今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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2004/11/19(金) ハムとたまごのもやし炒め(塩胡椒)
昨日は、流石にお菓子だけで夕飯済まそうとするのをやめて、深夜にタイトルのものを作って食べた。
左の奥歯がなぜか痛かった。
今日のおかずも同じもの。


「弟」を見たかったけど、うっかり20時からもののけ姫を見てしまいました。
コダマが好きだ…
途中から「弟」に移ろうと思ってたけど、それは無理な話だね。
でも気になるのでビデオ録画する事にします、「弟」。
三時間も入るのね、もののけ姫。
「弟」も気になるなぁ、スター誕生だものね。
キラキラ女優仲間嬢も気になる。

やっぱ不思議モノ好きだ…

湿疹痒くて引掻いて、かさぶた引っぺがしてしまいました。
血がでろっと…
血の赤は綺麗だけど、怖い色だと思う。
んー、どうにも私の思考方向は偏っているなぁ。
残酷で静かな世界が好きだ。
でも優しい平和な世界も好きだ。
この矛盾が、人間の象徴なのかもしれないと、時に思う。

さておき、スーパーに寄ったら見慣れないお菓子が沢山売っててつい買っちゃった。
四種類も。
くちどけ雪アポロ、ポッキーハニーホワイト、大粒たけのこの里スイートポテト、カントリーマァム。
たけのこの里スイートポテトはなかなか(他のも美味しかった)。

今日、会社で「弟」の話をした。
長瀬かっこいいよねぇって言うおっちゃんがおかしかった(笑)
長瀬になら抱かれてもいいよ、オレ…とか言うんだもの。
あと、裕次郎役の徳重聡?の口調が、舘ひろしにそっくりだ、と言うところで笑った。
演技指導は絶対に舘がやっていると言い張るんだもの…目の付け所が違うね、うひゃひゃ。

そういえば、ハウルの動く城でも、大泉の洋にーさんやらナックスメンバーは声で出演してるようだよ。
びっくらこいたね。
通りすがりのナンパ師とからしいよ(笑)

やっぱジブリ作品は何回見ても面白いねぇ。
個人的には天空の城ラピュタが一番好き。
次がナウシカかなぁ、で、トトロ、千と千尋のという順で好き。
もちろん魔女の宅急便も好きだし、紅の豚や耳をすませばも、ね。
好きなものがあるというのは素敵だね。

あー、痒い痒い(←最近の話題)

いのししの皮をかぶった奴らの動きがきしょい…
うぞうぞしてるところがいややわ…まるで虫のようだ。
あぁ、蟲師読みたいなぁ…(脈絡内)
あ、来月千と千尋の入るんだ…楽しみだ(←単純)
そういや今夜は八雲樹が入る日だわね、楽しみだ。

はわー…水面を歩くシシガミ、素敵だ。
命を吸い取るシーンは恐ろしくもあり、神秘的でもある。
コワイコワイコワイ、でも素敵だ。
シシガミの首が飛んで、皮からでろでろしたものが出てきて…
うおー、こえぇ…
コダマも死んでいく…(逆さで落ちてくなんて、なんて怖い映像なんでしょう)

そういえばさっき、気になってまわしたテレ朝で見たCM、アコムのCM。
あの、壁画の画面で流れてる曲がTRICKの曲の気がしてならない(笑)

あ、そうだ。
今日は日記連載お休みです。
そういえばもう週末なのね…今週過ぎるのはやいなぁ。

あと今日、ちょっと腹立だしい事がありました。
ヤフオクの、落札者からきたメールに返答したんだけど、
やっぱマイナス評価されるの嫌だから、丁寧に丁寧に返したのに…
また同じお方から余計なお世話満載のメールがきやがった、むっかつくわぁ…
今日もめいっぱい愚痴ったる!
会社でやってるオークションさ、ははは!
入金用の口座は社長の個人名の名義なってる、でも会社の口座なのは間違いないのに、個人名義の口座はおかしいんじゃないですかーだってさ。
税法にひっかかるんじゃないですかーだとよ、余計なお世話だっちゅーに…
こちとら本職の税理士も雇ってんだ、問題あるわけないだろがっ
落札したならお金払って商品受け取ってハイ終わりでえーやんか…
心の広い温厚(?)な私ではありますが、ここまでむかついたのは久しぶりです。
オークション担当のおにーさんも相当腹立ってた(笑)
ったく、常識知らずめ…

さて、愚痴終わり。ちょっとすっきりした。
あ、湿疹の事、心配してくださってる皆さんありがとうございます。
明日も朝一で病院行ってきます(その後会社で在庫表の作成さ)

2004/11/18(木) 気がつけば11月も半ば過ぎ。
うーあー、もうっ!!
頭にも湿疹できてますよこれは!
痒い…

今日も「弟」鑑賞中。
紺色のトレンチがちょっと笑えました。
トレンチはいろいろな着こなし方があるなぁとか思ったり(笑)
ちなみに「弟」の前には「新・京都迷宮案内」を見ました。
うっかり古本屋で立ち読みしてたんで途中からですけど。
なんか、新になってからあのドラマでは、人間の心の中を分かりやすく書いてくれてるような気がします。
今回は、父親の驕りのような、醜い部分が見えました。
最後のところが、無駄な足掻きに見えて、たまりませんでした。

「弟」は普通に面白いです。
裕次郎の奔放さがいいですね。
なんか、うちの弟があこがれそうです(笑)
というか近いものを感じます…
あいつも大物になるのだろうか、ま、まだ二十歳になったばかりだした。
先が楽しみな弟です。


自分で言うのもなんですが、私はいつか体を壊すと思います。
体弱いんで(笑)
最近は偏食もひどいし(自覚してるだけに性質が悪い)。
きちんと休息をとる事が出来ないし。
時間の使い方が下手なんだよね、まず。
あと、周りに流されやすいくせに、周りの意見をすんなりと受け止める事が出来ない。
いわゆる寂しがりのヒネクレヤ。
困ったちゃんですね。

ちょっと自暴自棄な事を書いてみたり。
反省。
でも訂正する気、さらさらないから余計に困ったヤツだわね、自分(笑)
あー、何か、この間から色々と、書きたい衝動に背中を押されてます。
書くよ、私は。
がつがつ書くぞー!

今夜はドラバラ鈴井の巣!
楽しみだ!
恒例と化している大泉の洋にーさんがする、ヨン(様?)の顔まねが最高に笑えます(笑)
話自体も楽しみだ。


さて、女児誘拐→殺害という、なんともいえない事件が起きました。
背筋がぞっとする。
衰退していく世の中に、眩暈がする。
めちゃめちゃだね。
怖いなぁ…
「娘はもらった」っていうメールが余計に怖い。

日記内探偵ドラマ連載小説にいきます。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第十一章 4)

「話?」
 あまりの唐突さに、多田は戸惑うしかなかった。
「昔、といってもそう遠くない過去に、一人の男がいました」
 そんな多田をよそに、逸水は淡々と続ける。
「男は、刑事という職についていて、自らに誇りを持ち、生きていました」
 逸水が何を考え、どのような意図で話し続けるのか…多田にはまったく分からない。だが途中で口を挟む事も出来ずに、ただ、黙って耳を傾ける。
「男はある日、一人の女性に出会いました」
 それは、逸水自身の過去の話。なぜか、多田に自分の過去を話してみたくなったのだ。
「女性に恋をして、恋人と呼べる関係になったものの、その女性は突然、男の元からいなくなりました」
 突然、話が途切れた。
「逸水さん?」
 不思議そうに声をかける多田に曖昧な笑みを見せ、逸水は珈琲を口に含み、おもむろに立ち上がった。
 窓の方へと歩み、静かに窓を開けると雨が降っていた。
「数年後、男は刑事を辞めました」

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後悔。
前回の蒼ちゃんの最後の台詞、一体何を言わせたかったのかさっぱり思い出せずに、強引に話させてみてしまいました(笑)
まぁ、せっかくなので刑事を辞めた理由を…


私の中で、アジカンの君という花が乾いた月のテーマソングになってます。
アジカンのアルバム欲しいなぁ…
コブクロのアルバムも欲しいなぁ…
東京事変が林檎姫の新ユニット(?)だと知った今、気づいた事があります。
ラジオで耳にしていたはずなのに気づかなかった理由その一。
「東京事変」を「東京ジェーン」だと思っていた(笑)

2004/11/17(水) 相棒が無いとこんなにも寂しい。
寂しさを紛らわせるために「弟」鑑賞中。

あ、西村さん軍人だ…なかなかにひどい役だ。
子役かわいいなぁ…
兄ちゃんの方は幼いながらも凛々しいし、弟の方が兎角かわいい…
っつーか、これ、二時間だよね…
二時間が五夜?
合算して約10時間?すっげぇねぇ…
普通にワン1クールの連ドラなみじゃぁ無いですか。
こうなったら五日間堪能してやる…
うおっ、見た?!
あのウサギ見た?!
かわいい…
ちっこいのが特に可愛かったね…

目。
目が痛いわ。
勉強しないといけないのにTV見ちゃってるし、私ったら。
まだ時期的には早いけど、年末調整をね…
気が滅入る。
でも、頑張らないとね。

湿疹。
気づかないうちに掻いちゃってます。
ぼりぼりと豪快に。
それが服に擦れて余計に痒いです。
顔にも湿疹浮かんでるっぽいな、赤らんでむくんでるように見えます。
体調崩しかけてるのかな、気をつけよう。
自分の体は、自分が一番よく分かってる…ってよく聞くけど、実際どうなんだろうね。

どうでもいいけど何だテレ朝、CMが悉く渡哲也だ。

今日もバス通勤。
バスだといつもより歩くので、足の裏が疲れてしまいます。
誰か軽く指圧してくれないかなぁ…
ついでに背中と肩もマッサージして欲しい。
だるい。


何か、しっかり楽しんでるなぁ、「弟」。
明日も楽しみだ…
出演者欄に名前があるから、明日は仲間嬢も出てくるね。

このドラマを見て思った事。
昔の人は、精神年齢が高い。
やっぱ、いろいろな事にもまれて人生経験が多いからだろうか?

あー、いつもぐでぐでしてるけど、今日はことさらグデ度が高いね。
行間が微妙だし。
アイスクリームが無性に食べたいし。
週末&祝日にリフレッシュします。
というか、リフレッシュできたらいいな…と思う。
あと指先が痛い。
指先にある全神経がびりびり痛い。

あぁ、まずいなぁ、本当。
グデキングですね。

そうだ、一つ質問。
TRICKウエヤマあんそろG(仮)ですが、いつ頃まで公開していようかなぁって。
当初は三ヶ月くらいの予定だったんですけど、ガッツ璃三ヶ月越してます。
もうちょっと置いといて〜っていう方、おられますか?
のちのちサポーティアンと相談しようと思います。

以上、本日のグデ日記おわり。
もちろん、日記内探偵ドラマ連載小説はさぼります。

2004/11/16(火) 星の砂キラキラ。
昨日、寝る前になんとなく、コートを羽織って外に出てみた。
コートの下はパジャマ。
まぁ、アパートの前だけですんで。
で、時間は大体…午前1時、40分くらいかな。
星が綺麗でした。
私の唯一わかるオリオン座(←冬の星座)もはっきり分かるくらい。
「うわーうわーうわー、星見える〜」
と、ちょっと怪しさ炸裂で呟きつつ、外灯を避けて屈んで、でも見上げて。
キラキラ、無数とまではいかないけど、綺麗な星が瞬いていました。
おかげで今朝は恐ろしく寒かった…雪降ったし。
で、星空を見て、久々に詩を書きました。
書かなきゃ!
って感じで衝動的にね。
何だか忘れていたものを思い出したような気がしました。
またすぐに忘れちゃうかもしれないけど、この感情を私は大事にしたい。

一時期、詩をひたすら書いていた時がありました。
自分の中で色々、もやもやぐちゃぐちゃしていた時でした。
恋をしている時にもひたすら書いていたような気がします。
自分の気持ちが落ち着かない時や、溢れそうな想いがこぼれないように何とかしようとか思った時に、書いていたような気もします。
文字は言葉を紡ぎ、言葉は思いを連ね、想いは心に戻ってくる。
なんて、自分で言っててよく分からないけど、書く時はなんとなく、そんな風に思う。

息苦しい時、私は誰かを抱きしめたくなる。
強く強く、けれど壊さないように。
空っぽの自分を誤魔化すために。
私は、いつも空っぽだと思う。

詩はその内UPします。


今日は歯医者でした。
月一歯医者です。
この頃、月一で歯医者に行ってブラッシング指導してもらって帰ってきてるような気がします(笑)
上の両奥歯がつらい…親知らずがあるからね。
こいつが厄介なヤツなんよ。

で、今日はすっごく寒くて朝からと言うか夕べから雪降ってたんでバスだったんすけど、帰りもバスなのよ。
会社で年末調整の下書きしてたら乗り遅れたよ、バスに。
おかげで30分、雪の舞う夜空の下にたたずむ私…
時間がないから歯医者にはそのまままっすぐ向かって、歯医者で歯ブラシを買ったよ(その場で磨いたよ)。
歯医者に行く途中には、チョコレートファクトリーがあるんだけど、何か綺麗でした。
暗闇にライトアップ。
光の通り道に、降る雪も照らされてキラキラ。
歯医者の帰りには、カレーライスのテイクアウト(笑)
帰宅して食べたら歯が痛くなったのは内緒です…
でもねー、正直あまり期待してなかったんです、この店。
今年、ラーメン屋がなくなったと思ったらカレー&パスタの店になってて、ふ〜んって感じだったんですよ。
でも家から近いし、一回くらい…と思いつつ今日まできてさ。
家帰ってから作るのめんどかったんで、テイクアウトも出来るし買ってみたんですよ。
チキンカツカレー。
少し辛め。
なんつーかね、チキンカツが美味しかった!
ジューシー!カレーに合うし。
いや、美味しかった…


ちなみに明日は今日より暖かいらしい。


日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記の中に、人物の詳細についてはネタ帳BBSをご参照ください。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第十一章 3)

「僕は彼が、どんな思いであの絵を描いたのか知っている。けれど、彼は狂気の主だから…」
 俯き、くしゃくしゃの写真のしわを伸ばすようにして、多田は続ける。
「写真の女性に、何をしでかすか分からなかった」
「それが何か問題でも?」
 小さく咳き込んで、逸水が口を挟んだ。
「問題…どうでしょうね、よくは分からないが、何だかよくないと思ったんですよ。実際、邪魔だと感じた貴方や弓朔くんに手を上げたし」
 顔を上げると、逸水はどこか別の方を向いていた。てっきり自分を見ていると思った多田は、少し眉を顰め、逸水の視線を追った。
「まぁ、その件に関しては後に回して、今は写真の件ですね」
 ふっと、逸水はその視線を多田の方に戻し、カウンターテーブルに置かれたままになっている写真を、静かに手にした。
「え?あぁ、そうですね」
「そうえいばこんな話をご存知ですか?」
 写真をピラリと翻して、なぜか唐突に逸水は話題を変えた。

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相変わらずぐだぐだー…って、これもいつも言ってますね、私。
ありきたりだな。
あぁ背中痒い(笑)

そういえば、私の従妹が札幌のガッコを受験するんだって。
動物関係の仕事に就きたいんだって。
そのガッコ…寮があるんだって。
何気に私のマブダチの家にめちゃめちゃ近いのがウケるよ(笑)

2004/11/15(月) 究極の青は空の青であり海の青であり、地球の青である。

ラスクリ、あらー…そうきたか。
いちゃこきカップルらぶらぶやねぇ〜とか思って見ていたら、あんな展開に。
でも、旅行代理店からの春木の笑顔がたまらないね。
言いたくて仕方ない、驚く顔が見たい〜って期待満々。
でも青井は例の、片思いしてた彼に急に口説かれてどっきどき?
うわは、先が気になるねぇ…
病院の先生のケンジくんっぷりが笑えた。
気障満開。
あの役者さん好きだわ、結構。

さっき気づいたけど、このところ、ドラマの中で大抵テーマの一つに使われている「命」。
世界の中心で愛を叫ぶ、もそうだよね。
結局私は連ドラも映画も見ていない…
唯一見たのは、映画の漫画版。
泣けた…
でも記憶に残ってる一番泣いた最近のドラマは、僕の生きる道、かな。
悲しくて悲しくて、涙が止まらないのも気にならないくらいに悲しいんだよ!って話とか結構好きだ…

んー、夏の庭とか読むと涙止まらなくなるよ。


話は飛んで、私は実は、妖怪とか好きです。
あともののけ関係も好き。
で、先日ヤフオクを色々検索しててね(生瀬さんのお名前でとりあえず検索するのが最近の日課)、で、ふと思いついて。
水木しげるの妖怪大図鑑
あー、欲しい(笑)
大百科だっけ?
とにかく、水木しげるの描く絵のリアルさとか、コミカルティックな感じがたまらないよね。
あー、欲しい(笑)
レアーなヤツが欲しいわ。
さいこー。
もののけ関係の資料も欲しいわ、小説書くのに使えるでしょ?
ええね、最高。

スマスマ見てるんですけど、駄目人間刑事は笑えたね。

今日、会社に行ったら郵便受けに入ってました。
恐怖の年末調整…めんどい作業満載。
在庫表の製作を先週から始めた私にとっては、とても疲れる年末作業です。
決算処理が一番の曲者なんだよね。
ワタクシ射障、事務の全てを扱うのは初めてなのでドキドキです。
オレのユッキーさんはプレッシャーかけてくるし。

あぁそうだ。
お薬のおかげで湿疹はすこうし良くなったみたいです。
何かの拍子に凄く痒くなるけどね。
で、今日はまたSEIYUでパンを沢山買いました。
食べて、今は缶詰のパインアップルをむしゃむしゃ。

そういえば!
今日、帰り雨降ってきて寒くってさ、さみーさみー言いながらちゃりこいで帰ってきて、アパートの部屋のドアを開けて、ん?
何かホカホカしてる〜…
って、ストーブつけっぱ!!
びっくりした…本気でびっくりした。
お、おかしい…だって朝、部屋出る時に切ったはず…
切った?ん?切った…よね?
いやいや、切り忘れたからついてるんだよ(笑)
そういうわけでお部屋ぬくぬく。
と、灯油が…(激しく後悔)。

「Papa told me」を読むと、やっぱり心温まるね。

会社で夕方ごろ、おにーさんがおもむろにPCにCDを入れて、音を小さくして聞きながら仕事してました。
歌ってる人は分からないけど、(しかも音小さすぎてよく分からない)聴いた事のある曲が…
アットホーム・ダッドで流れてた曲とか、乱歩Rで流れてた曲。
結構好きですた。
そんな話をしつつ、今日のお仕事終わり。


で、日記内探偵ドラマ連載小説です。(年越しまであと・・・日)。
詳細は3月31日の日記内、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第十一章 2)

「どうぞ」
「どうも」
 促されて手を伸ばすと、逸水をその焼き菓子をつまんで口に運び、小さく微笑んだ。
「話の続きをどうぞ」
「あぁ、どうも」
 小さなきつね色の焼き菓子を、多田も口に運び、笑った。
「逸水さんは、この仕事が好きなんですね」
「ええ、まぁ。昔から、やって見たいと思ってましてね」
「喫茶店を?」
「そう、喫茶店を。珈琲が好きでもありましたから」
「ああ、逸水さんの淹れる珈琲はとてもおいしいから」
「いやいや」
 思わぬ賛辞に照れながら、逸水は自分の為に淹れた珈琲をぐっと飲んだ。
「…いい店ですよね」
「そうですか」
「何だか落ち着く」
 静かに過ぎる空間。喫茶店はまるで、時間のポケットのようだ。
「僕はね、逸水さん」
「ん?」
 そんな時間のポケットの中で、多田はポケットからくしゃくしゃの紙切れを取り出して、逸水に見せた。
「あぁ、日那子さんのご両親の写真ですね」
「この写真を見つけたのは僕でしたが、二人を書こうとしたのは、もう一人の僕でした」
「へぇ」
 言うべき事は決まっている。抑揚のない逸水の相槌に苦笑を浮かべながら、逸水は続けた。
「彼はこの女性に、恋をしたんですよ」
 途端に、逸水の表情が変わったような気がした。
「逸水さん?」
「あ、いや、何でもないですよ。どうぞ続けてください」
 
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がーん、前のやつを見直していて気づいた。
多田さんの発言、「父の遺品」って言ってる…死んでたんだ、多田父(名前なんだっけ?)
(笑)


今日の内P最高ですわ(笑)
さまぁ〜ず大竹の有給休暇をプロデュースだって。
このゆるさがたまらないよね。

2004/11/14(日) 背中が痒い。
今朝起きて鏡を見たら、僅かだけども顔にも湿疹が出てました。
赤くなってないのが救いですけど。
慌てて薬を顔にも塗った。
そのおかげで悪化せずに治まって何よりです。
でも背中痒い…背中にはきちんと薬が塗れてないのかも。
見えないし塗ってくれる人もいないからね。
あと耳も痒い。
飲み薬は三日分しかくれなかったけど、これって三日で治るんだろうか…
来週の今頃はどうなってるんだろう?
なんかドキドキだ。
来週は出番だから、午前中に診察終えないと駄目ね。
診察終わったら出勤って形。
社長と俺のユッキーさんと、おにーさんには言っておこう。

今は日曜洋画劇場を鑑賞中。
来週の座頭市の方が気になる私(笑)
あと新作の予告もやってんね。
沈黙の聖戦が気になる…スティーブン・セガールの沈黙シリーズだ☆
映画はいいよね、面白いよね、大好きだ。
海猫も面白そう。


ちなみに。
今日は14時前に起床です。
浴衣を買ったお店の人から電話があって、何か、セールのお知らせ。
何か私、気に入られたようだ…
この間も宝石のセールのお知らせ電話を貰ったんだよね。
行けなかったけど。
今回は行ってきます。
何も買わないけどね、見てくるだけ。
人との関わりも、生きていく上で大事な事だから。
でも薄っぺらい関係って苦手だ。
かといって濃い関係も苦手。
人間関係って難しい。
考えれば考えるほど深みにはまっていく。
怖いね。

そろそろ年末の、友人たちとの恒例の飲み会を計画しないといけない。
皆と会って、ご飯食べて、呑んで、楽しいおしゃべり…
楽しみだし、皆と会える機会は少ないから嬉しい。
でも、計画を立てて実行するのは大変かつ面倒だ。
毎回ぎりぎりまで返事が来ない奴とかもいるし…
とりあえず、今月末までに計画をきっちりしないと。
はぁ…

最近、常にぐでぐでな私です。
心臓に刺激がほしい…そんくらいの刺激がないと、変われない。
ガラッと変わってみたいなぁ。

さて、愚痴はここまで。
日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第十一章 1)

 ──カラン、カランカラン…入り口のドアの鐘が鳴る。
「いらっしゃいま…せ」
 カウンターの内側から顔をドアに向けて、逸水は静かに微笑んだ。
「どうも、こんにちわ」
「いらっしゃい、カウンター席にどうぞ」
 小さく会釈して、多田は促されるがままにカウンター席に腰を下ろした。
「珈琲でいいですか?」
「お願いします」
「焼き菓子もつけましょう」
「あぁ、ありがとうございます」
 コポコポコポコポ…珈琲を落とす音。
「逸水さん」
「何ですか?」
 多田は何度も呼吸を整えながら、おもむろに口を開いた。
「貴方に…お話しておきたい事があるんです」
 下を向いて作業をしていた逸水は、ふと顔を上げて微笑んだ。
「何でも、お聞きしましょう」
 それはそれは優しい微笑みで、緊張していた多田の表情も心なしか緩み、口元に僅かな笑みが浮かんだ。
「不思議ですね、逸水さん。貴方と話していると、私は自分を保っていられる」
「そうですか、それは良かった」
 コトン…多田の前に白いコーヒーカップ。
「前にお話した、私のもう一人の人格の事を、覚えてますか?」
「もちろんですよ、なかなか忘れられそうにない」
「…あの、篠村さんが買われた絵」
「ん?」
 静かに珈琲を口に含み、十分に味わってから多田は続ける。
「あの絵は、私ではなく彼が描いたものなんですよ」
 逸水にいたっては、もう何を聞いても驚いたりはしないというような表情で、カウンター席に焼き菓子の皿を置いた。

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年越す前に終わらせる為、急展開が続きます。

新作レディー・ジョーカーって、面白そうねぇ…
サスペンス大好きじゃ。
あ、昨日、弟の予告を見たんだけど、仲間嬢いっぱい映ってた。
詳しい情報を全然知らないんだけど、大女優の役かい?
あの女優スマイルにくらくらしました。
流石ユッキー…あなどれない(笑)
そういえば、税関係のキャンペーンガールやってるよね。
税務署かどっかのHPですんごいかわいいユッキーの壁紙があった…

2004/11/13(土) 泣いた泣いた。
Dr.コトー診療所 2004 後編

あー、泣いた泣いた。
剛洋のお別れ会の歌シーンとか、とうちゃんがタオルを受け取って男泣きしてるとこで思いっきり泣いた。
しかもなぜか、違う話をかぶらせて余計に泣いた(笑)
オリジをね、久々に思いついたから…

あ、今日は病院に行ってきました。
皮膚科。
8時には病院に着くようにしたかったんですけど、眠くて起きれなくて(汗)
結局9時起床で九時半に到着。
びったし1時間待たされて、全身診ていただきました。
なんか、先生いわく、風邪のウイルスが影響かもねって。
血液検査とかをしたわけじゃないので詳しくは分からないんですけどね。
で、看護婦さんに背中も含めて前進に薬を塗って頂きまして、帰ってきました。
飲み薬も貰ったよ。
五角形の小さい薬で、一日一回、朝に三錠。
三日分。
これで治ればいいな…
首が痒くて痒くて、困ったもんです。
アレもきてるし…


で、オリジナル小説。
本当にひさっびさに自分好みの話が思い浮かびました。
いや、いつも書いてるのも自分好みですけど。
泣ける話になればいいな…
あー、乾いた月も42話を書き始めました。
まだ回想…というか過去話。
過去話もいい加減にしないとなぁ…
今と過去をバランスよく書いていかないと駄目だね。
ちゃんとそういう事も考えようと思いました。
乾いた月でも泣けるシーンを出せたらいいなと思う。
今のとこ思い浮かばないけど。

そういえば病院にいる間に社長から電話が…
病院だったんでマナーにしてたんですけど(電源を消せよ)
診察終わってかけなおしたらもう用済みでした。
ぐは。
社長には昨日、明日朝一で病院に行くって話してたんだけどね…
湿疹が出ちゃって…って。
一体何の用だったんだろう、気になるな。
でも電話の終わりに、病院どうだった?って。
あぁ、なるほど、気遣いって大事だね。

私はなかなか、気遣いを行動や言葉に出来る事が出来なくて、ちゃんとしなきゃなって思った。
人として気遣いって、大切だと思うから。
気遣い=ちょっとした優しさ、何気ない親切のようなものだと思うから。


さぁてと、日記内探偵ドラマ連載小説です〜
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第十章 15)

「あら、貴方たち、知り合いなの?」
 老婦人、望海が不思議そうに日那子と多田の顔を見比べて、驚いた声を上げた。
「伯母様、こちら、多田さん。逸水さんに探して頂いた、あの絵を描かれた方なの」
 日那子が慌てて多田を紹介すると、まぁっ?!と感嘆の声を上げて多田に向き直り、深く頭を下げた。
「偶然とはいえ、ご親切にありがとうございます」
「あ、いえ、そんな…お礼を言われるような事は何も…」
 多田も慌てて、つられる様に頭を下げる。
「多田さん、お父様にお会いになられた帰りなんですか?」
「え?あぁ、そうなんです」
「そのお帰りの時に…お疲れでしょう?早くお帰りになられた方が良いですよね」
 日那子の言葉に、多田は何だか嬉しくなって、答えずに笑みを浮かべた。
「そうだわね、遅い時間までお付き合いくださってありがとうございます。どうぞ安全運転で」
 日那子の斜め後ろに立った望海も、丁寧に言葉を告げる。
「あ、どうも。ご心配ありがとうございます。それではお二人も、お気をつけて」
 和やかな空気の中、三人は再度、ほぼ同時に頭を下げて別れた。
「ねぇ日那子、あの方…多田さんと仰ったかしら?」
 帰りの車内、ハンドルを握る日那子の隣で望海が口を開いた。
「ええ、そうよ。多田俊行さん」
「そう…誰かに似てるわねぇ、誰だったかしら」

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灯油が切れそうだったんで、配達してもらいました。
今日電話して今日持ってきてくれました。
ついでに、あの台風で吹っ飛んで行方不明になったポリ容器の替わりも持ってきてもらいました。
一つ525円(税込み)、これ二つです。
ちょっと痛い出費。
でも凍えるよりはマシか。

あぁ、コタツ生活送ってみたいなぁ…


追記
父ちゃん誕生日おめでとう!
頼むからこのHPのアドレスを教えてくれってせがまないで!!(笑)

2004/11/12(金) 激しい雨音。
そしてもうアウトです。
顔には出てないですが、湿疹オンパレードです(笑)
いや、笑い事じゃねぇ(汗)
首の後ろが痒い…
なので、明日は出番でしたが休みにしました。
朝一で皮膚科に行ってくらぁ!
あぁもうっ!
財布に札が入ってない!(笑)
お金下ろしてこないと…

八雲樹が終わってから日記書こうと思ってたんだけど、よく考えたらそれじゃぁ日付変わってるぜ(笑)
八雲樹面白いですわ。
ふらのが可愛く見えてきた(←失礼かもしれない発言)
あとあの女刑事さんね。
何でそこにいるんだろう…
でも流石のモデル体型、トレンチがよくお似合いで。
う〜ん、何で八雲の着てる服はすそが短いんだろう(笑)
可愛いけど。
あの寝癖もたまらないねぇ…
事件もなかなか、先が読みやすいけど面白そうです。

あー…痒い。
病院は9時から開院です。
でも8時から受付は開いてるようです。
行く予定の皮膚科は評判の良い病院ですんで、混む事を見越して早めに行って参ります。
…休みなのに早起きせんといかんのね、切ない。

あ、しまった。
八雲に見入ってたら日付変わっちまった。

指がひりひりする。
火傷した時のような痛みです。
いい事ないなー、最近。
痒い痛い眠い(笑)

うおっ?!
な、なんつー気になるところで切るんだ八雲樹…
大ピンチじゃないですかー
どうでもいいけど、このドラマ露出度高いよね…

何かあまり書く事がない日って、妙に寂しい。
日記連載…どうしようかな。
う〜ん、ちょっと書けそうにないのでお休みします。

ピザが食べたい。
ローカル番組「ハナタレナックス」を眺めたいなぁ(笑)

あー、ちょっとちょっと、助けてくれぃっ!
かゆっ!
痒さ倍増!
へその下の方が一層痒いよ〜
何だこれ、デージャービュー(笑)
雨も相変わらずめっちゃくちゃ降っております。
これが雪に変わるのね…

そういえば今日、会社で社長に、ポンッと頭に手を置かれました。
その時ふと、あぁ、社長はお父さんなんだなぁと、なぜか思いました。
トリ小説でよく、ポンッと頭に手を遣られる奈緒子や楓を書いてるけど、あぁなるほど。
こういう感じなのね…
一つ勉強になりました。

では、さよなり。
(痒い)

2004/11/11(木) マジでやばい気がする。
湿疹が凄いです。
昨日…一昨日?そのくらい辺りからぽつぽつと、耳の後ろとか首の後ろとか、あと胸の辺りとかに出来てて痒いなーって思ってたんです。
そしたら今日、やられました。
耳の後ろと首の後ろはもちろんどばーっと、背中にも、見えないからどの程度なのか分からないんだけど、手で触ってみたらぽつぽついっぱい。
あと脇とか、おへそ周辺にもちらほら。
最初は単純に、夜寝てる時に汗かいたからかなぁ〜って思ってたんだけど…
(ここ数日、起きると喉からからで具合悪い)
なんか違うっぽい。
会社でおにーさんに言ったら、ストレスじゃないのか?って。
ストレス…なのか?
前に勤めてた時は自分でもまずいと感じるくらいにストレスにやられてたけど、それとは違うんだよなー。
よく分からないんだけど、あの時とは違うタイプのストレスなのかな?
っつーかストレスが原因なの?
わかんねー…
心なしか頭部にも湿疹でてるっぽいよ。
痒い。

明日になったら一層ひどくなってるような気がする…
早く病院に行けよって話しですな。
やれやれ、この出不精をどうにかしろ(苦笑)
病院にいくという習慣のない射障です(せいぜい歯医者)。
かかりつけの病院を決めておかないとまずいですね。
まだ見えるところに出てないからって油断してるけど、顔とかに出てからじゃ遅いっつの。
あー、でもそうならないと私は病院に行かないような気がする…
朝起きて驚愕しそう。

ほっといたある朝、鏡を見てあらびっくり!
ぎゃーす。
そんで会社を休んで病院へ(行くなら総合病院だな)。
…予想できる辺り余計にやべーよ。
困ったもんだ。


今日の、新・京都迷宮案内はおもしろかったぁ…
テーマがいいね、あ、面白い。と思った。
面白いと言うより、なるほど、と。
あの眼鏡かけたガキがエラいむかついた。
杉浦さんのコラムも良かったなぁ…長い道のりの方をもっとじっくり見たかった。
オオボラさんが号泣してたほうね。
ローラースケートでバランス崩して、野際さん演じるデスク(役名をすぐ忘れる)に抱きついて、そのままくるくる踊る(?)ところとか面白かったな。
小木さんも面白かった(←最近気になる俳優さん)


今日はなんか、温かい日和でした。
先日はごっつ寒かったんよ?朝なんか息まっしろで、ハーハー言いながら会社に行ったんだけど、今日は全然。
あ〜、なんかこの温度は気持ちいいなぁ…と、目を細めながらチャリを漕いでました。
帰りも全然寒くないのね。
マフラーも手袋もしなかったよ。

こんな気楽そうな内容の日記書いてますけど、心の内はそんなもんじゃないです、今日は。
公の場所で書く事じゃないと言うのは分かってるけど…
結構へこんでますよ、ふんだ。
ちょっとね、うん、アレだ。
内容まで書く気はないよ、余計にへこむから。

この後はお風呂に入って、一時間ほど勉強して、更新作業をしたいと思います。
0:40まで起きてる予定ですから。
いま21:52だから、無難だね。
こっちも少し頑張っておこう。

日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第十章 14)

 我慢できずに声をかけると、老婦人は一瞬不思議そうに首を傾げてから、ふわりと上品に微笑んだ。
「ええ、妹の子で、私の可愛い姪なんです」
「そうなんですか」
 期待せずにはいられない…数十分が立った頃、多田の車の脇に、濃いメタルブルーの軽自動車が静かに停車した。
「あら、きたみたいですわ」
 婦人は嬉しそうに車を降りた。多田もなんとなく、降りてその車に近づく。
「伯母様、遅れてごめんなさ…」
 その車から降りてきた女性は、目を大きく見開いて多田を見つめた。
「こんばんわ、篠村さん」
「多田さん?!」
 期待を裏切らない展開に、思わず笑みがこぼれる。

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太腿も痒いけど、これは湿疹と言うより、タイツに負けたっぽい(笑)
なんて弱いんだ、自分(呆れ)

2004/11/10(水) 一昔前の刑事ドラマっぽい。
え?
何の事かって?(誰も聞いてない)
やだなぁ、もう…(小芝居・笑)
相棒に決まってるじゃないですか!

(笑)

といっても内容の事を言ってるわけじゃぁないんだな、これが。
次回予告だよ、次回予告。
あの、黒板に書きなぐったかのような白文字。
「刑事」
「VS」
「女優」
ババーン!(笑)

内容に関して。
いい感じですた。
なんか、一週間あけてたからってのもあると思うんだけど、久々に「相棒」って感じ。
っつか、このまま東麹町署に出来ちゃうのかしら…特命係。
あ、でもそうなると伊丹のお決まりの文句も、微妙に変わるんじゃない?
所轄の特命係のかぁめやまぁ〜」って(笑)
それはないか。
しかし、東麹町署の刑事課長、海音寺菊生!
やっぱ面白いキャラですな。
あと、個人的に大好きな、監察官の大河内春樹さん!
出たねー、ピルイーターぶりを発揮してくれてた。
くくく、アレがアレとは、知ってるともうおっかしくてたまらんです(笑)
そんでこれ!
美和子さん!
なんかなんか、もうなんか可愛いっ!
亀っちと別れちゃって出番も少なくなっちゃうのかなぁとか思ってましたが、んなこたない!
しょっぱなから亀っちに電話〜、寝ぼけた対応の亀っちが微笑ましかった。
そして、居酒屋での酔っ払い美和子タン。
あー、可愛いよ〜(笑)
亀っちの生活を心配してるのが可愛いよ〜
情報聞き出してる時の「ちらっとでもよいから」ってもう、口調が激しく可愛い!
タメ口なのが可愛い!(笑)
「こりゃ失敬」って言いながら自分のおでこをぺちってやるのが可愛い!
あー、満足(早)

今日は事件編、来週は解決編ね。楽しみですた。

まだ見てない人に優しくない射障ですね、めちゃめちゃネタばれましてますし…
まぁ、気にするな!(笑)


新潟でまた大きな余震があったそうです。
被害が広がっている、怖い。
自分の身に起きた事じゃないけど、怖いな。
浸水の事もそうだけど、あらゆる被害ってのは怖いものなのね。
自分にも出来る事はあるはずなのに、思いつかないし、何も出来ない。
久々にアクセス解析を見てみて、そんで地域を選んでみたのね。
そしたら、新潟県ってカテゴリがあった。
新潟県からのアクセスがあったって事だね。
う〜ん…大変な時期でしょうが、がんばってください。
まぁ、これは色々な被害に遭われた全ての方に対しての言葉でもあります。


で、唐突に日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第十章 13)

「あ、ヒナコ?私よ」
 多田はつい、その言葉に首をぐるりと動かして、軽い痛みを感じた。あまりの妙な動きに、多田の携帯電話を借りて通話していた老婦人は目を丸くしたほどだ。
「あ、失敬、どうぞ、続けてください」
 慌てて、小声で詫びて多田は背を向ける。
「え?あぁ、違うのよ、なんでもないわ…」
 老婦人は確かに"ヒナコ"と言った。きっと迎えに来てもらうつもりなのだろう…妙な期待感に、ちらちらとつい婦人の様子を窺ってしまう。
「あの、どうもありがとうございます、助かりました」
 少しして、老婦人は通話を終えて携帯電話を返して寄越してきた。
「あ、いえ。お役に立てて良かったです…あの、迎えの方が?」
「ええ、姪が」
「そうですか…あー、もし良ければ、迎えが来るまで僕の車に乗っていませんか?外は寒いですから」
 よく見れば、面差しが似ているような気がしないでもない…と、多田は老婦人を自分の車へと促した。
「まぁ、本当に、ありがとうございます。何から何まで」
「いえいえ」
 後部座席に婦人を乗せた後、あっと小さく声を上げ、慌てて懐に手を突っ込んだ。
「多田と言います」
 そう言いながら、名刺を渡す。
「まぁ、どうもご親切に」
「迎えにいらっしゃる姪御さん、ヒナコさんと仰るんですか?」

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あ、なんか久々に早い時間に眠くなってきた…
明日も早いから早寝したいんだけど、今夜はどうでしょうClassicが入るからねぇ…
ア ウ ト です。
アウトオフ眼中(意味違う)
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この単語ちょっと好きだ(笑)

あ、週末、雪が降るってよ。
ざけんなよこのやろー、さむいんじゃぼけー
なんか雪が降ると一気にクリスマスムードになるんじゃのー。
あぁ、ナイトメア・ビフォア・クリスマス デジタルリマスター版の劇場公開も今週の金曜日で終わり…結局見れないのね、私。
フランケンウィニーとヴィンセントもおまけ(?)でやっていると言うのに…

なんか、書こうと思ってた事を今忘れたよ(汗)

11月絵日記の続き


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