今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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最新の絵日記ダイジェスト
2005/12/25 二年間ありがとう、FC2の日記!
2005/12/24 ハッピーハッピー?
2005/12/23 夜明け前に決意。
2005/12/22 私は言葉を連ねる事が好き。
2005/12/21 今日は会社で怪現象。

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2004/04/10(土) 金の砂銀の鈴赤い月
…というタイトルでいつかオリジナルを書きたいと思ってる。
けど中身はさっぱりなのさ(笑)

ハムナプトラ2黄金のピラミッドを見てます。
ずっと見たかったんだよね〜
何かあれだ、インディ・ジョーンズに近い雰囲気だ…
こういう冒険物とか好きなんだ、あとアクション物とかね。
あ〜…見ながら書いてるから時間かかるな。

えっと、今日は…久しぶりに15時くらいまで寝てた。12時間寝てるよ(笑)
FFFTP不調の原因も解明できたっぽいし、じゃきじゃき更新しようと思ってるんだけど…
この頃書くペースがちょっと遅いのですよ、どんどん遅くなっていくと思われます(笑)
あ〜ぁ、高波こないかな…
ついでにいい汗かきたいなぁ、そう…プールに行きたい。
まだ時期早いかな?
水にぷかぷか浮かぶのって心地良いよね。
うむうむ。

あぁ、あれですわ…これと言って書くことがないんですよ(笑)
こないだまではこれでもかって程長々と書き連ねてたのにね…
とりあえずアレだ、明日の映画も楽しみだ(脈絡なく/笑)

まぁいい、せめてこっちを書こう
日記内探偵ドラマ連載小説風(アレ?なんか違うぞ/笑)
詳細は3月31日の日記をご覧アレ。
 ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第一章 1)

 事の起こりは一週間前の火曜日だった。その日、日那子は伯母と共にとある美術館に来ていた。
「望海伯母様、この絵…」
 無名画家の作品展だった。そこで日那子が見たのはそれはそれはとても美しい一枚の絵…
「まぁ!この絵のモデルは…」
 日那子の伯母、雪原望海も驚愕の声を上げた。その絵には若い男と女が描かれており、それは、数年前に事故で命を落とした日那子の両親に瓜二つだった。
 題は無題。作者の名も、そこには書かれていなかった。
「伯母様、この絵…私、買うわ」
 不思議な魅力に取り付かれたかのように、その絵を日那子は買って帰った。


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うわぁ…もう、何がテーマになるんだかさっぱらけーだわ(笑)
でもこういう書き方って、半ば強制的なだけあってちゃんと終わらせられそうだ。
途中経過は暴走しそうだけど(笑)

ちなみに日記の書き始めが21:00で、今23:05…二時間もかけてるのか…

2004/04/09(金) カミキリハラキリ(笑)
髪切って染めてきました〜、詳しくは落描き日記で(笑)

今は金曜エンタメ見ております、浅見光彦シリーズ!
来週の月曜日にも入るんだよ、違う局で。
むしろそっちのが見たいわ(笑)
長崎殺人事件…ネタバレになるがちょっと語らせてぇ〜
二つの童謡がある種のテーマになってるのよ。
「赤い靴」と「青い目をしたお人形」、誰もが知ってるこの童謡…
小説を読んだ時にビビッときたよ、何かが!
前者の曲名を聞いた時、アナタは頭に何を思い浮かべます?
私は西洋のお人形でした…そう、この二つの曲は対になっているらしい!
この童謡を作った人が同じ人らしいよ、だからだね、きっと。
あ、里見お母様だ(違う・笑)もとい野際さんだ。
やはり着物が似合う方だね。
野際さんはこの役にはまり役だ。
ちなみにこのドラマ…「ユタの愛した探偵」は、小説の方で既に読んでおります(笑)
どうでもいいけど中村さん、あの帽子、激しく似合わないよ(笑)

あ〜、しっかしねぇ、指が痒い。
昨日の晩あんまり痒くて、布団の中でぼりぼり掻いちゃって、朝起きたら痛かった…(苦笑)
そういや昨日の日記の黒文字の詩に、ぽちぽちと共感を頂きました。
私は詩人で絵描きで物書きだから、色々反応もらえると嬉しいです。
昨日の詩は自分でもちょっと好きやな…
ありがとうございました。

さてと、今日もいきましょう。
日記内探偵ドラマ風連載小説(ちょっと変わってる・笑)
 ↓   ↓
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『緋色の天使たち』(プロローグ10)

 申し訳なさそうに頭を下げる日那子サンの目の前に、メニューにも載せていないお茶受け用のお菓子を用意して向かいに座った。
「あぁ、お気になさらずに。彼…弓朔くんからはよくこういう話を持ちかけられるんですよ」
「こういう、話?」
「えぇ、いわゆる…事件がらみの」
 日那子サンは驚いた表情になり、ふとカウンターの方に目を向けた。栄志くんの存在が気になるらしい。
「あ、彼の事はお気になさらずに。とみに口の堅い、信用のおける人間ですから」
 栄志くんが視線に気付いたようで、首をひねってコチラに顔を向けると、笑みを浮かべて会釈した。

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あぁ〜、自分で書いておきながら、蒼ちゃんの次に栄志くんが好きだ(笑)
明日はハムナプトラ2がはいるよん、楽しみだ☆

5分もしない内に追記!
吃驚した!浅見光彦のドラマ!刑事課の壁に貼ってあったポスター…
あれって、あれって仲間嬢のポスターじゃないの?!
絶対そうだ、間違いない、うむ。

2004/04/08(木) やさしいひとへ。
今日もニコニコマーク。
嫌な事も無かったし、天気も良かったし、嬉しい事もあったので。

マブダチから郵パックで何やら送られてきました。
バレンタインデーのチョコとホワイトデーのキャンディーと誕生日プレゼントの本二冊と貸していた漫画の本一冊と、貸してたお金。
マメだなぁ…
私は今金無しだから、仕事が決まってお給料貰ったら、私も色々まとめて送ります☆(ここ見てないかもだけど)
プレゼントに化粧品もありました、使うかどうか分からんけどありがとね。
で、本なんですが、何が欲しいと聞かれて答えたもの…ワンピースの新刊と、HTMLタグの本…ありがと〜、活用するよ!(笑)

今はメガヒットカラオケの見てたんですが、イラクの方でちょっと怖い事が起きていますね。
戦争とか、やだなぁ…日本国内の犯罪者たちにも言える事だけど、どうして同じ赤い血が流れている人間を傷つけようとするんだろう。
人間はエゴの固まりだよね、ホント…何が大事なのかとか、何を守らなくてはいけないのかだとか、掛け違えてる気がする。
いつか人間は、そのエゴの代償に全てを失うと思います。
それは多分、私も含めて全ての人に。

暗っ?!
あーもう…戦争なんて大っ嫌いだ!

綺麗な空だけ眺めていられればいい
優しい歌だけ聴いていられればいい
悲しい涙は 自分以外の誰かの為に
ここは決して汚いだけの世界ではない
きっといつか見付かる
だからそれまで 大事なモノはその腕に抱いて
前を見据えて 生きていこう


なぜこれ↑が黒文字なのかは意味不明。
う…お腹すいた、夕飯まだ食べていないのを思い出した(笑)
あ、そうそう、今日のお昼過ぎに、やっと更新できました☆
昨日GETできたオエビも、左端の水色ロボット君にリンクさせてみたり(隠れ絵板と称してる割りにわかりやすい、しかも公表してどうするよ/笑)
で、今まで隠れ絵板として使っていたものは落描き日記と称して正式にコンテンツに追加。
ここに書くと長くなっちゃうからね、余計な事は向こうに書きます(笑)

さ〜、今日もいってみようぜ、日記内探偵ドラマ妄想連載小説!(長い)
 ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(プロローグ9)

 おとしたコーヒーをカップに入れて、カウンターテーブルの上に置く。
「じゃ、今日はもう看板下ろさないとな…」
「あ、入ってくる時にCLOSEの看板下げといたよ」
 ぼそりといった言葉に、弓朔くんが悪びれもせずに言ってのけた。
「気を遣ってくれてありがとう…じゃ、あとは勝手にやってくれ」
 らじゃー、とご機嫌な様子で言う彼に背を向けて、ボックス席に足を向けた。
「どうも、お待たせしました」
 日那子サンはどうも手持ち無沙汰だったようで、テーブルの上で紙ナプキンで折鶴を折っていた。声をかけるとハッと顔を上げ、照れくさそうに笑みを浮かべた。
「あの、ごめんなさい、面識も無いのにこんな事…」

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あ、そうそう、WEB拍手にいつも暖かいコメントくださる方、ありがとうございます。
これからもヨロシクです☆(笑)

2004/04/07(水) ランラン♪嬉しい★
久々にニコニコマーク★
マミー(母)の友人…というか、私も知り合いでよくお世話になっている方に顔の広い(色んな知り合いがいる)人がおりまして、その人の知人にWOWOW保持者がいると言う事で、お願いしちゃいました!
6月12日(土)にWOWOWで入ると言う「カメレオンズ・リップ」を!!
コレはあれですよ、先日まで生瀬さんが出てらした舞台ですよ!
良い御返事を頂いて、かなり嬉しい〜★きゃっほう♪
生瀬さんの舞台、生瀬さんの舞台…あぁ、まだ二ヶ月も先の話ですがドキドキします、楽しみです!
今やられている「JOKER」も見たいなぁ…出来れば生で(当分無理)
とりあえず札幌公演してくれと念を送っておきましょう(生瀬さんファンサイトの管理人様のお言葉を引用・笑)

あ、そうそう、昨日の日記にも予告してあった通り、今日はマミー(母)が遊びにきました〜
一緒に藤井フミヤ展を見てきました、楽しかったです。
アーティスト藤井フミヤの作品は、ほとんどがPCのソフトを使ったものでしたが、切り絵や貼り絵もあって、それがまた凄いのなんのって…
「HARIE」と称した作品が特に凄いと思いました。
子供が集めるようなシールあるじゃないですか、あれを使って絵を描くんです。
面白いと思いました。自分もやってみたいくらい。
その作品はね、ものすごく間近で見たくなるの。シールの一つ一つを確認したくなるのよ。
パンダとかの動物シールや、骸骨、王冠などのキラキラしたちまっこいシールたち…久々にいい物を見た!満足★
他に札幌ファクトリーに行ったり、札幌ステラプレイスやエスタをウロウロ。
ウインドゥショッピングとでも言いましょうか…久々に歩き回って楽しかったです。
美味しいご飯にラズベリーヨーグルトパフェとかも食べて、射障はご満悦なり。
で、マミーを見送り帰宅。

まず速攻チェック入れたのはロリポップのCandyboxさん…CGIが無料で借りられるんだけど、サーバがいっぱいでね、一時休止していたんだけど…
今日から新しいサーバ用意して復興されてたのでチェックチェック!
そしてGET!
自分専用のお絵描きBBS!しぃちゃんのプログラムの、コンテニューも使えるやつ。
欲しかったのよコレ!うひゅひゅ、嬉しい★
これで時間をいっぱいかけて描ける!頑張ろうっと♪

嬉しいづくし★
あ、そうそう。昨日かな?WEB拍手にあたたか〜いお言葉を下さった方がいらして、すごく嬉しかったです。
お名前も分からない方だけど、どうもありがとうございます!何事にも負けずに頑張りますね★
あ〜ぁ、昨夜は昨夜で、先日のペダンチックな夜が北海道で放送されてて(ビデオあるのにしっかり見た・笑)、何から何まで嬉しいづくし!
こんな日は久しぶりですにゃん♪

た・だ・一つ…FFFTPの調子が激っ悪な事を除けば、今日は嬉しいパーフェクト。
うぅ…お題29番を書いたんよ!早くUPさせてくれぇぃっ!!

そんなこんなで、今日の日記内探偵ドラマ連載型妄想小説を始めます。
詳細は3/31の日記をご覧下さいマセ。
 ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(プロローグ8)

 爽やかに笑みを向けて、早々とカウンターに戻る。
「弓朔くん、コーヒーだけでいいのかい?」
「うん」
 再確認して挽いた豆ですぐにコーヒーを落とし始める、少し時間がかかるだろう…
「弓朔くん…彼女、日那子サンの事だけど、もしかして…」
 半ば呆れながらも小声で問うと、彼はニコォ〜と無邪気な笑顔で口を開いた。
「悩みがあるんだってさ、しかも蒼ちゃんお得意関係の。報酬は僕のパパが出すから、ヨロシクね」
 その言葉に、隣に座っていた栄志くんも呆れた笑みを浮かべた。
「パパ…か、じゃぁお父上はこの事、ご存知なんだね?」
「もちろん、最初はパパに相談したんだ、そしたら蒼ちゃんにやってもらえってさ」
 全く…これじゃぁため息が出るのも仕方が無いはずだ。彼、弓朔 静くんの父上は、私が刑事だった頃の、唯一頭の上がらない上司だった人だ。
 とある事情で警察を辞めた後も、何かとお世話になっていた…

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あぁ長くにゃる…しかも訳がわからん(苦笑)

2004/04/06(火) 安物はこれだから…
ストッキングがでんせんしました、今日おろしたばっかりなのに…
いえね、今日の面接、自転車で行ったんですよ。
天気良かったし、コートのインナー外して前は空けて…翻しながらね(笑)
でもあれだね、スーツで自転車って、何か変だ(感覚的に)。
靴も就職活動用のローファーなんだけど、履きなれてないから痛くって…
だから面接から帰ってくるといつも靴擦れが…
ま、今日は自転車だったから大丈夫だったけど。
とにかく結論を言うと、疲れたということですな。
あ、お風呂場の電灯買ってくるの忘れた…ま、いいか。

今日、アイスを買ってきてしまいました。
好きなんですよ、アイス。生チョコなんたら〜ってヤツ、300円くらいだったから、つい。
しかしね、今日は天気良くて、最高気温14度とか言ってたよ?
自転車かっ飛ばして気持ちよかった〜★
坂を登る時がきつかったけどね…自転車古いから。

明日はマミー(母)がJRでやってくるのです。
大丸でやってる藤井フミヤ展を見たいらしい、あと近代美術館でも今何かやってて、それが見たいらしい。
折角なのでお付き合いします。
ただ明日は職安の認定日なので、今日以上に朝が早いから大変だ。
早く寝ればいいじゃん…という突っ込みは聞き流します。
だって今夜は「おにぎりあたためますか」と「男と女と物語U」が入るんだもん♪
大泉の洋兄さんを見ると妙に癒される…(笑)
あと男と女の方は、あのテンポが好き〜、なんだか色々勉強になるような気がする。

しかしさ、ここ数日の日記を読み返して、なんだかすごい変な内容になってるような気がした。
これはアレかね?情緒不安定というやつデスカ?
っつか、自覚してどうするよ…(笑)
いつもこうなんです、私。反抗期の時も自覚してたし(それを逃げ道にしてた気がする)。
安定したら何が変わるんだろうね、ただひたすらに今を生きていくしかないのに…
あ、あとね、えーと…オリジナルの小説を、書きたいんですよ。
でも今は上にも書いたように情緒不安定らしいから、もちっと落ち着いたら、日記もTRICK関係も何もかも、更新をストップさせてひたすらオリジナルを書きたいと思ってます。
書くことが私の全てだから。
その時はその時で、見捨てないでほしいな…なんて、自分勝手かな?我侭かな?
ん…まぁ、まだもうしばらくは今のままで行きますけど。

とりあえず、日記内探偵ドラマ連載小説、GO!
(詳細は3/31の日記をご覧あれ)
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(プロローグ7)

 そう言いながら弓朔くんに笑顔を向けると、彼は悪戯っ子のような顔で「うん」と頷いた。そしてそのまま不安げな女性に顔を向けた。
「静くん…」
「やぁ、遅れてごめんね。紹介するよ、この人は見ての通り、この店の店主の蒼ちゃん。で、蒼ちゃん、彼女は僕のトモダチの日那ちゃん」
 弓朔くんに紹介されて、お互い顔を見合わせた。
「逸水です、どうぞお見知りおきを」
「あ、篠村日那子です」
「日那ちゃん、相談はこの蒼ちゃんにしてね」
 弓朔くんはそう言うなり、このボックス席ではなくカウンターの、栄志くんの隣に腰を下ろした。
「え?あ、あの…」
 困惑した表情の女性…日那子サンは、上目がちに私の方に目を向けた。なるほど、そういう訳か…
「お客様、座ってお待ちいただけますか?彼にコーヒーを入れてまいりますので」

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あ〜、訳わからんよぉになってきた…

2004/04/05(月) ぽやぱやぺよぽよ
ぽや〜っとしていて日記を書くのをちょっと忘れてました(笑)
風呂場の電灯が切れてましたが気にせず入りました、でかいキャンドルに火を灯して(笑2)
なんだか右の耳にはいった水がでてきません(笑3)

以上、近況報告(笑4)

それはさておき、今日も良い天気…快晴とまではいきませんが、なかなか心地良い一日でござんした。
風はまだ少し肌寒い感がするんだけど、空気がすごく気持ちよかった。
空気の粒の一つ一つが柔らかくて、春の陽気を帯びていて…あぁ、これでお日様出てたら最高です。
春が一番好き★
ジャンプ読みがてら買い物に行くのに自転車を使いまして、春用のジャケットを羽織っていきました。
まぁ、先に述べたように少し肌寒いんですが、本当に気持ちよかった。
関係ないけど、帰る時にいちゃいちゃカップルを見ました。
というか、探せばそこら中にいるんだろうけど、たまたま私の後ろを歩いてて会話が聞こえてしまったんですねぇ…いちゃいちゃバカップルめ!(笑)
女「さむい〜」
男「ん〜」
女「さむいから手ぇつなご?」
男「ん〜…やだ」
女「なんで〜?つなごぉよ〜」
男「…寒いからやだ」
↑こんな遣り取りしておきながら、私の横を通り過ぎていくこの二人はしっかり手を繋いでました。
しかも男の方!なぜか繋いでない方の手をズボンの後ろポケットに入れてるの…今日ってそんなに寒くないぞ?と思ってしまいました。
っつーか会話は何てこと無いのかもしれないけど、女の方の声のトーンが、いかにも色ボケ中の恋する乙女ちっくで、私は寒気がしました(心の狭い奴/笑)
いいさ、私は今、矢部さん(もとい生瀬さん)に夢中だから。

またTVの電源が勝手に消えるという怪現象が起こりました。
替え時か…?実家から持ってきたヤツだもんなぁ、そろそろ寿命なのかも。
っつーか、買う金ないよ?
あーやだやだ、お金の話ばっかりだ(そうでもない/笑)
あ、そうそう、明日またも面接です、三社目です。ちょっと遠いんで疲れそうな予感大。
天気が良ければチャリで行きませう…びばチャリ!

ん〜と…あ、そうそう。一昨日…かな、荒らしっぽい人が通常掲示板に来たと書いたけど、忠告文入れてから音沙汰無しです。
ふっ、ヘタレめ。さっさと逃げるくらいなら最初から来るなっつの。
まぁ、居座られても困るけど…あれ?最近の日記、かなり毒づいてきてる?
あ〜ぁ、とうとうWEBでもかぶってた猫が脱げてきたか…人生そんなもんさ。
礼儀正しい人には礼儀正しく返すけどね。私は、周りに割りと流され易い人間だから、毒づかれたら毒で返すし、いい人には至極いい人で返す。
八方美人ってやつかね?まぁ、人生そんなもんか。

ちょっと話をずらして、荒らしと困ったさんについて。
荒らしはいつも書いてるけど、自分自身を好きじゃなくて、周りを傷つけて自分より不幸な人を作って嘲笑おうとしてる節が見られる。
自分以外はどうでも良くて、自分の発言(書き込み)に無責任。
で、困ったさん…困ったさんも、自分以外はどうでも良くて、発言において無責任だと思う。
荒らしと違う点は、自分の事が好き。自分が満足すれば、あとはどうでもいいって感じ…かな。
どうしてこんな事を書くかというと、ふらっと立ち寄ったサイトで困ったさんと思しき人を見つけたから。
不可解なコメントやレスを書き込んで、私を苛々させる…自分が一番上に立っていて、他は皆クズだ。みたいな発言を遠まわしにしてる…ような気がしてならない。
悪気がないから余計に苛々する。構わなければいいんだけどね…
例えば、喫茶店に私がいて、店内に荒らしと困ったさんが別々にいるとする。
そうだな…荒らしは頭の軽い不良、もしくはチンピラで、困ったさんはイヤミな客だとしよう。
店にとってどっちも迷惑な客だ。
私に一握りの勇気があれば、荒らしにはグーで一発。困ったさんには熱いコーヒーを引っ掛ける…多分それですっきりするような気がする。
はっ!何だ、この例え…う〜、キニシナイデクダサイ(苦笑)
とにかく簡潔に述べると、どっちもウザイ!という事であります(前置き長いな/苦笑)

あ、そうそう、PIXIA描き、大分慣れてきました。リンクさせて頂いたところに送りつける絵を全部それで描くようにしていた成果でしょうか?
えーと…絵を受け取ってくださった皆様方、練習の一貫となってしまってごめんなさい…
オリジ絵もPIXIAで描いてみようかな…

ま、ともかく、今日も書きましょうかね。
日記内探偵連載小説を。詳細は3/31の日記をご覧下さい。
   ↓
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『緋色の天使たち』(プロローグ6)

 その仕草でピンときた。
「お客様、こちらでどなたかとお待ち合わせでいらっしゃいますか?」
「あ…はい、そうなんです。知人に、2時にこのお店で待つようにと言われていて」
 やはり、思った通りだ。その待ち合わせの相手も大体予想がつく。
「失礼ですが、知人の方というのは…」
──カランカラン…なじみの客の名前を口にしようとした時、入口の鐘が軽快になった。乱暴に戸を閉めるとこういう音がする。顔を向けると、若い男がニコニコとこちらに歩いてきた。
「王崎さん、こんちわ。蒼ちゃんコーヒー頂戴」
 この若い男もなじみの客で、名を弓朔 静という。
「いらっしゃい、弓朔くん。こちらのレディーの待ち合わせの相手は君だね?」

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これ…ちゃんと終わるんだろうか?不安になってきたぞ…

2004/04/04(日) 暴走するサルども(笑)
日記を書く時に、時間繰り越して書くと、なぜかもう一回ログインしないといけなくて、おまけにそれまで書いていた日記が消えるという事が、やっと分かりました。
ムカ〜!
といっても、この頃はそれを予測してるんで、コピペしてから作業してます(苦笑)

今日は…とても良い天気でしたが、昼過ぎまで寝ておりました。
なんでこんなに眠れるんだろう…ふっ、まだ若い証拠だな(笑)
まぁ、起きてからは洗濯してご飯食べて…
先日作った角煮がどうしても分厚いチャーシューに感じるのはなぜだろう?
トロトロにしたいのになぁ、でも脂肪分多すぎて気持ち悪い。
とりあえずもやしと卵とまぜて、またご飯の上に乗せて食べました。
なんだか微妙なんだよなぁ…何が足りないんだろう?
あ、紅しょうが…?
明日買ってこよう。

あれ?なんで食べ物の話してるんだ?
食にはこだわってるくせに、最近ちゃんとしたものを食べていない射障です(笑)

ひゃっほう、今日はリアルタイムで新選組を見ました(選の字をいちいち直すのが面倒だな)。
殿内さん、出番少なっ!(笑)
そやけど、神経質で可愛らしいキャラやなぁ〜★和むよ、ホント。
話自体も面白かったな。
芹沢鴨が結構好きだ、佐藤さんも役の幅が広い役者さんだね。
来週からはいよいよ壬生浪士篇か、楽しみだ。

今はジュマンジを見てます。
日曜洋画劇場…オープニングが変わった?新年度だからかな?
宇宙に亀!でっかい亀!その上に象がいて…三頭の象?その象が大地を支えている。
なんか、昔の人が言っていたこの世界の話みたい(笑)
まぁあれだ、この映画好きだ。もう何回も見てるけどね。
ジュマンジー(笑)

そういえば日記にはいつもいつも、TVの事しか書いてないな、自分(笑)
仕事してたらきっとその愚痴とか書いてるんだろうね…早く仕事決まらないかなぁ…(これもいつも書いてる?)
うおっ、映画に夢中になってた…(笑)
この頃FFFTPが本当に調子激悪で、腹が立つ!
乾いた月も微妙極まりない…でも書きたいところをまだ書いてないので、負けないぞ!(何と勝負してるんだ?)
とにかく頑張るという意味です(自問自答か/笑)

そして今日も書きます…の前に。
日記に書こうと思ってるのに、書いてる時はいつも忘れちゃうんだよね。
「恋人はスナイパー劇場版」
はからずも、いかりやさんの遺作となってしまった映画だけど…
阿部氏が出てるんだよね、コレ。
ウッチャンが好きなもんだからドラマは二作共見てたけど…
映画になるとは思わなんだ。
いつかビデオ借りてみよう(笑)

改めて、日記内探偵小説(省略します)を書きます。
詳細は3月31日に日記をご覧あれ〜

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『緋色の天使たち』(プロローグ5)

『美人だ』
 紙にはそう書かれていた。栄志君がこんな風に歯を見せて笑う時は、大抵が私をからかう時だ…
 ニヤリと笑みを返し、紅茶を入れはじめる事にした。ダージリンの香は好きだ…というか、紅茶の香り全般が好きだ。
「お待たせいたしました」
「どうも、ありがとう」
 席に注文の紅茶を運ぶと、女性はやわらかな笑みを浮かべて礼を述べた。
「では、ごゆっくりどうぞ」
「あっ、あの…」
 そう言ってすぐにカウンターに戻ろうとしたが、呼び止めてられて動きを止める。だが、どうも女性の様子がおかしい。
「何か?」
 呼び止めておきながら、何か言いよどんでいる。細く華奢な手首を曲げて、何度も腕の時計に目をやっている。
「え、と…」

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あーもう…なんだこりゃ!(笑)

2004/04/03(土) フフフ、売られた喧嘩は買うよ?(笑)
昨日、深夜…草木も眠る丑三つ時と呼ばれる頃合に、寝る前にチェックという事で通常掲示板を覗いたら、ちょっと不愉快な書き込みを発見しました。
訪問された一部の方はご覧になられたやもしれませんね。
合計三つほど。ローマ字でほんの一言ですが、不愉快極まりないですな。
そういう訳で、管理ページから削除させて頂きました。
まぁ、アレくらいならまだ削除すればいいだけの話ですから、特には気にしませんよ(その割りに掲示板内に忠告文付け足してる・笑)。
こんな辺境サイトまで来るなんて、暇人め!(笑)
とりあえずはしばし様子を見ましょう。その上でまだあーゆう事をするようなら…ふふふ、タイトルどおりですよ。
私に喧嘩を売ってると見なします、そして後悔させてやる(悪)

長々と愚痴を書きましたね、しかも白文字(笑)
まぁ、お気になさらずに。
えー…と、今日は11時から中央区の方で面接でござんした。文具店の一般事務です。
そんで帰ってきて新選組の再放送を見て、キュートな殿内(生瀬)さんにハートをズキュン★
あーゆう役をやらせたら生瀬さんの右に出る者はいないです(笑)
最後の方のね、三番隊のところをうろうろして、土方さんを「いい人だ…」と言ったところが一番好きです。
あぁ、何も知らないってのは幸せだなぁ(笑)
明日はちゃんとリアルタイムで見るぞ〜、生瀬さんバンザ〜イ(笑)

そして〜、タクシードライバーの推理日誌を見てます。
その前にちょびっとだけ金田一耕助を見てたんですけど…カメラワークが凄いです(色んな意味で)。目が回るよ。
ちょっと苦手かも。
あ、そうそう、テレビの電源が入らなくて焦りました(笑)
そしてタクドラ。このシリーズは好きです、原作も好きです。
何て言うか…東山刑事が好きだなぁ、えぇ男や(風見しんごはこの髪型が一番似合う気がする)。
でも何さ、あの着メロ。犬のお巡りさんって…ベタだなぁ(笑)
最初の方に二回も流れてて思わず笑ったよ。
神谷警部も好きだ、この役者さん…前に勤めてた会社の課長に少し似てる。
いい課長だった…色々と病を患ってた人だけど、今も元気かなぁ?
まぁそれはさておき、今回の被害者…相棒最終回にも出てた人だね。
しかし、毎回見てて思うけど、夜明さんって女に弱いな。
悉く関ってる女が犯人じゃん…女難の相が出てる(笑)
ドラマって不思議やね。

そういう訳で、ドラマ繋がり(笑)
今日も書きます、日記内探偵ドラマ妄想連載小説(笑)
あ、詳細は3/31の日記を見ておくんなまし。

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『緋色の天使たち』(プロローグ4)

「どうぞ」
 お冷とお絞りと、タオルを持ってボックス席に向かう。女性客は少しだけ会釈して、冷に口をつけた。
 見覚えがある…それとは別に気付いた事があった。長く艶やか黒髪が印象的で、細面の、はっきり言ってかなりの美人だ。
「ご注文はお決まりでしょうか?」
 満面の笑みで声をかける。
「紅茶を、頂けます?」
「種類が幾つかございますが、どれになさいますか?」
 女性が手にしているメニューの、紅茶の欄の下を示しながら尋ねると、女性は少し迷った様子を見せてから無難なダージリンを選んだ。
「かしこまりました、少々お待ちください」
 声も綺麗だなぁと思いながらカウンターに戻ると、栄志君がニカッと白い歯を見せて笑いながら、何か紙を私に見せた。

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短く書くのって難しいなぁ…

2004/04/02(金) 豚バラブロック、グラム86円…
安さに負けて買ったら7割方脂肪だよ…もうちょっと赤身が多い方がいい。
そういう訳で、今日の夜食は豚の角煮です。
今煮てる最中(鍋にタレと一緒に入れて、ストーブの上に放置)。
後で卵とじにしてご飯の上に乗せて食べようと思います、なんつーか…なんちゃって丼?(笑)
角煮は美味しいよね。でもタレがね、市販のものを使ってるんですが、誰かもっと安く作れる方法教えて下さい(笑)

あ、そうそう、今日も雪でした。しかもちょっと積もってた…
いい加減やめろっ、もうふるな!明日面接なんだよー、寒いの嫌いなんだってば!(どこかに怒りをぶつける人←)

昨日は結局、苛々したまま一日を終えました(と言っても寝たの2時過ぎだけど)
友達とメッセでお話してたら少し落ち着きましたがね。
どうやら毒がたまってるらしいです、心の中に。
だからここ読んでくださっている方々には申し訳ないですが、たまに日記で毒吐いて消化していこうと思います。ご容赦ください。
一応背景と同じ色で書きますんで…って、何色だっけな?純粋な黒ではなかったような気がするけど…まぁ、異常な行間があったらそこが毒です(笑)

さて、今日も日記内探偵ドラマ妄想小説を書きますかね。(詳しくは3/31の日記をご覧あれ)

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『緋色の天使たち』(プロローグ3)

 と、思いに耽っていると、栄志君が体中の水気をふき終え、タオルをカウンターテーブルの上に置きながら椅子に腰掛けた。
「注文はいつものでいいかい?」
 そう尋ねると、嬉しそうに頷いて笑った。こんなに爽やかな青年が負ったショックがどういったものだったのか…つい気になる。とりあえず、彼の注文の品を用意する事にした。
「はい、おまちどうさま」
 栄志君の目の前に、暖かいココアと作りたてのホットケーキを置いた。初めて訪れた時から、彼の注文はいつもこれだ。
 ──カラン…。栄志君がココアに口をつけた時、入口の鐘が控えめに鳴った。お客だ…若い女性、閉じた傘を入口の脇にある傘立てに入れ、こちらに顔を向けた。
「いらっしゃいませ」
「こんにちわ…」
 声をかけると、小さく囁くような声でそう返し、女性は二人掛けのボックス席に腰を下ろした。 
 初めて見る客だったが、どこか見覚えがあった。
 
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ん〜、あんまり短すぎるのもあれなんだけど、これはちょっと長くないか?
ホント、どうなるんだろう、これから…

2004/04/01(木) 心臓に悪い一日。
日記を書くのは21時くらいから妥当です。
かかる時は一時間以上かかりますので(日記書くだけなのに)

今日はエイプリルフールでしたね、知っていましたよ、もちろん。
でもサイト運営されている管理人さん達があんなにお茶目さんだとは思いませんでした。
フラッと立ち寄ったら、入口(INDEXページ)に「閉鎖」の文字があるんですよ。
あぁ、もう…ホント、心臓に悪いです。
私は性格的に、頑固で捻じ曲がってるくせに結構素直さんなので、思い切り間に受けましたよ。
勘弁してください…
私はあえて嘘はつきません。
っつーか、そもそも何の為にあるんだ、エイプリルフール…
その存在意義は何?(笑)
誰か教えて…(自分で調べる気にはならない)

TRICKウエヤマあんそろG…企画応援サイト様は沢山いらっしゃいます。
とても感謝しています。
でも悲しいかな、参加希望者が少ないです…
絵描きさん、文字書きさん、もうちょっと積極的に…ねぇ(苦笑)
せめて二桁集まってほしいものです…
興味がございましたら是非、覗いてみてください。
あんそろG企画発動告知ページのURLを貼ってみましょう。
訪問者が増えれば嬉しい…
  ↓
http://itsuki9999.fc2web.com/anthology/news.html

4月18日から始まる(日テレ夜8時)ワールド☆レコーズ、毎週見ます。
司会が生瀬さんとウッチャンです。
新選組と時間帯かぶってますが…よし、新選組は土曜日の再放送で我慢しよう!
そういえば私、先週の新選組を見逃してました…土曜日チェックだ!
殿内さん出てるらしいからね、やっぱり可愛らしいキャラらしい(笑)

ん〜、何て言うのでしょう…TVが面白くないです。
なんだか無性に苛々ムカムカします。勢いに任せてテーブルをひっくり返して、食器類とか全部ぶち割りたい気分です。
でもそんな事しても、一人暮らしだから片付けをするのは自分…なのでしません。
なんでしょう、本当…胃が重い感じがします。
こういう気分の時に何か書くと、微妙通り越していっちゃってます。
気を付けないとなぁ…とは思うものの、きっとそのままUPしちゃうんだろうな、私の事だから。
あぁ、なんか、泣きたい気分だ。
こういうのをブルーって言うんでしょうね、多分。
心がジワジワと、汚い何かに犯されていくような不安とか、
もがけばもがくほど、身動きがとれなくなるような沼にはまってしまったような恐怖に似た何かを感じます。
こんな時の自分は大嫌いです。
だからきっとまた変な時間まで何か作業をして、自分を取り戻そうともがくような気がする。
…お酒でも呑もうかな、気が紛れるかもしれない。
ついでに気晴らしも兼ねて、昨日の続き…日記内妄想探偵小説(名称が微妙に違う)を書こうかな…
うん、そうしましょう。
(ちなみにエイプリルフールとこの変な気持ちとは、全く関係ありません)

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『緋色の天使たち』(プロローグ2)

──カラン…入口の鐘が控えめに鳴った。目を向けると、そこにはなじみの客の一人が、雨に濡れた体を震わせながら立っていた。
「いらっしゃい、ずぶ濡れだね。待ってな、今タオルを用意してやるから」
 優しく声をかけてやると、その客は何も言わずににこりと微笑み、カウンター席に荷物を置いた。そこに座るつもりなのだろう。
「ちょっと待った、栄志君!ほらほら、座る前に拭いてくれよ。そのままじゃぁ椅子もテーブルも濡れちまう」
 慌てて持ってきたタオルを投げ渡すと、苦笑いを浮かべて受け取り、頭や体を拭き始めた。
 彼の名は王崎栄志…私は栄志君と呼んでいるのだが、彼は口が利けない。それは、この店に来るようになる少し前に、何かひどいショックを受けた為らしい。

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おいおい、なんか長いなぁ…
しかもこれって探偵小説でしょう?それを微塵も感じさせないこの文体…正直、本当に先行き不明です(苦笑)
でもちょっと頑張りたいかも…うん、頑張るよ。


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