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2004/10/08(金)
頭痛治まらず。
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腰が痛ぇ…
うぐ、思いがけず明日出番になってしまった。
ぐすん、久しぶりの三連休が…
ま、いいさ、打ち込み作業頑張るよ。
打ち込み作業自体は嫌いじゃない。
むしろ結構好きだし得意だ。
ただ、ひたすら丸一日の打ち込み作業は頭が痛くなるのが難点だ。
ぎゃふん。
また台風がきてるとか。
香川のおねーさまは大丈夫かしら…
ミステリーデラックスをずいぶん前に読んだんだけど、アレはないよね。
ブラックジャックを持ってくるなんて…びっくりしたよ、さすがの私もびっくりしたよ。
確かにブラックジャックにはミステリー要素のある話もあるが、少女マンガ風のブラックジャックって…
美形過ぎて思わず笑ったわ。
そしてさっき、閉店間際に色々立ち読み。
花ゆめとかね。
でも全部読めなかった。
スキップビートとフルーツバスケットが読めただけで割りと満足。
腰が重くてだるくなったけど。
うー、23時か…
エネミー・オブ・アメリカを鑑賞中。
やば、眠いのにはまってきた。
おまけに3時間ほどしたら新XファイルIXが入るらしい。
見たいなぁ…明日休みなら間違いなく見るんだけど。
映画…映画見たいなぁ。
それこそ、頭が痛くなるくらいみたいです。
お、明日はダイハード3が入るわね、見よう。
ジョン・マクレーンの勇士をまぶたに焼き付けよう。
生身のアクションものは、やっぱり見ていて面白い。
SFXは苦手。
なんて我侭な私だろうか(笑)
お、終わったね、エネミー(略す)
来週はスティーブン・セガール、再来週は…ルパン3世？！
しかもマモーのやつだ！(笑)
あの緑のしわくしゃを見ると、ウッチャンナンチャンを思い出すよ。
昔やってたよね、ナン魔くん(笑)
マモーとかミモーとか(笑)
チャチャ時代のかっちゃんはかなり無茶を強いられていたねぇ…
覚えているのは、せまっ苦しい水槽に頭から落とされて溺れかけていた様子とか。
唐突に日記内探偵ドラマ連載小説へ〜
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
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『緋色の天使たち』(第九章 ３)
「具合はどうだい？」
やっぱり、静の纏う空気は逸水の濁りそうになっていた感情の起伏すらも治めてしまうほどに、和やかだ。
「うん、よく寝たから」
小さく欠伸をする静を穏やかに見つめる。逸水がいつもの様子に戻ったのを不思議そうに見やり、日那子も静に笑顔を向けた。
「逸水さん、静くん、何か飲み物でも買ってこようと思うんですけど…」
「あぁ、じゃぁお願い出来るかな。オレンジジュースでも」
「僕もオレンジジュース」
二人の要望を聞き、日那子は笑顔のまま病室を後にする。
「あれ？果物だ、蒼ちゃんが持ってきてくれたの？」
ベッド脇の台に置かれた、見舞い用のフルーツバスケットに気づいて、静は何気なく林檎を手に取った。
「浮田からの見舞いだよ」
「え゛っ？！わ、っと…」
手にした林檎をひざの上に落としてしまう静。
「浮田さん、来てたの？」
「心配してたよ」
えー、と、信じられなそうに拾い上げた林檎と、バスケットを何度も見比べる。
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眠い…
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