今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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2004/10/28(木) 冬将軍の前に小春日和。
昨日に比べて心地よい日和の朝でした。

さておき、どっちの料理ショー★
昨日に引き続き、うっかりハチベエ見逃すところでした。
危ない危ない。
今入ったばかりですが、本日の生瀬さんはさっぱりしてました。
あ〜、かっこいいなぁ、かわいいなぁ(笑)
ハンバーグと生姜焼きかぁ、私はどっちも好きさね。
そして生瀬さんはハンバーグを選んでましたね。
また食べられると良いね★
(でも私は生姜焼きが食べたい)
アレ?そういえば別のゲスト…あき竹城さんいるじゃない、またもTRICK共演だね(笑)

うっはぁ〜、美味しそうだ…
そしてそれを見つめる生瀬さんのうっとりした表情にメロクラリ☆

ビデオ録画しているので、今日は安心して日記書き書き。
さっきは「新・京都迷宮案内」を見てました。
野際さん…キャップからデスクに昇進しちゃったよ。
バリキャリな野際さんも素敵だよね。
和服でお母様ももちろんだけど。

うーんと、昨日に引き続き、今日もトレンチコートで出勤。
しかもロングマフラーを首にぐるぐる巻き。
寒いの嫌やもん。
でも今日ちょっとショッキングな事が…
今日は一日、事務ではなくて商品棚整理でした。
ごっちゃらぐっちゃらした店内の、埃っぽい棚を拭いて綺麗にして、商品を並べてました。
トレンチコート着て。
だって寒いんだモノ…確認してないけど、汚れていないか心配。
まだ終わってないから、明日もきっと同じ作業なんだろうなぁ…

う〜、右手の親指が…痛い痛い痛い。
ぱっくりと見事にひび切れてるのです。
水触りたくないよ〜(>_<)
しかも眠い…

お?
どっちの料理ショーの、おいしい応援団、ホエー豚のナンチャラ生姜焼きのバックで流れてた音楽!
エルビル・コステロだね。
好きよ、エルビス・コステロ。
なんか、わくわくドキドキしてくるんだよね、エルビス・コステロの曲聴いてると。
ぎゃー、か、かわいそうだぁ…
生瀬さんは一途にハンバーグを求めていたのに、結果は生姜焼き。
か、可愛そうだ…
来週のも魅力的だね、カツカレーとハヤシライス…あぁ、どっちも好きだ(笑)

あ、しまった。
今日もまたTV見ながら1時間かけて日記書いちゃった…
この後お風呂に入って、洗い物して、米研いで、ドラバラを見る。
あ、でもドラバラはビデオ録画かな…
そういえば昨日本屋さんでちょっとびっくり。
大泉の洋にーさんの、エッセイが来月発売されるようだよ。
本日のスープがどったらこうたらとか言うタイトルで。

えー、では、どうにも微妙な感じですが日記内探偵ドラマ連載小説へ…
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第十章 6)

「多田さん、あの、少しだけお話できますか?」
 日那子はシルバーの電話機をぎゅっと握り、ドキドキと聞いた。電話越しにいる多田の息遣いが消えていそうで緊張しているのだ。
『もちろん、構いませんよ』
 電話に出た時の多田の声は低く苦しそうに聞こえたが、今はとても軽やかに日那子の耳に届く。
「良かった…あ、あの、疲れていらっしゃいません?」
『大丈夫ですよ…篠村さんの方こそ、先日お会いした後に倒れられたと逸水さんから聞いたんですが、大丈夫ですか?』
「えっ?あ、逸水さんったら…私は大丈夫です、あの日は朝からちょっと風邪気味だったものですから…」
 フッと、電話越しでただが微笑んだような気がした。
『無理はなさらないように』
「…はい」
 電話で声を聞いて、言葉を交わして、日那子は改めて思う。この人に惹かれているんだと…
『あ、篠村さん、申し訳ない』
 唐突に、多田が口を開いた。
「え?」
『構わないと言っておきながら何なんですが、実は父に呼ばれておりまして』
「まぁ、ごめんなさい、お忙しい時…私の事はお気になさらないで、早くお父様のところへ」
『本当に、申し訳ない。この埋め合わせは後日必ず』
 慌てたように、多田は名残惜しそう受話機を置いたらしい。日那子の耳に最後に響いたのは、ガチャっという音だけだった。
 それでも、日那子にとっては有意義な時間だったらしい。静かに受話器を置く日那子の顔には、嬉しい笑顔がいっぱいだった。

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はぁ〜、誰かたすけてぇ〜(笑)


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