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2004/08/08(日)
早く来い来い給料日(笑)
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暑ーい! また…なんて素晴らしいお天気なんでしょう(脱力) 暑いっちゅーねんっ!
う〜んと、今日は、部屋の片付けをして、洗濯をして、お世話になっている某TRICKファンサイトさまで久々にお絵かきをして、買い物に行きました。 いやいや、お絵かきに参ったよ、私は。 本当に本当に久々に、真面目モードで二時間三十分ほどかけて、下書きから描いてたんですけど… 投稿ボタンを押してから、何の反応もないのです。 一応スクリンキャプチャをしていたので、無反応の窓を閉じて通常カキコで投稿してしまいました。 ヤレヤレ。 久々に疲れた。 時間かけすぎるのがいけないのかしら? いやいや、でも某知人はリアルな芸能人三人を描くのに6時間費やしたとか言ってたし… なんだろう? 何がいけないのだろうか…? また時間と描く気力が出来たらお邪魔しに行こうと思います。 なんてったって、あそこで描く事で絵板の楽しさを知ったようなものですからね。 うふ、お世話になります〜(笑)
あー、チャット、いつしようかなぁ… 「あんそろの感想を述べる会」と称したチャット会をね、したい、です。 まぁ、参加者に限らずって感じで。 21日か28日の夜、かな? あんそろの参加者はもちろん、あんそろ作品を読んでくださった方たちをお呼びしたい感じです。 実のところ、私も結構きになってます。 初めての大型企画でしたから(その割に参加者少なかったけど…)。 質は、高いと思う。 それぞれの作品は、それぞれにTRICKへの愛を感じたし。 まぁ、感想が気になるのは書き手として当然の事か。 やっぱり感想掲示板、つけた方が良かったかな… ないとは思いつつも、やっぱり不愉快な書き込みをする人もいるかも… という不安から敢えて付けなかったのだけど。 WEB拍手で一杯一杯…というか、そこまで管理する余裕が今はなかった、と言うのもある。 まぁ、言い訳に過ぎないのだけども。 今からでも付ければ何かっしらの反応があったりするだろうか…? いやいや、そんな中途半端な事は、せん方がえーかもしれへんわ。 難しいね、やっぱり。 あれば、第二回・第三回の時にはつけようかな?と思います。 TRICKのドラマ及び映画、もしくはスペシャルなどで続編が決定したらやりたいです。 その時は、今回参加された皆様も、足踏みされていたそこのあなたも、ぜひ参加してくださいね。 よろしくお願いします。
今日、久々に19時からフジTV見てました。 アニメですね。 こち亀とワンピース。 こち亀…ジャンプでもそうだったけど、四年に一度の日暮さんが出ていたね(笑) なんつーか、エンディングの歌に笑いました。 は〜ん…って感じでした(笑) 私はこち亀の主題歌は、古い方の葛飾ラプソディが好きです。 はっきり言って歌えます(笑) で、ワンピース。 しばらく見ない間にオリジナルストーリーやってるね。 そういえばワンピースは、毎回漫画の方の話に一区切りつくとオリジナルストーリーを遣っていたね。 それぞれのちょっと昔の話とか、ね。 ゾロとあの二人組の話は好きだったわ(笑) あぁ、そういえばアニメの方でも空島編が終わったのよね。 くっ、空島編のラストだけ見たかった… や、一応漫画は全巻持ってるけどね。
漫画といえば、大好きな漫画があります。 漫画はやっぱり世界観が大事ですよね。 ワンピースなら、抜けるような青空と大海原と、夢(笑) いやいや、今話したいのはワンピースじゃなくて… 蟲師です。 蟲師サイコー、ギンコサイコー(笑) あの、鎖国しつづけている日本、をイメージした世界観はたまりません。 土臭い空気と、胸に響く焦燥感… 嗚呼、えーね。 初めて蟲師に出会ったのは、いつの事だろう…? 表紙にまず惹かれました。 ワンピースのサンジに少し似た風貌の、青年。 白い髪で片目を隠し、出ているほうの目は、青い沼のような色。 あーゆう話、大好きです。 不思議な話大好きです、ラブです。 だから雨柳堂夢話も大好きです。 こちらは骨董やらの物の怪と、その物の怪を感じ見る事の出来る少年のお話。 ちなみに蟲師は、実際そこらへんをちょろちょろしている虫ではなく、見える人と見えない人がいる蟲と、その蟲の及ぼす影響を改善するために旅をしている人、蟲師のお話です。 どっちも好きです。 ええもう、こよなく!(笑) 私の漫画好きは半端じゃありません、偏ってますが(笑)
あら?嫌だわ、熱く語りすぎたみたい(笑) その内独り言で語りなおしたいような気がします。
で、日記内探偵ドラマ連載小説に取り掛かろうと思います、はい。 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第七章 1)
「よう、随分早かったな」 やっとの思いで浮田の事務所を訪れると、そこには栄治がいた。 「栄治くん、きてたのかい…」 逸水の緊張した顔が、フッと緩む。 「栄治は俺が呼んだんだ、お前、一人だと怖いからな」 クククッと、浮田は意味深に笑う。 「怒らせるような事を言うつもりだから、気がひけたんだろう…」 「それもある。昔から、お前には敵わないからな」 「そんな事は…」 バサッと、逸水の言葉を遮るように、浮田はスチールの机の上に厚い資料を投げた。栄治がそれを手に取り、逸水の方に持って来る。 「あ、ありがとう…」 「読んでみろよ、篠村夫妻の事故の事が載ってる」 それは、先日あった時は出てこなかったものだ。逸水は意を決し、それを開いた。 ───六年前、篠村夫妻の乗った自動車は山道で、雨に濡れた道をスリップしてガードレースにぶつかり、そのまま崖を落ちていったと言う事だった…
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具体的に話を進めるのは、難しいのです。はい。 (軽い言い訳・苦笑)
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