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2004/09/15(水)
HIT'N'HIDEが熱い(私の中でだけ)
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昨日からHIT'N'HIDEのアルバムで会社に通ってます。 いつ聴いても良いです。 ハートにガツンガツンきます。 このアルバムに入っている曲を聴くと、妙に踊りだしたくなります。 (もう終わったけど)真夏の濃い青い空の下、ダンス、とまではいかなくとも、とりあえずくるくる回ったりぴょんと飛び跳ねたくなります。 どの曲も夏!って感じで、楽しいです。 一番好きなのはMR.MelodyとBe My Bodyguard。 最近ツボにきたのはCalifornia。 この人達(モーガンとシェナーCの男女二人組)の曲は、歌詞を覚えたくなります。 尚且つ分かり易い英語が多いので、多分覚え易い。 一時期異常にはまってて、毎日毎日この一枚のアルバムをひたすら延々リピートしていた事があって、その頃は実家だったんで大音量でガンガン歌ってました(笑) 歌詞見ながら普通に歌えるくらい、簡単な英語が多くて。 でも覚えてもカラオケにないのが寂しい… ホテル・カリフォルニアも覚えたいな、そういえば。 イーグルスの。 いい曲だよね、歌詞恐いけど。 あの曲は聴くとグレゴリーホラーショーを思い出すんだよね、なぜか(笑) 歌詞のイメージが近いからかな? ホテルから抜け出せないとことかね(笑) 洋楽はリズムで選ぶのが常な私です(ダンスミュージックなどPOPSが好きです) ふぅ、ちひろさんの新曲早く聴きたいなぁ…
今日の空は、ちょっと不思議チックでした。 くすんだオレンジ色に、蛍光ピンキーオレンジに染まったちぎれ雲がふよふよ。 上の方は少しずつ夜の紺碧になりつつある。 水色とグリーンと、濃紺。 綺麗は綺麗だ。
そういえば、この間ブックオフでちひろさんの3rsアルバムをGETした。 何気によく見ると、上の端っこに小さなシールが。 「初回限定版」と書いてあるではないですか。 いぇーぃ(笑) シュガーハイ、だよね、アルバムタイトル。 私の好きなリーベルバックも入っちょるんよ♪ これで三枚のアルバムをやっと手中に収めた事になる。 …長い道のりだったにゃぁ。
会社では、一人風邪ひきさんが出現。 現場のにーやんです。昨日、雨の中の作業で体が冷えたらしい… 今日は熱が出て、それでも二人しかいない現場社員の内のもう一人が釧路に行ってていないから、無理して出社。 現場を引退したおにーさんが仕方なくお手伝いに借り出され模様。 …おにーさん、何気に風邪移されたっぽい。 にーやんは作業を終えて早退。 おにーさんは具合が悪いと呟きつつ、デスクワーク。 おにーさん、一番の稼ぎ頭やから、風邪薬を勧めたんだけど、 「薬嫌いなんだよ」とか子供みたいな事を…一錠でもいいから飲んでくれと渡したけど、何故か逆切れされたよ。 押し問答が終わった後に何とか飲んでくれたけど、大丈夫だろうか…? (逆切れは俺の得意技だとか言う始末、手におえない・笑)
さて、日記内探偵ドラマ連載小説です。 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第八章 10)
医者はまだ検査があるからと言っていたが、逸水は半ば強引に退院の手続きをして、病院を後にした。静の事はひとまず日那子に任せ、タクシーを拾う。 「4条の大街道まで」 運転手に一言だけ告げ、素早く携帯電話を取り出してメールを打つ。数十分後、タクシーは逸水の指定した建物の前に静かに停車した。 降りて、その建物を見つめる。 「逸水さん」 ガラス戸が開き、中から現れた男が口を開いた。 「どうも」 その男は、多田。 「いらっしゃるような気がしてました。今日は展示場は休みにしているので、どうぞ中に」 暗い眼差しを逸水に向けて、多田は手をこまねいた。静かにその後に続く。 「多田さん、私が来る事を予想してましたね」 昨夜、暗がりの中で、逸水は鉄パイプを振りかざす男の顔を見た。静は気付かなかっただろうが、雲間から一瞬顔を覗かせた月の明かりに照らされて、男の顔ははっきりと逸水の目に映ったのだ。 「…ええ、どっちにしろ店の方に伺う予定でしたが」 飄々と、多田は口を開く。 ズキンと、殴られた痕が痛んだ。
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変な方に話が進みかけてる…気がする。 このまま勧めると、前に書いた途中過程が不必要になりそうだ(苦笑)
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