|
2004/05/30(日)
革靴マジック。
|
|
|
一週間くらい前に、通勤用の革靴を買ぉたんですよ。 ちょっとかかとの高い、学生っぽいけど社会人が履いててもおかしくない、お洒落な革靴を。 履き易いし、歩いてていい音するし(革靴特有の)、これいいな…とか思ってたんです。 で、思い出した事が一つ。革靴履くと、最初のひと月以内に絶対靴連れ起こす… それも後ろの、靭帯付近のところじゃなくて、外側の、ぼこって骨が出てるとこあるでしょ?あそこにできるんだよ、両足。 昨日すすきのに行くのに久々に歩いたら、やられました。 気付くのが早かったんで、水ぶくれとかにはなりませんでしたが、いやですねぇ〜 何とかしたいものです。
えーと、いつも似たような事を書いているような気がしますが、私は綺麗事が好きです。 綺麗事だけじゃ世の中生きていけない事は分かってるんで大丈夫です、ただ好きなだけですから。 そして、なるべく「綺麗事」のカテゴリをなくしていきたいと思っています。 それは、綺麗事と称するのではなく、あたりまえの事として極々自然にこなせればと言う感じです。 まぁ、かなり難しいかもしれませんが。 で、私にはなりたいモノやしたい事が沢山あります。 その多くは職業とかそういうのじゃなくて、なんか前にも書きましたが、気持ちの問題ですね。 何を言われても同じない、さらっと流せる大人になりたい〜とか。 誰かの心の支えになりたい〜とか。 やさしくてあたたかい人間になりたい〜とか。 こればっかりはホント、難しいよね。 そんな簡単になれるわけでもないし、まぁ職業でも同じだけどさ。 心の問題って、奥が深い。
私にあなたの心が癒せますか? 私にあなたの心を癒させてください 私はあなたの支えになれますか? いつか、私を支えてくれますか?
ふ、キザクサい… やってられんわ、ホンマ。 自分自身の心も癒えぬ内に、誰かの心の支えになりたいなんて… それこそ綺麗事やっちゅーに(苦笑)
そういえば昨日の会社の飲み会で、すごく嬉しい事を言われました。 社長「や〜、ホント、女の子が入ってくれてよかったよね〜」 俺のユッキーさん「そうだね〜」 社長「あ、アレだ。っつかさぁ、入ってくれたのが射障さんで良かったよね〜」 マジデスカ? なんかもう、私的に 恐縮です って感じだわ。 自分の中での当たり前な事しか今はまだ出来ていないのに、ここまで言われるとお世辞でもとても嬉しいです。 長く長くお勤めさせていただきたいです。 そしていつか、やむを得ぬ事情で辞めざるを得なくなった時に、惜しまれて惜しまれて、きっちり次の方へ引継をしたいものです。(あ、なんかこれは自分勝手だな) まぁ、そんな感じですわ。 あぁ、ついでに言うと、昨日の飲み会でこの会社の人達は皆歌がうまいという事が判明しました。 特に社長がっ…洋楽も歌いこなしてまして、またこれが、素敵なバラードで(女性を口説くような/笑)、しかも歌詞はもちろん英語なんだけどカタカナでフリガナふってないのを、すらすらと読んで歌っておりまして、めちゃめちゃかっこ良かったですわ(笑) ついでに、与作をあんなにかっこよく歌う人を初めて見ました(笑) いや、まじで(笑) 若いにーちゃんらも、すごいかっこよく歌っておりましたわ。 俺のユッキーさんがムーンライト伝説を酔った勢いでヘロヘロと歌いきったのには爆笑且つ呆れましたが(笑) そう、言うなればすごっく楽しかったです(笑) あ、今思い出したのですが、社長の口調が福山雅治に似てますわ(笑)
あと四日、あぁあと四日もすれば、役者の生瀬さんが拝見できますわ〜 アハ〜ン(笑) 弁護士…銀縁眼鏡…短髪スーツ…おいしいなぁ(笑) あー、楽しみだ。 そういえば昨日ですね、その飲み会の最中に久々に書きたい衝動に襲われて、帰宅してすぐに書きはじめました。 TRICK関係じゃなくてオリジナル小説です。しかもそんなに長くない上に、少しエロクサい… 所謂裏と呼ばれる小説を書く人達ってすごいなぁと思いました。 私はそう言うの、書かないと思ってたんで…リアルな友人もこのサイト、見にきたりしてるし、恥ずかしいと思ってました。 でもなんか、そういうの気にしてると疲れてくるんで、もう気にせずに書きたいものを書こうと思います。 でもちゃんと分かりやすく置きますよ(笑)
なんか今日も脈絡なく書いてるな… キニシナイデクダサイ(笑)
そのテンションのまま、日記内探偵ドラマ連載小説を書くですよ。 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSに書いてあります。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第四章 11)
2メートル近くあるその身を腰のところで折って、丁寧に頭を下げる。 「どうもはじめまして、逸水と申します。こっちは私の…助手の王崎です」 逸水も軽く会釈しながら隣の栄治を紹介すると、栄治も軽く丁寧に会釈して、にこやかに微笑んだ。 「逸水さんに、助手の王崎さんですか。で、僕に何か?」 丁寧であるにも関らず、多田はどこか不機嫌そうに二人の顔を見遣りながら口を開いた。 「あぁ、失礼しました。私は探偵業の方を…少しばかり営んでおりました、先日こちらで一枚の絵を購入された方に依頼を受けたんですよ」 「うちで絵を買ってくださってる方は沢山おりますが?」
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:* なんか喉が痛いにゃー…(笑)
|
|
|