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2004/12/23(木)
お、おい…
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昨日の日記を見て思わず青褪めてもーたよ… 何勝手に短編連載始めてるんだよ、私(笑) しかも相当内容おかしいよ。 眠かったしなぁ…頭かくかくさせながら書いてたもんなぁ… こっそり手直し加えたりとかね(笑)
昨日寝たのって何時だっけ?2時か3時くらい。 そして12時間ほどがっつりと睡眠。 大量に汗を書いて起床。 何か色々夢みたよ。 覚えてるだけで6つくらいみたけど、ほとんど忘れたわ。 映画を見に行こう!って夢が一つあったけど。
今は黄金伝説を鑑賞中、面白い番組だよね、これ。 無人島ゼロ円生活がツボですね。
結局まったり過ごしたなぁ、この祝日を。 ただ、早朝に何回か起こされてるのよ。 屋根を豪快に叩きつける雪の音によって。 雪っつうかもう、氷の欠片が降って来てるような音でした。 外出たくねー(笑)
相違や昨日、帰って来る時タクシーだったんだけども、運転手さんと少しお話しました。 前にタクシー会社で事務してたからね、私。 タクシーの運転手さんってねぇ、結構、元○○って人が多いんだよ。 警察官とかは結構多いみたい。 ちなみにこの運転手さんは、昔、ウタシナイというところの炭鉱で働いていたとか。 炭鉱出の人って、色々温かい感じがするんだー 興味深い話を聞きました。 炭鉱の長屋で暮らしてたから、隣近所とは仲間意識も強くて、石炭とかも支給されてたから結構今より生活が楽だったって。 いい経験をしたような気がするよ、運転手さん、穏やかな時間をありがとう!
では、クリスマス短編第二話へ。
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「 Snow Magic 」 ★2★
カラカラカラ…ドアを開ける音。 「日夏、起きてる?」 彼がきた。 「ひゅ…」 いつものように力なく答えると、彼はせつなそうに笑った。 「ゴメンね、寝てるとこ」 小さく首を振ると、ほっとしたような表情になる。そして、静かに私の髪を撫でる。 「日夏…僕はもうそろそろ、行かないといけないみたいなんだ」 ごめん…と、寂しそうに続ける。 「ひゅ…ひゅぅ」 ちらりと窓の方に視線を移すと、窓辺に、昨日彼が作って持ってきてくれた小さな雪だるまが見えた。 「日夏は、きっと大丈夫だよ。元気でいてね」 はたり…日夏の頬に、冷たいしずくが零れ落ちた。 「あ、ゴメン、何でか涙出ちゃったよ」 日夏には、彼がどうして泣いているのか分からなかった。行くという意味に、まだ気付いていなかったから。 「ひゅ…?」 シュコー…空気の抜けるような音が、管から漏れる。 「日夏、明日…お別れを言いに来るね」 大好きだよ…小さく囁いて、彼は部屋を出ていった。一人になって、日夏は再び窓際に視線を移す。 明日、お別れだ…
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あー、どうしよう… 年賀状、まだ書き終わって中とですよ。 日本人ってなんでこんな面倒な事をしてるんだろう… 嫌いじゃないけどね。 今年一年は色々と、いつもはやってる事をやらなかった気がします。 誕生日の友達へのバースデイカード、手作りのクリスマスカード、などなど。 パソコンの前にずっと座ってるような気がする… なんて寂しいヤツや(笑)
クリスマスか…ケーキ買ってこようかな、シャトレーゼで。 あそこのケーキ美味しいんだよね。 あ、明日給料日か。 そういえば、ボーナスでないっぽいけど、年末調整で20,000少し戻ってくるみたいよ、私。 自分でやってるからね、年末調整の計算。 嬉しいなぁ、これで友人へのクリスマスプレゼント買えるな。 今月色々使いすぎて厳しかったのよ。
美味しいもの食べたいなぁ…
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