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2004/07/06(火)
え?ぎゃ、ぎゃーす?!(笑)
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拍手コメにちょっとびびったのでここで返答してみたり(笑) えーと、不肖ワタクシ、異性との交際経験はありません!(宣言) いや、胸張って言うような事でもないけどね。 いつも誰かに恋はしてますが、その人と愛を囁きあったり、逢えないのが淋しくて切なくなるって経験はないですね。 いつも切ない片想い。 心情描写が上手いと言ってもらえて嬉しいです。 恋愛経験はない私ですが、昔から本や小説が大好きで、恋よりそっちに走ってまして、またそのジャンルに特に境目がなくて… エロ以外は大体読んでますね(笑) だから少女漫画はもちろん、大人向けの女性対象漫画雑誌や、えも知れぬハーレクイン(漫画)も最近やたら読みますね。 そんなんが昔から続いてたんで、いわゆる耳年増目年増っちゅーやつですか?知識はそこそこにあるんですよ(笑) そいでもって、昔からなぜか友人から恋のお悩みを相談されたりしてたので、まぁ色々、ね…知識として吸収させて頂きましたよ(汗) あと自分で小説もよく書いていたので、一時期は自分の妄想を、理想をテーマに書いていたから… あー、もう、何書いてんだ私。 よう分からんなってきたわ(笑) 結論から言うと、俺のユッキーさんとはただの同僚です(笑) この人妻子もちだしね。 妻子持ちじゃないからといって恋愛対象になるのかといえば、それもないと思うよ。 ただこの人ね、面白いんだ…そして可笑しい。 で、デスクも隣り合わせだから、ネタになりやすいんだ。 あの会社の人達は基本的に面白い人が多いけど、この人は異質だね。 いないとやたらに静かだもの(笑) で、まぁ余談だけど、あの会社の人で恋愛対象になりそうなのは…向かいの席に座ってるおにーさんかな。 って、何を告白してるんだろうね(笑) なんかね、色々ギャップが見てて楽しくてね…まだ全然、 「好きだー!」っていうものじゃないんだけど、なりうる可能性もなくはないと思うんだ。 でも、正直な話、学生時代から思ってる人がいて、その人が思い出になるまでは恋はしないと思う。
彼の事は、うん、今でも好きなんだ。 彼はとても家族想いで、友達想いで、優しい人で… その優しさに私は惹かれててね。 あと笑った顔が好きで、いつも笑ってて欲しいと思ってる、今でも。 あの頃も今と同じ。 彼の優しさと笑顔に酔ってた。 私が書く小説の、矢部さん…今思うと、矢部さんの優しさは彼の優しさのような気がするよ。 ドラマや映画の中でも、あまりそういう、深いところまでは分からないじゃない? だから私は、分からない矢部さんの優しさに彼の優しさをかぶらせて補正してる。 なんて言うのかな、矢部と楓の関係って、私の理想です。
いつも優しい笑顔で見ててほしい ピンチになったら駆けつけて 不安な時は側にいて 大きな胸でギュッと抱きしめて どこへも行かないで…
それが、理想であり夢。 叶わぬ夢だからこそ、何らかなの形で残したいと、そういう気持ちから小説を書いてる。 今も昔も変わらない。 「こうあって欲しい」事を、文字として連ね、小説という形で残してる。
恋は不思議だよね。 なんかさ、胸がポカポカして、ドキドキして、ソワソワして落ち着かなくて。 でもその人の姿が目に入ると、ホッとするんだよね… ホント不思議だ。 久々に恋について考えたよ(笑)
あ、あれ? 拍手コメの返答なのに、長っ?!(笑) 気をとりなして、日記本編(まだ書く気かよ・苦笑) 今日はまったり過ごしました。 事務所が蒸してたよ、少し。でもコーヒー入れてぼんやりしながら宛名ラベルの打ち込みしたり、銀行預金の取引を会計ソフトと合わせたり… 笑ったり、トークしたり、楽しい一日でした。 そうそう、私ちょっと、体重増えてきたっぽいわ(笑) 多分今がベストだと思うのね、前はちょっと…ひょろすぎ、軽すぎ。 病的にヤバイと思ってたから。 仕事決まってからはお弁当買ったり、会社ではコーヒー飲んだりしてたから、ぐっと増えたね。 これから気をつけようと思うよ。 服のサイズが合わなくなるのは困る、この間色々買ったばかりだから(笑) 米は太るって言うけど、米だけ食っても別に適量なら大丈夫と思うんだよね。 要は、何事もバランスよく、ね(笑)
さて、エラい縦長だな、今日の日記。 っつー訳で、今日の日記内探偵ドラマ連載小説、始まり始まり〜 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSじゃよ〜(笑) ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第五章 18)
そういえば、逸水は40代、もうすぐ45歳になるのだ。その事をふと思い出し、栄治ははにかんだ笑みを浮かべた。 「え?何?王崎さん、なんで笑ってんの?」 静が不思議そうに首をかしげる。それを見て、その笑みを崩さずに栄治は紙にペンを走らせる。 『来週、蒼さんの誕生日じゃなかった?』 ほとんどないが、栄治は逸水の事をそう呼ぶのだ。 「え…?あっ!そうだ!来週の金曜日、蒼ちゃんの誕生日だ!」 声がでかいとでも言うように、栄治は慌てて静の口を手で覆った。 「ご、ごめんごめん…そっか、蒼ちゃんの誕生日かぁ…」 事件の事はすっかり頭から抜けてしまったらしく、静はぼんやりと天井に視線を移して続けた。 「今年はどうやってお祝いしようかなぁ…」 毎年、逸水の誕生日は静を筆頭に賑やかな宴が催される。栄治自身、それが楽しみでもあった。
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恋について熱く語った割に、こっちはいつもと大して変わらないノリ。
あ、そうそう。 カウンタの数字が29099だった。 もしかしして今週中に30000ですかね? まぁアレだ、30000を踏んだ人、何か希望があれば言っておくれ。 いわゆるキリリクというヤツだね。 いなかったらそれはそれでいいんだ、記念フリー配布はどっちにしろ書く気でいるから。 小説か絵かどっちかわからんけどね(多分小説だろう)
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