今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年11月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新の絵日記ダイジェスト
2005/12/25 二年間ありがとう、FC2の日記!
2005/12/24 ハッピーハッピー?
2005/12/23 夜明け前に決意。
2005/12/22 私は言葉を連ねる事が好き。
2005/12/21 今日は会社で怪現象。

直接移動: 200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 月 

2004/11/01(月) 夢見る事が全てじゃなくて、
叶えようとする事が全て…

うわぁ…これは、あの、コブクロのDOORの一節なんですけれど、凄くきた。
胸に響いた。
そうなんだよね…夢見てるばっかじゃ何もはじまらないんだよね。
見た夢を叶えようとがむしゃらに、泥だらけになってでももがいて足掻くからこそ、人はキラキラ輝くんだと、改めて思った。
ええね、コブクロ。
大好きだ。
夢を見よう…そして、叶えようと足掻いてみよう。
と思った今日この頃。

ラストクリスマス。
今回の内容よりも次週予告の方が頭の中に強く残ってます(汗)
内容も覚えてるけどね。
ハルキの優しさに、青井はもたれかかってみた…
良い〜…
幸子と旦那もハッピーエンド。
思い出の曲を思い出したところが、かっこいいな…って思った。
そして熱い抱擁…
幾人もの男女の、恋模様。
心がホカホカする…
面白いね、このドラマは。
青井から検査結果を聞いた後の、ハルキのあの、心底ほっとした表情…
ひ、久しぶりに織田裕二にときめいた私です。
今日のも面白かった…

今日、拍手で凄い褒め言葉を頂きました。
40000HIT記念小説の感想で、嬉しかったって…
いやいやいや、あ、ありがとうございます。
うわぁ…と、思わず赤面してしまいました。
嬉しかったって…私の方が嬉しいです。
こんな素敵な言葉を頂けて、本当に…
ありがとうございます。

今日はまたギリギリに起きたので(しかも昨夜洗い物とか色々サボった)、会社に行く途中のローソンでお昼のお弁当を買いました。
そこで見かけました、本日のスープカレー…
レトルトのヤツね、大泉の洋にーさんがベル食品さんと協力して作ったといわれる。
一度買って食べてみたいです。
スープカレー…札幌に住んで4年くらい経ちますが、まだ食べた事ないのです。
CMもよく見ますが、なかなかおいしそう…

あ、CMといえば!
なまかつさんで仕入れた情報〜
ハウスのビストロシェフ!NEWバージョンのCMが流れるらしいよ!
うわわ、見たい見たい!(笑)

この頃、掲示板が重たいです。
う〜ん…ロケットBBS、私が使ってるところのサーバだけなのかな?
それはさておき、アンケートも…ぼちぼち下げようかなぁと思っていた矢先にちらほら答えてくださっている方がいたりして、もうちょっと置いておこうかな…って。
とうとう乾いた月読者様が日参者様と並びました。
ワイ★
TFS読者様も多数いらっしゃって、本当嬉しいなぁ…

小説を書いていて、読んでくださった方から何らかの反応を頂くと、本当に嬉しくなるね。
みなさん、いつもありがとうございます。

では、日記内探偵ドラマ連載小説、はじまりはじまり〜
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

『緋色の天使たち』(第十章 8)

 車を指定された場所に駐車して、多田は邸内に足を踏み入れた。途端に表情が固くなる。ゆっくりと長い廊下を進み、ある部屋の前で立ち止まった。
 ─── コンコン。右手で軽くノック。
「入れ」
 低い唸り声に、思わず肩をすくめる。
「失礼します」
 俯きながらドアを開けて室内に入ると、部屋の真ん中当たり、壁際に大きなベッドがあり、その上に男がいた。
 室内は間接照明が一つだけしか点されていないため、薄暗く、男の顔はよく見えない。
「遅かったな」
 上半身だけ起こしており、両腕から幾つもの管が伸びている。ベッドの傍らにはなにやら仰々しい機器の数々。
「遅くなって申し訳ありません、帰りが遅くなってしまったものですから…体の調子はどうですか?父さん」
「いいわけがないだろう、こんな管をあちこちから伸ばしてるんだ…気が滅入る」
 クックッと、自嘲気味に笑いながら、男は手をオイデオイデと動かした。
「何か?」
「お前の顔を見るとほっとするよ」
 多田はうんざりとした様子を察しとられまいと、作り笑いを浮かべながら男に歩み寄った。
「あなたにそっくりだからですか?」
「それもあるな」
 近づくと、ぼんやりとした明かりに照らされて、表情が読み取れるようになる。
「いっぱいやるか?」
 男の顔は多田とそっくりだが、その深く刻まれたしわで、幾分か険しく見える。にぃっと笑みながら、枕の下からワインボトルをおもむろに取り出した。
 そして別の場所から、グラスを二つ。
「医者に止められているでしょう」
「ふん、そういうところは俺とは似てないな」
 男は不満げに、ワインボトルを枕の下に戻した。
「…義兄さんたちは?」
「あいつらの顔なんか見てもつまらない」

:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

この男…多田の父親役は、阿部氏にやってもらうしかないな。
特殊メイクで(笑)
あいかぁらずぐだぐだね(汗)


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.