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2004/07/27(火)
沸々と沸いてきました。
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オリジナル「ある意味ミステリー」小説を書きたい衝動に襲われてきました。
こ、これはいよいよ、随分前に告知したアレがくるかもしれません。
最近訪れた方の為に改めて言っておきましょう。
射障 斎オリジナル小説強化週間！！
いや、わざわざ太文字にする必要は無いな。
しかも強化週間って…意味違うね(笑)
詳しく言うとですね、このサイトの根本的なテーマである「オリジナル小説」を書く為に、その他の全ての更新をストップするという意味なのです。
もちろん、日記も。
掲示板へのレスも、メールのお返事も。
シャットダウン！
尚且つ、自分を追い込むために、他のサイトにお邪魔するのも自粛！
1日、三日、もしかしたら一週間。
下手したら一ヶ月音信不通になるかもしれません。
「オリジナル小説」を沢山書いて、不特定多数の方に読んでもらいたい…それが当初の目的でした。
書きたい事を、どう表現するか、どんな会話で話を進めていくか。
それはただ単純に自分を高めたくて…
けれど気が付けばTRICKにどっぷりはまっている今日この頃(笑)
人生って素敵(落とし穴は多い)。
そういうわけで、今はまだそうでもないですが、沸いてきた何かがピークに達したらその時は一応日記で宣言して、しばらくいなくなります。
…あんそろ公開後にくる事を祈ろう。
あ、今日は今の会社になってから、初めてお弁当をこしらえるのをサボりました。
理由は簡単、寝坊したからです(笑)
いや、たかが20分、いつもより起きるのが遅かったというだけなのに、お弁当に入れる冷凍食品をチンするのが面倒になりまして…
炊飯器にはご飯が炊けているというのに(笑)
で、まぁそれは放置しておいて、会社の隣の隣くらいにあるセイコーマートでいなり寿司を買ってきて食べました。
美味しかったです、普通に。
あ、昨日深夜にあった拍手コメに、セイコーマートをセコマと略した事に対して
「さすが北海道」と仰られていた方がおりましたが…皆がセコマと略しているのかは不明です(笑)
本州ではどう略してるんですか？
ってか、略す意味がわかんないよね(笑)
一番言い易いのはローソンか…
便利なのはイレブン…セブンイレブンだよね、銀行のATMあるし。
あと、えーと…スパーとかね。
あ、スパーはセコマ系列か。
ま、どうでもいいよ(笑)
今朝方会社に行く前に、乾いた月の26話をUPしました。
寝坊したくせに(笑)
いわゆる一つの付箋という形になっているかな〜と…思ってるのは自分だけですね。
というか、あの話自体微妙に複雑だ。
現在と、過去の事件…あ、過去の話も進めないと、中途半端なとこで止まってるよね。
何気に忘れてたよ…
若かりし頃の公安刑事、矢部謙三の心の痛手とか、色々ね(笑)
そういや、今日はいい天気だったなぁ〜
昨日の雷雨が嘘みたい。
まぁ、夏の嵐ってのはだいたいそんなものかね。
高気圧を運んできてくれた、みたいなね。
でもこないだの土日よりは涼しかった。
過ごし易かったです。
2…7、8度くらい。
よかーよかー。
最近ちょっと気になっているもの…
スラムダンク(漫画)。
歯医者に置いてあってね、他の興味あるものは読んじゃったから、今はこれを読んでるのですよ。
え？他には何があるのかって？(誰も聞いてない)
「寄生獣」とか…大好きなんだ、この漫画。
実家にもあるけど、兄が集めててね。
でも10巻がなくてさ、私が買ったよ、自腹で！
それくらいはまったし、泣いた！
泣ける漫画ってさいこー！
他はね…「ザ・シェフ」とか(笑)
なんか…味沢匠がブラックジャックとかぶったYO(笑)
他はなんかへしょいギャグ漫画とかばかりだから興味なし。
そいでスラムダンクを読んでいるわけだ。
うん、面白いね。
昔読んでた記憶があるよ。
ってか、歯医者に行く前に家でエンジェル伝説を読んでいたのだが、あ…赤頭がかぶってるYO！(笑)
ふふふ、私はやっぱり竹久ラブだね。
きょとんとした顔がメラかわいー…
む？メラ…？
普通に「メラ」って使ってるけど、なんだこれ…
あ、シャーマンキングの竜からか(笑)
お、今日の日記、長いなぁ(いつもか)
そーいや、日曜日のワーレコの感想を書いてなかったね。
長ついでにここに書いてしまえ！(笑)
ナマチャンの仕切りで始まった視力No１パート２.
うは〜、眼鏡外した瞬間がステキー！
ワタワタしてるとこまでステキー！(笑)
何て言うか何て言うかもう…攫いたいほどKA WA I I！！(笑)
おぅ？湯浅弁護士…この人って何気に結構な年なんかいね？
あのヘアーはなんとも微妙で笑えた。
でも面白かったね、視力No1。
普通に更新されそうだね、視力No1。
そしてパチンコー！
これもシリーズ化だな(笑)
マーさん、残念でした…しかしながら、マーさんの方の通訳の人、エラい美人だったなぁ…
…これが感想ですね。(笑)
そういうわけで、日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
↓ ↓
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『緋色の天使たち』(第六章 １５)
「こらこらこらこら、そういうのは、ね？やめようよ」
静の一言に、少し慌てるような素振りで逸水は手を振った。勘弁してくれとでもいうようなその素振りに、日那子と話していた多田が気付いて席を立った。
「あ…」
カウンターへと向って歩いてくる。
「多田さん？ど、どうかされましたか？」
逸水が向き合う。
「おいしい珈琲をご馳走様です」
「あ、いえいえ、どういたしまして。お客様に美味しいと言っていただけるだけで、光栄ですよ」
「で、あの件というのは、何の事ですか？もしかして、僕の描いたあの絵に…？」
なかなか察しのいい男だ。多田は真っ直ぐに速水の目を見て、続けた。
「もしそうなのであれば、僕には聞く権利がある。なぜならあの絵を描いたのは、他でもない僕なのだから」
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あ、多田がちょっと上田教授っぽい〜(笑)
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