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2004/09/22(水)
いっけね…
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日記書くの忘れそうだった、今。 あぶないあぶない。 今のところ、二日くらいだわね、日記書いていない日って。 チャットに興じて気付いたら次の日だったっていうのと、携帯が不調で外にいたから書けなかったっていうのの二回…だよね、多分。
さて、楽描き日記にも書いてますが、昨日、昨夜。 かったるいから早く寝ようと、23時くらいに布団に入ったんですけどね… 10分くらいしてウトウトしかけた頃、耳元で唐突に鳴るMy携帯電話。 着メロはもちろんTRICKのミスティックなんちゃら(笑) こんな時間にどこの誰やねん!と喧嘩売る勢いで電話を見ると、弟の名前。 弟から電話がかかってくるなんて滅多にないから、何事かと出たら、酔っ払って上機嫌であちこちに電話してたらしい。 …お前は親父似だな(笑) ぐだぐだ喋ってる内に、気が付けば日付の変わり目。 電話を切った後に、思わずパソコンの電源を入れてしまった阿呆は私です。 おかげで朝、いつも以上に眠たかった。 しかもさっむいのよ。 秋ってもっとこう、朗らかで過ごし易かった気が…
今ですね、空腹に負けて冷凍ピザを食してます。 うぅ〜ん…冷凍じゃないピザが食べたい。 そういえば昔、キャンプ場でピザを作った事があります。 もちろん野外でですよ。 何だか凄く原始的な気分でした。 原っぱの上にビニールシート敷いて、その上にクッキングシート敷いて、そこで生地をこねこね。 生地タネをラップで包んでビニール袋に入れて車の中で寝かす(車内は蒸し暑くなってる)。 そしたら今度は丸く薄く延ばして具を乗せて(主にウインナー・ソーセージだった気がする)、炭火焼。 美味しかったよ、まぁ、当然ね。 キャンプ場で手作りピザ! なかなか出来ない経験だよね、手間かかるし。 う〜ん、楽しかった(←結論・笑) キャンプはね、毎年行ってた。大体二泊三日で。 そんでいつも、複数の家族で行くから、大所帯。 にぎやかでやかましくて、でも、だからこそ、かな。 楽しかった。 高校生になってから色々な事情で恒例だったキャンプもなくなったけど、今度は友人達と行きたいなぁ。 野外ピザはもうこりごりだけど(でも将来自分の子供にやらせたいな・苦笑)
いやぁ…寒いっす。 明日は休みだやっほい♪ そして明後日給料日…なんだけど、なーんか不安だ。 しゃ、社長〜!私は今日中に給与計算の書類を社長に渡したかったよ! (だけど社長ったら、ずっと出かけてた…) …金曜日忙しそうだな。
あ、そうだ。 さっきいい事があったよ。 二回連チャンで投稿ミスしてた某TRICKファンサイト様の絵板で、久々にミスしないで絵を投稿できたよ。 良かった(ホッとしたね)
よし、いい気分のままテンション上げていこう! 日記内探偵ドラマ連載小説です、詳細は3月31日の日記とネタ帳BBS! ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第八章 16)
「コピー…」 頭に浮かんだのは、クローン人間という言葉。 「父と僕は、瓜二つでしょう」 静かに多田は言う。確かに、若い頃の多田文治に、彼は細部まで瓜二つだ。 「…日那子さんも、母親の若い頃に瓜二つですよ」 搾り出すように、逸水は言った。 「彼女の場合は遺伝だとはっきりしている。性格などはきっと違うでしょう」 そう言われてみると、確かに日那子と空海では性格が違う。それは速水自身、よく知っている事だ。 「クローンだと、なぜ言い切れるんですか?」 当然の問いだろう。だが当の多田は、滑稽だとでも言うような表情を浮かべ、蔑むように笑った。 「絶対的な事だと、知っているからですよ。裏じゃ法に完全に引っかかるような事をしていたあの男が、事実僕にその事を話した」 これ以上ないほどに確証できると続け、嘲笑は自嘲気味に変わる。 「…嫌になるくらい、そっくりですしね」 「じゃぁつまり、多田さん、あなた自身にも、多重人格が…?」 ピクリと多田の肩が震えた。それこそが、多田の中の奥深くに隠されていた秘密なのだと気付いたのは、そのすぐ後の事だった。 「多田さん?」 「…怖いなぁ」 黙りこくっているかと思えば、おもむろに口を開く多田。 「多田さ」 「逸水さんは恐いですね」 逸水の言葉を遮るように、多田はなおも続ける。
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軌道修正しないとやばいな… あー、寒い。
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