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2004/12/22(水)
タノシイヨ!
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帰ったら書くよ
2004年12月23日 AM01:59. 帰宅したので追記です。
予想していたよりずっとずっと楽しい忘年会でした。 でも女の子一人、三次会は捨て置かれました… 奴ら、三次会は女遊びをするらしい(笑) ま、いっぱいお酒飲んでいい気分で某オネーサマに電話かけて喋って楽しかったですけどね。
何気にアルコールが頭の片隅に残っててふらつきますんで今日は3時前には落ちますです。 十分遅いですけれども。 きっとすぐ眠れるでよ(笑)
いやはや、でも20代の男性って、皆頭の中はアレ系の事ばかりなんですかね? 何気に、いうなればセクハラ発言多々で、どう返答していいモノ化悩み、その挙句、机を払ってエロい質問も一緒に払うという荒業に行きました(笑) 終盤はエラいアルコール回ってましたが、私が。
ま、とにもかくにも、楽しい一夜でした。 社長がやたらに、廉に分くらい立ってろって進めるのがアレでしたけど(男に声をかけられてこいという意味) いいのいいの、私は矢部さんオンリーラブだから(笑)
矢部さん好きだー! 生瀬OHイエー 生瀬OHイエー(笑)
週末はクリスマス、それが過ぎたらサイトの一周年記念。 そんで年越し… 一年って早いよ。
よし。 クリスマス間近なんで、日記連載を休んでクリスマス短編を書いてみよう… 日記に(笑)
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「 Snow Magic 」
何もいらないなんて嘘。 本当は、欲しいものがあった…
「日夏(ヒナツ)、大丈夫か?」 シュコー…、シュコー…、空気の漏れるような音が辺りに響く。 「ひゅ、ひゅ…」 喉に太い管がつけられている為に、声を出す事は不可能だった。けれど… 「OK、分かったよ」 チュ、と私の額に優しく唇を落として、彼は部屋を出て行った。 シュコー…、シュコー…空気の漏れるような音。それだけが、私の残されたもの。 「日夏、ほら」 数十分後、戻ってきた彼の手の中に、大事そうに握られていたものが顔を覗かせた。 「ひゅ…」 声は出ないのにこういう言い方は変だが、日夏は小さく息を漏らした。 「雪だるま、だろ?あのな、ちょっとだけ雪降ったんだよ」 私が欲しがったものを、彼は持ってきた。 「ひゅ…」 ありがとうと、言いたかった。 「なぁ日夏…来年は、一緒に雪山でも行こうぜ、な?」 泣いて、笑って、恋をして…普通の女の子の暮らしが、私には夢だったけど… 「もうすぐクリスマスだ、楽しみだね」 私は一人、病室に。 「ひゅ…」 …クリスマスなんて大嫌い。でも 「大丈夫だよ」 彼が、今にも泣きだしそうな顔で、私の手を握る。冷たい感触に、なぜか私にはひどく痛かった。 声は聞こえる…夢の中で何度も。
「ほら、可愛い雪だるまだよ」
彼は、笑う。私の命があと、僅にしかないと知りながらも。
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明日か明後日かその内に、この短編を終わらせたい。
っつーか、眠死にしそうなので、さらばありゅーず(笑)
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