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2004/04/02(金)
豚バラブロック、グラム86円…
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安さに負けて買ったら7割方脂肪だよ…もうちょっと赤身が多い方がいい。 そういう訳で、今日の夜食は豚の角煮です。 今煮てる最中(鍋にタレと一緒に入れて、ストーブの上に放置)。 後で卵とじにしてご飯の上に乗せて食べようと思います、なんつーか…なんちゃって丼?(笑) 角煮は美味しいよね。でもタレがね、市販のものを使ってるんですが、誰かもっと安く作れる方法教えて下さい(笑)
あ、そうそう、今日も雪でした。しかもちょっと積もってた… いい加減やめろっ、もうふるな!明日面接なんだよー、寒いの嫌いなんだってば!(どこかに怒りをぶつける人←)
昨日は結局、苛々したまま一日を終えました(と言っても寝たの2時過ぎだけど) 友達とメッセでお話してたら少し落ち着きましたがね。 どうやら毒がたまってるらしいです、心の中に。 だからここ読んでくださっている方々には申し訳ないですが、たまに日記で毒吐いて消化していこうと思います。ご容赦ください。 一応背景と同じ色で書きますんで…って、何色だっけな?純粋な黒ではなかったような気がするけど…まぁ、異常な行間があったらそこが毒です(笑)
さて、今日も日記内探偵ドラマ妄想小説を書きますかね。(詳しくは3/31の日記をご覧あれ)
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『緋色の天使たち』(プロローグ3)
と、思いに耽っていると、栄志君が体中の水気をふき終え、タオルをカウンターテーブルの上に置きながら椅子に腰掛けた。 「注文はいつものでいいかい?」 そう尋ねると、嬉しそうに頷いて笑った。こんなに爽やかな青年が負ったショックがどういったものだったのか…つい気になる。とりあえず、彼の注文の品を用意する事にした。 「はい、おまちどうさま」 栄志君の目の前に、暖かいココアと作りたてのホットケーキを置いた。初めて訪れた時から、彼の注文はいつもこれだ。 ──カラン…。栄志君がココアに口をつけた時、入口の鐘が控えめに鳴った。お客だ…若い女性、閉じた傘を入口の脇にある傘立てに入れ、こちらに顔を向けた。 「いらっしゃいませ」 「こんにちわ…」 声をかけると、小さく囁くような声でそう返し、女性は二人掛けのボックス席に腰を下ろした。 初めて見る客だったが、どこか見覚えがあった。 :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
ん〜、あんまり短すぎるのもあれなんだけど、これはちょっと長くないか? ホント、どうなるんだろう、これから…
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