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2004/09/21(火)
桜木花道が坊主になった(唐突に)
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いえね、今日は歯医者だったんですよ。 で、待ってる間に漫画を熱読。 スラムダンクは面白いね。 私、あまりスポーツ系の漫画は好きじゃないんだけど、バスケ関係は何故か好き。 下手だけどバスケはやるのも好き。 がむしゃらにボール追っかけるのって、楽しい。 まぁ、話が飛んだけど、スポーツの中で一番好きなのはバスケットボールな訳ですわ。 で、スラムダンク。 歯医者に置いてあってさ、ちまちま読んでるんだけど、今日読んだ巻で花道が坊主頭になってた。 ジャンプで連載していた時も読んでいたけど、最終回が思い出せないのはなぜだろう? しかも歯医者、微妙に全部揃ってないような気がする… いいさ、ブックオフで読み尽くしてきてやる!(笑)
今日は税理士の先生が来てくれました。 消費税のチェックをしてもらって、他にも色々見てもらいました。
ぬ? 眠いわけじゃないのに目がすっごく重たい。 疲れ目だね(コンタクト外せ) そんでもって右手の親指! ぱっくりひび割れてめちゃめちゃ痛いです。 茶碗とかの洗物するのがすっごく嫌です、痛いんで。 弁当箱洗うのもイヤー、米研ぐのも嫌やー うっ、うっ、我慢せぇ自分! 明日行ったら休み! そんで一日休んで金曜日出ればまた休み!
休み最高(笑)
頑張るぞー、おー! (歯医者で歯茎に塗られた薬の味が微妙にする…)
今日は早めに日記内探偵ドラマ連載小説にいこうか(長く書いたる)。 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第八章 15)
「多重人格者、ですか?」 不審気に、逸水は多田の表情を伺う。 「父の場合は、単純に二重人格でしたが」 嘘を言っているようには見えない。むしろ、それ以上に深い秘密を抱えているのだろう…それを口に出そうか出すまいか、悩んでいるような目つきだ。 「二重人格…」 「もともと裏の業界じゃぁ、父の評判なんて真っ黒でしたが、もう一つの人格には、吐き気がしますよ」 本当に嫌悪感を込めて言う多田は、先ほどからずっと震えている。 「多田さん?」 「僕は父が嫌いだった、あんな、あんな男には絶対になりたくないと…」 「多田さん!」 逸水に名を呼ばれ、はっとする。 「あ、申し訳ない…」 「いえ、大丈夫ですか?」 震えは段々と大きくなり、蒼褪めた額からは汗… 「大丈夫です。本当に、申し訳ない」 大丈夫には決して見えないのだが、まだ何か話したそうにしているのでそれ以上は黙り、逸水は多田を見つめた。 「…僕は、父のコピーなんですよ」 「え?」 「父が財力で、自分の細胞からDNAを抽出して、作り上げたコピーなんですよ」 やっと、多田の言いたい事が見えてきた瞬間だった。
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眠くないと思ったら眠くなってきたYO。
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