今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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2004/11/24(水) 愛は陽炎、君は幻。
朝からずっと頭の中に浮かんでは消えるこの言葉。
オリジ小説のタイトルに使えそうです。
いや、TRICKしょうせつでも使えるな。
きっとその内使うでしょう。

さて、「相棒」。
きたね、きたきた。
ばばんっときたね。
サイコーですた。
そうくるとは…まさかそんな真実が…
相棒らしい相棒という感じですね。
トイレのスリッパの件は、右京さんらしくない。
亀っちが怒るのも当然でしょう…
またそれを美和子さんに宥められちゃぁ…落ち込むよな。
相棒の面白い点は、いくつかあるけど、過程を隠すところも一つの点じゃないかな?
犯人は分かってるのに、捜査の過程を見せない。
だから視聴者は、「どうして」を予想する。
通常の推理モノとは少しばかり勝手が違う。
だから…かな?
さておき、最後の方も良かった…
警視庁の特命係復活!
しかも東麹町署の刑事課長の暴走を食い止める為?!
署の屋上でさ、海音寺菊夫が放った言葉。
「あっ………まいっか」
なんだよっ!何を思い出したんだ?!
気になるじゃんか(笑)
これは先につながってるんだろうねぇ…
だって、竹中さんほどのこゆい役者を、こんな微妙な回だけで出すのを終わらせるわけないし。
そしてそして〜
本当のラストはたまりませんでした。
いやぁ…右京さんが段ボール箱抱えて警視庁の廊下を歩いてるシーン、見ものですよ。
そうそう見られるものじゃぁない(笑)
亀っちが斜め後ろから同じように段ボール箱を抱えて、右京さんと並んで。
いいねぇ、机ばしばし叩いちゃったよ(笑)
最後に特命係のあの狭い部屋で、嬉しそうに名札かけちゃって。
次回予告もツボだ。
若い男前のにーちゃんが特命係に…
むー、伊丹さんが特命係に飛ばされてきたら一層笑えるのに、そこまでは行かないのね、がふん。
いや〜、でも面白かった。
屋敷内を調べる時とか、布擦れの音がすごいのね…と思ったら、そうか、亀っちのあのジャケットか。
うるせぇ…とか思ったのは内緒です(笑)
なんか、ツボにきたシーンいっぱいあったのに微妙に覚えてへんわ(汗)
今期の相棒もがっつり楽しんでいる射障です、はい。

ちなみに昨日、私、21時に寝ました(早っ)。
で、日付が変わった少し頃にローカルの番組を見る予定でアラームセットしてたんですけど、あわせた時間がなぜか11:58で(笑)
23:58にあわせたつもりでいました(汗)
夜中に起きて米といだりしようとしてたんですけど、結局目が覚めたのは2時ごろ…
番組終わってんじゃんっ!といううだった突っ込みをしつつ、ぼんやり米をといで、お弁当箱を洗ってバタンキューでした。
起床が6時で、二度寝してきちんと起きたのが7時。
だから睡眠時間が…10時間近く寝たね。
あぁ、これがぶっ通しで10時間ならさぞかし気持ちが良かった事でしょう(笑)
そんなに疲れてないと思ったけど、結構疲れてたみたい。
まぁ、寝足りないのはいつもだけどさ。
何気に目がすっごくだるいです、はい。
疲れは感じないけど、体中なぜか筋肉痛だしね。

あぁ、明日は年末調整の説明会があるのよね。
10時から。
俺のユッキーさんと一緒に説明会に行ってくるんですよ。
それは全然構わないんだけど、今、気づいてしまったよ私。
ま、前の会社のあの人も来てるんじゃ…
同じ区内だからいる可能性は88%。
ひー、こ、こわ…
いやだいいやだいやだ、すっげブルーだ自分。
何が嫌かって、あの人の顔見るのも声聞くのも自分が見つかるのも嫌。
怖いよ…
あの日々を思い出すよ、あの人の一言一句に落ち込んでた情けない日々を思い出す。
薄暗い闇にどっぷり浸かってた一番思い出したくない日々がよみがえる。
うわ…言ってて余計怖くなってきた。
さむ…

ちょっと気分を変えるためにNETふらついてきました。
あー、昔の事を考えるのは止めよう。
あの日々だけは、私は絶対に受けいられません。

では、日記内探偵ドラマ連載小説へ参りませう。
詳細は3月31日の日記内、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第十一章 8)

 呆然と、言われるがままに服を脱ぐ多田の目に、栄治が移った。静かに口を動かして、一言。
 ──ゴメン。
 申し訳なさそうなその表情に、多田ははっとする。
「あ、いや…ありがとう、王崎さん」
 ココアはしっかり、ワイシャツの下に着ていたものにまでしみこんでいて、それを見た逸水は奥へと姿を移した。
「危ないところだった、本当に、ありがとう」
 小さく、再度多田は言う。栄治は多田の上着やらをカウンターの塗れていないところに置くと、カリカリとメモに何かを書きなぐった。
『お礼を言われるような事はしてない』
 何かを拒むようなその一文に、多田はもう、どう返せばいいのか分からず、乱暴に自分の髪をぐしゃぐしゃと乱して席に腰を下ろした。
 そして大きく、息をつく。
「何て忌々しいんだ、この血は」
「同じ血が流れていても、あなたという人格は一つだけですよ」
 戻ってきた逸水が、何か布切れのようなものを多田に渡しながら言った。
「え?」
「私の部屋着ですが、何も着ないよりましでしょう」
 受け取ったそれを広げると、Tシャツだというのが分かった。
「あ、あぁ、どうも、すみません。お借りします」
 栄治がカウンターに置いたモノを持って、逸水は今度は階段を上っていく。その間に多田は、そのTシャツを纏った。あまり似合っていないのがおかしいのか…栄治がふっと視線を逸らして笑いをこらえる。
 多田は複雑そうに、栄治に笑みを向けた。

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どうでしょうクラシック鑑賞中、青空シンクタンク、大爆笑です(笑)
タンス=嫁入り道具が爆笑ですた(笑)
あー、小説書く余裕が無い…何気に、へろいです、自分。
あー、眠い…


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