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2004/11/29(月)
基本的に日本人って頑固だよね。
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ヒラスギタケとかいう、英語だと天使の羽って呼ばれるきのこに毒性が見られてるんだって。 異常気象が原因かもしれないと言われているけど、なおも食し続ける彼らはただの頑固者だと思う。 ずっと平気だったんだから…なんて、子供の言い訳みたいですね。 それで死んだって、自業自得な訳だし… スパッとあきらめる事が出来ないんだよね。 やれやれ。 せいぜい長生きしておくれや。
私が毒を吐いてどうするよ(汗)
えー、ラスクリ。 ボーリング対決?! そんなもんで結婚決めちゃうなんて…本当に取締役やっていけてるんかい?!(笑) いやはや、でも春木がかっこ良かったっす、ね☆ ボーリング初投のポーズが、わざとらしいのに自然で…さすが織田裕二っすね。 笑えるくらいかっこよかったっす。 そしてガーターに大爆笑。 結局新谷はめぐ…じゃなくて、えーと、名前が出てこないけど、ラブテロリストをお持ち帰りしてましたね、姫抱っこで(笑) ヒトミさんがまた…大人の女って、ずるい!って思わせるね。 わたしゃひっぱたいてやりたくなったよ、青井に違う世界の人発言をしたその瞬間に。 同じ空の下で生きている限り、違う世界なんてアリマセン!って、どんな感動ドラマもぶっ飛ばす勢いの台詞を怒鳴りつけちゃうぜ、射障ちゃんは(笑) ええ、もう、綺麗事とかキザっちい台詞とか大好きですから。 けど、ね。 春木のお説教が効いたなぁ…青井の、直哉へのお説教も良かったです。
ふー、私の感想って、時間がばらばらだよね。 分かりづらー(笑)
いやいやいやいや、今日はきっついですわ。 まず、私は寝ててまったく気付かなかったんですが、北海道の釧路の方ででっかい地震があったようです。 震度5ですってよ。 怪我とかされたのが24・5人いたようです。 お大事に。 で、朝は割と晴れてたんですが、夕方過ぎるとがっつり降ってきました。 雪 すっごく寒くて、ストーブがんがん焚いていたら、室温40度近くなって具合が悪くなりました… 慌てて設定温度下げたりしましたけど、そんくらいしないと氷のように冷えたこの身は温まりませんから。
うふふ… 北海道に妙な憧れを抱くそこの貴方、今この季節にいらっしゃいな。 自分を軽く非難しますから(笑) そして軽く後悔してみたり。 どうすればこの寒さを皆さんに伝える事が出来るのでしょうか… えー、気をつけてください、連日、気温マイナスですから。 今はまだ大丈夫ですが、12月になって本格的に真冬を迎えると、夜、寝る時に水を落とす作業が必要です。 凍結しますから。 水道凍結すると本気で泣けますよ。 私、3年位前に一回やらかしたんですよ、水道凍結。 毎晩毎晩、例え翌日が暖かいと予報されても水を落としていたのに、その、がっつり冷え込んだ日に限って忘れるんですよ。 がっつり冷え込んだ翌朝、水が出ないんです。 ショックでした。 ついでに業者に頼んで、凍結した水道管の解凍にかかる費用、およそ3万円。 本気で泣きました。
気をつけよう、憧れの北の大地の脅威。 銀のエンゼルでも見て寒さを感じてください。
サボろうと思いましたが思い改めました。 日記内探偵ドラマ連載小説だー、がー! 詳細は3月31日の日記内、人物詳細はネタ帳BBSです。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第十一章 11)
栄治が店の外でくしゃみをした事には気付かず、多田は小さく笑った。 「いいですね、そういう…家族のような関係とでも言うんですか?」 「あぁ、そうかもしれませんね。友人と呼ぶよりはずっと近い」 逸水には、家族はいない。だからかもしれない、店を頻繁に訪れる人間の中でも、特に自分に近いと感じた人間を、家族のように感じるのは。 多田に言われたからではないが、逸水はなんとなく、遠い目をする。 「昨夜」 唐突に、多田が口を開いた。 「ん?」 「昨夜、偶然日那子さんに会ったんですよ」 「ほぉ、それは…良かったじゃないですか」 「え?」 良かった…その言葉に、多田は大きく反応する。 「日那子さん、とても良いお嬢さんだ」 「あ、あぁ、ええ、確かに」 すこし身じろぐ多田を見てると、どうにもおかしい。恋をすると、人は変になるというがまさにその通りだと思う。 「多田さんは、日那子さんに好意を持たれてるでしょう」 「ええ、まぁ…あ、最初は…彼が、日那子さんが彼女の母親に似ているから何か反応してるんだと思ったんですが、どうにも、違うようでした」 心の内を当てられ、照れくさそうに多田は続ける。 「今まで…あまり自分の感情を感じた事はなかったんですがね。これは、日那子さんへの思いだけは、自分の感情だと言えるような気がします」 ふっと、逸水は微笑んだ。 「それは、多田さんが多田行俊という一人の人間である事の、証明じゃないですか」 あぁ、だからこんなにも嬉しいのかと、多田は顔を赤くしながら笑った。
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何かが変わりつつある、この日記連載。 終わりそうで終わらない、ふふふ、日記の魔力です(笑)
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