今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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2004/09/18(土) 甘いもの、なーんだ(笑)
某漫画の、三つ編みの女の子が言う台詞です(笑)
今チョコレートを食べてます。KitKatですね。
おいしゅうございます(笑)
ついでに言うと、美味しいご飯が食べたいです(唐突に)
どっかのホテルのレストランで、一万円くらいのフルコースをゆっくりまったり味わいたいです。
できれば子牛柔らかいお肉を調理したものがいいですね、ビーフシチューとか?
デザートはムースがいいな、チョコレートムース。
その後は最上階のラウンジバーで夜景を楽しみながらお酒を呑んで…って、デートコースかよ(自分にツッコミ)

理想のデートって、自分にとってどんなんかしら?
と今唐突に思いました。
でも考えたら、好きな人となら、何をしていてもそれがどこだろうと幸せかなぁ、なんて。
強いて言うなら、こっちじゃ入らなくて見れなかったけど、「一番大切なデート」で生瀬さんと佐藤珠緒とのお散歩デートかしら?
…見たいなぁ。
そういうのを札幌でするとしたら…

大通公園のテレビ塔の前で待ち合わせ(ベタ)
大通り公園をたらたらあるく、公園のベンチでじゃがバタなんぞを食してみる(ベッタベタ)
デパートで雑貨を見て回る
お昼は軽く、デパート内の喫茶店で軽食。
ちょっと歩いてさっぽろファクトリーで映画を見る
以下省略(略すんだ…)

大体、デートの定義って何?!
遊ぶの定義もよく分からないよ、私は。
小さい頃はそれこそ、遊んでたはずだ。
外で元気に駆けたり、かくれんぼや鬼ごっこ…
バトミントンは今でも好きだがやる機会がないな。
学生の頃なら、カラオケ。あとボーリング?
今は…呑み?(笑)
そしてカラオケ、ボーリング。
つっまんないねぇ、こうして書くと。
「遊ぶ」って、ほんと、何?
私は単純に、友達とあっておしゃべりするだけで楽しいのです。
一緒にご飯食べて、ひたすらおしゃべり。
カラオケやボーリングは、
おまけみたいなものですな、お金かかるし。
最近行ってないけど。
来週はもしかしたら、マブダチと遊べるかも(あってお喋りを遊ぶの定義に当てはめた)。
ケーキブッフェも早く行きたいんや!
11月にはBくんが札幌に来る予定だ…のもうね!(笑)

さておき、年内はTRICKに会えませんでしたね。
残念。
来年は会えるかなぁ…(遠い目)
上田と奈緒子の突拍子のない遣り取りや、事件を解決するために奔走する姿はもちろん、黒門島の秘密とか…
本当の霊能力者とか…
もちろん気になりますが、それよりなにより、矢部さんにお会いしたいものです。
あのちょっと派手で趣味の悪いガラシャツに、濃い目のグレーのスーツで…
カーキ色のトレンチコートを羽織っていたらば失神モノです。
やーべさーん、好きだー(告白・笑)

さて、適度なところで日記内探偵ドラマ連載小説にいきませう。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第八章 12)

 逸水が案内され、腰掛けている部屋は、展示場の一角のようだった。白い、丸いテーブルに、小洒落た深緑のクッションの椅子。手持ち無沙汰に辺りを見渡して、逸水は小さく息をついた。
「お待たせしました」
 多田がトレイを危なげに持って戻ってきた。トレイの上には、珈琲カップ。
「ああ、すみません」
 コトンと目の前に置かれたカップを手に取り、静かに口をつける。ほろ苦い、カカオの香り。
「苦いでしょう」
 多田が申し訳なさそうに笑んだ。
「あー、いえ…」
「いいんですよ、わかってますから。自分で淹れるとどうしても苦くなってしまって…」
 逸水の予想に反し、多田はどこか穏やかで、少し、苦しそうに見えた。
「それはともかく、本題に入っていいですか?」
 じりじりと、詰め寄ってみる。
「どうぞ」
 もしかすると、覚悟の上での事なのかもしれない。
「率直にたずねますが、昨日の夜、私と弓朔くんを襲ったのはなぜですか?」
 途端に多田の顔が歪む。一層苦しそうに、もどかしそうに。
「申し訳、ないです」
 唸るように、搾り出すように答えるが、逸水は負けじと静かに詰め寄った。
「それは答えになっていない」

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さて、どう進んでいくのでしょうか、この話…
早く終わらせたいんだけどなぁ(そして新しい連載をはじめる気でいる・苦笑)


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