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2004/09/23(木)
あぁぁぁっ!!
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た、大変な事に気付いてしまった… 今日、スーパーで野菜や果物売り場をうろついている時の事でした。 梨や林檎、と、初秋の果実から爽やかな香り。 ここですよ、ここ。 ガーン、今年旬の桃を食い損ねた!! 桃、好きなんですよ。 あの甘い香りと、実のやわやわした食感と瑞々しい果肉! もう旬も過ぎ去り、影も形も見当たりません。 激しくショック。 あんまりショックだったので、白桃の缶詰と桃のゼリーを買って自分を慰めました。
さて、今日は祝日ですね。 いつになくまったり過ごしました。 知人のサイトでお絵かきしたりね。 なんつーか、朝も昼前に起きましたし。 っつーか、8時ごろにまず目がさめました。 何故か=お隣さんで大喧嘩(苦笑) 夫婦なのか同棲しているカップルなのか、未だに存じませんが、相当声張り上げて言い合ってまして、目が覚めました。 でも不思議と「うるさい」訳ではなく、「何か言い合ってる」って感じでした。 で、二度寝。 結局10時くらいに起床して、PCいじりつつ掃除機かけて。 ぼんやりと、ね。 昼からは会社の郵便物を投函してきて、ついでにお買い物というわけさ。 本屋で立ち読みしてからね。 そんで、ホーマックで電子機器を眺めてきた。 VHS・DVDデッキ、17,500円。 安い方だと思います。 19,800円のもありました、どっちもやすい。 普通に買ったら50,000円くらいすると思うんですけど、特売品だろうね、アレ。 う〜ん、買っちゃおうかなぁ… DVD自体はいつでも買えるわけだし、デッキが安いのは多分今だけだろうし、現品限りだし… 悩みどころです。 だれか、新しいデッキを買う方…古いのを私に譲ってください(苦笑) 送料は負担させて頂きますので(アタリマエ)。 でもVHS・DVD両方対応のヤツに限りです。 (さり気なくお願いしてみる)
肩張ってきたな、そろそろ… 日記内探偵ドラマ連載小説にいきますです、はい。 詳細・人物詳細は3月31日の日記とネタ帳BBSにあります。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第八章 17)
あまりに唐突に言われ、逸水はなんと答えたものかと首を傾げ、多田の目を窺うように見つめた。 「何を、恐れているんですか」 「…さぁ、わかりません。ただ、あなたを恐いと感じた」 どこか無気力な雰囲気に、むしろ、多田の方が恐いと感じた事はこの際黙っておこう。 「僕は、ね、逸水さん」 おもむろに顔を上げて、多田は続けた。 「あなたに、全てを話さないといけないと思っています」 その全てとは、一体なんなのだろうか… 「けれど、まだその時じゃない」 「それはいつですか?」 耐え切れずに口を開いた速水を見て、先ほどとは違う穏やかな微笑みを多田は向けた。 「きっと、近い内に。申し訳ありませんが、今日はお帰りいただけますか?」 ああ、もうこれ以上は何も聞く事は出来ないだろう…逸水は優しげに微笑んで頷くと、静かに席を立ち、何も言わずに外に続くドアの方へと歩みだした。 「逸水さん」 後ろから、多田の声。振り返らずに立ち止まると、多田はそのまま続けた。 「弓朔くん、の容態は?」 その言葉に、ゆっくりと振り返る。 「大丈夫、ですよ」 「そうですか…」 心から、ホッとした表情を浮かべる多田に会釈して、逸水はそのまま展示場を後にした。
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明日は給料日か…何事もなく過ぎますように。 (そして土曜は私はお休みだぃ) ちなみに今日は一日晴天だった。
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