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2004/12/03(金)
厄。
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おにーさんが…会社のおにーさんが見ていてかわいそうになるくらい厄に見舞われてます。
骨折、頚椎ヘルニア、腰のヘルニア…
何やら軽い物を持って、床に置こうとした瞬間に、腰から崩れたそうです。
痛くて涙目だそうです。
今日は昼前に病院へと旅立ち、戻ってきたかと思えば我慢出来ずに早退。
入院するかもしれないそうです。
…お、おにーさん頑張ってぇ！
さて、21時40分くらいに、何を思ったか一度布団の上に倒れこみ、一時間ほどまどろんでしまいました。
ね、眠い…
熱めの湯船に使ってる間も逝きかけました。
お風呂上がったらあがったで、無性に頭が痒い。
やっぱ乾燥してるのね…全身も痒いだす。
首の後ろが熱を帯びてます。
こういう時は注意しましょう、体調崩しかけてる前兆ですから。
ゆっくり休んで、首も適度に冷やしましょう。
今夜も1時近くまで起きてますが。
え？
ほら、ねぇ。
八雲樹はいるじゃない？
だから、ね(笑)
あと、ハナタレナックスも入る。
昨日のドラバラも面白かったよ、次週最終回だって、はやっ！！(笑)
でも明日出番なんですよ、私。
むひー。
映画、見たいです。
首都圏では明日から「クリスマス・クリスマス」が上映。
生瀬さんを大画面で見られるんですよ、うへへ(笑)
札幌では18日からですけどね。
皆さんもファンタジーに染まりに行きましょう。
YAHOOムービー検索すれば素敵なものが見つかるはず…
オープニング25分が見れちゃうんだってよ！
メルマガきたのでやってみましたが、やはしナローバンドじゃぼろよれです。
ん〜、期間限定ですから…
コレは、お昼休みにでも会社で見ちゃおうかな。
明日出番だし。
さぁ、気になる貴方は、リンクでしなさんの『なまかつ』へ飛べ！！(笑)
では、日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳ＢＢＳです。
↓ ↓
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『緋色の天使たち』(第十一章 １４)
「多田さん、どうぞ」
少しして、戻ってきた逸水は多田に黒っぽいジャケットを手渡した。
「これは…？」
おもむろに広げると、いい生地で出来た、ちょっと渋いジャケット。逸水のものにしては少し、サイズが大きいようだ。
「それ、前に弓朔くんのお父上から頂いたんですよ」
「へぇ…」
なんとなく羽織ってみる…ちょうどいい。
「あぁ、よく似合いますよ」
私には大きすぎるので、良かったらどうぞと逸水は笑った。
「いいんですか？もらい物なのに…」
「いいんですよ。まだ私が若い頃に、雨の日に弓朔警部がくれたものですが、本当に…大きすぎて着られないんです」
多田はつられ笑いを浮かべ、小さく会釈した。
「どうも、ありがとうございます」
「じゃ、お気をつけて」
背を向けて、店を出る多田。そうして店内には、逸水一人。
「…似合う人に譲れてよかった」
ポツリと呟いて、カップを片付ける。何があろうとマイペースな逸水は、カウンター席に置かれたままのお皿から、焼き菓子をつまんでかじった。
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ＤＶＤ−ＲＷとか買ってこないとなぁ、そろそろ。
データのバックアップとか、しなくちゃ。
あー、喉渇くなぁ…梅酒のんでるせいだろうか？
むぅ…アイスクリームでもなめるか。
八雲樹をこれから鑑賞しつつ、ね。
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