今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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2005/12/25 二年間ありがとう、FC2の日記!
2005/12/24 ハッピーハッピー?
2005/12/23 夜明け前に決意。
2005/12/22 私は言葉を連ねる事が好き。
2005/12/21 今日は会社で怪現象。

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2004/11/30(火) バスがむかつく…
雪ですよ、ええ、昨日に引き続きの雪ですよ。
あまりに寒くて、私自身が凍るかと思いましたよ。
そして、昨夜から覚悟してました。
本日は6時きっかりに起床。
さむいよー、ねむいよー…とぼやきながらも支度をして、出来た余裕30分。
乾いた月の43話執筆に費やしました。
UPしたのはさっきだけど。
外はもちろん、言うまでも無く氷点下。
間違いなく氷点下。
さむいんじゃうるぁーっ!
と心の中で叫びながら、ふらふらとバス停へ。
バスは7時19分に来る予定、予定…予定?
って、こない!!
バスのあほー!と再度心の中で叫びつつ、小走りで乗り換えのバスターミナルのあるSEIYUへ…
何でバス通なのにこんなに疲れないとあかんねんっ!
今日は朝から、心の叫びが多かったです。

あー…と、今日は友人のお誕生日なのですた。
Bくん誕生日おめでとう!
何気に日記書きながら贈り物を描き描き。
っつーか、住所まだ来てないよ〜(笑)
その内おせーてね。

あー、年末調整の処理は初めてな私ですが、がっつり勉強不足やね。
わからない単語がずばずば行き交うとです。
って、最近気付かないうちにヒロシ口調なのね、私って。
昨日の内Pで何だか素の彼を見ました。
水泳の帽子かぶると俄然普通の人ね…眉間にしわ寄ってるのがなんだか母性本能くすぐられます(笑)

あぁ、内Pは何だか謀反やら何やらで面白かったです。
私は大竹さんが好きです(笑)

今日は射障、はっきり言ってやる気ゼロです(笑)
月末ですよ、月末。
何がどうとは言いませんけど、なんつーかねぇ…
やってらんねー、うがーって感じです(笑)
でも乾いた月の43話は、個人的に頑張りました。
いきなり三ヶ月も経過させてる辺り無理矢理っちゃぁ無理矢理ですが。
でもねぇ、もうねぇ、過去の話にとらわれ過ぎて、今を見失いかけてるんですよ、私が(笑)
季節はリアルに進めたいのに、今は冬であっちは夏ですよ。
あぁ、夏祭り…楓に浴衣着せたいなぁ。
まぁ、機会があったら、ね。
けど、私の脳内ではすっかり彼らも冬を迎えてるんですよ…
冬の冷たい雨の中…って、何ネタばれしようとしてるんでしょうね。
はっきり言ってはやくその場面を書きたいんですわ。
だから今回、がっつり三ヶ月経過させて、急展開にしてみました。
久々に奈緒子出てきよったね。
びっくりしたよ、もー。
アンケートが、乾いた月、トップに躍り出てるんだもの。
こりゃ書かないとぶっ飛ばされますな、頑張ります、はい。

もちろん、日記連載も、目を通してくださっているという事実から目を逸らさずに、テンポ良く進めていきたいものでふ。

ぬ、お風呂に入って気づいたもの。
背中…というかわき腹辺りに、なにやら細かいかさぶたの集まりがある。
これは…いつ引っかいたんだろう?
いやねぇ、もうっ(笑)

じゃ、日記内探偵ドラマ連載小説〜GOGO!
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第十一章 12)

「はは、逸水さんはいい人ですね」
「そうですか?」
 照れ隠しに珈琲をぐっと飲む多田は、逸水を伺うようにして、すぐに視線を逸らした。
「それにしても、逸水さんの入れる珈琲は美味しいなぁ…」
 その様子に、逸水も笑う。
「良い事じゃないですか。自分を保つための、布石にもなる。多田さん、あまり、お父上の血に囚われるのはやめた方がいい」
 ピクッと、多田の動きが止まった。
「そんなつもりは、ないんですが、ね」
「ご自身じゃ気づかない事もあるでしょう。私が見て言える事は、こだわるあまりに囚われて、自分を見失いかけてる…というところでしょう」
 さっきの多田の、豹変しそうな勢いを、多田自身が思い出して苦笑いを浮かべる。
「さっきは、失礼を…何も無くて本当によかった」
 おもむろに、多田の前に逸水は別のカップを置いた。
「逸水さん?」
「珈琲は私の自慢ですが、今の多田さんにはカフェインよりもこちらの方がいいでしょう、どうぞ」
 白い湯気。鼻をくすぐる甘い香り…
「カフェインより、ポリフェノールですか?」
「はは、そういえば少しですが、ココアにもカフェインが入ってるんでしたっけ?」
「さぁ…そっち方面には疎くて」
 顔を見合わせると、自然と笑みが浮かぶ。だが多田は、不意に見えた逸水の腕に残る赤い痣に、眉を顰めた。

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以上、さよなり(笑)

2004/11/29(月) 基本的に日本人って頑固だよね。
ヒラスギタケとかいう、英語だと天使の羽って呼ばれるきのこに毒性が見られてるんだって。
異常気象が原因かもしれないと言われているけど、なおも食し続ける彼らはただの頑固者だと思う。
ずっと平気だったんだから…なんて、子供の言い訳みたいですね。
それで死んだって、自業自得な訳だし…
スパッとあきらめる事が出来ないんだよね。
やれやれ。
せいぜい長生きしておくれや。

私が毒を吐いてどうするよ(汗)

えー、ラスクリ。
ボーリング対決?!
そんなもんで結婚決めちゃうなんて…本当に取締役やっていけてるんかい?!(笑)
いやはや、でも春木がかっこ良かったっす、ね☆
ボーリング初投のポーズが、わざとらしいのに自然で…さすが織田裕二っすね。
笑えるくらいかっこよかったっす。
そしてガーターに大爆笑。
結局新谷はめぐ…じゃなくて、えーと、名前が出てこないけど、ラブテロリストをお持ち帰りしてましたね、姫抱っこで(笑)
ヒトミさんがまた…大人の女って、ずるい!って思わせるね。
わたしゃひっぱたいてやりたくなったよ、青井に違う世界の人発言をしたその瞬間に。
同じ空の下で生きている限り、違う世界なんてアリマセン!って、どんな感動ドラマもぶっ飛ばす勢いの台詞を怒鳴りつけちゃうぜ、射障ちゃんは(笑)
ええ、もう、綺麗事とかキザっちい台詞とか大好きですから。
けど、ね。
春木のお説教が効いたなぁ…青井の、直哉へのお説教も良かったです。

ふー、私の感想って、時間がばらばらだよね。
分かりづらー(笑)

いやいやいやいや、今日はきっついですわ。
まず、私は寝ててまったく気付かなかったんですが、北海道の釧路の方ででっかい地震があったようです。
震度5ですってよ。
怪我とかされたのが24・5人いたようです。
お大事に。
で、朝は割と晴れてたんですが、夕方過ぎるとがっつり降ってきました。

すっごく寒くて、ストーブがんがん焚いていたら、室温40度近くなって具合が悪くなりました…
慌てて設定温度下げたりしましたけど、そんくらいしないと氷のように冷えたこの身は温まりませんから。

うふふ…
北海道に妙な憧れを抱くそこの貴方、今この季節にいらっしゃいな。
自分を軽く非難しますから(笑)
そして軽く後悔してみたり。
どうすればこの寒さを皆さんに伝える事が出来るのでしょうか…
えー、気をつけてください、連日、気温マイナスですから。
今はまだ大丈夫ですが、12月になって本格的に真冬を迎えると、夜、寝る時に水を落とす作業が必要です。
凍結しますから。
水道凍結すると本気で泣けますよ。
私、3年位前に一回やらかしたんですよ、水道凍結。
毎晩毎晩、例え翌日が暖かいと予報されても水を落としていたのに、その、がっつり冷え込んだ日に限って忘れるんですよ。
がっつり冷え込んだ翌朝、水が出ないんです。
ショックでした。
ついでに業者に頼んで、凍結した水道管の解凍にかかる費用、およそ3万円。
本気で泣きました。

気をつけよう、憧れの北の大地の脅威。
銀のエンゼルでも見て寒さを感じてください。

サボろうと思いましたが思い改めました。
日記内探偵ドラマ連載小説だー、がー!
詳細は3月31日の日記内、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第十一章 11)

 栄治が店の外でくしゃみをした事には気付かず、多田は小さく笑った。
「いいですね、そういう…家族のような関係とでも言うんですか?」
「あぁ、そうかもしれませんね。友人と呼ぶよりはずっと近い」
 逸水には、家族はいない。だからかもしれない、店を頻繁に訪れる人間の中でも、特に自分に近いと感じた人間を、家族のように感じるのは。
 多田に言われたからではないが、逸水はなんとなく、遠い目をする。
「昨夜」
 唐突に、多田が口を開いた。
「ん?」
「昨夜、偶然日那子さんに会ったんですよ」
「ほぉ、それは…良かったじゃないですか」
「え?」
 良かった…その言葉に、多田は大きく反応する。
「日那子さん、とても良いお嬢さんだ」
「あ、あぁ、ええ、確かに」
 すこし身じろぐ多田を見てると、どうにもおかしい。恋をすると、人は変になるというがまさにその通りだと思う。
「多田さんは、日那子さんに好意を持たれてるでしょう」
「ええ、まぁ…あ、最初は…彼が、日那子さんが彼女の母親に似ているから何か反応してるんだと思ったんですが、どうにも、違うようでした」
 心の内を当てられ、照れくさそうに多田は続ける。
「今まで…あまり自分の感情を感じた事はなかったんですがね。これは、日那子さんへの思いだけは、自分の感情だと言えるような気がします」
 ふっと、逸水は微笑んだ。
「それは、多田さんが多田行俊という一人の人間である事の、証明じゃないですか」
 あぁ、だからこんなにも嬉しいのかと、多田は顔を赤くしながら笑った。

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何かが変わりつつある、この日記連載。
終わりそうで終わらない、ふふふ、日記の魔力です(笑)

2004/11/28(日) DASHサイコー!(笑)
今日の鉄腕DASHは二時間スペシャルなんだね。
しかも10年突入記念スペシャル…ん、10年?
最近多いなぁ、私の周りで。
ナイトメア・ビフォア・クリスマスも10周年だったし。
私は大好きだね、鉄腕DASH。
TOKIOの面々も、爽やかだし。
涙あり笑いあり、新しい道を照らしてくれるよね。

今、日産自動車のCMで、天窓のついた車がありました。
ラフェスタ?
むかーし乗ってた車を思い出しました。
黒のワゴンで(内の車は常にワゴン、6人家族だから)、上…天窓ついてた。
名称は忘れたけど。
スイッチでガーーと開くんだよ、上の窓が。
そんでよく、走ってる途中に頭出そうとして怒られたよ…(笑)
懐かしいなぁ。

ところで、昨日からずっと首が痒いんです。
首の後ろから肩くらいにかけてかな、痛痒い。
そういえば皮膚科で貰った薬、最初の三日くらいしか飲んでなかった…
飲も(笑)
しかも今日は、折角の何の予定も入っていない休日だと言うのに、昼過ぎまでがっつり寝てしまいました。
寝るって素敵…
でも一度、ケータイのアラームで6時におきました(笑)
当然とばかりに二度寝に突入しましたから。

あれ?もう20:30?
時間過ぎるのはやいなぁ…
あぁ、2時間スペシャルだからワーレコはいらないのか…
先月買った月刊テレビジョンにはそんな事書いてなかったよぅ。
だからさっき買ってきた、新しい月刊テレビジョン。

ん?ヤングガンガン?
そんな雑誌が出るの?
え?ドラクエにFF?
おいおい、ツボだ(笑)
創刊かぁ…立ち読みですまそう。
FFの漫画ってあまり見たことが無いから、気になるです。
漫画大好きっこっすから。

今、さっき買ってきた月刊テレビジョンを、鉄腕DASHを見ながら眺めてますが、八雲樹が超ツボですな。
えぇ〜、八雲の過去とか明らかになっちゃうわけ?
冬に咲く桜?
羽根井刑事とかも手を貸してくれちゃうらしいっす。
楽しみだ…

年末に向けて、ドラマも最終回ラッシュですなぁ。
ラスクリ、八雲…くらいか、見てるのは。
あ、京都迷宮案内もだね、こないだ見れなかったけど。
相棒は2クールだからまだまだだし。
まぁ、色々楽しみですわ。

では、日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
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『緋色の天使たち』(第十一章 10)

『ごめん、もう大丈夫』
 少しした頃、栄治がメモにペンを走らせ、書いたものを二人に見せた。
「大丈夫かい?ココア、入れなおしておいたよ」
 うん、と微笑みながらココアのカップを口に寄せ、一口。
「王崎さんは、面白いですね。笑い上戸とは…」
 多田も珈琲カップに口をつけながら、クッと笑った。
「多田さんは大丈夫ですか?」
 不意に、逸水が口を開く。ハッとして多田の笑みは苦々しく変わった。
「さっきは、申し訳ない…危ないところで王崎さんの機転に救われましたよ」
 カリ…ペンを走らせる音が響く。栄治だ。
『火傷はしてない?』
 それを見て、多田の笑みは元に戻った。
「厚手のシャツを着ていたんで、大丈夫ですよ」
 それは良かったとでも言うように、栄治も笑う。
「多田さん、着ていた物、洗っておきますが…明日にでもまた来て貰えますか?」
「ああ、それはもう…申し訳ない」
 深く頭を下げる多田を見る逸水の目は、とても穏やかだ。その目は決して笑っていないのに。
 おもむろに、栄治が立ち上がった。
「栄治君、帰るのかい?」
 こくりと頷き、カウンター席に500円玉を置いた。
「帰り、気をつけて」
「また」
 二人の言葉に小さく頷きながら、栄治は店を出る。いつの間にか、雨はやんでいた。
「彼は、貴方に似てますね、逸水さん」
「よく言われます」
 
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座頭市、さすが世界の北野…血しぶきの表現が綺麗だ。
12月はすごいね、地上波映画の内容が凄い!
千と千尋の〜とか、ラピュタも入るみたいよ。
あと、ロード・オブ・ザ・リング2も。
楽しみだね。
あと気になるものとして、深夜の再放送ドラマ。
王様のレストラン…「それはまた別の話スペシャル」18日かな、入るの。
気になるね(笑)
あとねー、NHKで、六番目の小夜子がもう一回入るんですよ〜
見ないけど好きなドラマだったので何だか嬉しいです。
それと年末は凄いよ。
フジが何を考えてるのか分からないけど、踊る大捜査線が…
年末特別スペシャルとか題して、三日ほど、ドラマ放送分をまとめてがっつり放送するみたい。
ねぇ、何考えてるの?フジ(笑)

2004/11/27(土) 27日、残り20分。
日記描こうとした途端に目玉がごわごわしてきました。
なんて言うのかな…
コンタクトをはずそうとしたら、目玉も一緒にづれそう…って感じ(笑)
単純に、目疲れとドライアイが原因だと思うんだけどね。

えーと。
今日は、さっき、古い友人二人と電話をしました。
一人はエラい久しぶりに声を聞いたよ…
彼女もHPを持ってるんで、近況とかは知ってるんだけどね。
人間関係ってこんなもんなんだね。
そういえば、手紙もめっきり書かなくなった。
昔は、毎月、最低一通は誰かに手紙を出してたな。
しかも便箋の枚数は大抵4〜6枚。
書きすぎて90円切手を使う羽目になったりとかね。
基本的に私は手紙が好きなのさ。

いやはや。
今日は首が痒いです。
まさしく乾燥しています、乾燥肌。
しかも知らず知らずの内に掻いてしまったようで、少し痛い。
あー、相も変わらず眠たいし。
毎日毎日、懲りもせずに夜更かししちゃう私って一体…
明日は日曜日だから、がっつり寝ようかな…って、日曜だからこそ、早めに寝て早めに起きて、色々やればいいんだよね。
こ、更新とか(笑)

あ、前にも書いたと思うんですけど、仲間嬢スキスキーなそこの貴方。
国税庁のサイトに行けばめちゃくちゃ可愛い仲間嬢の壁紙&スクリーンセーバーGETできますよ。
すんごい綺麗ですよ、ユッキー…
昨日かな、年末調整の件で国税庁のサイトに飛んだら、あったよ。
俺のユッキーさんに教えたら、意気揚々とDLしてた(笑)
ふふん、だ。
私の会社で使ってるパソの壁紙は矢部&菊池さ(笑)

あー、喉渇いてきた…流石初冬、がっつりストーブ焚いてるからだね…
カルピスを飲みたいけど、もう原液無いしなぁ…
水、じゃあまりに色気がない。
インスタントのカフェラテがまだあったかな、お湯を沸かそうか。
うむうむ。

さっき、ずっと放置気味だったアンケートを見たら、ぼちぼち押してくださってるみたいで。
乾いた月がTOPと並んでましたね、更新遅れてて申し訳ない。
今書いてる途中っす。
オリジも書きすすめたいっす(笑)

うがっ…ね、寝てた…
何気に今00:30分ですってよ、奥さん…
眠いっす。

ごめんよ、日記連載、さぼるです。
せ、折角アンケートに書いてもらったばかりなのに、切ないにゃぁ。
うー、へんてこな格好で寝てたからだるいよ…

2004/11/26(金) がっつり眠たいんす。
報道ステーション鑑賞中(笑)
ペ・ヨンジュン氏のニュースをやっとりますね、興味さらさら無い私ですが。
ペ様でもヨン様でもどっちでもいいよ…
どうして日本人って、「様付け」したがるんでしょう…奴らは貴族か?
ホント、どうでもいいんですけどね。
私は誰か、様付けした事あるかなぁ…
あ、矢部様とか?(笑)
ナマサマとか?
何か微妙だ…
生瀬さんは生瀬さん、矢部さんは矢部さん、ですね。
敬称は普通が一番でせう。
(仲間嬢は仲間嬢だと言い張りますが)
ちなみにペ・ヨンジュン氏をみるとどうしても大泉の洋にーさんを連想する私はドラバラ好き(笑)

笑いながら首をかしげた今日の出来事その1。
19時半頃、テレ朝をぼんやり見ていた…
ドラえもんの次回予告、そしてクレヨンしんちゃんですね。
2年前までしっかり干渉していたような気がしますが、映画のDVDのCMとか流れてて。
クレヨンしんちゃんのね。
その次に流れた…DVD?
「まいっちんぐマチコ先生」って…思わず噴出した自分が不思議です。
うわっ、懐かしい…とか思った私。
な、なんで知ってるんだ、これ(笑)
何だか色々複雑です。

今夜は35分後に、八雲樹が入ります。
…こ、今週過ぎるの早いなぁ。
そういや、先週の八雲は、刑事、瀧村さんしか出てなかったね。
今日はもう一人の刑事さんも出るようだ。
あの、将来自分の刑事人生の自叙伝を出そうとたくらんでる人ね。
今日はどういう話なんだろう。
普通に面白いよね、八雲樹。
もうさぁ〜、霊感バスガイドがどうにもこうにも、アレだったじゃない?
だから余計に、きちんとした役者が出てるドラマを見るとほっとするよ。
…霊感バスガイドの平均視聴率ってどうだったんだろう。初回と最終回はそこそこあると思うけど、中盤は…ね(笑)


今日は11月26日ですか…
あと一ヶ月で、このサイトも一周年を迎えるんですよ。
よくもったなぁ…なんて、しみじみしたり(笑)
色々考えてたんだけど、余裕が作れないからこのまんまのスタイルで、これからもやってくんじゃないかなぁと、思います。

では、少し頑張りましょう。日記内探偵ドラマ連載小説、です。
詳細は3月31日の日記内、人物詳細はネタ帳BBSです。
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『緋色の天使たち』(第十一章 9)

「笑いすぎだよ、君」
 あまりに笑いを堪えている栄治に、一言。すると栄治は咳き込みながら多田をちらりと見やり、再度視線を逸らして笑った。
「やれやれ、参ったな」
「あぁ、やっぱり似合いませんね、そんなのしかなくて申し訳ない」
 戻ってきた逸水も、少し笑う。
「逸水さんまで…」
「悪い意味じゃないですよ、それは多田さんらしさだ」
 少し、不機嫌になっていた多田だったが、その逸水の言葉に、なぜか無性に、心が震えた。
「僕らしさ…?」
 そういえばさっき、逸水が言っていた。
 ──同じ血が流れていても、あなたという人格は一つだけですよ…
「そうですよ、誰だって、自分らしさを持って生きている。そのシャツが似合わないのは、それが私ももので、多田さんのものじゃないから」
 にこっと、柔らかい微笑を浮かべる逸水。
「それも、そうですね」
 つられるように、多田も微笑む。
「…だから王崎さん、笑い過ぎだって」
 そうして、隣で笑いを堪えて肩を揺らす栄治の背中を軽く叩いた。
「はは、栄治君は笑い上戸なんだ。笑い出したらしばらく治まらないんだよ」
 落ち着くまで待ってあげて欲しいと続けながら、逸水は改めて淹れた珈琲とココアを、それぞれの前において焼き菓子をつまんだ。

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生きた事の意味は、死ぬ瞬間に知る…9,10月に亡くなったある哲学者の言葉が、グサッと私の胸に突き刺さった。
流石、報道ステーションだ…
「さよなら」っていうコーナーなんだけど、変な言い方だけど好きだな、こういうの。
私たちが普段見上げている雲が、実は裏側…というのも「あっ」と思った。
これも、9,10月に亡くなられたある詩人さんの「雲海」という詩にあったものなんだって。
凄いわ…
響く。

DVD楽ナビのCMが何回見ても笑える。
何気に好きよ、一世風靡セピア(笑)

2004/11/25(木) 死に掛けている神経…
歯医者に行ってきました。
昨日電話で、モノを食ったら激痛が走る旨を伝えてたんで。
したっけさ、先生言いよるんよ。
「あ〜、これアレだね、神経死んでるね。あ、死に掛けてるよ」
言い直すの?(笑)
まぁ、アレですよ。
前に処理して、様子を見ていたらしい(けど私から見れば放置していただけ)左上の置くから二番目…
神経が腫れて、圧迫されて、で走ってたんだね、激痛。
私は、この歯医者に通うになって、初めて「痛かったら手を上げてくださいね〜」を実行しました。
めっさ痛かったよ。
その死に掛けた神経を抜いてもらったんですが、相当痛いんですよ、今(笑)
刺激的なズッキーンっていう痛みじゃなくて、ズーンズーンっていう重い痛みなんですよ。
歯医者に一時間以上いたのも久しかった。
その帰りにSEIYUでお金を口座に入れたり立ち読みしたり家賃振り込んだりしてたら、帰宅が21時半過ぎとりました。

あ、そうそう。
今日は給料日でして、まぁいつもの事ながらぎりぎりで処理をしてました。
まぁそれは置いといて、給料日なので買ってまいりました。
金曜TRICK2のVlo,3。
今日は鑑賞出来そうに無いなぁ…
もうね、昨日寝たの、日付の変わった一時間後だったんだけど、めっさ眠くってね。
緩めてた夜更かし禁止令をきつくしようかなぁ…と(笑)
あー、でも今日はドラバラはいるし…
せつないねぇ、ビデオ録画しろよって話ですが。
Vol,3はゾーン深見の回ですな。
結構好きです。


ぬ〜ん。
今日はちょっとね、暮れに向けてあまり休みたくなかったんだけど、いつもいつも妙に時間をとられちゃうので、今日は堂々とサボりますわ。
日記内探偵ドラマ。

う〜、歯が…久々に歯が痛くて気分がブルー。

そういえば今日、昨日言ってた説明会があったんですけど、異様に疲れました。
最寄の税務署が会場だと思ってたんですが、説明会の資料をぼんやり見てたら全然違くてね。
大通りの方だったのよ、会場。
それがまたぎりぎりに分かってさ、俺のユッキーさんに連絡したら、俺のユッキーさんはちょうど街中にいて。
お前がこっちに来い!と言われて、あせりながらJRと地下鉄乗り継いで大通りまで行ったよ、私は。
更に参ったのが、私は最強の阿呆だと言う事実です。
こんな日に限って、携帯電話を忘れると言う大失態。
というか、古い方の携帯がなぜかコートのポケットに入ってました(笑)
俺のユッキーさんとどう連絡を取ればいいんだ…と黄昏ながら、10円玉握り締めて大通り駅の公衆電話に駆け寄る私。
阿呆やな、自分…と思い知りました。

無駄に疲れた一日でした。

にゃう〜ん、がっつりDVD見てる阿呆です。
いや〜ん、にゃおこかわゆーい(笑)
エピ2も最高に、矢部ラー的に美味しい回でしたが、私は金曜TRICK2の中ではこのゾーン深見の絵画一番好きです。
そういえばこの回で奈緒子が着てるコートって、ファー付きのとは違うんだよね。
白のダッフル?
可愛さ倍増(笑)
やっぱ面白いね、TRICK。
いぇー。

じゃ、おやすみん。

2004/11/24(水) 愛は陽炎、君は幻。
朝からずっと頭の中に浮かんでは消えるこの言葉。
オリジ小説のタイトルに使えそうです。
いや、TRICKしょうせつでも使えるな。
きっとその内使うでしょう。

さて、「相棒」。
きたね、きたきた。
ばばんっときたね。
サイコーですた。
そうくるとは…まさかそんな真実が…
相棒らしい相棒という感じですね。
トイレのスリッパの件は、右京さんらしくない。
亀っちが怒るのも当然でしょう…
またそれを美和子さんに宥められちゃぁ…落ち込むよな。
相棒の面白い点は、いくつかあるけど、過程を隠すところも一つの点じゃないかな?
犯人は分かってるのに、捜査の過程を見せない。
だから視聴者は、「どうして」を予想する。
通常の推理モノとは少しばかり勝手が違う。
だから…かな?
さておき、最後の方も良かった…
警視庁の特命係復活!
しかも東麹町署の刑事課長の暴走を食い止める為?!
署の屋上でさ、海音寺菊夫が放った言葉。
「あっ………まいっか」
なんだよっ!何を思い出したんだ?!
気になるじゃんか(笑)
これは先につながってるんだろうねぇ…
だって、竹中さんほどのこゆい役者を、こんな微妙な回だけで出すのを終わらせるわけないし。
そしてそして〜
本当のラストはたまりませんでした。
いやぁ…右京さんが段ボール箱抱えて警視庁の廊下を歩いてるシーン、見ものですよ。
そうそう見られるものじゃぁない(笑)
亀っちが斜め後ろから同じように段ボール箱を抱えて、右京さんと並んで。
いいねぇ、机ばしばし叩いちゃったよ(笑)
最後に特命係のあの狭い部屋で、嬉しそうに名札かけちゃって。
次回予告もツボだ。
若い男前のにーちゃんが特命係に…
むー、伊丹さんが特命係に飛ばされてきたら一層笑えるのに、そこまでは行かないのね、がふん。
いや〜、でも面白かった。
屋敷内を調べる時とか、布擦れの音がすごいのね…と思ったら、そうか、亀っちのあのジャケットか。
うるせぇ…とか思ったのは内緒です(笑)
なんか、ツボにきたシーンいっぱいあったのに微妙に覚えてへんわ(汗)
今期の相棒もがっつり楽しんでいる射障です、はい。

ちなみに昨日、私、21時に寝ました(早っ)。
で、日付が変わった少し頃にローカルの番組を見る予定でアラームセットしてたんですけど、あわせた時間がなぜか11:58で(笑)
23:58にあわせたつもりでいました(汗)
夜中に起きて米といだりしようとしてたんですけど、結局目が覚めたのは2時ごろ…
番組終わってんじゃんっ!といううだった突っ込みをしつつ、ぼんやり米をといで、お弁当箱を洗ってバタンキューでした。
起床が6時で、二度寝してきちんと起きたのが7時。
だから睡眠時間が…10時間近く寝たね。
あぁ、これがぶっ通しで10時間ならさぞかし気持ちが良かった事でしょう(笑)
そんなに疲れてないと思ったけど、結構疲れてたみたい。
まぁ、寝足りないのはいつもだけどさ。
何気に目がすっごくだるいです、はい。
疲れは感じないけど、体中なぜか筋肉痛だしね。

あぁ、明日は年末調整の説明会があるのよね。
10時から。
俺のユッキーさんと一緒に説明会に行ってくるんですよ。
それは全然構わないんだけど、今、気づいてしまったよ私。
ま、前の会社のあの人も来てるんじゃ…
同じ区内だからいる可能性は88%。
ひー、こ、こわ…
いやだいいやだいやだ、すっげブルーだ自分。
何が嫌かって、あの人の顔見るのも声聞くのも自分が見つかるのも嫌。
怖いよ…
あの日々を思い出すよ、あの人の一言一句に落ち込んでた情けない日々を思い出す。
薄暗い闇にどっぷり浸かってた一番思い出したくない日々がよみがえる。
うわ…言ってて余計怖くなってきた。
さむ…

ちょっと気分を変えるためにNETふらついてきました。
あー、昔の事を考えるのは止めよう。
あの日々だけは、私は絶対に受けいられません。

では、日記内探偵ドラマ連載小説へ参りませう。
詳細は3月31日の日記内、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第十一章 8)

 呆然と、言われるがままに服を脱ぐ多田の目に、栄治が移った。静かに口を動かして、一言。
 ──ゴメン。
 申し訳なさそうなその表情に、多田ははっとする。
「あ、いや…ありがとう、王崎さん」
 ココアはしっかり、ワイシャツの下に着ていたものにまでしみこんでいて、それを見た逸水は奥へと姿を移した。
「危ないところだった、本当に、ありがとう」
 小さく、再度多田は言う。栄治は多田の上着やらをカウンターの塗れていないところに置くと、カリカリとメモに何かを書きなぐった。
『お礼を言われるような事はしてない』
 何かを拒むようなその一文に、多田はもう、どう返せばいいのか分からず、乱暴に自分の髪をぐしゃぐしゃと乱して席に腰を下ろした。
 そして大きく、息をつく。
「何て忌々しいんだ、この血は」
「同じ血が流れていても、あなたという人格は一つだけですよ」
 戻ってきた逸水が、何か布切れのようなものを多田に渡しながら言った。
「え?」
「私の部屋着ですが、何も着ないよりましでしょう」
 受け取ったそれを広げると、Tシャツだというのが分かった。
「あ、あぁ、どうも、すみません。お借りします」
 栄治がカウンターに置いたモノを持って、逸水は今度は階段を上っていく。その間に多田は、そのTシャツを纏った。あまり似合っていないのがおかしいのか…栄治がふっと視線を逸らして笑いをこらえる。
 多田は複雑そうに、栄治に笑みを向けた。

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どうでしょうクラシック鑑賞中、青空シンクタンク、大爆笑です(笑)
タンス=嫁入り道具が爆笑ですた(笑)
あー、小説書く余裕が無い…何気に、へろいです、自分。
あー、眠い…

2004/11/23(火) ただいまベイベー。
いやぁははは。
昨日は日記書くの止めました。
だってがっつり遊んでたんですもの(笑)
先ほど、帰宅してきました。
がっつりがっつり遊んでまいりました。
昨日直帰で札幌駅で待ち合わせして、ずーーーっと遊んでました。
すすきのの、中華系の居酒屋でご飯食べて、カラオケを五時間ほど。
そんで、朝方(夜明け前)にモスバーガーに移動してバーガー食って仮眠。
3…4時間くらい?
起きてからどこ行ったんだっけ?
あぁ、あちこち行ったんだ。
私は仮眠とったから全然大丈夫だったんすけど、連れがモスバーガーで休憩した時点から体調不良起こしてしまって…
大丈夫かな?
大丈夫かい?(笑)

とりあえず、楽しかったです。
今は、昨日録画しといたラスクリ鑑賞中。
ベイベーかわいいなぁ…
わたわたしてる春木が可愛かった(笑)
ぐっちゃらごったらしてきたけど、やっぱいいなぁ、ラスクリ。
相当面白いわ。
春木はしょうもないくらいかっこいいし…たまりませんね。
作りが良いと思うです、はい。
新谷がいつも絶悪のタイミングで何かとやらかすんですよね。
いいスパイスだ。
この後は内Pと、ローカルの夢チカ18を録画してるんで、それを見ます。
いやはや、部屋寒い…
部屋をがんがん暖めて、風呂を沸かしてゆっくり休もうと思います。
Bくんもゆっくり休んだってくださいな。
カラオケの君の選曲は最高ですた。

あー、ちょっとおなかすいてきたなぁ…
ラスクリ見たら何か作ります。
確か冷蔵庫にたまごがあったな、たまご焼き…か?
あー、SEIYUでもやし買ってくらぁ良かった。
あー、もう本当に、今日は何も考えずに早く寝よう。
疲れたとかはあまり感じないけど、無理するとすぐ体調崩すからな、自分。

そんなわけで、日記内探偵ドラマ連載小説、です。
詳細は3月31日の日記内、人物詳細はネタ帳BBSです。
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『緋色の天使たち』(第十一章 7)

『蒼さんは決して、罪人を許さない』
 そのメモを見て、多田の顔色は青ざめた。栄治は逸水から何も聞いていないが、先日の逸水と静に対する傷害事件の犯人が多田である事を察しているようだった。
「ん?二人とも、どうかしたかい?」
 くるりときびすを返し、慎重に、けれど軽やかに逸水は二つのカップをそれぞれの前に置きながら、にこりと微笑み口を開いた。
「え、あ、い、いや…なんでもないですよ」
 少し戸惑う多田とは逆に、栄治は表情を崩すことなく、出されたカップを手に取り中身に口をつけた。その様子に逸水が何も気づかない訳が無い。
「栄治くん、気を使わなくてもいいんだ、ね?」
 穏やかな口調。少し困ったように、栄治は頭を下げた。
「…不思議、ですね」
 それを見て、多田が口を開いた。
「ん?」
「逸水さんと、王崎…さん?二人は、何か他の方と違うような気が、する」
 心なしか多田の大きな背中が、揺れている。
「え?」
 カタン、コトン、カタン、コトン…多田が、背中の揺れに合わせて座っている椅子も揺らし始めた。
「多田さん?」
 一瞬、空気が変わった。はっとした逸水がそれに気づいた瞬間、多田がおもむろに立ち上がろうとしたその直後に、栄治が動いた。
「あ゛っつ、った…?!」
 その時、逸水も立ち上がった多田も、何が起こったのか理解できなかっただろう。立ち上がった多田に、栄治がすばやく持っていたカップの中身をぶちまけたのだ。
「栄治…くん?」
 ぶちまけられたカップの中身…ココアが多田の胸元にこげ茶色のシミを作った。逸水は小さく栄治の名を呼んだ後、すぐに我に返りカウンターの下から取り出したタオルを多田に押し渡した。
「多田さん、すぐに上着とシャツを脱いでください。火傷になるかもしれない」
「え…あ、そう、ですね」
 何事も無かったように、栄治が空になったカップを置いて多田が上着を脱ぐのに手を貸した。その表情は、少し申し訳なさそうな、はにかんだ笑顔だ。

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急展開、急展開(笑)
しかし、今日日記描くの早いなぁ…(現在18:30)

2004/11/21(日) だらだら休息DAY。
さっきセブンイレブンでお弁当(三色鳥そぼろ)買ってきて食べたらなぜか左上奥歯が痛かった。

え〜今日は一日、久しくだらだら過ごしました。
和服などのセールに招待されて短で行く予定だったんですけど、早く起きれなかったんで[風邪をこじらせた]事にして昼近くまで寝てました(笑)
11時半くらいに電話きたよ、ごめんね、Sさん。
で、せっかくなのでそのまま起きて、会社で使ってるタオルをまとめて洗濯して、ネットをふらついて、お菓子を食べながらぼんやりしてました。
それから16時くらいから19まで昼寝。
で、鉄腕DASH鑑賞の合間にセブンイレブンへチャリを走らせました。
夜風が気持ちよかった。
ついでにチョコミントのアイスを買ってきた。
アイス好きだー(笑)
私の好きなアイスはチョコと、チョコミントと、ジャモカコーヒーです。

鉄腕DASH、やっぱりDASH村がいいですね、ほんと。
のどかで、DASH村の部分を見ていると心が和みます。
大変な生活だとは思いますが、私はDASH村に住みたい…

そういえば今日、気がついたんですけど(遅)
FC2でもブログのCGIレンタルが始まってたんですね。
でも今更日記からブログに帰るのもめんどいんで、私がブログに変えることは当分無いと思います。
日記連載も終わってないし。
あ、あと、最近のFC2のこの日記さぁ、
投稿ミス凄く減ったよね。何かパワーアップしたのかな?

今はワーレコ鑑賞中。
飾り寿司対決してますね、なんとなく、テレビチャンピオン!!(笑)
大好きだったね、テレビチャンピオン。
特に、作る系が好きでした。
凄いよね、何かを作り出すのって。
そういえば知ってますか?
植物を上手に育てられる人って、緑の手を持つって言われてるんだって。
素敵な表現だよね。
まぁ、ワーレコとは関係ないんだけど。
ところで、飾り寿司対決が始まった瞬間、セットから離れるチーフの動きに私はクラリとしました。
生瀬さん!
流石にテレビのお仕事長いだけあって、ちゃんとねー
カメラの映りの邪魔にならないように身を屈めて足早に去る貴方は素敵です。
実際のカメラは斜め上からだったけど、身を屈めてスタタっと去る生瀬さんの姿はしっかりと映されてました。
惚れ直したよ!
しかしながらおいしそうだね、飾り寿司。
終わったら皆で食べるんだろうか…
あぁあぁ、食ってるよ皆で(笑)
千秋の行動が可愛いなぁ(笑)
しっかしながら、生瀬さん、人と並んで立ってると本当にすらっとしていて背、高くて素敵ですね。
この後またロボバトルなんだ。
いい加減飽きてきたよ、私。
(でも九武の紹介で流れてた曲、大好きだ/笑)
(激しく弱いね、アフロ)

さて、文句言いつつ日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
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『緋色の天使たち』(第十一章 6)

 物音に反応したのは、多田の方だった。何の行動も起こさない逸水に一度目を向けてから、カツカツと入り口の方へ赴き、勢いよく戸を開けた。
「っ?!」
 戸の外側に、よしかかって座っていた彼の頭に、ゴツンとぶつかった。
「君は…」
 痛みに顔をしかめるのは、栄治だった。
「あぁ、栄治君。どうしたんだい、そんなところで」
 逸水が声をかけると、立ち上がって打った頭部をさすりながらにこりと微笑み何かの手振りをした。
「え?」
 多田は、会釈をして店内に足を踏み入れる栄治を、多田ぼんやりと眺めている。そんな多田の為かどうか、栄治はカウンター席のメモにペンを走らせた。
『大事な話中と思って遠慮してた』
 メモを見て、逸水は微笑んだ。
「気を使わなくていいのに。聞かれて困るような話なら店を閉めるさ…まぁ座って、ココアを入れるから」
 こくんとうなずいて、栄治は席に着いた。多田もつられるように、一つ開けて栄治の隣に腰を下ろした。
「あぁ、冷めてしまってるみたいだから、それも新しく淹れましょう」
「あ、すみません」
 逸水が背を向けた時、すばやく栄治がメモに何か書いて多田の前に差し出した。
「え?」
 何かと口を開こうとする多田に、自身の口の前に人差し指を示して「しっ」と留めた。

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進めたいのに…進まないっす!

ワーレコの次回予告、パティシエ選手権?
って、いよいよTVチャンピオン…(笑)

そういえば、明日は日記がとても短くなるとお知らせしておきます。
友人と飲みに行きます。ね!(笑)
あ、ラスクリどうしようかなぁ…タイマー録画がねぇ…
チャンネル設定、自己入力式だから合わないんだよね、チャンネル。
どうするかな…

2004/11/20(土) 長く感じた一日。
朝は8時半起床で、皮膚科の病院に行ってきました。
先週行った時に、来週も来てくださいと言われましたので。
未だ全身痒いのですが、初日とは症状が異なるとの診断が出ました。
初日の湿疹は、ウィルス性のものだったそうです。
で、ここ数日、私の全身を痒くしているのは、冬特有の乾燥からくる、全身の渡る乾燥肌の悪化と、慢性化している睡眠不足と、精神的なもの…いわゆるストレスが原因であるとの事でした。
なんだ、この合わせ技。
先週とは違うお薬を貰いました。
2000円もかかった、診察代。
頭も痒いので、痒み止め&湿疹を抑えるローションを貰いました。
ちなみに、頭部に湿疹やらが出ると、耳の後ろにあるリンパ腺も腫れるそうです。
初めて聞きました。
ちなみに(その2)、今日は3時間近く待たされました。
内2時間くらい寝てたっぽい。
受付済ませて一時間くらい近くのSEIYUで遊んでくれば良かった…

今TVで、ドラバラ鈴井の巣で現在やっているドラマ「なんてったってアイドル」の中で歌われている歌が流れてたんですけど、安田さんの歌う歌が笑えます。
「やっちゃうよ」ってタイトルと、歌いだしの「やっちゃうよ馬鹿野郎…」って呟きが笑えます、笑います。
面白いですよ、今回のドラマも。
う〜ん、近くにツタヤないかなぁ…
他の作品のDVDがあるらしいので見てみたいです。
ホワイトストーンズとか。

どうでもいいけど、アイドルは髭を生やさないで頂きたい…
ねぇ?香取くんよぉ…
正直言って、若い人は髭を生やすな。
汚らしく見えるから。
固定観念だと叱られそうだけど、何か凄く嫌です。
髭を生やすのは、そこそこ年を重ねた経験豊かなおじ様だからこそ似合うんです。
頼むぜベイベー。

あ、今日は、病院のあと、会社に行く予定だったんですけど、診察中に俺のユッキーさんから電話がありまして(留守電にメッセージあり)、今日は休みでいいから…って。
他の土曜日と代替しろって。
先週先々週も休んでんだよね、私。
先週の代替が今日だったんすけど…
いっそ、欠勤にした方が処理が楽そうだな。
皆勤手当て削られちゃうけど。
まぁ、折角休みになったんでSEIYUで漫画雑誌を立ち読みして、ロッテリアで牛すきバーガー食べてきました。
おいしかったです、これ。
おちゅちゅめでちゅ(笑)
帰宅してから洗濯などをしてました。
あと昨日録画しといた「弟」鑑賞。

いよいよ明日、「弟」最終日。
鉄腕DASH見て、ワールド☆レコーズ見て、「弟」見よう。
渡哲也役が…最初出てきた時は昔ながらの硬派なニーチャン出てきたなぁ…と思ってみてたら。
慎太郎、裕次郎などの年を重ねて役者が変わってから出てきたのが坂口憲二ってとこに思わずガクンと気が抜けた(笑)
硬派からいまどきのニーチャンに…
面白い現象だ。
渡哲也本人は、最初の石原両名の父役から慎太郎役に。
うん、面白かった。
明日の晩も楽しみです。

早めに日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
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『緋色の天使たち』(第十一章 5)

 その言葉に、多田も立ち上がり、窓辺に立つ逸水に歩み寄りながら声をかけた。
「それは貴方の事ですか?」
 逸水は何も答えず、窓の外に目を向けたままで少しの沈黙を保ち、続けた。
「彼が刑事を辞めたのは、天使を見たからなんですよ」
 逸水のすぐ後ろで、多田は肩をわずかに震わせた。
「天使…それは何かの例えですか?」
 ようやく逸水は振り返り、カウンターへと戻る道すがら多田の肩を静かに叩き、微笑んで答えた。
「天使に例えるのが一番しっくり来るんですよ」
 だが多田には、言ってる意味が分からない。首をかしげる多田をよそに、逸水は再度続ける。
「人を一人殺しかけたんです」
 えっ?!と、驚く。
「公務中の事で、正当防衛および不可抗力だったとはいえ、罪の意識にさいなまれたんですよ」
 逸水を拳を握り締め、顔を伏せた。
「逸水、さん?」
「警察組織からは何のお咎めも無かった。だが男は自分の弱さと愚かさに気づき、これ以上刑事として生きるのはムリだと、辞めた」
 雨が降る、雨音が響く。店の入り口の外で、何かがカタリと鳴った。

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相当こんがらがってきたよ、緋色の天使たち。
説明がものすごく苦手だ私。
でも年内に終わらせたいんだけど…

あ、年内で思い出した。
TRICKウエヤマあんそろG(仮)12月31日付けで公開終了決定いたしました。
ご観覧くださった皆様方には、感謝いたします。
どうもありがとうございました。

11月絵日記の続き


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