今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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2004/05/31(月) 愛はどこ吹く風。
やーべさん、やーべさん!(無意味に矢部コール/笑)
なんか先日友人と、とある恋バナで盛り上がってふと思いました。
最近矢部さん以外に私、誰かをこれでもかってほど愛した事あったっけ?とか(笑)
いやいやいや、いつも誰かに恋はしていますが、それは愛とは微妙に違う気がする今日この頃。
(ちなみに矢部さんの事はこれでもかってほど愛してますよ/笑)
あ、そうだ。
14時ごろに拍手を連打(連打なのか?)してくださったそこのあなた。
そんなあなたがサイコーです(笑)
拍手ボタン。微妙に落ちたり回復したりですわ、それでも押してくださる皆様に感謝。
ありがとうございます。

そういえば今日、会社でちょっとドキッとしてしまいました。柄にもなく。
同僚の若いおにーさんが、外回りから戻ってきてこの後現場に行くらしくて、応接室の方で着替えてたのよ。
スーツから作業着に。まぁこれは特に問題じゃぁないね、うん。
ドキッとしたのは、おにーさんってば、人(私)にコレ(領収書)書いといて〜って言って応接室の方に行ったのね。
で、応接室のドアは開いててさ、ちょっと確認の為声をかけようとしたら目に入ってしまったよ。
おにーさん、着替えの真っ最中。上半身裸体(笑)
思わず顔を背けて見なかった事にしてしまいましたわ(笑)
あービックリした…と同時にちょっとドキドキ(笑)
このおにーさん、私のホントの兄上と同じ年なんだよ、そういえば(笑)
全然関係ないな、しかし。

あぁ〜ぁ、来週からなんか少し、時間がなくなっていきます。
特に月曜日!(というか月曜日のみ)
新入社員のための優しい社会保険講座ってのがあるんよ、来週から。
新入社員というより、はじめて事務をする人のための。
全くの初心者と言うわけではないけれど、9ヶ月のブランク(たいした日にちじゃない)と以前は経理系しかしてなかったというのがあるんで、勉強の為行ってきます。
いやいや、行っておいで〜と社長に優しく言われました(笑)
夜のコースで(昼のコースは仕事の時間とかぶるんで)。
あぁ〜ぁ、夜更かし禁止令…頑張って守ろうか。
仕事も頑張るよ、今はほんとにまだ大した事が出来ないからね。

あぁそうそう、足が痛いんですけど。
くそっ、何で靴擦れ起こした翌日に雨がふるんだYO!
歩きたくないのに渋々バス停に行ったら、乗り換えする降り場を素通りしやがった、あのバス(そういうバスだった)
おまけに次に乗る予定のバスが来ない…朝の出勤ラッシュに、30分も時間空いてるよこのバス!(使う人がほとんどいない)
遅刻しちゃう!と思った私は急遽地下鉄に変更し、途中で降りて沢山歩きましたともさ!
(結局5分ほど遅刻した)
帰りも帰りで、バスが一時間に一本ってどこの田舎やねん…って事で歩いて帰ったよ。
自転車で15分かかる道のりは、歩いたら50分かかりました(これを調べたいと思っていた/笑)
もう絶対やらんよ、疲れるから。
これからは例え眠くても、7:45のバスに乗って会社に行ってやる。
そう、勤務時間が例え8:30〜17:30だとしても(着くの早すぎるから/笑)
そんな訳で足が筋肉痛&靴擦れ。
(ストッキングの親指のところがすぐにデンセンするのは何故ですか?/笑)

まぁ、そんな感じの今日でした。
日記内探偵ドラマ連載小説を書いて寝よう!
詳細は3月31日の日記じゃー、そんで人物詳細はネタ帳BBSにあるんじゃー(笑)
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第四章 12)

「それもそうですね、言葉が足りず申し訳ない。先日こちらで行われた無名画家の作品展で、この絵を買われた方からの依頼でして」
 この男はなぜこんなにも不機嫌そうなのかと、不思議に思いながら懐から写真を取り出して見せた。男の表情が変わった。
「この絵…ですか」
「多田さん?」
 写真を受け取り、写された絵をじっと見つめる多田を、なおも不思議そうに見遣る逸水。
「ふ…この絵の、何を知りたいんですか?」
 何かを嘲笑うように、多田は口を開いた。
「そ…」
 逸水がそれに答えようとするより先に、いつの間につづったのか…栄治がにこやかに一枚の紙を多田の前に突き出した。

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多田さん…なんか怪しさ炸裂な嫌なキャラですな。
でも全然進んどらんわな…(遠い目)

2004/05/30(日) 革靴マジック。
一週間くらい前に、通勤用の革靴を買ぉたんですよ。
ちょっとかかとの高い、学生っぽいけど社会人が履いててもおかしくない、お洒落な革靴を。
履き易いし、歩いてていい音するし(革靴特有の)、これいいな…とか思ってたんです。
で、思い出した事が一つ。革靴履くと、最初のひと月以内に絶対靴連れ起こす…
それも後ろの、靭帯付近のところじゃなくて、外側の、ぼこって骨が出てるとこあるでしょ?あそこにできるんだよ、両足。
昨日すすきのに行くのに久々に歩いたら、やられました。
気付くのが早かったんで、水ぶくれとかにはなりませんでしたが、いやですねぇ〜
何とかしたいものです。

えーと、いつも似たような事を書いているような気がしますが、私は綺麗事が好きです。
綺麗事だけじゃ世の中生きていけない事は分かってるんで大丈夫です、ただ好きなだけですから。
そして、なるべく「綺麗事」のカテゴリをなくしていきたいと思っています。
それは、綺麗事と称するのではなく、あたりまえの事として極々自然にこなせればと言う感じです。
まぁ、かなり難しいかもしれませんが。
で、私にはなりたいモノやしたい事が沢山あります。
その多くは職業とかそういうのじゃなくて、なんか前にも書きましたが、気持ちの問題ですね。
何を言われても同じない、さらっと流せる大人になりたい〜とか。
誰かの心の支えになりたい〜とか。
やさしくてあたたかい人間になりたい〜とか。
こればっかりはホント、難しいよね。
そんな簡単になれるわけでもないし、まぁ職業でも同じだけどさ。
心の問題って、奥が深い。

 私にあなたの心が癒せますか?
 私にあなたの心を癒させてください
 私はあなたの支えになれますか?
 いつか、私を支えてくれますか?

ふ、キザクサい…
やってられんわ、ホンマ。
自分自身の心も癒えぬ内に、誰かの心の支えになりたいなんて…
それこそ綺麗事やっちゅーに(苦笑)

そういえば昨日の会社の飲み会で、すごく嬉しい事を言われました。
社長「や〜、ホント、女の子が入ってくれてよかったよね〜」
俺のユッキーさん「そうだね〜」
社長「あ、アレだ。っつかさぁ、入ってくれたのが射障さんで良かったよね〜」
マジデスカ?
なんかもう、私的に 恐縮です って感じだわ。
自分の中での当たり前な事しか今はまだ出来ていないのに、ここまで言われるとお世辞でもとても嬉しいです。
長く長くお勤めさせていただきたいです。
そしていつか、やむを得ぬ事情で辞めざるを得なくなった時に、惜しまれて惜しまれて、きっちり次の方へ引継をしたいものです。(あ、なんかこれは自分勝手だな)
まぁ、そんな感じですわ。
あぁ、ついでに言うと、昨日の飲み会でこの会社の人達は皆歌がうまいという事が判明しました。
特に社長がっ…洋楽も歌いこなしてまして、またこれが、素敵なバラードで(女性を口説くような/笑)、しかも歌詞はもちろん英語なんだけどカタカナでフリガナふってないのを、すらすらと読んで歌っておりまして、めちゃめちゃかっこ良かったですわ(笑)
ついでに、与作をあんなにかっこよく歌う人を初めて見ました(笑)
いや、まじで(笑)
若いにーちゃんらも、すごいかっこよく歌っておりましたわ。
俺のユッキーさんがムーンライト伝説を酔った勢いでヘロヘロと歌いきったのには爆笑且つ呆れましたが(笑)
そう、言うなればすごっく楽しかったです(笑)
あ、今思い出したのですが、社長の口調が福山雅治に似てますわ(笑)

あと四日、あぁあと四日もすれば、役者の生瀬さんが拝見できますわ〜
アハ〜ン(笑)
弁護士…銀縁眼鏡…短髪スーツ…おいしいなぁ(笑)
あー、楽しみだ。
そういえば昨日ですね、その飲み会の最中に久々に書きたい衝動に襲われて、帰宅してすぐに書きはじめました。
TRICK関係じゃなくてオリジナル小説です。しかもそんなに長くない上に、少しエロクサい…
所謂裏と呼ばれる小説を書く人達ってすごいなぁと思いました。
私はそう言うの、書かないと思ってたんで…リアルな友人もこのサイト、見にきたりしてるし、恥ずかしいと思ってました。
でもなんか、そういうの気にしてると疲れてくるんで、もう気にせずに書きたいものを書こうと思います。
でもちゃんと分かりやすく置きますよ(笑)

なんか今日も脈絡なく書いてるな…
キニシナイデクダサイ(笑)

そのテンションのまま、日記内探偵ドラマ連載小説を書くですよ。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSに書いてあります。
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『緋色の天使たち』(第四章 11)

 2メートル近くあるその身を腰のところで折って、丁寧に頭を下げる。
「どうもはじめまして、逸水と申します。こっちは私の…助手の王崎です」
 逸水も軽く会釈しながら隣の栄治を紹介すると、栄治も軽く丁寧に会釈して、にこやかに微笑んだ。
「逸水さんに、助手の王崎さんですか。で、僕に何か?」
 丁寧であるにも関らず、多田はどこか不機嫌そうに二人の顔を見遣りながら口を開いた。
「あぁ、失礼しました。私は探偵業の方を…少しばかり営んでおりました、先日こちらで一枚の絵を購入された方に依頼を受けたんですよ」
「うちで絵を買ってくださってる方は沢山おりますが?」

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なんか喉が痛いにゃー…(笑)

2004/05/29(土) 書きたい衝動って、ある日突然訪れる。
昨日の日記繋がりってわけじゃないけどさ。
その「ある日」に、早く訪れて欲しい私だったりする(笑)

さておき、今15:39です。
また変な時間に書いてるな、自分…
今夜は会社の飲み会があるとですよ、帰ってきたらきっと眠くてバタンキューやからね、早めに書いておこうと思って。
所謂、歓迎会みたいなものでしょ?
土曜日にあるのが何だか新鮮です。
前の会社はなぜか平日に、しかも近場で済ませてたから(笑)
今夜はススキノさっ、飲みでススキノって久々なんですけど〜楽しみですじゃ(石原口調/笑)

しかし、昨日は霊感バスガイドを(内容は全然覚えてない)見た後すぐに寝ました。
今日休みだから、少し夜更かしして作業しようかな〜と思ってたんですけどね。
眠くて眠くて、歯を磨きながらも頭ゆらいでた(笑)
で、だ。
起きたのが13:14…丸々半日寝てたわけだ。
日頃の睡眠不足を解消するが為にって事かいな?
でも微妙にまだ眠いのは何故だ…?
そんで首の後ろが熱い…典型的なだるさ症候群じゃね(笑)

そうそう、一昨日の晩からWEB拍手の公式サイトが、サーバ移転の作業とかで落ち気味だったんだけど、さっき見たら回復してました。
一応一段楽したそうです。
って、私の報告遅いな…
その間、押して下さった方々へ、深くお詫びします。
良ければまたパチポチッと押してやってくださいませ、そしてついでに一言添えていただければ幸いです。
近況報告でも全然構いません、楽しく拝見させて頂きます。

そういえば、一昨日の離婚弁護士の予告を私はばっちり見ましたよ。
くっはー、予告だけでこんなに悶えられるなんて…生瀬さん、あんた凄いよ!
そうか、だからあんな夢を見たのか…(落書き日記参照/笑)
眼鏡装着生瀬さんが大好きな私、来週が今から楽しみですわ〜
や…矢部さんが眼鏡をかけたら私倒れるかも(笑)

来期の新ドラマを、月刊テレビジョンでチェックしたんですが、やはり注目すべきは仲間嬢主演の「東京湾景(仮)」でしょうか?
あと「逃亡者〜愛しき人へ〜」かな、これって外国ドラマ&映画のぱくりなのかな?とりあえず阿部氏が刑事だとよ、楽しみだな、おい(笑)
あ、それと「南くんの恋人」…懐かしいなぁ(笑)でもちよみが深田恭子、南くんが二宮和也…微妙だ。
「ああ探偵事務所」ってのもタイトルは私的においしいですが、設定とかちょっとノーセンキュウです(何様じゃ、自分/笑)

NHKの記念ドラマでも仲間嬢出るんだってねぇ。
某仲間嬢大好きトリッカーさん(笑)のサイトに最初伺った時に知った情報ですが、なかなか面白そうなドラマで。
何が面白そうかって、ナツ(名前)役の若い頃を仲間嬢、老後を野際さん…すごいね、ホント(笑)
見そうだ。

今月の二時間ドラマはまだ見チェックです。
再放送で生瀬さんが出てるヤツやらないかな…山村美沙ミステリーとか、火サスの刑事鬼貫八郎4とか…あ、金曜エンタメにも結構出てたんだねぇ…
生瀬さんの所属事務所の公式サイトから得た出演情報を、これから色々検索してみたいです(笑)
なんかアレだよ、調べれば調べるほど、知れば知るほど生瀬さんにメロメロになってく…
ホント、凄い。
 生瀬さん大好きだ!


熱くなったところで日記内探偵ドラマ連載小説にいきます。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSだ。
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『緋色の天使たち』(第四章 10)

「大丈夫かな、弓朔くん」
 所変わって、ここは小さな展示会場。逸水と栄治が二人で訪れた場所だ。
「浮田、弓朔くんは苛め甲斐があるとか言ってたし…」
 自分でたきつけておきながら心配する逸水を見ながら、栄治は明るく笑う。
「ま、大丈夫か」
 そうそう、とでも言うように頷き、スッと立ち上がる。丁度向こうから、この会場の管理者である人間が歩いてきたのだ。逸水も少し遅れて立ち上がる。
「どうも、ここの管理人の、多田と申します」
 エラく長身の、若い男だった。

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やっと出てきました、阿部氏演じる多田。詳細はこの次に〜(笑)


追記

生瀬さんの所属事務所の、生瀬さんのプロフィールを見ていて激しく面白いものを見つけた。
出演作品のとこなんだけど、
浅見光彦シリーズで坊ちゃん殺人事件ってのがあるんですよ、これがね…
「坊ちゃん殺人件」ってなってた(笑)
前々からこのプロフィールは見てたけど、気付くの遅いな、自分(笑)
あぁ、そうか、会社でプリントしたから気付いたんだ(笑)
あとでちょっとメールしてみるべ。
背景色で書いた事に深い意味はないよ。

2004/05/28(金) 書かないと生きていけない。
金曜エンタメ見てて誰かが言ってた言葉。
確かにそうやね、モノ書きの一人として、それは良く分かる。
ふとした時に、書きたい衝動に襲われて、書くと止まらなくなる。
一度そういう風に書いてしまうと、今度は自分の書いたものをもっと良くしたいと思う。
この場合の「良く」ってのは言ってる自分でもよぉわからへんけど、第三者に読んで貰いたいという思いや、より読みやすいモノを書きたいという思いが深まっていくんだよね。
他の人はどうかは知らんけど、それの延長線上にある、お金を稼ぐ一つの方法として挙げられる「プロの作家」を目指したりなんだり…
いや、目指してると言う割りには、この頃全然オリジナル書けてないからあれなんだけどね。
でも書くという事は、一種のライフワークになってるはずだ。
様々な世界を紡ぎ、様々な人間の心を描きく。楽しいよね、ホント。

う…眠くなってきた(笑)

あ、そういえばさっき、とても驚いてしまいました。
何に驚いたかって?なんつーかね、驚いたと言うより怖かった。
仕事から帰ってきてPC起動させて、色々見てたのね。
そんで一通り見てから全部の窓を閉じた時、デスクトップに見覚えのないファイルがあった…
「~」という名のファイルで、即ごみ箱にポイしちゃいました。
なんだったんだろう、アレ…
不安になったんで、とりあえずウイルススキャン。
オネーサマが教えてくれたスパイなんたらのは未だに見てない。
明日休みだからやって見ようかしら。
あ、もう一つ驚いた事があった。
自分のアドレスと同じアドレスからウイルス(と思しき)メールが来た。
これも一時期治まってたのに、またバンバン飛び交うようになってきたね。
うざいんじゃぼけぇ!!

あー眠…

昨日休んじゃったから、今日はちゃんと書きます。
日記内探偵ドラマ連載小説
詳細は3月31日の日記、人物詳細は隠してあるネタ帳BBSにあります。
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『緋色の天使たち』(第四章 9)

 その目つきの冷たさに、静は悪寒を感じずに入られなかった。
「怖…」
 小さく呟く声は、浮田には届かない。もちろん、届かないように言ったのだが。
「静」
 名前を呼ばれ、ビクッと反応する。
「は、はい」
「逸水から聞いてるけど、今回の依頼って、絵の作者を探す事なんだろ?」
「あ、はい、そうです」
「そうか…あいつは相変わらずショボイ捜査ばかりしてるんだな」
 その浮田の言葉に、静は自分の事を言われた訳でもないのにむっと眉を顰めて反論する。
「蒼ちゃんは名探偵だから、どんな依頼でも真面目にこなすよ」
「…お前は相変わらずちゃん付けで呼ぶんだな、逸水を」
「そ、蒼ちゃんがそう呼んでくれって言ったんだもん」
「いいけどよ、別に。俺には関係のないこったけどな」
 なら言うなよと心の中で思い、そのまま浮田の後に続く。

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エンタメの榎木さんって、こうして見ると随分おっさんになったね…
浅見光彦を遣ってた頃が懐かしいよ。
あの頃はまだ爽やかだったけど、この古本屋の役はどうにも、何もかも見透かした上でじらしがちに事件を解決させるエロオヤジに見える(笑)

どうでもいいけど日記内連載、早く本編に話を戻したくなってきた(笑)

2004/05/27(木) いよいよやばいです。
・今日の歯医者
今までで一番痛かった…表面麻酔をかけてガガガーッと削られたんですが、麻酔かかってるとは思えないくらい痛かった。
すっごい痛かった。
センセイ、削る前に麻酔かけてー!って思ったくらいに(笑)
で、前歯の一部がなんか凍みてね。空気とか水とかで。
それをセンセイに言ったら、睡眠は取れてますかー?って…
あーぁ、突っ込まれちゃった。センセイごめんなさい、睡眠不足が慢性化しちゃってます。
あぁそうか、だから痛いのか…ビタミンBのお薬を出した頂きました。
そして言われました。
「ちゃんと睡眠を満足にとってくださいね〜」と。
そういう訳で、破りがちだった夜更かし禁止令を、きちんと守ろうと思います。
離婚弁護士の次回予告を見たらすぐに就寝したいので、その前にシャワーを浴びて色々片付けたいです。
って、もう22:16…
いるかどうか分かりませんが、日記連載を読んでくださっている方々へ。
ごめんなさい、今日は日記内探偵ドラマ連載小説、お休みします。

来週の離婚弁護士が異常に楽しみ…このドラマって陣内さんも出てたんだね。
私、陣内さん好きだよ。
と言っても、名探偵明智小五郎のね(笑)
じゃ、お風呂に入ってきます!

2004/05/26(水) 嗚呼肉日和。
今日は焼肉でした。
お昼頃に、普段なかなか
ネットに上がってこない友人がオンにいたので話し掛け、しばしのおしゃべりの後に焼肉食べにいかない?という話になって…
即決定(笑)
ちなみに会社にいる時の事ですよ。
そういう訳で仕事帰りに焼肉〜
そしてアップルフィズとか言うカクテルを二杯ほど飲みました。
ジュースみたいだ(笑)
カクテル飲んだらくじをひかされて、二個入りのグラスが入った箱が二つ…
友人は三つ。こんなにいらんて(笑)
まぁアレです、カルビ最高(笑)
きっと髪とか焼肉くさいんだろうなぁ…頭だけ洗おうかな。
眠くてちょっと…面倒です(汗)
シャワー自体は明日、というか風呂ね。
指荒れが再発したっぽい。
爪切りすぎて余計に痛い。人差し指の先っぽが硬質化してるよ…
そんで小指が痒い(いつも痒い)
早く治って欲しい…
ちなみに今日も激しく暇で眠かったです。倉庫にあったドラえもんの漫画読んでちゃった(笑)
ってか何であるんだ、ドラえもん…他にパーマンとかもあった(これは読まないけど)
あと原稿の執筆もした。掃除も合間に(笑)
いやぁ…主催者のクセにまだ原稿書いてるのってやばいな。
もうちょっとで書き終わる。そしたらもう2・3枚ほどイラストも描きたい、あんそろ用の。
それからだな、贈物用のイラストを描くのは(Rさん、本当にごめんなさい、もう少しかかりそうです)
その後、上田に迫られてる奈緒子とか、今日の拍手コメント下さった方の照れてる奈緒子とかを描きます。
もちろん、矢部さん・生瀬さん関係のも描きたい。
あ、オリジナル小説も書きたいよ…

眠…
今日も夜更かしの予定です。
夜更かし禁止令出してるくせになぜ?というと、23:15から水曜どうでしょうが入るんです。
たーのーしーみー★

さてと、眠いのを我慢しつつ、日記内探偵ドラマ連載小説を書きます。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBS。
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『緋色の天使たち』(第四章 8)

「あ、あの、浮田さん」
「なんだ?」
 不機嫌そうな浮田の背中に向って声をかけると、冷たい声が戻ってくる。
「えーと、僕はここに行くようにとだけ言われてて…具体的には何をすれば良いんですか?」
 静がそう言った途端、浮田はピタリと立ち止まり、睨むような目つきで口を開いた。
「…その内分かる」

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あー、洒落にならないくらい眠い。
ちょこっと仮眠をとります。

2004/05/25(火) ふーー…
お腹いっぱいなんです。
またまた社長がね、おいで〜って言うからお邪魔したよ。
こないだ同様、同僚のおにーさんと一緒にね。今回は私はチャリで行ったけど(笑)
いやぁ…今日はから揚げでした。美味しかったです、ご馳走様でした。
そして19時に伺ったのに、21時過ぎまでいたりして(笑)
おちびちゃん二人とは、初対面の時より仲良くなりました(思ってるのは私だけ?)
あー、子供って可愛い。
3歳と…1歳半かな?男の子と女の子。
かっわいくて、たくさん遊んじゃいました。
そして気付いた事。
更新が滞りがちですが、現在連載中のTRICK×TRICKER特別小説「乾いた月」の、楓…矢部とであった頃の設定が5歳ですが、もう少し幼い方がしっくりくるんじゃ…
とね。
実際にちびっこを見るとそう思ったりします。

ちなみに今日のワンダフルライフ…というか、目に見えて桐島がいい人っぽくなっていくのがドラマって感じですね(笑)
次はアットホーム・ダッドだ!!
相変わらず次郎っぽいな…(笑)
ウエダウエダウエダ!連続で耳にはいってきます、笑えるっ!
しかし、今のクールのドラマももう半分過ぎたんですな。
あとひと月くらいで終わるんだ…
ふふ、もうすぐ夏の月9で仲間嬢に会えるんだ…
生瀬さんもドラマでレギュラーにならないかなぁ、できれば主役で(笑)
濃ゆくても爽やかでも、どっちでもいいよ、この際。
新しい道を切り開いていただくのも良し!(笑)
いつかしてくんないかな、楽しみにしておこう…

さて、何だか書く事がないので、早々といつものにいきます。
日記内探偵ドラマ連載小説。
詳細は3月31日の日記に、人物詳細は隠れネタ帳BBSにあります。
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『緋色の天使たち』(第四章 7)

「う、浮田さん?」
 何も言わずに先を進むその背中を慌てて追いかけ、静は置いていかれないように声をかけた。
「逸水から話は聞いてる、黙ってついて来い」
「あ、はい」
 いつもは明るく無邪気な静だが、浮田の前では借りてきた猫という表現がぴったり当てはまるくらい、堅く大人しくなってしまう。

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あー、進まない…(笑)

2004/05/24(月) 頭がちょっと痛いけぇ…
寝不足?寝不足なのか?そうなんだな…フゥ(笑)

今日はスマスマに生瀬さんが出るんですね〜、楽しみですわ、ホンマ。
なんだかこの頃、本当に生瀬さん、TVに出演するのが多くて、めら嬉しいです。
スキスキ生瀬さん☆(笑)
えーと…今日のスマスマでしょ、6月3日は離婚弁護士で弁護士役でしょ、10日にはどっちの料理ショーで、12日はWOWOWでカメリプ、放送日未定で(でも恐らくは6月中)おしゃれカンケイ。
あー、ホンマ楽しみやわぁ(笑)
これ、全部録画したい〜!お母様に頼んでみよう(笑)

明日給料日で、新しい会社は現金支給なんだ。
私、事務で入ってるから当然、封筒に各々のお金を入れる作業をしました。
その数10名…総額約200万。
お金さわるのって嫌いです、指先が荒れるので。
前の会社では毎朝相当な枚数のお札をさわってたんで、ひどく荒れてしまって…めらブルーでした。
人間関係のほかに、これも止めた理由の一つで…
でも、今の会社では月に一回くらいだし、その数も全然少ないし、社員が10人になったから銀行で総合振込みにするかもって話も出てるから、よかったです。
あぁ、え〜会社やわ。
うん。

今日は歯医者でした。
その時間およそ30分(笑)
でも眠くて眠くて、気付いたら終わってました。
今日は前に薬入れてセメント流したところを、一度セメント外して、改めて薬入れてセメント流し込む感じで。
その額およそ300円…
なんだよ、この違いは(笑)
いつもは2000円とか取られるのに…(笑)

あ、ヤバイ。
眠いわ…今日は早く寝るよ。
スマスマはいる前に茶碗とか洗って米を研ぎたい。
早く寝たいよ…生瀬さんを見てから。
ほんっとうに眠いんです、でも、でも…

というわけで、日記内探偵ドラマ連載小説…です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はどっかに隠してあるネタ帳BBSです。
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『緋色の天使たち』(第四章 6)

 見上げると、そこには一人の男。不機嫌そうな表情に、薄く笑った口元。そして冷たい目つき。
「…どうも、浮田さん」
 全身を黒い服で包み、まるで闇を纏っているかのように、男、浮田は階段をゆっくり下りてきた。
「どうも、じゃねぇだろ。ちゃんと挨拶できないのか」
 目つき同様、冷たい口調を静に投げかける。
「あ、えっと…ご無沙汰しています、こんにちわ」
 しどろもどろに答える静を一瞥し、フン…と鼻を鳴らして踵を返した。

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新しい人の登場です。そうね…佐野史郎さんです、浮田は(笑)

2004/05/23(日) ぬくいひより。
今日はいい天気だったみたい。
今朝まで絵チャしてたから寝てたんだけど、起きたら16時半。
んーと…じゅ、11時間寝てた?
予定ではお昼頃には起床して、絵チャログをUPして、食料を調達に出かけるはずだったんだけど…
ガフ…
結局起きてから買い物に出かけましたよ、NETふらついてから(笑)
米がなくてさ、買わないと〜と思ってたら、今日まで安売りしててさ。
10kの買ったら重くって重くって、自転車のカゴにいれてフラフラしながら帰ってきました(笑)

あ、そうだ。
昨日の絵チャに参加してくださった総勢10名の皆様…あ、自分も含まれてるな、この人数(笑)
改めて…
kitaたん、mikiさん、メィさん、Y田さん、みうたん、あずみたん、nkgw_Aさん、ランさん、タクアンさん…
ご参加ありがとうございました。
色々と配慮が回らずご迷惑をおかけしたやもしれませんが、とても楽しかったです。

今日のワーレコ…二週間ぶりに拝めた生瀬さんにクラリ(笑)
でもあの湯浅(あってる?)がべらべら喋るんで、最初の方、生瀬さんの喋りが少なくてさみちかった…
でもパチンコの時の、ノリツッコミとか可愛かった〜
目の前を粘土がピシッと飛び交った事にビビッてる生瀬さんが…カ・ワ・イ・イ☆(笑)
どうせなら頭に空き缶のせて欲しかった…(笑)
でもウッチャンのVTRも相変わらず笑えたね、早くあれを生瀬さんにやっていただきたいものだ…

あぁそうだ、今日は夕方まで寝てたって書いたでしょう、だもんだから、今夜は眠れないかも…(笑)
これだからチャットは怖いです(楽しいけど)
折角なので原稿でも書こうかと思います。

じゃぁ今日の、日記内探偵ドラマ連載小説です
詳細は3月31日の日記で、人物詳細はネタ帳BBS(隠してるけど)にあります。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第四章 5)

「…なんだかうまくのせられたような気がする」
 とある建物の前で、静は一人たたずみ、大きな溜息をついた。結局、逸水と栄治の二人に説得されて、こうして浮田の元を訪れる事になったのだが、イマイチ気が乗らないのだ。
「でも重要な捜査だって王崎さん言ってたし…」
 再度溜息をつき、建物に足を踏み入れる。その建物は、割りと新しい、近代的なビルと称せばいいだろうか。
 ピカピカの大理石で出来たホールを進み、奥へと向う。その足はなおもオドオドとしている。
「よぉ、静」
 突然、上の方から男性の声が聞こえた。

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なんか変だな(笑)

2004/05/22(土) あと30分で書くなんて…ちょっと無理だ
・今日の事件その1
昨日会社に自転車を置いて帰ったから今日はバスで出勤した。
そしたらなんだか遠回り経由のに乗ってしまったようで、適当なところで降りたら会社の場所がわからなくて、その辺歩いてた小学生に道を聞いて歩いていったら15分も遅刻した。
・今日の事件その2
帰りにビアード・パパでシュークリームを三つ買って、家に着いて自転車を所定の位置に止めようとしたら後輪にシュークリームの入った袋が少し巻き込まれて一つ潰れかけた。
・今日の事件その3
昨日夜更かししたもんだから、15時から21時まで昼寝した(笑)

今日、会社では留守番としているだけだったので、FD持っていって原稿書いてました。
やっと書き終えた…(笑)
でもサイト掲載用じゃなくてあんそろ用なんだ、コレが。主催者のクセに当初の締め切りに間に合わないってのはどういう了見じゃぁっ!!(笑)
潰れかけたシュークリームを頬張りながら、色々作業。
今夜は告知チャットでははじめてのお絵かきチャット、いつもよりは人が少ないかもだけど楽しみだなぁ。
22時からだけどそれまでに日記書き終るだろうか…(笑)

久々に自分でお酒を買ってきたよ。
淡麗グレープフルーツ。
グレープフルーツが大好きだ!と豪語してしまう私ですが、レモンの方にすれば良かったかなぁとか思ったり(笑)
しかもシュークリームと呑んでる…合うのか?
お酒を呑む人は辛党だって話を良く聞くけど、私は別に何でもいいね。
チョコレート食べながら飲んだ事もあるし、チーズとかのおつまみ系も経験あるし。
私の親戚のオジサンも、お酒呑みながらケーキとか食べちゃう人で(笑)
正月に集まる時とか、何かしらのお菓子を買ってきてくれるので大好きです(笑)

さて、残り15分なので、日記内探偵ドラマ連載小説にいきます。
詳細は3月31日の日記に、人物詳細はネタ帳BBS内に書いてあります。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第四章 4)

「まぁまぁ、小さな子供じゃないんだから…」
 逸水に宥められるものの、静は心底嫌そうな表情で深く溜息をついて、コーヒーをグッと飲み干した。
「あの人、僕の事が嫌いなんだよ。僕にだけ怖い」
 ボソリと小さく呟く。見かねて、隣で栄治が紙にペンを走らせた。そしてそれを静に見せる。
『今回の件で、とても重要な位置を占める捜査の一貫なのに?』
 それを見て、さっきとは逆にパッと表情を変える静。
「えっ、重要なの?」
「そう、重要だよ」
 静の事は随分小さな頃から知っている逸水だ、その扱い方は心得ているものの、実際それをやってのけるのは、数年の付き合いの栄治の方だった。
「じゃ、行く!何をしてくればいい?」
 その静の様子に、二人は顔を見合わせて笑みを浮かべた。

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なんだかエラい長いな…
おぉ、残り5分だ!

5月絵日記の続き


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