今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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2004/11/30(火) バスがむかつく…
雪ですよ、ええ、昨日に引き続きの雪ですよ。
あまりに寒くて、私自身が凍るかと思いましたよ。
そして、昨夜から覚悟してました。
本日は6時きっかりに起床。
さむいよー、ねむいよー…とぼやきながらも支度をして、出来た余裕30分。
乾いた月の43話執筆に費やしました。
UPしたのはさっきだけど。
外はもちろん、言うまでも無く氷点下。
間違いなく氷点下。
さむいんじゃうるぁーっ!
と心の中で叫びながら、ふらふらとバス停へ。
バスは7時19分に来る予定、予定…予定?
って、こない!!
バスのあほー!と再度心の中で叫びつつ、小走りで乗り換えのバスターミナルのあるSEIYUへ…
何でバス通なのにこんなに疲れないとあかんねんっ!
今日は朝から、心の叫びが多かったです。

あー…と、今日は友人のお誕生日なのですた。
Bくん誕生日おめでとう!
何気に日記書きながら贈り物を描き描き。
っつーか、住所まだ来てないよ〜(笑)
その内おせーてね。

あー、年末調整の処理は初めてな私ですが、がっつり勉強不足やね。
わからない単語がずばずば行き交うとです。
って、最近気付かないうちにヒロシ口調なのね、私って。
昨日の内Pで何だか素の彼を見ました。
水泳の帽子かぶると俄然普通の人ね…眉間にしわ寄ってるのがなんだか母性本能くすぐられます(笑)

あぁ、内Pは何だか謀反やら何やらで面白かったです。
私は大竹さんが好きです(笑)

今日は射障、はっきり言ってやる気ゼロです(笑)
月末ですよ、月末。
何がどうとは言いませんけど、なんつーかねぇ…
やってらんねー、うがーって感じです(笑)
でも乾いた月の43話は、個人的に頑張りました。
いきなり三ヶ月も経過させてる辺り無理矢理っちゃぁ無理矢理ですが。
でもねぇ、もうねぇ、過去の話にとらわれ過ぎて、今を見失いかけてるんですよ、私が(笑)
季節はリアルに進めたいのに、今は冬であっちは夏ですよ。
あぁ、夏祭り…楓に浴衣着せたいなぁ。
まぁ、機会があったら、ね。
けど、私の脳内ではすっかり彼らも冬を迎えてるんですよ…
冬の冷たい雨の中…って、何ネタばれしようとしてるんでしょうね。
はっきり言ってはやくその場面を書きたいんですわ。
だから今回、がっつり三ヶ月経過させて、急展開にしてみました。
久々に奈緒子出てきよったね。
びっくりしたよ、もー。
アンケートが、乾いた月、トップに躍り出てるんだもの。
こりゃ書かないとぶっ飛ばされますな、頑張ります、はい。

もちろん、日記連載も、目を通してくださっているという事実から目を逸らさずに、テンポ良く進めていきたいものでふ。

ぬ、お風呂に入って気づいたもの。
背中…というかわき腹辺りに、なにやら細かいかさぶたの集まりがある。
これは…いつ引っかいたんだろう?
いやねぇ、もうっ(笑)

じゃ、日記内探偵ドラマ連載小説〜GOGO!
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第十一章 12)

「はは、逸水さんはいい人ですね」
「そうですか?」
 照れ隠しに珈琲をぐっと飲む多田は、逸水を伺うようにして、すぐに視線を逸らした。
「それにしても、逸水さんの入れる珈琲は美味しいなぁ…」
 その様子に、逸水も笑う。
「良い事じゃないですか。自分を保つための、布石にもなる。多田さん、あまり、お父上の血に囚われるのはやめた方がいい」
 ピクッと、多田の動きが止まった。
「そんなつもりは、ないんですが、ね」
「ご自身じゃ気づかない事もあるでしょう。私が見て言える事は、こだわるあまりに囚われて、自分を見失いかけてる…というところでしょう」
 さっきの多田の、豹変しそうな勢いを、多田自身が思い出して苦笑いを浮かべる。
「さっきは、失礼を…何も無くて本当によかった」
 おもむろに、多田の前に逸水は別のカップを置いた。
「逸水さん?」
「珈琲は私の自慢ですが、今の多田さんにはカフェインよりもこちらの方がいいでしょう、どうぞ」
 白い湯気。鼻をくすぐる甘い香り…
「カフェインより、ポリフェノールですか?」
「はは、そういえば少しですが、ココアにもカフェインが入ってるんでしたっけ?」
「さぁ…そっち方面には疎くて」
 顔を見合わせると、自然と笑みが浮かぶ。だが多田は、不意に見えた逸水の腕に残る赤い痣に、眉を顰めた。

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以上、さよなり(笑)


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