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2004/11/23(火)
ただいまベイベー。
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いやぁははは。 昨日は日記書くの止めました。 だってがっつり遊んでたんですもの(笑) 先ほど、帰宅してきました。 がっつりがっつり遊んでまいりました。 昨日直帰で札幌駅で待ち合わせして、ずーーーっと遊んでました。 すすきのの、中華系の居酒屋でご飯食べて、カラオケを五時間ほど。 そんで、朝方(夜明け前)にモスバーガーに移動してバーガー食って仮眠。 3…4時間くらい? 起きてからどこ行ったんだっけ? あぁ、あちこち行ったんだ。 私は仮眠とったから全然大丈夫だったんすけど、連れがモスバーガーで休憩した時点から体調不良起こしてしまって… 大丈夫かな? 大丈夫かい?(笑)
とりあえず、楽しかったです。 今は、昨日録画しといたラスクリ鑑賞中。 ベイベーかわいいなぁ… わたわたしてる春木が可愛かった(笑) ぐっちゃらごったらしてきたけど、やっぱいいなぁ、ラスクリ。 相当面白いわ。 春木はしょうもないくらいかっこいいし…たまりませんね。 作りが良いと思うです、はい。 新谷がいつも絶悪のタイミングで何かとやらかすんですよね。 いいスパイスだ。 この後は内Pと、ローカルの夢チカ18を録画してるんで、それを見ます。 いやはや、部屋寒い… 部屋をがんがん暖めて、風呂を沸かしてゆっくり休もうと思います。 Bくんもゆっくり休んだってくださいな。 カラオケの君の選曲は最高ですた。
あー、ちょっとおなかすいてきたなぁ… ラスクリ見たら何か作ります。 確か冷蔵庫にたまごがあったな、たまご焼き…か? あー、SEIYUでもやし買ってくらぁ良かった。 あー、もう本当に、今日は何も考えずに早く寝よう。 疲れたとかはあまり感じないけど、無理するとすぐ体調崩すからな、自分。
そんなわけで、日記内探偵ドラマ連載小説、です。 詳細は3月31日の日記内、人物詳細はネタ帳BBSです。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第十一章 7)
『蒼さんは決して、罪人を許さない』 そのメモを見て、多田の顔色は青ざめた。栄治は逸水から何も聞いていないが、先日の逸水と静に対する傷害事件の犯人が多田である事を察しているようだった。 「ん?二人とも、どうかしたかい?」 くるりときびすを返し、慎重に、けれど軽やかに逸水は二つのカップをそれぞれの前に置きながら、にこりと微笑み口を開いた。 「え、あ、い、いや…なんでもないですよ」 少し戸惑う多田とは逆に、栄治は表情を崩すことなく、出されたカップを手に取り中身に口をつけた。その様子に逸水が何も気づかない訳が無い。 「栄治くん、気を使わなくてもいいんだ、ね?」 穏やかな口調。少し困ったように、栄治は頭を下げた。 「…不思議、ですね」 それを見て、多田が口を開いた。 「ん?」 「逸水さんと、王崎…さん?二人は、何か他の方と違うような気が、する」 心なしか多田の大きな背中が、揺れている。 「え?」 カタン、コトン、カタン、コトン…多田が、背中の揺れに合わせて座っている椅子も揺らし始めた。 「多田さん?」 一瞬、空気が変わった。はっとした逸水がそれに気づいた瞬間、多田がおもむろに立ち上がろうとしたその直後に、栄治が動いた。 「あ゛っつ、った…?!」 その時、逸水も立ち上がった多田も、何が起こったのか理解できなかっただろう。立ち上がった多田に、栄治がすばやく持っていたカップの中身をぶちまけたのだ。 「栄治…くん?」 ぶちまけられたカップの中身…ココアが多田の胸元にこげ茶色のシミを作った。逸水は小さく栄治の名を呼んだ後、すぐに我に返りカウンターの下から取り出したタオルを多田に押し渡した。 「多田さん、すぐに上着とシャツを脱いでください。火傷になるかもしれない」 「え…あ、そう、ですね」 何事も無かったように、栄治が空になったカップを置いて多田が上着を脱ぐのに手を貸した。その表情は、少し申し訳なさそうな、はにかんだ笑顔だ。
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急展開、急展開(笑) しかし、今日日記描くの早いなぁ…(現在18:30)
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