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2004/12/21(火)
あっちゅうまに23時。
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絵を描いていたよ、久々にぴくしあで。 やっぱ楽しいな、ぴくしあ描き… 描画ツールの良い点は、文字かな。 パソコンに入ってる色々な書体でかけるじゃない? あれって面白いよね。 蛇ののたくったようなものから、手書きみたいのまで。 色々試すと面白くってね。 今はまだ描いた絵の片隅にサイト名とかメッセージを描くのにしか使っていないけど、いつかアイコンに活用したいなぁと思った。 よく伺うサイトさんのメニューが文字アイコンで、なんか可愛いんだよね… このサイトさんは、色んな意味でも自分のHP作りの際に参考にさせて貰ってるのです。 こっそりとね(笑) 最近、たまにいらしてくださってるみたいでこっぱずかしいっす(笑) でもホント、サイトデザインとか拝見して、こういうHP作りたいな…って思ったんです。 そうして今のI wish you happinessがあるわけですな…(しみじみ)
話題の電車男を本屋で見つけたので、さわりだけ眺めてきました。 う〜ん…本当にさわりを、それも眺めてきただけですが、なんだかなぁ…という感じです。 ラブストーリー…なの? YAHOOニュースのトピックスに、この電車男で発生する収益を全て寄付するってのがあったけど、それはまぁ、お金のよい使い道だと思う。 ストーリー的にはいいのかもね、純粋なラブストーリーとして。 でも本としては私は楽しめないなぁ… だって、いちいちむかつくもの。 文才無いと本人が最初に書き込んでいた通り、危うい日本語に突っ込まずにはいられないもん。
そもそも、私はネット暦が浅い上になじみがなかったから、ネット上の会話の単語があまり受け入れられないのよね。 よほど親しくないと、思わず冷たい視線を向けてしまう…
まぁそれはいいとして、21日になっちゃいましたねぇ… 今日はすっごく寒いんですわ。 先日ちょっと暖かくて、溶けかけた雪はシャーベット状になってて。 で、こないだの雨で微妙に溶けかけてさ、今日はまたがっつり冷え込んだから路面の状態が最悪です。 つるっつる。 さり気に斜めになってるところなんかをうっかりぼんやり踏んだら、ずずず…と滑ってあせるよ(笑) 帰宅途中に三回ほどずるっと滑ってびっくらした。 転びはしなかったけど。 ただ家の前のところでガックンって滑った時は危なかった。 転びそうだったけど、たまたまそこに停まってたワゴン車の横っ側にひっつかまって難を逃れた。 明日の朝も気をつけないと。
そういえば、明日忘年会です。 出来るのだろうか…連日忙しいみたいなのに。 でも予約しちゃってるからね、すすきののお店。 飲み会かぁ…入社した時の歓迎会を兼ねた飲み会は楽しかったけど、やっぱりちょっと、苦手なのは変わらないみたい。 でも明後日休みだからねぇ…給料日前だから懐寒いけど。 あー、コンタクトレンズが今週いっぱい使ったら残り一つだから、そろそろ買いに行かないとなぁ…
久しくブックオフでちょこちょこ読んできた。 スケバン刑事描いてる人の、少女鮫…一度一巻から読んでみたいなぁ。 この人の漫画、好きなんだ。 スケバン刑事からピグマリオまで、好きだー。 あと、月刊りぼんという少女マンガ雑誌に掲載されてたものの、短編集? で、魔法の砂糖菓子、と言うのがあるんだけど、これも好き。 なんか、切ない感じが。 致死量ドーリスも絵がリアルだけど、切ないところは似てるかなぁ… りぼんモノじゃ無いけどね。
あー、駄目だ。 駄目駄目。 漫画の話を書くと無駄に長くなるから駄目だ、ここで止めておこう。
えー、本日の、日記内探偵ドラマ連載小説、です。 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第十二章 7)
「なっ…?!」 驚き振り向く男と逸水の目に飛び込んできたのは、男と同じような装いの、中年の男。 「ガミっち!」 「ガミ?」 飛び込んできた男が、逸水の横にいる男に声をかけた。 「駄目だゲンちゃん、やめっ」 パシッ…逸水の横を、火花のようなものがかすった。 「だ…」 飛び込んできた男の手には重厚な黒い拳銃が握られていて、銃口は今尚、逸水に向けられていた。 「ガミっち、逃げるぞ」 共犯か…、逸水はすぐにぴんときた。だから装いも同じようなものなのだろう。 「だめだってゲンちゃん、この人刑事だよ!」 「そんなん関係ない…え?」 「だからこの人、刑事なんだって!」 きょとん、と男は逸水とガミっちと呼んだ男を見比べた。と、同時に逸水は眉を顰める。 今はもう刑事ではない…そう言おうかどうか迷ったが、それよりも拳銃を握っている男の手に、妙に力がこもっているように見えるのが気になった。 「け、刑事がこんなところにいるわけ、ないじゃないか。ガミっち、何言って…」 銃口は未だ、逸水に向けられている。そして逸水の手にも、先ほど受け取った拳銃があるが、弾はさきほど抜いたばかりだった。
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肩凝った。 あと左肩が痛いよー いつもバックを左肩に下げてるからね… あとね、バックを肩に下げてるとね、私のお気に入りの、キャメルブラウンのイカしたトレンチコートの、肩のところにあるボタンのところに引っかかるのが嫌だ。 ボタンがぶちっと取れそうで嫌だ。 お気に入りなのに… 気を付けようっと。
うぉ、もう0:33回ってしまったよ(汗)
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