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2004/05/21(金)
満腹満足
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ってかお腹いっぱいできつい…
今日は思いがけず、会社のおにーさんと一緒に社長のお宅でお夕飯をご馳走になりました。
いやぁ…奥さんが若くて綺麗な方で、話しやすい。
そしてご飯美味しかった(笑)
出されたものを残さず(当たり前だが)頂いたら、お腹がきついです。
おまけにお酒は？と聞かれたんで「たしなむ程度です」と答えたら、レモン風味のビールを出されました。
ええ、もちろん頂きました。
ビール苦手なんでうれしかったなぁ(笑)
社長のお宅にはちいちゃいのが二人いて、にぎやかっつーかやかましかったですわ。
でも可愛かった。
一緒にお呼ばれしたおにーさんは、うちとも家が近くて送ってもらったよ。
聞くと、しょっちゅうお呼ばれしてるらしい。
一人暮らしの食生活を心配してくれてるんだねぇ…やっぱえー会社や(笑)
いやぁ、おなかきつ…(笑)
しかも満腹で眠い。
明日は休みかと思いきや、私以外の皆、車で約一時間(高速で)かかる現場に作業に行く事になって、私はお留守番をする事になったです。
でも大してする事ないんで、事務所の掃除をしつつネットを…(笑)
とりあえず今夜は早く日記を書いて、メールの返信をして、少し作業をしたい感じですわ。
夜更かし禁止令は…なんかもう言ってるだけになってます(汗)
大体、よく考えてみると夜の方が作業が進むんやもん。しゃぁないて(笑)
あー、きつ…(しつこい)
でも、本当に食べ過ぎたよ。
一緒に行ったおにーさんすら腹きついって言ってましたもん。
米の量が少し違うくらいで綺麗にたいらげた私って…なんやねんっ！！(笑)
何を書きたかったのかわからんくなってきた…
まぁ、明日はとりあえずかなり暇だから、フロッピーに小説のベース持ってって書いてようかしら(笑)
あぁ…あの会社のPCにICONぱくらDLしたらだめかなぁ…ダメだな(笑)
普通にお絵描きとかしてたら笑える(いや、笑えないって)
とりあえずそんな感じな日々よ。
はぁ、ホントちょっと辛い。
食べ過ぎて辛いのって久しぶりだ…
なんて贅沢な辛さだろう、ふう。
とりあえずそういう訳で、日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は３月３１日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
↓ ↓
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『緋色の天使たち』(第四章 ３)
「絶対嫌だ！」
──カチャン…と、カウンターの上でコーヒーカップが鳴った。
「弓朔くん、浮田の事は嫌いかい？」
青ざめ引きつった顔の静に、逸水が優しく問い掛ける。
「嫌いって言うか…あの人すっごい怖いから行きたくない！」
浮田というのは逸水の古い友人で、こちらは本業が探偵という、いわゆる商売敵なのだ。それもあってか静はこの人物が苦手で、おまけに浮田自身も静をあまり好ましくは思っていないらしい。
「怖い…かなぁ」
静のその必死な様子に、チラリと栄治に目を遣る逸水。だが栄治は笑顔のままで首を横に振った。
栄治も浮田とは少しだが付き合いが合って、こちらは静とは逆に、ほんの少しだが話が弾む。と言ってもこの二人の場合は筆談だが。
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うはぁ、眠い…
でもこの微妙さは眠いせいだけではないだろう…
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