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2004/11/16(火)
星の砂キラキラ。
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昨日、寝る前になんとなく、コートを羽織って外に出てみた。 コートの下はパジャマ。 まぁ、アパートの前だけですんで。 で、時間は大体…午前1時、40分くらいかな。 星が綺麗でした。 私の唯一わかるオリオン座(←冬の星座)もはっきり分かるくらい。 「うわーうわーうわー、星見える〜」 と、ちょっと怪しさ炸裂で呟きつつ、外灯を避けて屈んで、でも見上げて。 キラキラ、無数とまではいかないけど、綺麗な星が瞬いていました。 おかげで今朝は恐ろしく寒かった…雪降ったし。 で、星空を見て、久々に詩を書きました。 書かなきゃ! って感じで衝動的にね。 何だか忘れていたものを思い出したような気がしました。 またすぐに忘れちゃうかもしれないけど、この感情を私は大事にしたい。
一時期、詩をひたすら書いていた時がありました。 自分の中で色々、もやもやぐちゃぐちゃしていた時でした。 恋をしている時にもひたすら書いていたような気がします。 自分の気持ちが落ち着かない時や、溢れそうな想いがこぼれないように何とかしようとか思った時に、書いていたような気もします。 文字は言葉を紡ぎ、言葉は思いを連ね、想いは心に戻ってくる。 なんて、自分で言っててよく分からないけど、書く時はなんとなく、そんな風に思う。
息苦しい時、私は誰かを抱きしめたくなる。 強く強く、けれど壊さないように。 空っぽの自分を誤魔化すために。 私は、いつも空っぽだと思う。
詩はその内UPします。
今日は歯医者でした。 月一歯医者です。 この頃、月一で歯医者に行ってブラッシング指導してもらって帰ってきてるような気がします(笑) 上の両奥歯がつらい…親知らずがあるからね。 こいつが厄介なヤツなんよ。
で、今日はすっごく寒くて朝からと言うか夕べから雪降ってたんでバスだったんすけど、帰りもバスなのよ。 会社で年末調整の下書きしてたら乗り遅れたよ、バスに。 おかげで30分、雪の舞う夜空の下にたたずむ私… 時間がないから歯医者にはそのまままっすぐ向かって、歯医者で歯ブラシを買ったよ(その場で磨いたよ)。 歯医者に行く途中には、チョコレートファクトリーがあるんだけど、何か綺麗でした。 暗闇にライトアップ。 光の通り道に、降る雪も照らされてキラキラ。 歯医者の帰りには、カレーライスのテイクアウト(笑) 帰宅して食べたら歯が痛くなったのは内緒です… でもねー、正直あまり期待してなかったんです、この店。 今年、ラーメン屋がなくなったと思ったらカレー&パスタの店になってて、ふ〜んって感じだったんですよ。 でも家から近いし、一回くらい…と思いつつ今日まできてさ。 家帰ってから作るのめんどかったんで、テイクアウトも出来るし買ってみたんですよ。 チキンカツカレー。 少し辛め。 なんつーかね、チキンカツが美味しかった! ジューシー!カレーに合うし。 いや、美味しかった…
ちなみに明日は今日より暖かいらしい。
日記内探偵ドラマ連載小説です。 詳細は3月31日の日記の中に、人物の詳細についてはネタ帳BBSをご参照ください。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第十一章 3)
「僕は彼が、どんな思いであの絵を描いたのか知っている。けれど、彼は狂気の主だから…」 俯き、くしゃくしゃの写真のしわを伸ばすようにして、多田は続ける。 「写真の女性に、何をしでかすか分からなかった」 「それが何か問題でも?」 小さく咳き込んで、逸水が口を挟んだ。 「問題…どうでしょうね、よくは分からないが、何だかよくないと思ったんですよ。実際、邪魔だと感じた貴方や弓朔くんに手を上げたし」 顔を上げると、逸水はどこか別の方を向いていた。てっきり自分を見ていると思った多田は、少し眉を顰め、逸水の視線を追った。 「まぁ、その件に関しては後に回して、今は写真の件ですね」 ふっと、逸水はその視線を多田の方に戻し、カウンターテーブルに置かれたままになっている写真を、静かに手にした。 「え?あぁ、そうですね」 「そうえいばこんな話をご存知ですか?」 写真をピラリと翻して、なぜか唐突に逸水は話題を変えた。
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相変わらずぐだぐだー…って、これもいつも言ってますね、私。 ありきたりだな。 あぁ背中痒い(笑)
そういえば、私の従妹が札幌のガッコを受験するんだって。 動物関係の仕事に就きたいんだって。 そのガッコ…寮があるんだって。 何気に私のマブダチの家にめちゃめちゃ近いのがウケるよ(笑)
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