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2004/08/11(水)
ほんの、些細な事かもしれない。
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でも、それは信用を打ち砕く可能性もある。 出来心にも程がある、自身に芽生えた罪悪感に、自己嫌悪な今日この頃です。 やれやれ…駄目人間街道を突っ走っていたよ、ホント、嗚呼。
あ、そうそう。そういえばさっき、胸キュン体験をしました(パート2) と言っても、前回の時とは意味が違いますよ。 今回は…浴衣を着たちびっこの群れを見ました。 もう…かっわいいの! 金魚帯がっ! もう…赤とか青とかの浴衣に、ピンクとか白とかの金魚帯。 いやいやいやいや、可愛かった…(笑) か、楓に着せたいけど、矢部と楓の18年前の一時は何気に春口だから、無理なんだな、これが(笑) あ、でも今ならバチグーだね。 ちょっとここでネタ晴らしをしちゃいますが、実は乾いた月の季節は冬から春に限ったものでした。 だって、私の妄想では、婦女暴行のあのシーンで助け出した楓の肩に矢部さんがかけたのは、カーキ色のトレンチだったんですもの(笑) でも気が付けば季節は春から夏へ。 というか、TFSやオリジナル小説同様に、書いている今現在の季節が大いに影響してきます。 そういう人間なんです、私(笑)
で、今日は早めに、日記内探偵ドラマ連載小説です。 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSの方にあります。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第七章 3)
何となく、予感はした。 「逸水も、覚えてるだろう?当時の噂」 シュッ…と、煙草に火を灯しながら浮田が言う。 「あ、あぁ、まぁ…」 当時の大物財界人で、イニシャルがT。とすれば、それは一人しか思いつかないが… 「多田文治」 そうだとしたら、これは偶然か?それじゃ、話が出来すぎているような気がする。逸水は浮田の言葉を聞きながら、ふと目を閉じた。 今日。先ほども、会ったばかりのあの男と同じ姓の、男が篠村夫妻の死に関っている。 「どうした?」 呼びかけられて、逸水は目を開けた。 「どうもしないよ、ちょっと考えていただけなんだ」 真実に繋がる糸は、まだ複雑に絡まったままだ…
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流石に適当だけあって、いきなりの急展開です(笑)
消したYO!
頭痛くなってきた…今日はもう、何もしたくないなぁ…(遥かなまでに遠い目でどこかを見つめてみる)
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