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2004/08/03(火)
痒さには勝てる気がしない…
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断言できます。 お臍の周辺が痒くて痒くて、掻いてしまいました。 薬はぬれない、涙出るくらい痛いから、多分(笑) ははん、アイアムヘタレ!(笑)
もうすぐ夏も終わりそうですわ。 だいぶ涼しくなってきました。 今日は風が強くて、がーっとね… そういえば、昨日大変な事に気が付きました。 りびりばいるの写真、なんか飛ばしてました。 重たいから写真画像だけ先にUPしてたの忘れてた… という事で、後でアップします。 同じような空写真が異常に多いですけど(笑)
そういえばいま、コチラでは去年の夏に入ったウォーターボーイズが再放送されてます。 明日最終回です。 去年のは最初から見ていたのですが、最終回だけマミーのミスで見れなくて。 ちょうど一人旅の最中にぶち当たっててネェ、録画を頼んでたんですよ。 他にも色々録画してもらっててさ。 なのに、あろう事か、マミーは頼まれた事をすっかり忘れて親戚の居酒屋の手伝いにっ!! がーん… というわけで、先ほど電話して録画を頼みました。 来週のお盆には帰省するから、その時にでもじっくり観賞したいです。 ふふふ、上手くいけばカメリプのビデオも…
あぁ、今日は書く事思い浮かばないや。 あ、さっき久しく小説を更新しました。 乾いた月の27話。 最近気付いた驚愕的な事…過去の事件を回想の中でなんとか解決しないと話が先に進まないと。 はい、頑張ります…(笑) 難しいのはここだね。 ・プロローグの矢部の夢 ・椿原夫妻殺害事件の真相 ふふ、恋愛小説なのに軽く推理小説っぽくなってるような気がしないでもない。 まぁ、期待しないで続きを待っていて頂ければ幸いです。
こっちも頑張ろう、日記内探偵ドラマ連載小説。 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第六章 18)
「頼むからそれはやめてくれ!」 逸水の怒鳴りつけるような声が店内に響いた。唖然としている静に気付き、はっとする。 「…怒鳴ってすまない、すぐ行くから、この続きは後で、だ」 僅かに震えているように見える。受話器を置いたのを見計らい、静が席を立った。 「蒼ちゃん、どうしたの?」 心配そうに顔をゆがめている。 「いや、なんでもないんだ…ちょっと店を開けるけど、留守を頼んでもいいかな?」 どこか蒼褪めて見える。 「それは構わないけど、蒼ちゃん、大丈夫?」 「大丈夫だよ」 引きつりがちな微笑みを浮かべて、前掛けを外しながらカウンターを出る。日那子と多田が、心配そうに立ち尽くしている。 「申し訳ない、ちょっと急用が入ってしまった。すぐ戻りますので、良ければもうしばらくこちらでくつろいでいってください」 「え、あ、はい…」 足取りも重そうに店を出る逸水の背中を三人は揃って、ただ眺めているしか出来なかった。
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逸水さーん、何があったー!!(笑)
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