今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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2004年9月
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2004/09/20(月) 小豆クリームの抹茶プリン。
が本日のデザートでございます。
うむ、抹茶かぁ…(自分で買っておきながら)
私としましては、先日の和栗のモンブランプリンの方が舌に合います。
アレは美味かった…★
抹茶苦手だったのを思い出したよ、今更ながらに。
初めて抹茶モノを口にしたのは、確かアイスクリームだった気がする。
乳くせ〜と思った記憶が(苦笑)
微妙に苦くてね。
多分、抹茶そのものも苦手な気がする。飲んだ事ないけど。

今日は…月曜日か。
普通の休日を過ごしてました。
まぁ、だらだらとね(笑)
掃除は微妙なトコで止まってます。
残りは木曜の祝日に!!(笑)
で、どうやらこの週末+祝日は、近所の神社のお祭りだったそうで。
今日は昼頃に、近くの道を子供神輿が通り過ぎていきました。
神社祭か…ちょっくら見てくればよかったな。
今年はどのお祭りも見過ごしているような気がします。
会社の近くの神社でもやってたのに。
昔はよく家族で行ったな…
高校生の頃は、部活の友人達と行ったっけな。
クレープ食べたらクリームこぼしてブレザー汚しちゃったりね。
ふとした事であの頃を懐かしむのは、今が寂しいからなのかもなぁ
充実はしてる、はずだ。
会社も、社長を含め皆いい人たちばかりだし。
でも、友人が近くにいないというのはやっぱり寂しい。
あの頃は、ほぼ毎日顔を合わせて言葉を交わしていたわけだからね。
今は、電話ですら話す機会も減って。
顔を合わすなんて、二・三ヶ月に一回もいいトコだ。

…うん、早く部屋を片付けて、友達呼ぼう。
泊り込みでおしゃべりして、お酒呑んで、一緒に本読んだりして。
一人では感じる事の出来ない安らぎを感じたいです。

あ、そういえばさっき、うっかりしてしまいました。
コンタクトレンズを目にはめたままでシャワー。
気付かず思いきり目をこすってしまったような気が…
今は外してますが、気付かないって恐いデスネー
目が赤くなってしまいました。
今日は早めに寝た方がいいかな?カナカナ?

あ、そうだ。
いつも日記に書こうと思って忘れちゃう事があるんですが…
歌。
歌は好きで、しょっちゅうCDを延々リピートして聴いてるんですが、ふとした時に、全然違う曲が頭の中を駆け巡るんですよ。
それがまたコアな曲で…
「涙のリクエスト」なんですよ(笑)
ちひろさんとかコブクロとか林檎姫とか聴いてる中で、ふと、
「な〜みだ〜の〜〜り〜く〜え〜〜ぇすと♪」と口ずさんでるんですネェ…
コワッ(笑)
あ、曲といえばさっき、ブックオフで会計関係の本を探している時に、珍しく織田裕二の曲が流れ降りました。
ワタクシ僭越ながら、一時期織田裕二にはまってまして。
あの曲は割りと新し目の、えーーと…「Together」だったかな?(言う程新しくもない)
結構好きな曲でしたわ。
でも織田裕二の曲で一番好きなのは、「moon」ですかね。
踊る大走査線のサウンドトラックに入っている「moon light」の原曲ですね。
どっちも好きですわ。
ただ、原曲の方は、なんとなーく、乾いた月っぽいというか(笑)
まぁ、いい曲なんですよ。

今日、先ほどSEIYUで花とゆめを読んできました。あとジャンプとか。
少女漫画はなんだか、ほのぼのするネェ。
私はスキップビートが大好きでありますよ。
キョーコの七変化っぷりがなんともはや(そういう漫画じゃない)。
演劇系の、漫画は好きですね。
ガラスの仮面とか(笑)
ガラスの仮面…いったいぜんたい、いつになったら最終回が公開されるのでしょうか。
気になりますねー。

おっと、これ以上書くと次の枠がなくなっちまうわ!!
そういう訳で(いつも同じで出しだという事に今気付いた)日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記にて、人物詳細はネタ帳BBSにござい。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第八章 14)

「調べ、たんですか…?」
 丸いテーブルの上に置かれた多田の拳が、わずかに震えている。
「ええ、気になったもので」
 多田の拳の震えが、見ていると少しずつ大きくなっている。
「そう、ですか」
 何かを押さえ込むように、唸る。
「五年前、日那子さんのご両親が亡くなられた時に、とある三流ゴシップ誌が記事を載せていましてね。そこには大物財界人Tと書かれていましたが、それが多田文治氏であるというのはすぐに分かりました」
 ゆっくりと逸水は続ける。
「どうやら、あなたの父上が何か手を下したのではないかという憶測が、当時飛び交っていたようで」
「父は」
 突然、逸水の言葉を遮るように多田が口を開いた。そして繰り返す。
「父は、どこかおかしかった。父は精神分裂症だったんですよ」
「精神分裂症?」
「精神障害、人格障害。いわゆる、多重人格者と呼ばれるものでした」
 ほぉ…と、逸水は息をつく。

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ほぉ…そっちに話を持っていく気なのか?(笑)
いやマテ、その前にこのテーマだと私の知識は偏りがち…ちゃんと終わるんかいな?(激しく不安)


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