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2004/11/18(木)
気がつけば11月も半ば過ぎ。
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うーあー、もうっ!! 頭にも湿疹できてますよこれは! 痒い…
今日も「弟」鑑賞中。 紺色のトレンチがちょっと笑えました。 トレンチはいろいろな着こなし方があるなぁとか思ったり(笑) ちなみに「弟」の前には「新・京都迷宮案内」を見ました。 うっかり古本屋で立ち読みしてたんで途中からですけど。 なんか、新になってからあのドラマでは、人間の心の中を分かりやすく書いてくれてるような気がします。 今回は、父親の驕りのような、醜い部分が見えました。 最後のところが、無駄な足掻きに見えて、たまりませんでした。
「弟」は普通に面白いです。 裕次郎の奔放さがいいですね。 なんか、うちの弟があこがれそうです(笑) というか近いものを感じます… あいつも大物になるのだろうか、ま、まだ二十歳になったばかりだした。 先が楽しみな弟です。
自分で言うのもなんですが、私はいつか体を壊すと思います。 体弱いんで(笑) 最近は偏食もひどいし(自覚してるだけに性質が悪い)。 きちんと休息をとる事が出来ないし。 時間の使い方が下手なんだよね、まず。 あと、周りに流されやすいくせに、周りの意見をすんなりと受け止める事が出来ない。 いわゆる寂しがりのヒネクレヤ。 困ったちゃんですね。
ちょっと自暴自棄な事を書いてみたり。 反省。 でも訂正する気、さらさらないから余計に困ったヤツだわね、自分(笑) あー、何か、この間から色々と、書きたい衝動に背中を押されてます。 書くよ、私は。 がつがつ書くぞー!
今夜はドラバラ鈴井の巣! 楽しみだ! 恒例と化している大泉の洋にーさんがする、ヨン(様?)の顔まねが最高に笑えます(笑) 話自体も楽しみだ。
さて、女児誘拐→殺害という、なんともいえない事件が起きました。 背筋がぞっとする。 衰退していく世の中に、眩暈がする。 めちゃめちゃだね。 怖いなぁ… 「娘はもらった」っていうメールが余計に怖い。
日記内探偵ドラマ連載小説にいきます。 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第十一章 4)
「話?」 あまりの唐突さに、多田は戸惑うしかなかった。 「昔、といってもそう遠くない過去に、一人の男がいました」 そんな多田をよそに、逸水は淡々と続ける。 「男は、刑事という職についていて、自らに誇りを持ち、生きていました」 逸水が何を考え、どのような意図で話し続けるのか…多田にはまったく分からない。だが途中で口を挟む事も出来ずに、ただ、黙って耳を傾ける。 「男はある日、一人の女性に出会いました」 それは、逸水自身の過去の話。なぜか、多田に自分の過去を話してみたくなったのだ。 「女性に恋をして、恋人と呼べる関係になったものの、その女性は突然、男の元からいなくなりました」 突然、話が途切れた。 「逸水さん?」 不思議そうに声をかける多田に曖昧な笑みを見せ、逸水は珈琲を口に含み、おもむろに立ち上がった。 窓の方へと歩み、静かに窓を開けると雨が降っていた。 「数年後、男は刑事を辞めました」
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後悔。 前回の蒼ちゃんの最後の台詞、一体何を言わせたかったのかさっぱり思い出せずに、強引に話させてみてしまいました(笑) まぁ、せっかくなので刑事を辞めた理由を…
私の中で、アジカンの君という花が乾いた月のテーマソングになってます。 アジカンのアルバム欲しいなぁ… コブクロのアルバムも欲しいなぁ… 東京事変が林檎姫の新ユニット(?)だと知った今、気づいた事があります。 ラジオで耳にしていたはずなのに気づかなかった理由その一。 「東京事変」を「東京ジェーン」だと思っていた(笑)
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