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2004/04/14(水)
ESCの脅威。
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久々にガックリときました。 ネタ帳BBSの方に書いている夢の話なんだけど、レスで続きを書いていて、誤字をESC(キーボードの)で直して、押しすぎて全部消えてしまいました… しばらく注意してたのに、ホントに久々の失敗。 ガフッ… たまにやっちゃうのよ、これ。 BBSはもちろん、メッセとか。メッセの場合、押しすぎちゃうとメッセ窓まで閉まっちゃうから焦るよ(苦笑) 今はまだヤキモキしてるから、落ち着いたら改めてレスに続きを書こうかと思ってる今日この頃(笑)
水曜日…あぁ、水曜日。相棒が終わってしまったもんだからサミチイ… これといって見たい番組がハイラナイ! 平日の午前中にはさすらい刑事が入ってるけど、起きられないって! 眠い眠い! む〜…あ、ビデオ見ようかな☆ 土ワイの相棒2のやつをもう一回見て感想書こうと思ってたんだ… 小説の作業してて忘れてた、私とした事がっ!(笑) 今月末には実家に帰省するから、それまでにお部屋を大掃除せねば… どうやら車で帰るのは無理らしい。 札幌旭川間の往復、楽しみにしてたんだけどな…やっぱ車欲しいな。 お金溜めよう。
えーと…あれだ、いつものやついっとく?(笑) 日記内探偵ドラマ妄想連載小説風、詳細は3月31日の日記をご覧下されい。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第一章 5)
「ふむ。では、拝見します」 逸水はその封筒を手にとり、まじまじと眺めた。表には『雪原望海 様』と、黒いボールペンで丁寧に書かれている。差出人名はない。 慎重に、中の便箋を取り出して開く。宛名と同様に黒いボールペンで丁寧に書かれた文字が連なっているが、内容はそれに反してかなり乱雑だ。 「絵を手放すか燃やせ、さもなくば、貴女は大切なものを失う事になる」 逸水はゆっくりと文を目で追いながら読んだ。この一行が、B5版の便箋のほぼ真ん中に書かれている。 「私はあの絵を手放す事も燃やす事もしたくありません、あんなに両親に似ているのに…」 便箋をじっと見つめる逸水に、日那子は目を向けた。 「例え大切なものを失っても…ですか?」 「両親のいない今の私には、あの絵が全てです。でも手紙の宛先は伯母で、伯母は私の事をとても心配してくれて…だから今回、静くんのお父様に相談できればと思って」 なるほど…逸水は苦笑いを浮かべながら日那子を見つめた。静の父は、今なお刑事として働いているが、民事に関しては何か起きなければでが出せない。そこで、今は一般人となっている逸水にこの話を持ちかけてきたのだろう…
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:* 行き当たりばったりって難しいね…(しかもちょっと長くなった/遠い目) 近況:ユニクロで指の分かれた靴下を買ってみました。 そして着用…何か変な感じ。くせになりそうだ(笑)
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