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2004/07/20(火)
蒸し暑い。
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朝方、起きた時は窓から入り込む風が少し肌寒いとすら感じたのに、会社につく頃には蒸し蒸し… 東京もかなーり暑かったようですね、39度って…発熱じゃあるまいし… 体調を崩された方も多かったかも、ご愁傷様です(笑) 夏バテとかで倒れないよう、気を付けて下さいね。
今日は会社でデスクワーク。 まぁ、事務ですので常にデスクワークなのですが。 本州の方で、産婦人科病院の院長が、堕胎処理で母体から取り出した胎児を、生ごみとして一般ごみに出していたというのが明らかになったというニュースがありましたね。 何故かその話題でおにーさんと妙な会話を繰り広げておりました。 詳しくはあえて書きませんが。 その後、何気に水子供養の話になって、心霊現象を半端なく怖がるおにーさんは微妙に落ち込んでおりました。 で、夕刻4時ごろに俺のユッキーさんが現場から帰ってきて、同様にそのニュース(ヤフーニュースだね)を見ておにーさんに話題をふっていました。 可愛そうに…おにーさんは先ほどの私との会話を思い出したようで、またも落ち込んでいました。 笑うところじゃないけど、その、心霊現象を半端なく怖がる様子を見て私は笑ってしまいました。 なんつーか、おにーさん…私の姉と同年齢なのですが、時たま言動及び行動が小学校の男の子のようです。
さて、30000HIT記念小説がなかなか進みません。 乾いた月と同時進行で書いてたり(苦笑) まぁ、今週中にどちらかUP出来たらいいなと…思っています。
何だか、今なお全身が痒みに襲われています。 何か変な物、食べたかなぁ? 基本は服でかぶれたところなんだけど、何だかお腹も痒い。 お臍の辺り。 無意識に掻いてしまって、痛いのです。
痛いのは自分の過失なので、涙を飲んで堪えられますが、痒い、というのはどうにもいただけないですね。 まず中途半端。 痛いと違って堪えきれない。 あまり同情されない(笑) 全く持って腹正しいですわ(笑)
ま、何だか微妙な一日を過ごしたので、気分を変えましょう。 日記内探偵ドラマ連載小説です。 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第六章 10)
「多田さん、甘いものはお好きですか?」 にこにこと、嬉しそうな笑みを浮かべた逸水が、銀色のトレイの上に焼き菓子を持った皿を乗せてやってきた。 「え?」 不思議そうにそれを見る多田をヨソに、日那子が満面の笑みを浮かべた。 「逸水さんのお手製焼き菓子!わぁ嬉しい〜」 その笑顔に、一層嬉しそうに逸水はその皿をテーブルに静かに置いた。 「これ…逸水さんがお作りに?」 「ええ、まぁ」 怪訝そうな表情をしていた多田だったが、おもむろに一つ摘み上げ、口に運んだ。フッと、やわらかい笑みを浮かべる。 「珈琲によく合いますね、とても美味しいです」 その言葉に、逸水は満足そうな表情で礼を述べ、その場を離れカウンターへと戻った。
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誰かに脅されているわけでもないのに、よくまぁ、こんなにダラダラとかけるもんだネェ…(笑)
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