今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年12月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新の絵日記ダイジェスト
2005/12/25 二年間ありがとう、FC2の日記!
2005/12/24 ハッピーハッピー?
2005/12/23 夜明け前に決意。
2005/12/22 私は言葉を連ねる事が好き。
2005/12/21 今日は会社で怪現象。

直接移動: 200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 月 

2004/12/21(火) あっちゅうまに23時。
絵を描いていたよ、久々にぴくしあで。
やっぱ楽しいな、ぴくしあ描き…
描画ツールの良い点は、文字かな。
パソコンに入ってる色々な書体でかけるじゃない?
あれって面白いよね。
蛇ののたくったようなものから、手書きみたいのまで。
色々試すと面白くってね。
今はまだ描いた絵の片隅にサイト名とかメッセージを描くのにしか使っていないけど、いつかアイコンに活用したいなぁと思った。
よく伺うサイトさんのメニューが文字アイコンで、なんか可愛いんだよね…
このサイトさんは、色んな意味でも自分のHP作りの際に参考にさせて貰ってるのです。
こっそりとね(笑)
最近、たまにいらしてくださってるみたいでこっぱずかしいっす(笑)
でもホント、サイトデザインとか拝見して、こういうHP作りたいな…って思ったんです。
そうして今のI wish you happinessがあるわけですな…(しみじみ)

話題の電車男を本屋で見つけたので、さわりだけ眺めてきました。
う〜ん…本当にさわりを、それも眺めてきただけですが、なんだかなぁ…という感じです。
ラブストーリー…なの?
YAHOOニュースのトピックスに、この電車男で発生する収益を全て寄付するってのがあったけど、それはまぁ、お金のよい使い道だと思う。
ストーリー的にはいいのかもね、純粋なラブストーリーとして。
でも本としては私は楽しめないなぁ…
だって、いちいちむかつくもの。
文才無いと本人が最初に書き込んでいた通り、危うい日本語に突っ込まずにはいられないもん。

そもそも、私はネット暦が浅い上になじみがなかったから、ネット上の会話の単語があまり受け入れられないのよね。
よほど親しくないと、思わず冷たい視線を向けてしまう…


まぁそれはいいとして、21日になっちゃいましたねぇ…
今日はすっごく寒いんですわ。
先日ちょっと暖かくて、溶けかけた雪はシャーベット状になってて。
で、こないだの雨で微妙に溶けかけてさ、今日はまたがっつり冷え込んだから路面の状態が最悪です。
つるっつる。
さり気に斜めになってるところなんかをうっかりぼんやり踏んだら、ずずず…と滑ってあせるよ(笑)
帰宅途中に三回ほどずるっと滑ってびっくらした。
転びはしなかったけど。
ただ家の前のところでガックンって滑った時は危なかった。
転びそうだったけど、たまたまそこに停まってたワゴン車の横っ側にひっつかまって難を逃れた。
明日の朝も気をつけないと。

そういえば、明日忘年会です。
出来るのだろうか…連日忙しいみたいなのに。
でも予約しちゃってるからね、すすきののお店。
飲み会かぁ…入社した時の歓迎会を兼ねた飲み会は楽しかったけど、やっぱりちょっと、苦手なのは変わらないみたい。
でも明後日休みだからねぇ…給料日前だから懐寒いけど。
あー、コンタクトレンズが今週いっぱい使ったら残り一つだから、そろそろ買いに行かないとなぁ…

久しくブックオフでちょこちょこ読んできた。
スケバン刑事描いてる人の、少女鮫…一度一巻から読んでみたいなぁ。
この人の漫画、好きなんだ。
スケバン刑事からピグマリオまで、好きだー。
あと、月刊りぼんという少女マンガ雑誌に掲載されてたものの、短編集?
で、魔法の砂糖菓子、と言うのがあるんだけど、これも好き。
なんか、切ない感じが。
致死量ドーリスも絵がリアルだけど、切ないところは似てるかなぁ…
りぼんモノじゃ無いけどね。

あー、駄目だ。
駄目駄目。
漫画の話を書くと無駄に長くなるから駄目だ、ここで止めておこう。


えー、本日の、日記内探偵ドラマ連載小説、です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

『緋色の天使たち』(第十二章 7)

「なっ…?!」
 驚き振り向く男と逸水の目に飛び込んできたのは、男と同じような装いの、中年の男。
「ガミっち!」
「ガミ?」
 飛び込んできた男が、逸水の横にいる男に声をかけた。
「駄目だゲンちゃん、やめっ」
 パシッ…逸水の横を、火花のようなものがかすった。
「だ…」
 飛び込んできた男の手には重厚な黒い拳銃が握られていて、銃口は今尚、逸水に向けられていた。
「ガミっち、逃げるぞ」
 共犯か…、逸水はすぐにぴんときた。だから装いも同じようなものなのだろう。
「だめだってゲンちゃん、この人刑事だよ!」
「そんなん関係ない…え?」
「だからこの人、刑事なんだって!」
 きょとん、と男は逸水とガミっちと呼んだ男を見比べた。と、同時に逸水は眉を顰める。
 今はもう刑事ではない…そう言おうかどうか迷ったが、それよりも拳銃を握っている男の手に、妙に力がこもっているように見えるのが気になった。
「け、刑事がこんなところにいるわけ、ないじゃないか。ガミっち、何言って…」
 銃口は未だ、逸水に向けられている。そして逸水の手にも、先ほど受け取った拳銃があるが、弾はさきほど抜いたばかりだった。

:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

肩凝った。
あと左肩が痛いよー
いつもバックを左肩に下げてるからね…
あとね、バックを肩に下げてるとね、私のお気に入りの、キャメルブラウンのイカしたトレンチコートの、肩のところにあるボタンのところに引っかかるのが嫌だ。
ボタンがぶちっと取れそうで嫌だ。
お気に入りなのに…
気を付けようっと。


うぉ、もう0:33回ってしまったよ(汗)

2004/12/20(月) 私って欲張りですか?
納得いかない…
ラストクリスマス。
最終回。
え、いいの?
あんなあっけない、尚且つありきたりなハッピーエンドでいいの?
いや、幸せなのは良いよ。
でもでもー!
過度に期待を抱いていた所為か…納得いかないです。
むしろ、あやかと犬(違)が上手い事おさまって良かったです(笑)
ってか妙な前フリが長かった…
フジよ、何があったんだ?
これ、このドラマ…私が思うにラストを無理やり書き変えたような気がするよ。

いや、いやね、いいんだよ。
全快した青井と春木がラブラブハッピーウェディングはいいんだよ。
でも何か…肩の力が一気に抜けたって感じでした。

新谷ゴロー取締役にちりこ秘書が放った一言が今回のベスト名台詞です。
「恋人がいてもいなくて幸せそう」
あぁ…このドラマで唯一、最初から最後までハッピー全快だったゴロー…
ナイスだ(笑)
結局ジワリとはきたが号泣できなかったな…


そして私の興味はすぐに別のものに映る。
久しぶりに旭山動物園に行きたくなった…といっても、今年の5月の連休に行ってるんだけどね。
TVで特集とか組まれているのを見ると、無性に行きたくなる。
幼い頃から身近にあったからかもなぁ…
いつか一人でぼんやりと回りたいな。
まぁ、一人と言わず、思いや気持ちを共有できるような人が出来たらその人と、ね。
友人たちとわいわい遊ぶのは楽しくて好きだけど、私は時に、ゆったりとした時間の中で過ごしたいと思うのだ。

ある種の人間嫌いなのかもね。

でも、別のどこかでは大好きだから拒めない。
人間の不思議。


それはいいとして、
花とゆめ。
おぉぉぉ?!
が、ガラスの仮面の新刊が…
42巻が出てるよ?!
びっくりして思わず買ってしまったんですけど…(笑)
この漫画好きなんだぁ〜
42巻の中身はすごいです。
真澄様がすごい事になってます。
って、何で私まで様付けしてんだ…(笑)
ですが本当に、すごい事になってます。
恐いよ真澄様…

では、久しく…
日記内探偵ドラマ連載小説のはじまりはじまり〜
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

『緋色の天使たち』(第十二章 6)

「逸水でいいさ」
 おどおどと逸水をみやる男にそう言い放ち、自分はグラスに注いだ水をぐっと傾けた。
「は、逸水さん…か、なんだか妙な感じだ。あれ?じゃぁ、刑事は辞められ…?」
「まぁ、ね」
 男は何で?と言うような表情を浮かべるが、直接聞けるわけもなく、再びおどおどと手元の菓子を口に放り込み、視線を逸水から逸らした。
 外がざわざわと騒がしくなってきた。
「で、どうすんるんだい?」
「え、え?」
 ざわめきが店内に届き始めたころ、逸水が沈黙をかき消すように口を開いた。
「銀行、襲ったんだろう?逃げ込んだ先が悪かったな、自首するなら付き合うが?」
 男ははっとした。逸水が放つイラついた空気に、思わず自分の立場を忘れていたようだ。
「す、すみません…お手数かけます」
 かなわない…そう観念したのだろう、ペコリと頭を下げて、持っていた拳銃を逸水に手渡した。
「じゃぁ警察の方に、まだ知り合いがいるから連絡しておこう」
「よろしくお願いします」
 逸水がくるりと踵を返し、男に瀬を向けた時、それは起こった。
 バターン!!
 男が入ってきた時と同じように、誰かが無理やり店内に押し入ってきたのだ。

:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

いい加減アンケートを外さないとなぁ・・・と思っていたら、ちらりちらりと押してコメ残してくださる方がいたみたい。
管理ページに飛んで色々見ていたら、トリトリの100題、更新が遅いよ〜って思ってる方が結構いるみたいで。
ごめんなさい、何か難しくて…
むしろ今は乾いた月に全力注ぎすぎててそっちに神経回す余裕アリマセン。
アンケート内容を変えるってのも手だね。
うぅ〜んと、今までUPしてるトリトリの話のどれが好きですか?とかね。
100題のどれが好きですか?とかね(笑)
私は自分の作品ですが、長編のTFSが今でも好きです。
次がまだ終わってないけど乾いた月だね。
連載ものってねぇ、こう、がっつり妄想決め込んでるから、余計に思い入れ強いのよ。

まぁ、そんな感じです。

最後に、冬の賞与がないらしい…悲しい、がふ…(沈)

2004/12/19(日) すみません、ごめんなさい、ってか許せ!(笑)
年賀状をまだ書いていないので、今書いてます。

分かるでしょ?
日記書いてる余裕がないというわけさ(汗)
年賀状書いたらクリスマスカードを仕上げなきゃ…
うっ、うっ、来年はプリンタ買ってPCで作ろう…
面倒だよぅ、かったるいよぅ…
それでも毎年何人かの人には出します。
だって私が出したいんだもの…

くー…前髪が伸びすぎて邪魔いよう、切りたいよう…(笑)

今日は特に何もアリマセンでした、以上。



あ、そういえば月刊テレビジョンがむかつきますよ。
昨日の深夜(日付的には19日の)2時ごろに、王様のレストラン「それはまた別の話スペシャル」なるものが入る予定だったのでタイマーしておいて、さっき見たら変なスポーツ系の番組が入ってた。
嘘つくなよ月刊テレビジョン!
ってか番組予定表なんだから途中で予定変えるなよ、フジ!

楽しみにしてたのにー!

ぱたり…

2004/12/18(土) 頭痛い。
そして重い。
やっぱり一日に何本もの映画を劇場で見るのって、相当堪えるのね。
結局、実のところ3本しか見れなかったのですよ。
朝起きれなくて(笑)
予定通りに行かないのは世の常。
そんなわけで、12時45分頃、シネマフロンティアに到着。
出来ればターミナルの時間に間に合わせたかったんですが…
私は考えが甘かったです。
チケット売り場に長蛇の列、20分ほどかかりました。
そんな中途半端に見るなんてへしょいので、とりあえず15:50の「銀のエンゼル」と18:10の「ハウルの動く城」のチケットを購入。
両方とも、中央の真ん中辺りと言う良い席で。
で、まだまだ時間があるので、そこから歩いて約30分ほどのユナイテッドシネマへ20:45の「クリスマス・クリスマス」のチケットを購入。
先に買って置くのがポイントです。
ついでに、ハウルが終わるのが20:15なので、20分で行けるかどうかを調べつつ。結局バスを使って余裕でしたが。
その後、「銀エン」までまだ少し余裕があるので、札幌駅の地下街にあるヴィレッジバンガードで絵本やらを立ち読み。
好きな漫画の新刊を買ってしまいました。そいでまぁ、時間になったのでスタンバイ。
Lサイズのカルピスと、Mサイズのキャラメルポップコーンを購入。この後のハウルの時にも、同じMサイズのものを買ってしまいました(笑)あとミニッツメイドオレンジのMサイズも。
では、ここから下、三本まとめてだらだらと感想です。


●「銀のエンゼル」
ごくごく普通の小さな町の、とある日々。
しょっぱなから出てくるのは「声」。ラジオから聞こえてくる…聞き覚えのある声。
え、AIR-Gだ…(北海道のFMラジオ局)
微妙に、ほんの少しわざとらしい北海道弁があっておかしかった(笑)
で、大きなトラックを運転する洋にーさんことロッキー(←愛称)。
映像がシンプルで、どことなく優しく感じた。
それでいて、凍りつきそうな寒さ…
空、空気、白くなる吐く息。
コンビニ…
当然、ローソン。
この映画を見て感じたのは、
あぁ、街のホットステーションってこんな感じなんだ…
と言う事。
住民と隣接していて、看板のネオンは待ち合わせの目印。
夜間バイトの佐藤君の正体にびっくりしつつ、おまわりさんが微妙に以上でした。
尚且つ、コンビニに訪れる客の中にいる長髪の変な人…(佐藤のシゲちゃん)
おにぎりとバナナを買って、バナナを温めてくれと(笑)
そして温めたバナナを食ってました。
美味しいのでしょうか?
身体は温まりそうですが。
で、娘が家出してしまうけれど、店を閉めちゃいけないからと動けない父(小日向文雄)。
娘が心配じゃないのか?と言って殴られたロッキー…
これはまさに
愛だね、愛(笑)
すーごく心温まりました。
●「ハウルの動く城」
終わった後に気付いた…
最初の方でソフィに声をかけて軍人…
「やぁ子猫ちゃん」
とのたまったあの声がヤスケンか…(笑)
そんな事はどうでもいい。
あっけなく呪われちゃったソフィ、荒地の魔女はソフィとハウルが一緒にいるところを見て、やきもちを焼いたと言うわけか。
結論的に言うとどれもあっけなかった。
でもやはり宮崎駿アニメ、空を飛ぶ様子やらなんやらは迫力があって、それに美しかった。
ハウルの城については、あんなにがっちゃらがっちゃら動いて、中がそんなに揺れないのはやはり魔法使いの住処だからだろうか?
とか思ったり。
あと、えーと、名前を忘れましたが火のやつ。
声が、先日見た千と千尋ので蛙の声をやっていた人と同じでしたね。
だからかどうか、不意にアレが蛙とかぶっておかしかったです。
分からないのは、ソフィの様相が、おばあちゃんだったり若かったり、若いのに白髪だったりというところ。
混乱しそうになります。
あ、あとハウルの声がキムタクっぽくなくて良かったです。
あと黒髪のハウルの軍服着た姿はいかしてました(笑)
ドキドキして、面白かったです。(妙に簡潔)
●「クリスマス・クリスマス」
ファンタジーばんざーい(笑)
見ていてにやけがおさまりませんでした。
と言うか、レイトショーだからなのかどうなのか…北海道では今日から上映だと言うのに、席がガラガラ…
私を入れて4人しかおりませんでした。
でも、これまた心温まるお話で良かったです。
ヨシダデンキの満ちゃん最高です、大好きです。
出番少ないけどお茶目な一面も見れましたし。
正直、生瀬さん演じる満ちゃんばかり目で追ってしまいました(笑)
倦怠期カップルを中心に、ファンタジーばんざーい(笑)
肝心な時に役に立たない満ちゃんがいとおしい…
あ、でもサンタの服を着た倦怠期カップルの女性の方、さわこちゃん、可愛かったです。
男の方はダメップリ発揮してましたけどね(笑)
病気の子供の為に、色々と骨をおるファンタジー保存協会の面々がナイスです。
あ、協会の元日本統括の出番の少なさには大爆笑でした(笑)
しかもなんで協会を追われたのか、その話が一切出てこない…
手の甲と手のひらから毛が生えたのに…顔にかかった鳥の糞なめてるし…手のひら(手袋を着用)で煙草の火を消したり…
と何気に濃いキャラでした。
ラストのファンタジー協会からの通達を読むシーンがあったかかった。

いや、本当に頭痛いし重いです…がふ。
あっちゅーまに0時過ぎたし…
あぁ、映画はやっぱりいなぁ
見れなかったターミナルは、年末に一人で実家近くの映画館に見に行こうと思います。
今回見てきた三作は、どれもあまり泣けなかったのでちょびっと不満。
私は泣きたいんだよ!
ま、ともかくね、予告にも気になる映画が沢山ありました。
そういえば、プリティ・プリンセスの2が出るんだね、これも気になる。
映画サイコー!
あー、も、本当頭が…(←しつこい)
結局時間がなくてすみれ眼科には行きませんでした。
ま、まだあるから大丈夫ざ。
とりあえずゆっくり休みたいと思います。
充実した土曜日でした。
ちょっぴり心残りもありますけどね。
じゃ、サヨウナラ(笑)
撃沈、がふ。

2004/12/17(金) 6000円さよなら。
今夜はガマンできないので、たっぷり感想書いちゃいます。
ミステリー民族学者 八雲樹  
最終回!!

と言っても、脈絡なく見ながら書いてますけどね(笑)
ちゃんと背景と同じ色で書きますので、しかもちっさい字で。
見たくない方はスルーしてくださいね。
文句は受け付けません(笑)


しょっぱなから八雲暴走気味。
一人で村に行こうとする八雲に、富良野の言葉…
「私に黙って民俗学辞めるなんて…ゆるさないですから!」
何かいいですなぁ★
とにかく、殺人罪で逮捕してくれと警察に自首する八雲。
滝村さんのナイスアイディアで、逮捕されちゃう八雲!!
ナイスだ…ナイスだ滝村女史!!
で、結局村へは、富良野と、なんと羽根井刑事と二人で行く事に…
羽根井刑事も乗り物に弱いみたいです。
ここで富良野の、八雲モノマネが…(笑)
ちび八雲が、かいわいいんだか小生意気なんだか、なんとも言えません。
富良野と八雲の関係性って、上田と奈緒子とはまたちがって良いですねぇ…
滝村さんが富良野を、認めたライバルのように見ているのもなんかいいデスね。
っつか、また富良野…再現するために当時の現場やら八雲少年のパネルやらを作ったんだ(笑)
この子ったら…奈緒子みたいだよ、本当に(笑)
流石に一時間しかないだけあって、字始まって31分で闇が開けたみたいですよ?
しかも八雲、思い出したようです、色々。
おや?
おやおや?
またもや童謡がテーマになってますなぁ…
はないちもんめは、人身売買がひっかかってるそうです。
悲しいわね…
赤い靴の時も悲しかった。
自分が幸せになる為に…人を信じられなかったが故に…
八雲の為に怒って泣く富良野が優しい。
受け止め許す八雲の強さがいいです。

最終回らしい闇のあけ方ですな。

冬に咲く桜の話もいいデスね。
心温まる…
そして微妙に通じ合ってる、分かりあってる八雲と富良野…
桜の花びら舞うラストシーンも良かった…



そして新ドラマ予告(笑)
特命係長 只野 仁。
やっぱねー、夜の顔の方…黒い皮のコートに目元を隠すたらした前髪。
うつろな目、咥える煙草…
どっからどう見ても、安田顕に見える(笑)
っつか、このドラマはかなりのコメディっぽいね。
見ないだろうな、きっと。
昼間はさえないサラリーマン、夜はあらゆる会社の問題を解決する謎の男。
その名は…只野仁!!(笑)


あー、面白かった、八雲樹最終回。
今はハナタレナックスを見てます。
昨日のドラバラはビデオにとっておいたので、八雲の前に見て起きました。
なんにせよ、音尾さんが最近好きだ。

さてさて。
明日。
もう零時回っちゃいましたが、日記上では明日です。
決定です!
強行映画鑑賞!!
朝からハウルでGOだ!!(笑)
って、じゃぁ早く寝なきゃ…
ハウル、空港、銀エン…そしてクリクリ(略すな)
うへへ、何かドキドキしてきた。
眠れるべか(笑)

お休みを満喫しよう!!

おやすみー
(日記連載おやすみんぐです)


追記
会社でおにーさんが、あのさむいギャグを飛ばしてました。
「おつカレーライス!!」(笑)

2004/12/16(木) やはり作る系の対決はTVチャンピオンの方が…
先週のワーレコに文句をつけるつもりではないけれど、同じパティシエ対決なのに、断然TVチャンピオンの方が面白い。

それはきっと、過程をじっくり見せるから。

もともとTVチャンピオンは好きだ。
特に、作る系の対決ものが好き。
いやっはぁ〜、美味しそう…
う〜ん、むしろ生瀬さんがゲストにきたらいいのに…

ん〜、すごい。
綺麗、可愛い…美味しそう…。
TVチャンピオンはいつも内容が濃いから楽しいよね。
あっという間に決勝か。
楽しいなぁ。



今日は会社の帰りにSEIYUのパン屋さんで、大量のプチクロワッサンを買ってきました。
プチクロワッサンってうまいよね。
400グラムほど買ってきました。
1グラム2円ですから(笑)
でも昨日買ってきた普通サイズのクロワッサンの、中をくりぬいてポテトサラダと煮豚をつめて食べたらおなかいっぱいになりました。
美味しかったです。


あぁ、割と早い時間に書いているのに、TVチャンピオンの所為で日記が進みません(笑)
っつか既に眠くなってきた…
今日も会社ですごく眠たくて、しかも寒くてストーブの前にしゃがみこんでたら、ぐらっと体が傾いてびっくりしました。

ぐはっ!
左手の親指が乾燥でぱっくりひび割れ…いちゃい(泣)
しかも眠い。
眠い〜
恐らくは、日ごろの睡眠不足と、部屋がいつになくぬくぬくなのと、おなかがいっぱいだからであろう…

あ、そう言えば今日、生瀬さんの所属事務所の公式サイトで、生瀬さんのプロフィールを見たら写真が変わってた。
生瀬さん、相変わらず素敵だ。

あー、木曜洋が劇場を見ています。
ターミネーター…そういえば、2は見た事あるけど、最初のは見た事なかったなぁ…
普通に鑑賞中です。

この頃すごく、映画中毒です。
映画を沢山見たくて、今日、会社の休み時間に色々調べてみました。
楽描き日記にめもってますが、土曜日にがっつり映画を見たいです。
でも、ハウルをファーストで、クリクリをレイトで見るとしても、映画四本見るなら6000円かかるのですね。
うーあー…
でもやりたいです、強行映画鑑賞。
一日で四本の映画を劇場で鑑賞。
うわー、楽しそうだ…
終わった後頭が混乱起こしそうだけどね。
でもやりたーい、見たーい。
映画見たーい。
ハウルとターミナルと銀のエンゼルで泣いて心温まりたーい。
そしてクリクリで笑ってクリスマスを満喫するんだ(笑)
そんなファンタジーな一日を過ごすのも良いと思いませんかー?


ぼんやりした頭で日記内探偵ドラマ連載小説です。
  ↓  ↓
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

『緋色の天使たち』(第十二章 5)

「あ、やっぱりあん時の刑事さん…」
 男はうろたえながら、持っていた拳銃を床に捨てるように置いた。
「やっぱり?覚えてたのか?」
 苛々している所為か、逸水の口調が妙に刺々しい。男は慌てて自分の顔を何度もさすり、赤みを取り戻そうとする。
「そりゃ…覚えてますよ、俺も殺されかけた」
 泣き出しそうな顔で、何度も何度も、顔をさする。
「…あの時は、済まなかったな。まぁ、謝って済む問題じゃないだろうけど」
「いや、アレは俺らがヤバイ事をしてたから…け、刑事さんは」
「見れば分かるだろう、もう刑事じゃないんだ」
「あ、そ、そうか…じゃぁ、えっと…」
 少し落ち着いてきたようで、男は顔をさする手を止め、ちらりと逸水に顔を向けた。

:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

話の展開がおかしいのは気にしないでください。
…いつもの事ですから(笑)

あー、眠気が後退し始めましたねぇ


さてさて。
明日はいよいよ「ミステリー民俗学者 八雲樹」の最終回です。
前回、事件解決後にちらりとふせんが出てましたが、ドキドキですね。
冬に咲く桜…
自分の父親を殺したらしいという八雲、次週予告でちらりと出てきた、八雲のマネをしてる富良野…
とても楽しみです。
ドキドキ。

2004/12/15(水) 相棒。
やはり、なんと言うか、今週の相棒は「喜劇」という感を受けました。
今思えば、伊丹も鑑識の米沢さんも美和子タンも、右京さんの元妻も出てこないとは…
そして一定の位置で話が進む辺り、前シーズン自の三ツ星レストランの話に雰囲気が近かった。
…同じ人なのだろうか、演出。
何気に、ラスクリで青井の父役の人が出てましたね。
人殺しでしたが(←身も蓋もない言い方)
来週も楽しみだね、右京さんの警備員コスが見られるよ(違)
今回はラストがばたばたしていたけど、紅茶のシーンが、なんかアレだった。
とってつけたような…
しかも亀っちの過去がちらり(笑)
いろんな意味で面白かったです。


会社で、お昼ご飯を食べ終えた頃になると急激に眠くなります。
パソの前で突然キーボードを叩けなくなります。
脳がぴたりと、動きを止めさすんですよ。
ハッとしてかぶりを振って、立ち上がってストレッチ。
一時しのぎです。
やっぱ夜更かしはいけませんね…
でも今夜も夜更かし予定です、この間の書類、前のがベース書体で、次は他社に提出するものを作成…
と言うか、内容をね。
打ち込むだけだからそんなに時間はかからないと思う。
けど眠くなるなぁ…
社長…5時半が定時帰社なのに5時にそれを私に寄越して
「明日までにな」
って…
家で作ってこいって言ってると見ていいですか?(笑)

ええ、はい、頑張ります。



月刊Forミセス(漫画雑誌)のサイズが一回り小さくなっていた…
最初気付かなかった。
「光とともに」
は原作の方が好きです、ってかドラマの方は見た事ないし。
絵が優しくて好き。目が綺麗。
あと雰囲気も好きだ。
先月から続いてきてる話は、痛々しい。
親に捨てられ、殴られ続けてきた男の子…光の、前の同級生の子だよね。
光のお父さんがいい大人で良かったと、思う。
最初は嫌な父親だったけど。
今は、いい大人。
優しい大人。
光のお父さんは彼を守れるのだろうか…大人として、子供を守るのは当然の義務だ。
助けを求めてくるその手を、しっかりつかんであげて欲しい。

微妙に真面目に語っている今日この頃。

あ、Mさんの日記に便乗〜
NHK!私も六番目の小夜子、好きです。
ミステリーチックでホラーチック、友情とか、色々。
面白いですよね。
栗山千秋さんも可愛い…
Tさんとも前に話してましたが、栗山千秋さんは仲間嬢と姉妹役で何かドラマでも映画でもやって欲しいです。
もちろん、生瀬さんも何らかの形で出てくださると嬉しいです(笑)

夕べ、楽描き日記に書いたんですけど、「銀のエンゼル」の監督である鈴井貴之さんが韓国に1年ほど行かれるそうです。
映画留学という名称だそうで。
でも、遠く韓国から、今まで同様に「おにぎりあたためますか」とかのバラエティの企画構成はやってくとの事です。
不思議な感覚ですね。
んー、銀のエンゼル見たいなぁ。

あ、今更なんですが、CLANPのツバサがNHKでアニメ化するそうで。
で、同時進行のホリックは映画化だそうで。
気になりますなー
ツバサはツバサで好きですが、私はどちらかというとホリックの方が好きですなぁ…
と言うか、幽霊・物の怪・妖怪などなど、大好きです。
今日はSEIYUで「ネムキ」(ミステリー系の漫画雑誌)を読んできました。
うふふ、雨柳堂夢咄発見★
連が好き。
年齢不詳だけど何か好き。
不思議世界最高〜
明治・大正の世界観大好きだ。


えー、眠いので連載やすみます。

今週の土曜日は非番にするかな…
そして大通りにコンタクトレンズ買いに行こう。
なんか、日が過ぎるのめちゃめちゃ早くないですか?
せっつかれてる感じがします。
もっとこう、ゆったりまったり過ごしたいのになぁ。

2004/12/14(火) 昨日は曇ってました。
なので見れませんでした、ふたご座流星群。
残念。
私は一度も見た事がないので、ぜひ見て見たいです、流星群。
そうね、できればバックにちひろさんの「流星群」流しながら(笑)
流れ星は辛うじて見た事があるようなないような…

ところで今日は、眠かったです(唐突に)。
年賀状宛名入力の最終チェック。
年賀葉書は200枚しか注文していないのに、宛名入力終わって見たら50枚ほど足りない。
社長…人が増えれば出すところも増えるよ?
私に言われても…ぐすん。
年末はなんだか切ないです。
いやいや、年末年始か、切ないのは。
きっと鬼のように忙しくなるよ。
くたばりそうだ…

歯医者の診察台に横になっていると、なぜだか強力な睡魔に襲われます。
眠くて眠くて…口の中に工具があるのにうとうと〜…
歯科助手のおねーさんに声をかけられてはっとしたよ(笑)

あ、そうそう。
今日は眠くて頭が回らないので、長々挑戦中の日記連載はかけません。
断念、ぐふ。
急展開急展開、どーん…と休み(笑)
進まないわけだよ。

あ、でも今日に日付が変わった頃に、乾いた月の44話をUPしました〜
いぇーい!(笑)
妙な出来具合なのはいつもの事ですけどね(汗)
矢部さんと楓のほんわかな感じが大好きですけど、奈緒子と矢部さんとのむちゃくちゃな遣り取りも書いてて楽しいです。
三歩進んで四歩戻る、みたいな進まない感じがたまりません(笑)
あぁ、あっちの「今」は夏なんですねぇ…うふふ、書きたい話が一個ふーえた★
そして逆に、季節の話も書こうかなぁ…なんて。
TRICKで。
タイトルは思い浮かぶんだけどね、内容はまっしろけっけ。

タイトルと言えば、話は思いつかなくてもタイトルだけは泉のように頭の中に浮かびます。
「スノウマジック」「ぷれしゃすだーりん」「虹色すまいる」などなど。
あと、登場人物の名前を考えるのがすごく好きです。
しかも難しい漢字を当てるのが特に好き(笑)
壱とか蓮とか…咲良(サクラ)とか、路亜(じあ)とか。
変な読み方させるのも好きだな。
まぁ、自分のPN自体当て字だからね。
普通があまり好きじゃないと言うだけの事ですな。
定番とか、苦手。

ぶはっ!!
ほ、報道ステーション!
女児が頃された事件の、続報のニュースなんだけど…
女の子の携帯電話の番号から父親に電話(?)があって「妹も殺す」ってメッセージあったんだって。
犯人は相当気違いですね。
でも普通の人間の仮面をかぶって、事件前と変わらない日々を過ごしてるんだろうね…
むっかつくなぁ。
いや、それはそれで重大だけど、報道ステーション!
携帯電話…その携帯電話、私の携帯と同じだよ!
何か気分悪いなぁ…


寒い日が続きます。
中途半端に昼間晴れると、脅威です。
中途半端に雪が溶けて、夜になって冷え込んでくると凍るのよ…
路面つるつる、歩道もつるつる。
滑る滑る。
こわいわぁ…
あ、でもステート行きたくなってきたな。
昔、近所の小学校の校庭にスケートリンクが作られてさ。
たまに行ったんだけど楽しかったなぁ。
夏は普通の校庭、冬になると教師とかが総動員でスケートリンクにするんだって。
ドーナツ状の。
でもやっぱ、屋内のスケートリンクの方が良いね。
雪が降ってくる中での野外スケートは結構きつい。
私は家族でよく、街の中心部にある駅の、裏の方にある屋内リンクに滑りに行ってました。
つかれたら食堂で肉まんを食すのさ(いつも肉まん)。
あ、スキーもよく行きました。
私の父親は道東の生まれで、結婚して子供が出来るまで、一度もスキーした事なかったんだって。
道東ってあまり雪、降らないからね。
どっちかというと、それこそスケート三昧な日々だったらしいよ。
で、子供が出来て保育園やら小学校やらに上がると、スキー教室があるのよ。
それでスキーを練習しだしたんだって。
皆が滑れるようになったら、毎年何回か行ってました、スキー場。
その内時代はスキーからスノーボードへ…
マミー以外はボードに手を出す(笑)
私以外は皆そこそこ滑れるみたいです。
私はいつまで経っても下手(笑)
せっかく弟の友達の、スノボのプロを目指してる少年に一から教えて貰ったのに…
むぎゅふ。

あ、でも最近は、ちょっと運動するとすぐ疲れるからなぁ…
ふへ、20代前半で何を言ってるんだか(汗)


あーぁ、ターミナル見たい…18日からって事は、クリクリと同じか。
どうするよ。
ターミナルとクリクリを続けてみようかなぁとか思ってる私って(笑)
あ、でも映画館まで遠いんだよな…
上映所、どこだっけ…
サッポロファクトリーのシネマフロンティアだっけか?
もしくは札幌駅のステラプレイス内…
どっちにしろ街中まで行かないといけないから大変だ。
レンタル解禁になるまで待とうかな…

2004/12/13(月) 今夜も報道ステーション。
ラスクリ!!
来週最終回だ!
青井…どうなっちゃうの?!
もう…織田裕二、というか春木の悲しい悔しい涙が…
こう言っちゃぁなんだけど、男の涙ってなんかいいよね。
ぐっと押し込んで、噛み殺して、耐え切れずに…
胸にくるわ。
次週予告もなんか気になりますねぇ〜
ウィンタースポーツ部門の皆が新聞広げて…何を調べるんだろう?
そして、第1話のオープニングで織田…じゃなくて春木が雪山で小さな箱を持ってるシーンもやってきますね。
あぁ気になる。
ドキドキ。
私を号泣させる気だな…

よし、本日も早々から、日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記内、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

『緋色の天使たち』(第十二章 4)

「喫茶…店?あぁ、そういやそんな感じだな」
 店内をぐるりと見遣り、男はおもむろに懐から煙草を取り出し、口に咥えた。
「灰を落とさないでくださいよ」
 男の前にカツカツと歩み寄り、小さな灰皿を置いて逸水は吐き捨てるように口を開いた。
「何だ、あんた…俺が恐くないのかい?コレは偽物じゃないんだぜ」
「恐がる意味もない」
 拳銃をもてあそぶようにいじる男をよそに、逸水はカウンター席に戻った。
「強がりか、クールか…変わったおっさんだな。まぁいい、喉が渇いた。喫茶店なら何かあるだろう、食い物と飲み物を用意してくれよ」
 はぁ…と息をついて、逸水は席を立つ。苛々は一層募る。無表情のまま、逸水は慣れた手つきで珈琲を淹れ、銀色のトレイにカップと菓子の並べられた皿を置き、男の元に向かった。
 どうぞ、と、トレイごと男の前に置く。
「珈琲に菓子か…」
 小さく舌打ちをして、男は乱暴に菓子を口に運ぶ。ふっと、表情が変わった。目を見開いて、青褪めるような驚いた表情だ。
「なにか?」
 焼き菓子と逸水を交互に見遣る。その様子に、逸水は苛々しながらも声をかける。
「あ、いや、なんでもない…気にするな」
 その表情のままで、カップを手にして胃に流し込むように傾けた。その時、逸水が気付いた。
 あぁ、この男は…
 珈琲を口にした途端、男は再度固まる。ギギギ、と、オイルの切れたブリキ人形のように、男は逸水の方を見つめる。
「味は変わらないかい?」
 穏やかに、声をかける。
「おっさん…あんた、いや、あ…刑事さん、かい?」
 恐る恐る態度を急変させて、男は逸水の様子を伺うように答えた。
「銀行強盗か…昔はチンケな小物相手にカツアゲしてたのに、出世したもんだな」
 サッと、男の顔が一層青褪めた。この男は、逸水が刑事時代に一度捕まえた男だった。

:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

ばばん、どうだ!(笑)

ところでラスクリ、脇役だがレギュラーの坂下ちりこが気になる(笑)
何気に新谷とおさまるのは彼女のような気がしてならないのだが…
ってか、演技上手になったなぁ、ちりこよ(←実は結構好き/笑)

クリスマスカードを作ったけれど、カードがでかくなってしまって封筒に入らない…
どうするかな、封筒。
あぁ、他にもカード調達したいよぉ…

最近思った事。
まぁ、ありきたりと言えばありきたりなのだけど…
もしも三つ願いがかなうなら。
1、とりあえず夢の印税生活のために文才をくれ(笑)
2、密やかに作家デビュー(笑)
3、夢の印税生活(笑)
なんつー自分中心の願いなんでしょうね汗
でも夢の印税生活になったら、貯金してばばーんと何かに貢献するよ(笑)
ばばーんとね。



そうだ!

先日日記にも書いた、不動産の書類。
何だっけな…重要事項説明書。計8枚。
昨日の夜に自宅のこのパソコで作り上げて、完成させたよ!!
疲れた…でも会社で微調整してたら、社長に言われてしまった。
「仕事遅いぞ〜」
…がーん。
社長!あれ…ほんっと作るの大変だったんですよ!(泣)
いや、マジで!
もう…切なかった。
その、最初にFAXを送ってくれた不動産屋に、打ち終わってプリントしたモノをチェックしてもらう為にFAXで送り返したんだけど、担当の方から電話が来て、
「これ全部打つの、大変だったでしょう…」
と言われた時は思わず涙ぐんだよ。
何だって社外の人に労をねぎらわれなあかんねん…嬉しかったけどさ。
でも、まぁ、この担当の人が最初に作った書類だから、打ち込みが大変だと言う事は分かってるんでしょう。
どうせならメールとかで書式形態送ってくれたらよかったのに…
(激しく愚痴でした)
ちなみにWORDで作ったその書類の重さ、204Kbだってさ。
WORDファイルはもともと重いけど、微妙だよね。

追記

今夜はふたご座流星群がピークなんだって…後で外に出て見るか、寒いのはアレだけど。

ところで、今日の17時ごろに拍手のコメントを下さった方!
何?
昨日の朝日新聞の一面裏に何があったの?!
そんな、アナタ、こんな中途半端に私に何を知らせようとしてくれたのデスカー?(笑)
事細かにぜひとも教えてください。


2004/12/12(日) 起死回生…。
今日はずっと家にいて、寝ていたので書く事がありません。



なので唐突にはじめる、日記内探偵ドラマ連載小説です(笑)
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBS、です。
  ↓  ↓
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

『緋色の天使たち』(第十二章 3)

 身体を揺らしながら大きく笑い、冬治はおもむろに立ち上がった。
「警部?」
「静にな、また後で顔を見せに行くと言ってあったんだ」
「そうですか…」
 やはり、可愛い可愛い一人息子。心配でならないのだろう。
「ま、お前もまた、行ってやってくれ。俺よりもお前に会う方が、あいつは嬉しいみたいだからな」
 代金をカウンター席に置き、静かに笑う。
「ええ、いずれまた」
 そうして、店にはまたも、逸水一人。しばらくはぼんやりとカウンターの内側で洗い物をしていたのだが、不意に、カツカツと靴を鳴らしながら店内をぐるりと歩き出した。
「そうか、何か忘れてるような気がすると思ったら、開店前の掃除をしていなかった…」
 やれやれと自身に呆れながら、店の戸をあけてCLOSEの札をかけ、静かに閉めて、鍵も回した。毎日開店前と閉店後には必ず掃除をしているのに…少しうっかりしていたようだ。
「千客万来…とまではいかないか」
 店をオープンさせてから、数年経っている。その中で、自分に近いモノを感じる栄治や、幾人かの常連客が出来た。その事は逸水とって、過去を過去として受け入れるのに十分だった。
「何だか肩が凝るなぁ、運動不足だろうか」
 ポツリポツリと何かを呟きながら、店内にモップをかける。
 ───ガターンッ!!
 ビクッと、逸水の肩が大きく揺れた。外で大きな物音と衝撃。
「な、何だ?今のは…」
 モップを片手に握ったまま、恐る恐る外の様子を伺う。カチリ、と閉めていた錠をまわして、そっと戸を開ける…
「う・・・わっ?!」
 ぐん…と、外から強引にドアを開けられ、逸水のバランスが崩れたかと思うと、誰かが店内に逸水を押し込むように入ってきた。
「っと…?」
 状況を把握しようと脳をフル稼働させている逸水をよそに、その、押し入ってきた人物はドアを閉め、鍵まで勝手に閉めた。
「君っ?!」
 黙って奥へと行こうとする人物の…男のようだが、その腕を逸水はハッとしてつかんだ。が
「黙って大人しくしてろ」
 ひゅ…逸水がつかんだ方とは逆の手に、男は黒い、小さな銃を握っていて逸水に向けたのだ。
 逸水の脳内に、結論が出る。これは…強盗か??
「俺はさっき、近くの銀行を襲ったんだ。だが警察がすぐにきちまってな…しばらくここに立てこもらせて貰うぜ」
 にぃっと笑う、30代後半の男。やれやれと、逸水は仕方なく立ち上がった。
「おい、勝手な動きをするな」
「モップを片付けるだけです。勝手な事をしているのは貴方の方でしょう、ここは私の店です」
 さらっと言ってのける逸水に、それ以上男は何も言えないようだった。
「…店と言ったな、ここは何屋だ?」
 モップを片付け、カウンター席の客用の椅子に腰掛けている逸水に、男が唐突に声をかけた。
「見て分かりませんか?喫茶店ですよ」
 冷静なように見えるが、逸水は少し苛々していた。

:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

また妙に急展開だし(汗)
四日連続さぼったので、ここぞとばかりに長く書いて見た。
しばらく長い日が続きそうだ…といいな。




ところでさっき、昼寝をしてたのですが(寝すぎ)、変わった夢を見ました。
家族と従妹と、道外に旅行に行ってて、小高い丘でその雄大な景色に感動してました。
「あぁっ!!デジカメ持ってくればよかった…」
と、本気で悔しがる私に従妹は一言。
「ケータイで撮れば?」
「それもそうだ」(←立ち直り早っ)
で、ケータイで撮りまくっていたら、本当は行っちゃいけないところまで来ちゃって。
もうちょっとあっちまで行けばいい絵が撮れそうなのに…と一歩踏み出した途端、足元がずずずーって、布がずれるみたいにずれて。
そこは少し斜めになってて、そのまま落ちたら崖の下。
ひょえーと、びびりながら這って上って。
そしたら、妙な溝に落ちました。
うぉっ?!ってなって、なんか、空洞に落ちて。
でも従妹ともども生還…そんな妙な夢でした。
でも空、綺麗だったなぁ…

2003年発行の、MINEという雑誌の3月号が手元にやってまいりました。
生瀬さんの特集記事が4ページ。
写真が実に素敵です。
髪の毛長めです。
えりあしがかわいいです。
煙草を持ってたり、咥えたりしてます。
今までの人生、シラフで女性を口説いてきたそうです(笑)
舞台「浮標」の前にらしい、この特集。
TRICK矢部謙三の話もちょびっとあった。
明日にはもう一つのブツが私の手元にくるはずだ!!
19時までに帰宅できるようにしとこう…

何だか寝すぎて体が重い…しかもまだ眠い。
う〜んと…昨夜は1時前に就寝。
9時に一度起床、二度寝。
12時に郵便屋さんが来て起床。
雑誌を堪能。
ラジオ聴いたりお菓子食べたり冷凍食品食べながらネットうろうろ。
16時半くらいになんかだるくてダウン。
18時ごろに暑くて大量の汗を書きつつ起床。
今に至る、と。
お風呂はいって、冷凍食品のパスタを食べて、テレビを見て寝るでしょう。
なんて怠惰な日曜日だ…
更新作業をしろよ!という声が聞こえる…(笑)

12月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.