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2004/08/22(日)
頭が痛い…
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今日は、時間のない一日でした。 昨日…の、22時からはじまったチャットは、四時間後に終幕。 それから就寝…起床、15時。 久々に12時間以上寝ました…体が重い上に空腹で尚且つ頭が痛くて散々でした。 ネットチョロついてから買い物…に行こうと思ったんですが、自転車が無い事に気付きました。 そう、昨日チャリ置いて帰ってきたんでした(汗) 外に出ると強い陽射しに心地良い風が気持ちよくて、フラフラ歩きました。 でも途中でだるくなってきたので、デパートまで行くのはやめて目の前のイレブンに(笑) パンと牛乳とお菓子を買って帰ってきました。 その後洗濯をしながら漫画を熟読。 少女漫画雑誌プリンセスで連載中の「レディービクトリアン」、面白くて好きなのです。 新刊も出てるだろうなぁ…来週お給料日だからその時買おうかな。 ワンピースも新刊出てたし、ブックオフでWEEDも買う予定です。 置く場所無いけど本は宝物(笑)
ところで、喉の調子が宜しくないのです。 痛みは治まったものの、ふとした拍子にいずくなって、堰が止まらなくなるのです。 で、堰しすぎて嘔吐感が…やな感じ〜(笑)
さて、寝すぎて何もしてないので、書く事が特にこれといってありません(笑) なので、今日は長めに。 日記内探偵ドラマ連載小説です。詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第七章 8)
自分には、これといって特技がない事を静は知っていた。しいて言うのなら、場の空気の流れを変える事くらいだろうか… 「蒼ちゃんも王崎さんも、かっこいいよなぁ…僕なんか、全然駄目だ」 カウンタに顎を乗せたまま、店の入口に目を向けた。入口には確かCLOSEの札をかけてあるから、客がくる事はないだろう。だが、ガラスの向こう側に、誰かが立っている。 「…だれ?」 おもむろに立ち上がり、静は戸を開けた。 ───カラン、カラン… 「あ、静くん」 そこには、先ほど帰ったはずの日那子が立っていたのだ。 「日那ちゃん?どうしたの?」 用があると言っていたはずなのに…首をひねりながら、静は日那子を店内に招き入れた。 「多田さんは?」 「帰ったよ」 「あ、じゃぁ今は静くんだけなんだ」 「うん…どうかした?」 少し押し黙ってから、日那子はゆっくりと口を開いた。 「少し歩いたところで、頭が痛くなって…」 何だか蒼褪めているように見える。 「日那ちゃん?大丈夫?」 「ん…何だか、眩暈もするから、戻ってきたの。ここで少し休ませてもらえたらと思って」 :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
おぉ…長い(笑) これからシャワー浴びて洗物して、メールの返信しまっす。
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