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2004/06/26(土)
お酒は二十歳になってから。
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そう言いつつ私は中学2年の時から少しずつたしなんでいた。 高校1年の時は、お正月に度数40のマスカット酒とか言う、でかいボトルに入ったお酒を従兄妹三人と飲み干してクラクラした記憶がある。 ちなみに従兄妹は二人とも年下だ。
最近、用がある時以外TVを見ていない気がするのは気のせいだろうか? いやいや、気のせいじゃぁないな。 だってそれ以外は、延々とコブクロ聴いてるもの。 コブクロえーわぁ…★
あー、新曲聴きたい。 DOOR。 会社で歌詞を検索して印刷しちゃったよ、DOOR。 覚えよ… そしてカラオケで歌おう。 とりあえず、夏だな。 いや、もう夏だけどさ(今日は小樽のドリームビーチが海開き)。 お盆の飲み会で歌おうっていう感じですね。ええ。
お盆…その前に夏祭りですか? 祭り…いつあるんだっけかなぁ? お祭り行きたいなぁ、浴衣着て巾着持って、下駄カラコロ鳴らして。 風流やねぇ(遠い目) 昔はよく、家族で行きましたね、お祭り。 そして露店が建ち並ぶ道沿いのある知り合いの家に上がりこんで酒盛りを始める親父たち。 子供たちは1000円渡されて、露店を覗き込む。 トロピカルジュース飲んで、カキ氷食べて、林檎飴食べて… 紺碧の夜空を彩る大輪の花を眺めて歓声上げて、最後はなんだか焦燥感に包まれて、足が痛くなるんだよね(笑) 私、下駄のカラコロ鳴る音、凄く好きだけど、歩いてるとすぐ痛くなっちゃうんだよね。 なんでやねん(笑)
さっきビデオを返してきました。 先週借りてきてたやつね、危うく忘れるところでした。あぶないあぶない。 あ、今日は出番でした。お昼で上がりましたが。 土曜日って、不思議です。 平日はスーツの皆ですが、土曜はTシャツにジーンズという、なかなかラフ〜なスタイルで出勤してくる。 うむ、何だか新鮮だのー。 そして土曜日はラジオのスイッチをオンに。 なぜ平日は流さないのか不思議だ… 平日の誰もいない事務所で一人で仕事をしていると、たまにかすかな物音が、隣室から聞こえてきます。 怖くはないが、不気味かも(笑) おにーさんはいつも怖がってます。 そして俺のユッキーさんはおにーさんをおどかしてます。 お、大人気ない… そして私はその音の正体を知っています。 上の階の事務所の足音。 昔、水産系の工場だったこの建物は、二階と三階の床の間に、恐らく断熱材とか、そういうものがきちんと置かれてないから、音が響くのです。 でも面倒だから言わないでおこう。 言ったって改善されるわけじゃ無しに(笑) 基本的に面倒なのは嫌いなので。
あぁ、お腹空いた… はっ?!ま、また麺つゆ買ってくるの忘れた… いつになったらお蕎麦を食べられるんだろう…(笑) ネギ入れてー、わさびちょびっと入れてー、茹でて水で洗ったひんやりお蕎麦を、つるつるっとね… はぁ、書いてたら余計に食べたくなってきた… 明日こそはちゃんと買ってこよう。 そしてつるつるっと胃に流し込むのさ(実際はちゃんと噛んでるけど)。 書いてると更に食べたくなるからもうやめておこう…(笑)
さて、またも更新が滞っておりますねー 全く、波が激しいなぁ、自分。 乾いた月も、そろそろ自分的に美味しい場面に行くんですけどねぇ… そしてウエヤマも…ちょこっと書いてますね。 甘くないウエヤマですが。 ちょっとそっちの波が来てまして、その波に流されながらとりあえず泳いでるって感じです。 大して甘くもないけれど、色ボケっぽいものばかり書いていたから、私の中でアレを書けという指令が出てます。 アレ? アレはですね、オリジナル小説のテーマでもある「ある意味ミステリー」ですよ。 そんな言う程ミステリーじゃないんですけど、まぁ、言うなれば触発されたって感じでしょうか。
あ、オリジナルも書きたいんだった… もう、最近やりたい事と、やるべき事がごちゃごちゃと出てきて、こんがらがってる感じです。 紐解いてなんとかしましょうぞ。
で、だ。 日記内探偵ドラマ連載小説、です。 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第五章 12)
「ん?どうしたの、空海さん」 敷き晒しの白い布団の上でまどろむ逸水を余所に、彼女はきちんと衣服を身にまとい、玄関のところで靴を履いていた。 「あれ?帰るの?」 背を向けたまま、首だけひねって微笑み、彼女は続けた。 「私、来月結婚するの」 幸せそうなその笑顔に、心臓が止まりそうなほど驚いた事を覚えてる。 「え?」 間抜けな顔で聞き返す逸水に、少しだけ艶っぽい笑みを見せて、彼女は玄関の戸に手をかけた。 「ちょっ?!」 「さよなら」 一言残し、彼女は去った。そして逸水は、固まったまま信じられないとでも言うように口を中途半端に開けて、泣き出しそうな表情で玄関の戸をじっと、ただじっと見つめつづけた。
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:* いつも思うけど、途中で訳がわからなくなってくる… 結構強引に進めてる気がしないでもないし、弱ったなぁ。 このまま続けると絶対終わらなそうだ。 でもとりあえず続けます。
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