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2004/06/15(火)
龍をも屠る銀の刃
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かっこつけしいですから、たまにはこんな、無意味にファンタジーチックなタイトルで(笑)
ヘイホーヘイホー♪ 何だか知りませんが、今日は気分が良いです。 なんでかな? この頃、殆ど不機嫌になったりしませんです。 なんでかな? 毎日、大抵すっきりした感じで寝入ります。 なんでかな? 夢見もいいです(いい夢見ます・笑)。 なんでかな? ……… あ、そうか。分かった。 会社でいつも、笑ってるからだ。 凄く不思議。 自分、あんな風に笑えたんだ〜って、正直吃驚したんだよ。 凄くいつも、笑わされてさ、楽しいんだ。 いつもこうやって笑って、楽しく仕事して、1年前じゃ、考えられなかった。 全然違う空気、みんなの笑い声とか、現場から上がってきた社長とか他の皆に、お茶とかコーヒーとか入れて、不思議。 消えてしまいたいとすら思ってたのに、環境が変わると人間って変わるんだね。 疲れたーと言いつつ、日々充実している毎日が、楽しくて仕方ない。 小説も、前よりはペースが遅くなったけど、まぁ、順調に進んでるし。 オリジナル小説も、構想やネタはないけど、何だか書きたい衝動に襲われてきています。 うん、いい感じ。
ワンダフルライフ いいね。 ツマサカにも、キリシマにも、転機が訪れようとしている。 二人で食事をするのに、ドキドキしているミズキが可愛い。 慌てて動じて、どんどん傷をふやすおっちゃんが笑える。 なんかなぁ〜、ツマサカと要ママがいい雰囲気(笑) 家族愛、男女の愛、友情…やらなんやらかんやら、熱いドラマだねぇ…
そうそう。 靴擦れ、水ぶくれがいつの間にかへちゃってました。 ん?って感じで。 痛いような気がするんだけど、なんか違う。 むー…なんだそりゃ(笑)
あ、そだ。 昨日の日記で、腹痛いにょーと喚いていたから、皆さんにご心配をおかけして… もう大丈夫です。 流石正露丸。効くね(効くまでに30分以上かかったが)。 WEB拍手でも、心配してくださってありがとうございました。 胃の調子が悪いのは、偏った食生活と、疲れ。 少しずつなおしていきます。
で、WEB拍手で、イラストのリク(?)をしてくださいまして… うむ、矢部さんの、別のお帽子装着イラスト… えと…そうですね。 はい、よくよく思い返してみると、私ったら、3のバージョンしか描いてないんですねぇ。 いや、あの…あのお帽子が一番好きだったりして…えへ(笑) うむ、資料がないので、DVDを手に入れたらじっくり研究しながら、他のバージョンのお帽子着用矢部の兄ィを描きたいと思います。 あ、あの、Mたんのくれたビデオがあるにゃ… お休みの日にでもテープが擦り切れるほど見返して見ます。 でも切れないようにしなきゃ。
アットホームダッド 今日のヤマムラさんは、髭といいあの目つきといい、某大学教授っぽいです、ね(笑) 宮迫のレジ打ち姿は様になってますね〜 「いらっしゃいませ〜、ご一緒にポテトは…」って、違うよっ!(笑) ふぅ、なぜかこの、いらっしゃいませ〜の後って、○ックの0円の笑顔と続きの台詞が頭をよぎりますね。 あはは(笑) リエちゃんかわいいよね、ポニーテール揺らして… なんつーか、リョウタが…あの無垢なお顔が凄くかわいい! 癒される! しかしながらこのドラマ、子供の強さを思い知らされますね… ど、どうしよう。 最後のシーンのカメラワークが激しくTRICKを彷彿させるんですけどっ!!(笑)
うぉ? 日記書いてる最中だってのに、うっかりNETうろうろ。 自サイト絵板のレスレス(笑) うにゅー、タグが使えなかった…おかしいな、なんか設定してたっけ? ってか、設定どうやるんだっけ? 無駄に時間を過ごしちゃいました、えへ(笑)
さて、だらけてしまいましたが、ちゃんと書きましょうぞ。 日記内探偵ドラマ連載小説… 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第五章 3)
きっかけは、ささいなものだった。 何がどうしてそんな風になってしまったのか…その時、逸水には理解し得なかった。 「死んじまうよっ!もうやめてくれ!」 懇願するような怒鳴り声にで、我に帰る。肩で息をしながら、目の前には若い男。顔が醜く歪んで、ところどころ血が滲んでいる。 「え…?」 その男は息も絶え絶えに、逸水に襟首をつかまれていて、逸水のその拳には、恐らく彼のものであろう、血。 「やめてくれよ、俺らが悪かったから…もうしないから…」 傍らでは、別の男が何度も何度も懇願している。逸水の上着の裾を掴みながら。
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:* なんか話が堂々巡りしているような気がしないでもない。 栄治の婚約者、静の子供時代、逸水の、刑事を辞めるきっかけ… そして本題の、絵の作者である多田の心情、脅迫状の謎… うわぁ、いくつもの線が、絡まってるね! …どうやってほどくんだよ(笑)
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