今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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2004/05/14(金) ブルーだ。
さっき凄いブルーだった。
サイトを閉鎖するのも移転するのも、そこの管理人さんが決めた事だから、私がどうこう言えるわけではないけれど…
でもなんか、ピシッときたよ。

こっちが見て、見境なく沢山のサイトさんのリンクを自サイトに貼ってて、でもまぁ、勉強の為なのかな?と思ってあえてそれには触れずにいたよ、私は。
ちゃんと各サイトさんにリンクを貼った報告だってしてたし、きちんとした文章の内容だったしさ(リンク報告)。
でも、さ…私はちょっと、ピシッときたんだよ。
閉鎖の前にそこは、仮閉鎖してた。なんか私生活が忙しいみたいで。
まぁ、それは仕方のない事だよね。
で、仮閉鎖が解けたら今度はサイト名が変わってた。
まぁ、心機一転って事なんでしょうよ。いいんだよ、別にサイト名を変える事位さ。
だって全ては管理人の勝手なわけだから。
でも、リンクを貼ってるところにはそういうお知らせ、掲示板なりメールなりで教えるべきではないだろうか?
バナーの直リンでお知らせしてたみたいだけど、テキストリンクのところだってあるって事を忘れてるんじゃない?
閉鎖の事だって、私はよく伺うサイトさんで知ったよ。
あの管理人さんは、見境なく貼りまくった他のサイトさんに何の報告もなしに閉鎖してるんだよ。
少なくとも、うちには何の報告もなかった。
相互リンクしてるところだけに報告すればいいって訳じゃないでしょ?
日参してないと分からないなんて、ちょっとありえないよ。
夜逃げ?
サイト名変更にしろ移転/閉鎖にしろ、親しい人だけに教えてハイ終わり?
自分勝手な人もいるもんだ。
管理人の責務じゃないの?報告は。
ピシッていうかね、正直言ってむかついたよ。
それでも怒りを直接ぶつけるほど私は真っ直ぐじゃないから、やんわりと、ちょっと注意。って感じでメールを出したら、エラーで戻ってきた。
NETでの関係ってそんなに薄っぺらいものなの?
あ〜ぁ、淋しいね。
私は淋しがりやで、心が狭い人間だから、お願いです。
何も言わずに消えないで下さい。
ただ一言でいいから。
発つ鳥後を濁さず。って言葉を、勘違いしないで下さい。


↑は気にしないで。一人でぼやいてみただけだから。

今日、仕事が終わって帰る時に、凄いものを貰ったよ。
酒。
誰に貰ったかって?会社からだよ。
なんかね、お酒も含めて、色んなものがあるんだよ、この会社。
文房具とか、生活必需品とか、業務上そういうものがいっぱい。
そんで会社の人とお昼休みとかに軽く会話してて、お酒は呑むの?って聞かれてね。
飲みます、そこそこ。と答えたら、帰りに倉庫(といっても隣の応接室と繋がってる)に連れて行かれて、好きなの持って帰っていいよって…
ウイスキーとか、ワインとか、本当に色々。高そうなボトルもあったよ。
でも私が呑めるお酒って結構限られててね、どうしようか迷ってたら、パッと目が行ったのがあって、それが杏露酒。
あ、じゃぁこれ…って感じで。ついでに焼酎もくれた(笑)。
至極金のかからない会社だわ。
備品もほとんど買わないんだって、業務上仕入れてきたものを適当に使ってるって言ってた。
灯油も買わなくて済むぞ〜って…助かるよ、ホント。
なんつーか、いい職場や(笑)
あ、今日は夕方頃に、倉庫にあったリボビタンDを貰ったよ。
皆ゴクゴク飲んでてね…飲んだことないんですって言ったら、飲んでごらん〜って。
初・滋養強壮ドリンク。何か…酔うかと思ったよ(なぜか)
不思議な会社やな…

じゃぁ唐突に、日記内探偵ドラマ連載小説。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSだよ。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第三章 7)

「百年?!そんなぁ…おじいちゃんになっちゃうよ」
「ただの例えだよ弓朔くん…」
 ふて腐れる静に、逸水が呆れたような笑みを向けているのを見て、何だか不思議な縁を感じ、栄治も笑った。
「例えにしてもさ、何て言うか、王崎さんは探偵の素質があるよね」
 唐突に静が言った。
「は?」
「勿体無いよね、口が利けないのは」
 静も、栄治が何も喋らないのを追求したりはしなかった。所謂、珍しいタイプ。だから拒めない。
『なにがもったいない?』
 ペンを走らせ、再び静に紙を見せた。
「口が利けたら、蒼ちゃんと肩を並べる名探偵だと思うんだ」
 とんでもないと、栄治は慌てて首を横に振りながら静の頭を小突いた。

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あぁ、お腹すいた…(遠い目)


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