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2004/07/13(火)
さきに日記を書いておこう。
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で、その後、軽く何かを胃に入れて、シャワーを浴びる予定です。
歯医者の帰りにSEIYUに寄ってしまったよ、本を読んできた。
ジャンプ。
ジャンプはいつまで経っても面白いね、こち亀のノリが不思議な感じだった。
関西弁を話す両津勘吉…思わずニヤリ。
何故か矢部さんを重ねてしまったんですけど(笑)
花ゆめも読みたかったなぁ…
今日はですねー、あのー…、何か、心臓に悪い一日でした。
何か、風邪引いたかも。
寒気がするんだけど熱くて、何かだるい…
苛々したり、かったるくって。
仕事中もね、何か、少し辛かったんだ。
何がどうって訳じゃないんだよ、何か落ち着かなくて。
でもまぁ、今日も沢山笑ったんですよ。
ドキドキする事もあったし。
お、おにーさんが…やっばいわ、あの人。ほんと…ヤバイ。
あー、何か、脈絡なく書いてるよ。
書かずにいらいでか！って感じで、。
あのねぇ、おにーさん、先日買ったというコムサのスーツを着てたんよ。私も好きなコムサ・デ・モードの。
そ、そのスーツって、実はベストもセット！
うわぁっ…ってなったよ。吃驚した。
ど…どこのキャリアっすかー！って感じで(笑)
何か、今日は不動産屋と商談があるとかで、ベスト着てきたんだって。
不動産屋って、皆ベスト付きのスーツ着てるよねって話で盛り上がったなぁ…
何て言うのかなぁ…あの、正直思いました。
「にーさん今日はやけにかっこいいなぁっ、おいっ！！」
って(笑)。
似合ってたんですよ、結論を言うとね。
しかも眼鏡をっ…かけてったんですよ、珍しく。
いやぁ…まっずいわ、あれ。本当やばいって。
もう、色んな意味でドキドキしました、はい(笑)
分かりますよね、だって私のツボを押さえてるんだもの。
うぎゃん(笑)
はー、落ち着いたら落書きにそのおにーさんを描こう。
眼鏡着用の矢部さんと並べてみよう(笑)
えーと、こないだから拍手コメに気になるコメントを発見したので、ちょっとお返事を。
・「緋色の天使たち」について。
気になって最初から読んでくださったというそこのアナター！
えぇ根性しとるね、その根性に乾杯！
ありがとう、嬉しいよ！続き頑張ります。
・「選挙」について
ボーナスの法定控除か…
ま、ね。私も事務仕事を長い事やってるもので、それが仇となっている今日この頃です。
自分で法定控除の処理作業をすると、作業の一貫としてしか捉えられないのですよ、私。
初めて作業した時の教えられ方が悪かった…
「難しい事は考えなくていいから、引かれる事だけ頭に入れておきなさい」って…
これはまずいよね。まずいまずい。
・「相棒」について
多分北海道圏で来週月曜日から再放送される件についてだと思うのですが。
生瀬さんは、レギュラーじゃないので、殆ど出てませんよ？
出てるのは、ご存知土曜ワイド劇場時代の２と、連ドラ１stシーズンの5話。
そして連ドラ２ndシーズンの1・2話と、最終回。
生瀬さんももちろん楽しみだけれど、相棒のドラマ自体楽しみだわ、私。
おっと、もう一週間切ってるね。
週刊テレビ欄をWEBでチェックできるかな？
HTBに飛んでみよう…
ちなみに一番活躍してるのは２ndシーズンの1・2話じゃないですか？
よく分かりませんが(１stの5話は私、多分見てない。ってか覚えてない)
そんな感じの拍手コメントレスでした(笑)
あぁ、今日は汗かいたなー。
嫌な汗もかいたわ…早くシャワー浴びたひ(笑)
あぁそうそう。
某オネーサマの日記で姓名判断のサイトを紹介してたから、会社で仕事の合間に飛んでみました。
いやぁっはっはっは…
お、面白いよー！
思わず会社にいた人の名前を勝手に入力してみたら、もう笑える笑える。
その人と盛り上がって全社員の(9名)を入力して尚且つプリント！
こっそりその人の机の上に置いておきました。
帰ってきてから再び盛り上がったわー。
メタメタ笑ったね。
オネーサマありがとう！
仕事疲れの合間に癒されたよ！(笑)
さて、空腹になってきたのでさっさと日記を終わらせたくなってきました。
と言う事で…日記内探偵ドラマ連載小説です！
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
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『緋色の天使たち』(第六章 ５)
「日那子さん、こっちに」
多田が席についたのを確認して、逸水は日那子を手招いた。そして日那子がそのボックス席に着く間に、入口の看板をCLOSEにする。
「多田さん、何か飲まれますか？」
次に、カウンターから日那子のティーカップを運びながら多田に声をかける。どうにも、多田は少し緊張しているように見えた。
「あ、では、コーヒーを…」
「かしこまりました、少々お待ちください」
コトン、と、日那子の前にティーカップと焼き菓子の皿を置くと、再びカウンターの方に向う。逸水がコーヒーの用意をしている間、日那子も多田も目を伏せて、押し黙っていた。
やがて、店内に香ばしく、甘やかな香りが漂い始める。
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コーヒーの香りっていいよね。
会社でコナコーヒーを淹れる度に、思わずにこっと笑んでしまいます。
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