今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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2004年7月
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2004/07/19(月) 連休は何をしていましたか?
ひたすらダラダラですよ。
あんそろのページをいじって〜
30000HIT記念小説を書いて〜(まだ書き終わっていない)
絵をちょこっと描き始めたり。

しかし暑いね!
何気に昼頃、ケンタッキーのチキンが食べたくなって自転車をかっ飛ばしたよ。
あと30分くらいで相棒の再放送が入る!って時に(笑)
で、ケンタッキーのチキンとビスケットを貪りながら、相棒のアサクラ生瀬さんに悶えてました。
かっこえ〜(笑)
3時間ぶっ続けで、なかなか充実した時間を過ごしました。
録画もバッチシ(最悪的に映りが悪いのだが)

ふふ〜ん、楽しい毎日がはじまるYO!
まぁ、仕事から帰宅して、映りの悪い相棒再放送を楽しんで、いつもの作業をすると…
う〜ん、何気に忙しくなりそうだ(笑)
ま、どっちにしろそれ以外はTV見なそうだからいいんだけどさ。

そうそう、見るといえば昨日。
寝る時にベッドの上で、なんとなーく漫画を読んでしまいました。
ちょっととあるワンシーンを思い出して、途中の巻から…
エンジェル伝説を。
いやぁ、参ったね。
そこから最後の巻まで読んじゃったよ。
面白いな、エンジェル伝説は相変わらず。
サイコー。
知らない方は是非一度手にとって見てください。
前に月刊ジャンプで連載していて、現在作者さんは同じく月刊ジャンプでファンタジーものを連載中。
いやはやエンジェル伝説…タイトルからはファンタジーっぽい響きが出ているが、実はファンタジーどころかめためた現代だよ。
学園モノ。
いってしまえば、学園青春グラフィティー…(笑)
ヤンキーがめちゃめちゃ出てきますが、主人公は至って普通の学生。
むしろ普通異常に純粋で心優しい男の子…その容貌以外は(笑)
北野くんというのだけれど、私は北野くんの一番目の友人の、竹久が好きだ。
つんつん頭で尚且つ金髪。
分かり易いタイプの不良君。
大好きだ(笑)
北野くんをとりまく友人たちや、家族や、勘違いして喧嘩する事になる他校の学生たち…
あぁ、たまんないね(笑)
笑えるよ、めためた笑える。
そしてなんか、和む。
しまった…語ったら1巻から読みたくなってきた。
がふ(笑)
後で読もう(さらに笑)

そうそう、ちょっと忘れていたけど、サイトのイメージカラーを緑にしてみました。
む〜…いまいち、駄目。
前の水浅葱色はすぐに馴染んだけど、これは駄目だわ。
来週は土曜も休みなので、その時に再び違う色にします。
ぐ…私の基本テーマは「COOL」なのに、なぜこうも期待はずれ。
黒やグレーにしてしまえばそれは簡単に得られるのかもしれないけど、定番過ぎて面白くない。
自分が面白いと思えないと、何事も長続きしないのだよ(笑)
何色にしようかな…基本形態はINDEX以外変わってないから、そんな処理事態は時間かからないんだけど。決めるのが難しいね。

ピンクは正直言って、あまり好きじゃない。
世の中に、ピンクが好きっていう女の子は全体の半分…いや、4割くらいと見たね。
むしろみんな、青系を好む(ま、私の周りはという事だが)。
私も青は好きだ。
特に空の色が好き。
空の色って、一概に一つとは言えないけれど、特に好きなのは、午前中の、夏の、見ていると目がチカチカして少し痛くなってくるような、澄んだ濃い青空の、青。

なかなかサイトデザインって難しいよね。
とりあえず、もっと明るくてサワヤカなものに変えようと思うよ。

関係ないけどお腹の、臍の横にあせもが出来て痒いよー(笑)
今月は何気に痒みDAYだ…最悪(苦笑)

痒みに負けていられません、日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第六章 9)

「…ですが篠村さんは、なぜあの絵の作者に会いたいと思ったんですか?」
 コーヒーカップを口元に寄せ、多田がおもむろに言った。
「あぁ、あの…私の両親を知っているかただと思ったんです」
「じゃぁやはり、僕では役不足でしたね」
「あ、いいえ。最初はそれだけだったんですけど…今は、父と母を、あんなに素敵に描いて下さった方に、ただお会いしてみたかっただけなんです」
 日那子は慌てて訂正するが、その言葉から弁解がましいものは感じとれない。
「そうですか。ご家族の方にそう言ってもらえると、嬉しいです」
 笑みながら、珈琲を口に含む。ふっと、ぎこちなかったものが消え、多田の顔に自然な笑みが浮かんだ。
「旨い…」
 その言葉は、カウンターの逸水の耳にもしっかりと聞こえていて、背を向けたまま、にこりと嬉しそうに微笑んだ。

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やっぱり湯船に浸かるのは冬でも夏でも気持ちいいね。
このところシャワーばっかりだったから、余計に気持ち良かったなぁ…(何故か遠い目)


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