|
2004/11/14(日)
背中が痒い。
|
|
|
今朝起きて鏡を見たら、僅かだけども顔にも湿疹が出てました。 赤くなってないのが救いですけど。 慌てて薬を顔にも塗った。 そのおかげで悪化せずに治まって何よりです。 でも背中痒い…背中にはきちんと薬が塗れてないのかも。 見えないし塗ってくれる人もいないからね。 あと耳も痒い。 飲み薬は三日分しかくれなかったけど、これって三日で治るんだろうか… 来週の今頃はどうなってるんだろう? なんかドキドキだ。 来週は出番だから、午前中に診察終えないと駄目ね。 診察終わったら出勤って形。 社長と俺のユッキーさんと、おにーさんには言っておこう。
今は日曜洋画劇場を鑑賞中。 来週の座頭市の方が気になる私(笑) あと新作の予告もやってんね。 沈黙の聖戦が気になる…スティーブン・セガールの沈黙シリーズだ☆ 映画はいいよね、面白いよね、大好きだ。 海猫も面白そう。
ちなみに。 今日は14時前に起床です。 浴衣を買ったお店の人から電話があって、何か、セールのお知らせ。 何か私、気に入られたようだ… この間も宝石のセールのお知らせ電話を貰ったんだよね。 行けなかったけど。 今回は行ってきます。 何も買わないけどね、見てくるだけ。 人との関わりも、生きていく上で大事な事だから。 でも薄っぺらい関係って苦手だ。 かといって濃い関係も苦手。 人間関係って難しい。 考えれば考えるほど深みにはまっていく。 怖いね。
そろそろ年末の、友人たちとの恒例の飲み会を計画しないといけない。 皆と会って、ご飯食べて、呑んで、楽しいおしゃべり… 楽しみだし、皆と会える機会は少ないから嬉しい。 でも、計画を立てて実行するのは大変かつ面倒だ。 毎回ぎりぎりまで返事が来ない奴とかもいるし… とりあえず、今月末までに計画をきっちりしないと。 はぁ…
最近、常にぐでぐでな私です。 心臓に刺激がほしい…そんくらいの刺激がないと、変われない。 ガラッと変わってみたいなぁ。
さて、愚痴はここまで。 日記内探偵ドラマ連載小説です。 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第十一章 1)
──カラン、カランカラン…入り口のドアの鐘が鳴る。 「いらっしゃいま…せ」 カウンターの内側から顔をドアに向けて、逸水は静かに微笑んだ。 「どうも、こんにちわ」 「いらっしゃい、カウンター席にどうぞ」 小さく会釈して、多田は促されるがままにカウンター席に腰を下ろした。 「珈琲でいいですか?」 「お願いします」 「焼き菓子もつけましょう」 「あぁ、ありがとうございます」 コポコポコポコポ…珈琲を落とす音。 「逸水さん」 「何ですか?」 多田は何度も呼吸を整えながら、おもむろに口を開いた。 「貴方に…お話しておきたい事があるんです」 下を向いて作業をしていた逸水は、ふと顔を上げて微笑んだ。 「何でも、お聞きしましょう」 それはそれは優しい微笑みで、緊張していた多田の表情も心なしか緩み、口元に僅かな笑みが浮かんだ。 「不思議ですね、逸水さん。貴方と話していると、私は自分を保っていられる」 「そうですか、それは良かった」 コトン…多田の前に白いコーヒーカップ。 「前にお話した、私のもう一人の人格の事を、覚えてますか?」 「もちろんですよ、なかなか忘れられそうにない」 「…あの、篠村さんが買われた絵」 「ん?」 静かに珈琲を口に含み、十分に味わってから多田は続ける。 「あの絵は、私ではなく彼が描いたものなんですよ」 逸水にいたっては、もう何を聞いても驚いたりはしないというような表情で、カウンター席に焼き菓子の皿を置いた。
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
年越す前に終わらせる為、急展開が続きます。
新作レディー・ジョーカーって、面白そうねぇ… サスペンス大好きじゃ。 あ、昨日、弟の予告を見たんだけど、仲間嬢いっぱい映ってた。 詳しい情報を全然知らないんだけど、大女優の役かい? あの女優スマイルにくらくらしました。 流石ユッキー…あなどれない(笑) そういえば、税関係のキャンペーンガールやってるよね。 税務署かどっかのHPですんごいかわいいユッキーの壁紙があった…
|
|
|