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2004/09/19(日)
空は無色、大地は緑、鮮やかな。
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少し前、一時期、空の色について考えた事があった。 空の色って、本当は何色なんだろう? 昼間は青色、白くかすんで水色。 夕暮れ時に、金色、茜色。 日が暮れて、青緑、紫からそして紺碧に。 空の色、すなわち宇宙の色…だよね? じゃぁ宇宙の色って何色やねん… 最終的に至ったのは、無色、もしくはあらゆる色を混ぜて出来た黒。 光があたる事によってそれは色を変え、私達の目を楽しませるのかな…と。 まぁ、楽しませるかどうかは別として(単純に人の驕りだな)。 空は不思議だネェ…
伊勢海老が食べたいわ(唐突に) いやね、マチャミ食堂を見ていて思った感じです。 基本的には肉が好きな私ですが、魚介類もいいね。 昔はキャンプで、必ずと言っていいほどホタテのバター焼きを作って食べました。 おいしいんだぁ、アレはね。 で、三田村邦彦が出てるんだけど、この人をみると「くにくに」と呼びたくなる私は、火サス好きです(金曜エンタメか?・笑)
鉄腕DASH、面白かったなぁ、今夜も。 DASH村ではまたもいのしし出現、結構な被害だったようで。 いのししを狩るニホンオオカミが絶滅して、自然の摂理は狂っていってるんだろうね。 あぁ、こういう風に書くと、段々気になってくる。 今もこの星のどこかでは、最後の一匹が、愚かな人の手によって、命を絶たれているのだろうか。 う〜ん、確か、私の好きな漫画「Papa told me」の中でも、ある男の子がそんな事を言っていたな。 不思議の国のアリスに出てくるドードー鳥も、実在したというのだから…(よくは知らないけど) おっと、話が飛んでるよ。 DASH村はやっぱりいいですな。 皆、目がキラキラしてるように見えるのです。 DASH村に住みたい…(いつも思う) いのししはノーセンキュウだけど。
今日は昼過ぎに起床しまして、ぐでぐでだらだら過ごしていました。 明日も休みだし★ うがっ?!そ、掃除してない(汗) えー、日記を書きましたらば、乾いた月の35話を書き終わらせてUPしてから、します。 ええ、掃除をね、こんな時間に(笑) つっても、まぁ、アレですよ。 ごみをごみ袋に詰めるだけですわ。 掃除機は明日かけます。 とりあえずねぇ、明日燃えるごみの日だからね。 ごみだけすぐに捨てられるように用意しておこうかなって…(苦笑) 今日はダラダラ漫画読んでました、エヘ。 蟲師サイコー、ギンコサイコー。漆原友紀さん(←作者)サイコー。
お腹空いたYO! カレーライスが食べたい… 肉が食べたいな、肉。 やわらかーい、ジューシーなやつね。
よし、日記内探偵ドラマ連載小説だ。 詳細は3月31日の日記で、人物詳細はネタ帳BBSです。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第八章 13)
謝る多田を見て、自分たちを襲ったのは間違いなくこの男だと、改めて確信した。だが、逸水の目に映った、鉄パイプを握った男の目は、もっと狂気じみていた。 「本当に、謝っても、足りないほどに…申し訳ないと」 搾り出すように多田は続ける。 「一体、なぜあんな事を」 「声が、したんですよ。内なる声、とでも言いましょうか」 「は?」 言っている意味が、よく分からない。 「多田さん、あなたもしかして…何か知っているんじゃないですか?5年前の」 「知りませんよ」 逸水の言葉を遮るように唸る。 「しかし」 「何も、知らないんです」 そして押し黙る。何かを隠しているのは確かだが、どうにもつかめない。仕方なく、逸水は珈琲を一口、ゆっくり口に含んでから、話を続ける事にした。 「多田文治氏は、多田さん、あなたのお父上だそうですね」 病院を出た頃、栄治から調査結果がメールで送られてきていた。そこにかかれていたのは、この男が例の大物財界人、多田文治の庶子だという事実。 はっと、多田は顔を上げた。泣きそうな、目をしていると思った。
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:* 日記連載のクセに、先が見えない(日記連載だからこそですか?) でも書いてて楽しいというのは秘密です(秘密にする意味が分からない)
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