今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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2004/06/11(金) 本日夜更かし日和。
こんばんみー(笑)
はい、皆、こんばんみー(笑2)

まぁ何て言うか、今日は夜更かしベイベーです。
だって明日休みなんだもん。
あとね、もう1・2時間したら晩ご飯を食べるのですよ。
遅い晩飯だな、おい…と思ったそこのアナタ。
聞いてくれ!
上唇の真ん中から少し左寄りの所に、口内炎が出来ちまったんじゃ!
しかも結構大きいらしい(歯医者さん曰く)
ふっ、おまけに歯医者の予約は19時だったのに、18時55分から17時45分まで待合室で待ちぼうけ。
それと言うのも、私より先に来ていたあの患者のセイだ…
センセイと世間話に花を咲かせやがって…
あのオジサン、ゆうに30分は喋ってたよ(待合室に聞こえるほどでかい声で)
呆れたね、わたしゃ呆れたよ。
その上、口内炎の治療して終わりってか…ガクッ(泣)
ふ…空腹だよ(笑)

さてはて、今日は楽しい一日でした(アフター5は別として)。
会社では現場から戻ってきた俺のユッキーさんが、喋る喋る(笑)
おにーさんがつっこんでました。
「どうしたの、今日は嫌に喋るね」
ちなみにこのおにーさん、俺のユッキーさんより年下です(笑)
おにーさんと俺のユッキーさんは微妙に仲がいい(笑)
そして俺のユッキーさん、いちいち私の発言に突っ込んでくる。
もう、おっかしくてちゃんと喋れませんがな(笑)
一番笑ったのが、ちょっと書類の事で
「すいません、ちょっと確認したいんですが〜」
と言った私に対して、こっちが全部言い終える前に
「一応私男ですぅ〜、結婚してますぅ〜、子供一人いますぅ〜」
って…いや、そんな事聞いてませんってば(笑)
しかも何ですか、その口調。思わず
「いえ、それは聞いてません」
と言ってしまいましたよ、はっきりきっぱり(笑)
一日笑わされていました、ちょっと疲れた…

あぁそうそう、口内炎のね、治療してるんですよ、今。
上にも書いたんですけどね。
で、その治療ってのが、ソフトレーザー当てて、あとシールを貼るの。
口の中に。
クスリが付いてるシールで、溶けて染み込んでいくんだって。
で、最終的に丸いフィルムが残るので、捨ててくださいね〜って。
そんで新しいシールを貼ってくださいね〜って…
そういう訳でまだ晩ご飯を口に出来ていないんですよ、あぁ空腹(笑)

お、22時だ。
あと一時間と少しで霊感バスガイド事件簿です。とりあえず予告をチェックしたいです(笑)
そうそう、今気付いたんですが、あんそろ用の原稿仕上げてから私ったら…ウエヤマ小説を書いてない(驚愕)
いやいやいやいや、ほら、アレだ。
乾 い た 月 。
いやぁ〜、回想って言うか、過去の話を今書いてるんですけどね…
大好きです、あーゆうジャンル(自分で書いておきながら・笑)
書いてて楽しくってネ、例えそれが、矢部や楓にとって痛い思い出でも…(遠い目)
書きたいシーンの一つもとりあえず書けましたしね。
ウエヤマスキスキさんにちょっと申し訳ないのですが、もうしばらく私の中では乾いた月がじゃきじゃきヒートアップです。
ふふ、何気にTFSより長くなる事間違い無しだ(笑)

TFSで思い出しましたが、皆さんはKFSをご存知ですか?
KFS…○談社フェーマススクールの略称ですね。
これの美術適正テストが送られてきました。
…何回目だよ(汗)
いえね、オフでもイラストを書かれる方はご存知かもしれませんが、○談社主催のイラストコンクールがあるんですよ。
葉書に描いて送る〜っていうやつ。
で、まぁ、賞には入らないんですが、○談社の方から、その、KFSに入会する権利を与えられたんです。
入会金やらなんやらお金がかかるんでお断りしましたが。
で、だ。
この美術適正テストでも、KFSの入会権利がもらえたりするらしいんです。
でもはっきり言って、私は入会の権利よりもイラストの批評が欲しいんです。
そりゃまぁ、好きで描いてる事だけど、上手に描けるようになりたいって言うのは常時思ってるわけで(北の国から純口調・笑)
一番最初は、その適正テストをやって郵送したら、全員に水彩色鉛筆をくれると言うので送ったんですよ。
その時って、やたらに水彩でイラスト描くのにはまってたから。
ところがだ、私のところに来たのは水彩色鉛筆はおろか、批評もない。
あるのは、説明会のお知らせ。
これはね、前に一回行ったんですよ。
葉書でイラスト描いて出したコンクールの後に、同じ通知が来たから。
3回は出してます、もういい加減うざいわ…(笑)

うぁ?
夜更かしベイベー危うし!
眠いよ!(笑)

とりあえず、日記内探偵ドラマ連載小説へ…
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBS!
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『緋色の天使たち』(第四章 20)

 そのままくるりと振り返り、じっと多田を見た。
「何…か?」
 その逸水の様子に、多田は不思議そうに眉を顰める。
「多田さん、アナタにお会いしたいといっているその人は、絵に描かれた女性にとてもよく似ているんですよ」
「え…」
 背中を一押しするような発言だった。そして踵を返し、逸水は店を出る。多田は一人、店内に取り残されたまま。
 外に出て、少し歩いたところで栄治が逸水の肩を叩いた。
「ん?どうしたんだい?」
 クイッと親指でどこかを指し示す栄治。それを見て、逸水は笑う。
「あぁ、そうだね。弓朔くんの様子を見に行こう」
 今頃きっと、泣きそうな顔でいるに違いないと続け、歩き出す。
「浮田はあんな風に弓朔くんを苛めるけど、結構気に入ってるよね?」
 その言葉に、栄治は頷く。良くは思っていないが、いじるのが楽しいとでも言おうか。その反応を楽しんでいる節があるのだ。

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ちょっと長めにしてみたサー(笑)


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