今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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最新の絵日記ダイジェスト
2005/12/25 二年間ありがとう、FC2の日記!
2005/12/24 ハッピーハッピー?
2005/12/23 夜明け前に決意。
2005/12/22 私は言葉を連ねる事が好き。
2005/12/21 今日は会社で怪現象。

直接移動: 200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 月 

2004/09/30(木) 十月は明るい。
十月のラッキーカラーはカーキ色だそうで、思わずガッツポーズ。
なぜか。

矢部さんのトレンチコートがカーキ色。
それだけで何か嬉しいんだから、私ってつくづく幸せ者ね(笑)

今日はSEIYUでスカートを見てきました。
なかなかお洒落で可愛いスカートがありましたが、4000円。
んー、微妙。
どうして私が目をつけるものはそこそこの値がついてるんだろう…
こないだ何かのフェアで割引セールしてたんだけどな…
タイミング悪いなぁ、つくづく。

さて、明日はいよいよNEWパソコが来ます。
もとい、父が持ってきてくれます。
ついでにロックンローラーと呼ばれたいとかのたまっていた弟も来るらしい。
ちなみに弟はドラマーです(趣味の域を出ない上に深い意味はない)
一年くらい会ってなかったけど、どんなんなってるか少し不安です。
アイツ阿呆やから(笑)

さて、せっかくだから兄ちゃんにパソコンが壊れた亊を報告しとこう。
あれをくれたのは兄ちゃんだからね。

2004/09/29(水) 不可解だ。
タイムポリス、もとい時空警察はその設定事態が不可解だ。
いや、面白いんだけどさ。
陣内さんもかっこいいしさ。
でも不可解だ。
怪しすぎる時空警察の面々をごく自然に受け入れる昔の人々…
不可解だ極まり無いね(笑)
それを言っちゃあおわりやね。

…菊ちゃん、もとい姜さんは今回も出ているんだろうか?
まぁ、見てればわかるな。

しかしさぶいわぁ…
空気がすっかり秋だわよ。
なのに最近の若者って元気ね、朝に半袖の学生を見たよ。

…見てるこっちが寒いねんっ!

って矢部さんに言わせたいなぁ(笑)
っつか、携帯から日記書くのって…だるっ(←根性なし)

陰陽師か…
おいしいネタね、いいんじゃない?
平成の隠陽師VS奈緒子&上田。
いいんじゃない?面白そうだ。
TRICK4のエピに入れて頂きたいね、是非とも。
むしろ妄想するか…?(笑)

昨日ビューティーボルテージの新し目のCMを見たが、仲間嬢可愛かった…
生瀬さんのCMも早く見たいなぁ。

あ、来月からいよいよ相棒が!
楽しみだわね。

隠陽師で思い出したが、「烈華封魔伝」という漫画を持ってるんだけど、これがなかなか面白い。
完結版の「真・烈火華封魔伝」もなかなか。
マイナーと言われてるが私は好きだ。
お勧めっす。

漫画で思い出した。
こないだ読んだ9番目のムサシはいろんな意味で笑った(笑)

さて、一時間が過ぎようとしている…
指がだるい。

む、明日は月末か。
忙しいね、きっと。

2004/09/28(火) えっ、マジっすか?!
いやいやいやいや、びっくらしますね。
早ければ、来週には更新再開出来そうですよ。

え?ハードを交換するのかって?(誰も聞いてない)
いえいえ、新しいノートパソコンが来るんです(笑)

あのですね、今週末に親父が来るんですわ。
こっちで会議があるとかで。
で、せっかくなので親父様の知り合いで誰か安くハードを扱ってる人いないかな〜と聞いてみたところ、新しく買えと。
金貸してやるからと。
ええもう、お言葉に甘えましたよ。
そしたらアナタ、さっき電話があって、

「買ったから週末持っていくぞ」

と…
早っ!
父ちゃん仕事早っ!

しかも最新式でテレビも見れちゃう、DVDももちろん!

…って、デッキ買ったばかりじゃ、ゴルァッ!
(タイミング激悪)

やれやれ、親への借金が増えた。

まぁ、でも良かったです。
一安心というヤツですね。
けど、何か話がばたばた進んでて、少し落ち着きません。
ドキドキします。

とりあえず今夜は、マッタリ過ごそうと思います。
会社で、メールをプリントして持って帰ってきたので、それで寂しさをごまかしつつニタニタしようかと(笑)
いつも内容の濃いメールをありがとうっ、Tさん★

あ、今夜はアットホームダッドがはいるんよね。
お風呂はその後だな。

では、ごきげんようっ!

(データが消えて一番辛いのはもしかすると日記連載かも、面倒だ…)

2004/09/27(月) 神様HELP!
どーも、おはようございます。
2004年9月27日、AM9:27。

起床一発パソコン起動しません。
会社から書いてます。
パソコンの電源を入れたらば、真っ黒画面に白文字出現。


データエラーです 読み取りドライブC
中止,再試行,無視,失敗?

と表示されます。
「失敗?」って、クエスチョンつけるなよ、こっちが聞きたいっちゅーねん。

Ctrl+Alt+Deleteで再起動を繰り返すも、同じメッセージばかり出現。

…すいません、あの、壊れましたか?
あきらめた方がいいですか?
どうすればいいですか?
なんて、皆さんに助けを求めてみたりする程テンパッてます。
日記と掲示板は携帯電話からでも見れるので、もし何か、
良さげな対処法がございましたらば、どうぞよろしくお願いします。

パソコさん、起動すらしないってのはHP運営の死活問題です。
執筆すら出来ねー…
会社のPCにて色々確認ですわ。
あぁ、やれやれ、さすが年期入ってるだけありますわ。
DVDデッキ入手した途端これだもの。

…まさに天国から地獄?

すみません、激しく愚痴です。
仕事に戻ります。



追記
メールはヤフーのフリーメールなので、会社で確認できまっす!



追記2(28日のところにあったものを移動)

携帯から編集出来ないようなので未来日記機能を使う。

アウトですね、完全に。
パソコさん、寿命です。
セーフモードですら起動しません。

サイトの方ですが、はからずも休止という形にしようかと。
明日、休み時間と会社のパソコンを使ってお知らせします。
日付的には今日だがね。
うーん、ファイルマネージャのあるサーバで良かった。
乾いた月もちょびっとしか書き進めてなかったのが幸いでした。

あと、27日の日記の最後にもありますが、メールは全然問題なしです。
会社でチェックしますから。
むしろ励ましてください(苦笑)
返事は小分けにしてかならずかえしますし(笑)

当分の私の夜の楽しみは、掲示板への書き込みくらいです。


えーと…
最後に、どうやら首を寝違えた模様。
ふとした拍子に痛いです。

2004/09/26(日) 愛という名のもとに(愛には勝てず)。
えーと…、ええ、あの。
事もあろうに、ハードオフで買ってきました。
VHS・DVD再生デッキ!!
ホーマックで買うよりわずかに安かったもので。
尚且つ、デッキを買ったその直後、家にデッキを置いてすぐに回れ右。
近くの中古屋にちゃりこをかっ飛ばして、買ってきました。
「TRICK劇場版超完全版」のDVD。
えへへへ!
愛には勝てません(勝負する事自体無駄)
そして帰宅したら線を繋いで、たっぷり堪能しました。
TORIKU
素敵ですわ、矢部さん素敵。
アレなのね、劇場版の矢部さんの髪型って、とてもとても愛らしいのですね。
んーもう、メロメロですわ。
矢部落ちとか石原落ちとか笑えました。
珍しいよね、ほんと、TRICKのNG場面。
素敵でした、面白かったです。
今はDISK1の、本編のやむおちを見てます。
本編はその後にでも(笑)
来月17日の洋画劇場で入るっての(笑)
洋画じゃねーよ、おいテレ朝!(笑)

ドラマの方もちまちま集めていきたいです。
劇場版を買う時にですね、その横に2の完全版DVDが置いてあって、思わず手が震えました(笑)
ほっすぃー!
そしてですね、ベストなタイミングで(←最近の口癖)、なまかつのしなさんからDVD情報をわざわざ拍手の方に頂きまして。
北海道じゃぁ放送されなかった「一番大切なデート」がDVD化されるとのことでございまして。
素敵だ。

あひゃひゃひゃ
DVDデッキを手に入れて、当分私の中ではTRICK劇場版超完全版が頭の中でふよふよしている事と思います。
えへ(笑)
う〜ん、できる事ならば、矢部さん特集を組んでいただきたい。
あとTRICKのNG集も見たいよね。
きっと沢山あるんだろうなぁ…
濃いんだるなぁ…
見たいなぁ…(笑)


何か普通に疲れてきたな。
今日はこの後、お弁当箱を洗い、お風呂に入ってDISK1を楽しみつつ、寝ようか?(笑)

よし、日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細・人物詳細は…3月31日の日記&ネタ帳BBSにあります。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第八章 19)

「こっ、子種?!」
 あまりに唐突な内容に、逸水は目を何度もパチパチとしばたいた。
「そう急くなよ。ちょっと篠村の、旦那の方を調べてたんだけどよ、それで分かったんだ」
 浮田はゴソゴソと、足元に置いておいたらしい鞄から何かを取り出し、逸水に手渡した。
「なんっ…?」
 どうやら病院の診断書の、コピーのようだ。
「旦那の方、篠村辰巳(たつお)っつーヤツなんだけどよ、ガキの頃に高熱で一週間ばかり寝込んでるんだがよ、その間入院してたらしい」
「高熱…?」
 クッと、浮田はおかしそうに笑う。
「高熱、だよ。余裕で40度以上だとよ、分かるだろ?」
 浮田の言おうとしている事は、確かに逸水にも分かった。女性ならいざ知らず、男性にとっての40度以上の発熱は死活問題だということに。
「分かるには分かるが…」
「そこで一つ疑問が増える。じゃぁ篠村日那子は、誰の娘か」
 ハッとした。
「日那子さんは…養女だと?あんなに似ているのに?」
「そうは言い切れないな、篠村空海が娘を産んだのは事実だから」
 それは…グッと息を飲んだ逸水の後ろで、わずかに物音が響いた。
「え?」
 振向くと、日那子がそこに立っていた。蒼い顔をして。

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うー、うー、うー…
よく分からなくなってきた。
あ、男性にとって40度以上の発熱が死活問題だというのは事実らしいですよ。
高校生の頃に保険の先生が言ってました。

2004/09/25(土) 書き始め21:38。
今日はお休み、12時半まで寝ておりました。
その後、少しまったりまどろんでから近くのスーパーへ。
そこにある銀行ATMでお給料を口座に入金、尚且つ家賃を振り込み。
私の住んでいるのは築20年ほどの古い木造建築なもので、家賃は安いです。
4万弱です、二部屋で。
不満としましては、お風呂とトイレが隣続きのユニットバスである事でしょうか。
次に引っ越す場合は絶対にお風呂とトイレは別々がいいです。
お部屋は二つあって、この際独立キッチンでなくても構いません。
今はいわゆる、2LKってヤツなのです。
…2LDKに住みたい。
広いバルコニーがあれば尚良。

で、まぁ、その後は買い物して、今にいたる感じ。
買い物の前に本屋で立ち読みしたのは省いてもいいでしょう(←省いてない)
お菓子を買いました。
久々に、沢山。
チョコレート系ばかり。
栗のポルテが上手い!
あとエンゼルパイ。
そしてこれだ!これこれ!
秋季のデザートショコラ・マロングラッセ。
マジ美味です!
濃いチョコレートとマロングラッセをたっぷりと練りこんだとろけそうな…クッキー!
いや、クッキーなんて固い響きじゃないね、これは焼きチョコって感じです。
サクって音じゃなくて、ハクンって音がするんです、噛んだら(いや、むしろ音はしない?)
パクパクッと食べてしまいました。
カカオの香りがたまりません。

菓子トークに熱くなってどうするよ(汗)
とにかく私はチョコが好きなのでした(アイスクリームも同じくらいスキ)
エンゼルパイに関しては、オレオのチョコレートパイにすればよかったと軽く後悔。
どちらかというと私はあっちの方が好き。
ちなみに昔、オレオのチョコレートパイを作ってる会社に「マシュマロって何?」という手紙を出したら丁寧なお返事を頂きました。
尚且つ、何故か沢口靖子のテレカも同封されてました。
イメージタレントだったのか?
そういえば中学の頃の家庭科の先生が、わかさいもを製造している会社に「わかさいもに入ってる黒いツブツブは何?」という手紙を送ったら、手書きの丁寧な返答が来たそうな。
わかさいも現物一箱と共に。
素晴らしいね、サービス精神が最高。
わたしゃポルテというお菓子が大好きなので、今度明治製菓にこの好きだという気持ちをぶつけたラブレターでも書いてみようかしら(笑)
私が小学生だったら、その手紙や返事を元に自由研究とかするんだけどな…
実際の小学生時代の自由研究・工作はかなりキワモノが多かった。
親戚のおばさんが作ってくれた「蛇の抜け殻に綿を詰めたもの」をそのまま提出したり、「完成しなかった手編みのマフラー(自分で編んだ)」ものを恥ずかしげもなく提出したり。
う〜ん、実家の家業をフル活用しろよって話ですな。
あんなに材料あったのに。
あ、でもこれはウケも良かったな。
旭山動物園サマースクールにて作った「孔雀の卵の標本と、白熊の毛と落ちてる枝で作った絵筆」。
これは自分の手で作りましたよ、楽しかったし。
旭川に住んでいる、小学生の子供を持つ親には是非とも参考にしていただきたい。
旭山動物園のサマーズクール!(しつこい)
あんな経験はそう簡単には出来ませぬ(大量のひよこ(生肉って感じ)をバケツに詰めて猛獣に餌やりしたのはきわどかったが)。
ちなみに孔雀の卵の標本はふとした事で割れてしまいましたが、白熊の毛で作った絵筆は今なお保持。

唐突に日記内探偵ドラマ連載小説へ行く。
詳細・人物詳細は3月31日の日記とネタ帳BBSへ。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第八章 18)

「よう、どうだ?」
 静の見舞いに病室を訪れると、そこには浮田がいた。ベッド脇のパイプ椅子に腰掛け、見舞い品の林檎を丸ごとかじっている。
「私は大丈夫だよ。だが珍しいな、浮田がここにいるとは思わなかったよ」
 静は浮田がそこにいる事も、逸水が病室に訪れた事に気付かず静かに寝息を立てている。
「心外だな、一応心配してるんだ、これでも」
 シャリ、と林檎をかじる。
「見舞いの品に勝手に手を出すなよ」
「いいじゃないか、俺が持ってきたものなんだから」
 静が目を覚ましたときの事を思い、逸水はふっと微笑む。
「お前と来たら…普段にもその優しさを見せてやればいいのに」
「気色悪い事言うなよ、ただ顔見知りの見舞いに来ただけだ」
 照れる素振りもなく、唐突に浮田は話題を変える。
「それよりお前、知ってたか?篠村空海と旦那の間に、子供は出来る訳がないって事」
 あまりに突拍子のない事を言われたものだから、最初、意味が分からなかった。
「何言ってるんだ、浮田。篠村夫妻の間には日那子さんがいるじゃないか」
「まあな、だが少なくとも旦那の方には子種はなかったんだ」
 
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終わりへのモノローォグ〜(モノローグの意味を知らない無知なヤツ)
きっとこの日記連載は、さまざまな謎を残して終わる事でしょう…
カメリプのように(笑)

書き終わり22:22。

2004/09/24(金) この際日記なんてどうでもいいよ…とか思った。
だってさーぁ、日記書くだけで一時間くらい使ってんですよ?
これを朝の三十分に置き換えると、余裕で乾いた月の一話分書けちゃう訳ですわ。
なんだかなぁ…
もうっ、日記連載に時間費やしすぎ!
でも止まらない止まれないやめられない、楽しいから(笑)

あ、そーだ。
話題にメタメタ乗り遅れてますが、ちひろさんについて。
鬼束ちひろさんの新曲やイメージが、ガラッと変わったらしい。
最近の私はTVも見ないしラジオも聴かないしで、そういう情報は全くもってさっぱり妖精なんですが…
う〜ん、なんて言うのかなぁ…

それがちひろさんが望み、目指す道ならばなんら問題はない

という感じかな?
自身で望み、自身で歩いていくのならば、私達他人がどうこう言えるものじゃないでしょう。
私達は単純に、彼女の紡ぐ声や曲に惹かれてきて、今に至っているわけなんだから。
根本的にちひろさんはちひろさんだし。
素直に「頑張ってください」と応援すれば言いだけの事ではないかと思う。
ま、私はそんな感じです。
彼女がどう変化していったのか、とても楽しみです。

私の妙な癖。
指の関節をボキボキ鳴らす事。
朝起きた時とか、夕方帰宅して疲れてる時とか、夜布団の中でまどろんでる時とかに、手首の間接を「コキン」と鳴らす事。
鳴った瞬間って相当気持ちいいのよ(←変な人)

しかしながら、さっむいわー
何よこの寒さ、秋になったばかりだというのに…
小春日和とかないんかい、ぬくぬくしたいっちゅーねん(笑)
ストーブつけるには時期早い。
あ、そうそう。
先ほど久々にまともな料理をしました。
といっても、かじかと白菜と鮭のすり身を沸かしてだしを入れたお湯の中に投込み、味噌で味付けしたというしょうもないものですが。
寒いので、汁物が食べたかった。
んー、でもシチュウにすれば良かったなぁ…
キャベツや白菜のクリームシチュー煮とか美味しいんだよ。
そこに普通に鮭とか入れたりしてね、魚介シチュウ…
うあっ、食べたくなったきた…

ともあれ、今日は色々、小説に専念したいので日記連載サボります。
堂々と!(←いばるな)

とにかく本当に寒いんですよ!

2004/09/23(木) あぁぁぁっ!!
た、大変な事に気付いてしまった…
今日、スーパーで野菜や果物売り場をうろついている時の事でした。
梨や林檎、と、初秋の果実から爽やかな香り。
ここですよ、ここ。
ガーン、今年旬の桃を食い損ねた!!
桃、好きなんですよ。
あの甘い香りと、実のやわやわした食感と瑞々しい果肉!
もう旬も過ぎ去り、影も形も見当たりません。
激しくショック。
あんまりショックだったので、白桃の缶詰と桃のゼリーを買って自分を慰めました。

さて、今日は祝日ですね。
いつになくまったり過ごしました。
知人のサイトでお絵かきしたりね。
なんつーか、朝も昼前に起きましたし。
っつーか、8時ごろにまず目がさめました。
何故か=お隣さんで大喧嘩(苦笑)
夫婦なのか同棲しているカップルなのか、未だに存じませんが、相当声張り上げて言い合ってまして、目が覚めました。
でも不思議と「うるさい」訳ではなく、「何か言い合ってる」って感じでした。
で、二度寝。
結局10時くらいに起床して、PCいじりつつ掃除機かけて。
ぼんやりと、ね。
昼からは会社の郵便物を投函してきて、ついでにお買い物というわけさ。
本屋で立ち読みしてからね。
そんで、ホーマックで電子機器を眺めてきた。
VHS・DVDデッキ、17,500円。
安い方だと思います。
19,800円のもありました、どっちもやすい。
普通に買ったら50,000円くらいすると思うんですけど、特売品だろうね、アレ。
う〜ん、買っちゃおうかなぁ…
DVD自体はいつでも買えるわけだし、デッキが安いのは多分今だけだろうし、現品限りだし…
悩みどころです。
だれか、新しいデッキを買う方…古いのを私に譲ってください(苦笑)
送料は負担させて頂きますので(アタリマエ)。
でもVHS・DVD両方対応のヤツに限りです。
(さり気なくお願いしてみる)

肩張ってきたな、そろそろ…
日記内探偵ドラマ連載小説にいきますです、はい。
詳細・人物詳細は3月31日の日記とネタ帳BBSにあります。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第八章 17)

 あまりに唐突に言われ、逸水はなんと答えたものかと首を傾げ、多田の目を窺うように見つめた。
「何を、恐れているんですか」
「…さぁ、わかりません。ただ、あなたを恐いと感じた」
 どこか無気力な雰囲気に、むしろ、多田の方が恐いと感じた事はこの際黙っておこう。
「僕は、ね、逸水さん」
 おもむろに顔を上げて、多田は続けた。
「あなたに、全てを話さないといけないと思っています」
 その全てとは、一体なんなのだろうか…
「けれど、まだその時じゃない」
「それはいつですか?」
 耐え切れずに口を開いた速水を見て、先ほどとは違う穏やかな微笑みを多田は向けた。
「きっと、近い内に。申し訳ありませんが、今日はお帰りいただけますか?」
 ああ、もうこれ以上は何も聞く事は出来ないだろう…逸水は優しげに微笑んで頷くと、静かに席を立ち、何も言わずに外に続くドアの方へと歩みだした。
「逸水さん」
 後ろから、多田の声。振り返らずに立ち止まると、多田はそのまま続けた。
「弓朔くん、の容態は?」
 その言葉に、ゆっくりと振り返る。
「大丈夫、ですよ」
「そうですか…」
 心から、ホッとした表情を浮かべる多田に会釈して、逸水はそのまま展示場を後にした。

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明日は給料日か…何事もなく過ぎますように。
(そして土曜は私はお休みだぃ)
ちなみに今日は一日晴天だった。

2004/09/22(水) いっけね…
日記書くの忘れそうだった、今。
あぶないあぶない。
今のところ、二日くらいだわね、日記書いていない日って。
チャットに興じて気付いたら次の日だったっていうのと、携帯が不調で外にいたから書けなかったっていうのの二回…だよね、多分。

さて、楽描き日記にも書いてますが、昨日、昨夜。
かったるいから早く寝ようと、23時くらいに布団に入ったんですけどね…
10分くらいしてウトウトしかけた頃、耳元で唐突に鳴るMy携帯電話。
着メロはもちろんTRICKのミスティックなんちゃら(笑)
こんな時間にどこの誰やねん!と喧嘩売る勢いで電話を見ると、弟の名前。
弟から電話がかかってくるなんて滅多にないから、何事かと出たら、酔っ払って上機嫌であちこちに電話してたらしい。
…お前は親父似だな(笑)
ぐだぐだ喋ってる内に、気が付けば日付の変わり目。
電話を切った後に、思わずパソコンの電源を入れてしまった阿呆は私です。
おかげで朝、いつも以上に眠たかった。
しかもさっむいのよ。
秋ってもっとこう、朗らかで過ごし易かった気が…

今ですね、空腹に負けて冷凍ピザを食してます。
うぅ〜ん…冷凍じゃないピザが食べたい。
そういえば昔、キャンプ場でピザを作った事があります。
もちろん野外でですよ。
何だか凄く原始的な気分でした。
原っぱの上にビニールシート敷いて、その上にクッキングシート敷いて、そこで生地をこねこね。
生地タネをラップで包んでビニール袋に入れて車の中で寝かす(車内は蒸し暑くなってる)。
そしたら今度は丸く薄く延ばして具を乗せて(主にウインナー・ソーセージだった気がする)、炭火焼。
美味しかったよ、まぁ、当然ね。
キャンプ場で手作りピザ!
なかなか出来ない経験だよね、手間かかるし。
う〜ん、楽しかった(←結論・笑)
キャンプはね、毎年行ってた。大体二泊三日で。
そんでいつも、複数の家族で行くから、大所帯。
にぎやかでやかましくて、でも、だからこそ、かな。
楽しかった。
高校生になってから色々な事情で恒例だったキャンプもなくなったけど、今度は友人達と行きたいなぁ。
野外ピザはもうこりごりだけど(でも将来自分の子供にやらせたいな・苦笑)

いやぁ…寒いっす。
明日は休みだやっほい♪
そして明後日給料日…なんだけど、なーんか不安だ。
しゃ、社長〜!私は今日中に給与計算の書類を社長に渡したかったよ!
(だけど社長ったら、ずっと出かけてた…)
…金曜日忙しそうだな。

あ、そうだ。
さっきいい事があったよ。
二回連チャンで投稿ミスしてた某TRICKファンサイト様の絵板で、久々にミスしないで絵を投稿できたよ。
良かった(ホッとしたね)

よし、いい気分のままテンション上げていこう!
日記内探偵ドラマ連載小説です、詳細は3月31日の日記とネタ帳BBS!
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第八章 16)

「コピー…」
 頭に浮かんだのは、クローン人間という言葉。
「父と僕は、瓜二つでしょう」
 静かに多田は言う。確かに、若い頃の多田文治に、彼は細部まで瓜二つだ。
「…日那子さんも、母親の若い頃に瓜二つですよ」
 搾り出すように、逸水は言った。
「彼女の場合は遺伝だとはっきりしている。性格などはきっと違うでしょう」
 そう言われてみると、確かに日那子と空海では性格が違う。それは速水自身、よく知っている事だ。
「クローンだと、なぜ言い切れるんですか?」
 当然の問いだろう。だが当の多田は、滑稽だとでも言うような表情を浮かべ、蔑むように笑った。
「絶対的な事だと、知っているからですよ。裏じゃ法に完全に引っかかるような事をしていたあの男が、事実僕にその事を話した」
 これ以上ないほどに確証できると続け、嘲笑は自嘲気味に変わる。
「…嫌になるくらい、そっくりですしね」
「じゃぁつまり、多田さん、あなた自身にも、多重人格が…?」
 ピクリと多田の肩が震えた。それこそが、多田の中の奥深くに隠されていた秘密なのだと気付いたのは、そのすぐ後の事だった。
「多田さん?」
「…怖いなぁ」
 黙りこくっているかと思えば、おもむろに口を開く多田。
「多田さ」
「逸水さんは恐いですね」
 逸水の言葉を遮るように、多田はなおも続ける。

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軌道修正しないとやばいな…
あー、寒い。

2004/09/21(火) 桜木花道が坊主になった(唐突に)
いえね、今日は歯医者だったんですよ。
で、待ってる間に漫画を熱読。
スラムダンクは面白いね。
私、あまりスポーツ系の漫画は好きじゃないんだけど、バスケ関係は何故か好き。
下手だけどバスケはやるのも好き。
がむしゃらにボール追っかけるのって、楽しい。
まぁ、話が飛んだけど、スポーツの中で一番好きなのはバスケットボールな訳ですわ。
で、スラムダンク。
歯医者に置いてあってさ、ちまちま読んでるんだけど、今日読んだ巻で花道が坊主頭になってた。
ジャンプで連載していた時も読んでいたけど、最終回が思い出せないのはなぜだろう?
しかも歯医者、微妙に全部揃ってないような気がする…
いいさ、ブックオフで読み尽くしてきてやる!(笑)

今日は税理士の先生が来てくれました。
消費税のチェックをしてもらって、他にも色々見てもらいました。

ぬ?
眠いわけじゃないのに目がすっごく重たい。
疲れ目だね(コンタクト外せ)
そんでもって右手の親指!
ぱっくりひび割れてめちゃめちゃ痛いです。
茶碗とかの洗物するのがすっごく嫌です、痛いんで。
弁当箱洗うのもイヤー、米研ぐのも嫌やー
うっ、うっ、我慢せぇ自分!
明日行ったら休み!
そんで一日休んで金曜日出ればまた休み!

休み最高(笑)

頑張るぞー、おー!
(歯医者で歯茎に塗られた薬の味が微妙にする…)

今日は早めに日記内探偵ドラマ連載小説にいこうか(長く書いたる)。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第八章 15)

「多重人格者、ですか?」
 不審気に、逸水は多田の表情を伺う。
「父の場合は、単純に二重人格でしたが」
 嘘を言っているようには見えない。むしろ、それ以上に深い秘密を抱えているのだろう…それを口に出そうか出すまいか、悩んでいるような目つきだ。
「二重人格…」
「もともと裏の業界じゃぁ、父の評判なんて真っ黒でしたが、もう一つの人格には、吐き気がしますよ」
 本当に嫌悪感を込めて言う多田は、先ほどからずっと震えている。
「多田さん?」
「僕は父が嫌いだった、あんな、あんな男には絶対になりたくないと…」
「多田さん!」
 逸水に名を呼ばれ、はっとする。
「あ、申し訳ない…」
「いえ、大丈夫ですか?」
 震えは段々と大きくなり、蒼褪めた額からは汗…
「大丈夫です。本当に、申し訳ない」
 大丈夫には決して見えないのだが、まだ何か話したそうにしているのでそれ以上は黙り、逸水は多田を見つめた。
「…僕は、父のコピーなんですよ」
「え?」
「父が財力で、自分の細胞からDNAを抽出して、作り上げたコピーなんですよ」
 やっと、多田の言いたい事が見えてきた瞬間だった。

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眠くないと思ったら眠くなってきたYO。

9月絵日記の続き


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