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2004/07/22(木)
毎度毎度懲りずに書くけど…
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眠いよ(笑) 早く寝ろっつー話だが、昨夜は確か、23時半くらいに寝たんだよ。 すこーしずつだが、早めに寝るようになってきたみたい。 なるほど、小説が先に進まないわけだ(笑) 夜中の方がペース早いんだよね…あと朝。 会社に行く前の30分間ね。 前にも書いたけど、会社が終わって帰宅してから書くのと比べると、全然だね。 やっぱ朝だ。 朝、もう少し早めに起きようかなぁ? 今は六時半起き…どっちにしろ、コンタクトにしてから朝の支度が少し時間かかるんだよね。 だから冬場は6時起床…?暗いよ、絶対(笑) くそ、あのバス、何で30分に一本の割合なんだ? せめて20分に一度にして欲しい…
明日は金曜か。 月曜日が祝日だったから、一週間が早く感じるね。 明日は給料日さ〜♪ でも事情があって、まだ給与の計算が出来ていない、一人の。 しかもその一人が自分だ(笑) 明日の朝に聞かねば… 銀行は社長が行くのかな? やっぱ車欲しいな〜 個人的に銀行行きたい、何か、通帳に記帳できない。 なーぜーだー! ちっ、D銀め…(笑)
しっかし、今日は過ごし易い一日だったなぁ… 適度に暑くて、適度に涼しい風が吹いて、気持ちの良い日よりでしたわ。 仕事なんてほっぽってドライブに行きたくなるような… そういえばおにーさんは、お中元配りに行った帰りに海沿い走って帰ってきたらしくて、なんかご機嫌だった。 いいなぁ…
さて、トリックウエヤマあんそろG(仮)。 来週ですよ! 来週の土曜日に公開です。 私の作品やあんそろページ内のデザインはともかく、参加された方々の作品は素晴らしいですよ。 早く見なさんにも楽しんで頂きたいのです。 もうちょっと待っていてくださいね〜
そういうわけで、サボりがちの日記内探偵ドラマ連載小説です。 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第六章 11)
「あの、多出さん・・・」 「ん?何ですか?」 しばらくの談笑のあとの、僅かな沈黙を、日那子が口を開いて破った。 「私、今日お会いして、もっと多田さんとお話してみたいと思ったんですけど…また、お会いしていただけますか?」 少し顔を赤らめて、照れた表情で言う日那子を、多田は驚いたような眩しそうな表情で見遣った。 「ええ、もちろんです」 その光景は、カウンターの逸水から見てもどこか眩しげで、二人がお互いに何かを感じているのだというのが見て取れるほどだ。 ──カララン…気恥ずかしい空気を打ち破るかのように、入口の鐘が鳴った。CLOSEにしているのにもかかわらず、店内に足を踏み入れるような人物はただ一人… 「あれ?蒼ちゃんいるんじゃん」 タンポポのような明るい声、静だ。 「弓朔くん…CLOSEにしてる時は入ってきちゃだめじゃないか」 呆れながらも苦笑いの逸水に申し訳なさそうに笑みを見せた静は、ふと、奥のボックス席に座る、自分に視線を向ける二人に気付いた。 「あ、日那ちゃん…と、誰?」 その言葉に、日那子もクスリと笑った。
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静くんのキャラって何気に扱い易い事に気付いた。 話が思い浮かばずにサボりがちの時に出すと、勝手に動いてくれる・・・便利だ(笑)
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