|
2004/09/25(土)
書き始め21:38。
|
|
|
今日はお休み、12時半まで寝ておりました。 その後、少しまったりまどろんでから近くのスーパーへ。 そこにある銀行ATMでお給料を口座に入金、尚且つ家賃を振り込み。 私の住んでいるのは築20年ほどの古い木造建築なもので、家賃は安いです。 4万弱です、二部屋で。 不満としましては、お風呂とトイレが隣続きのユニットバスである事でしょうか。 次に引っ越す場合は絶対にお風呂とトイレは別々がいいです。 お部屋は二つあって、この際独立キッチンでなくても構いません。 今はいわゆる、2LKってヤツなのです。 …2LDKに住みたい。 広いバルコニーがあれば尚良。
で、まぁ、その後は買い物して、今にいたる感じ。 買い物の前に本屋で立ち読みしたのは省いてもいいでしょう(←省いてない) お菓子を買いました。 久々に、沢山。 チョコレート系ばかり。 栗のポルテが上手い! あとエンゼルパイ。 そしてこれだ!これこれ! 秋季のデザートショコラ・マロングラッセ。 マジ美味です! 濃いチョコレートとマロングラッセをたっぷりと練りこんだとろけそうな…クッキー! いや、クッキーなんて固い響きじゃないね、これは焼きチョコって感じです。 サクって音じゃなくて、ハクンって音がするんです、噛んだら(いや、むしろ音はしない?) パクパクッと食べてしまいました。 カカオの香りがたまりません。
菓子トークに熱くなってどうするよ(汗) とにかく私はチョコが好きなのでした(アイスクリームも同じくらいスキ) エンゼルパイに関しては、オレオのチョコレートパイにすればよかったと軽く後悔。 どちらかというと私はあっちの方が好き。 ちなみに昔、オレオのチョコレートパイを作ってる会社に「マシュマロって何?」という手紙を出したら丁寧なお返事を頂きました。 尚且つ、何故か沢口靖子のテレカも同封されてました。 イメージタレントだったのか? そういえば中学の頃の家庭科の先生が、わかさいもを製造している会社に「わかさいもに入ってる黒いツブツブは何?」という手紙を送ったら、手書きの丁寧な返答が来たそうな。 わかさいも現物一箱と共に。 素晴らしいね、サービス精神が最高。 わたしゃポルテというお菓子が大好きなので、今度明治製菓にこの好きだという気持ちをぶつけたラブレターでも書いてみようかしら(笑) 私が小学生だったら、その手紙や返事を元に自由研究とかするんだけどな… 実際の小学生時代の自由研究・工作はかなりキワモノが多かった。 親戚のおばさんが作ってくれた「蛇の抜け殻に綿を詰めたもの」をそのまま提出したり、「完成しなかった手編みのマフラー(自分で編んだ)」ものを恥ずかしげもなく提出したり。 う〜ん、実家の家業をフル活用しろよって話ですな。 あんなに材料あったのに。 あ、でもこれはウケも良かったな。 旭山動物園サマースクールにて作った「孔雀の卵の標本と、白熊の毛と落ちてる枝で作った絵筆」。 これは自分の手で作りましたよ、楽しかったし。 旭川に住んでいる、小学生の子供を持つ親には是非とも参考にしていただきたい。 旭山動物園のサマーズクール!(しつこい) あんな経験はそう簡単には出来ませぬ(大量のひよこ(生肉って感じ)をバケツに詰めて猛獣に餌やりしたのはきわどかったが)。 ちなみに孔雀の卵の標本はふとした事で割れてしまいましたが、白熊の毛で作った絵筆は今なお保持。
唐突に日記内探偵ドラマ連載小説へ行く。 詳細・人物詳細は3月31日の日記とネタ帳BBSへ。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第八章 18)
「よう、どうだ?」 静の見舞いに病室を訪れると、そこには浮田がいた。ベッド脇のパイプ椅子に腰掛け、見舞い品の林檎を丸ごとかじっている。 「私は大丈夫だよ。だが珍しいな、浮田がここにいるとは思わなかったよ」 静は浮田がそこにいる事も、逸水が病室に訪れた事に気付かず静かに寝息を立てている。 「心外だな、一応心配してるんだ、これでも」 シャリ、と林檎をかじる。 「見舞いの品に勝手に手を出すなよ」 「いいじゃないか、俺が持ってきたものなんだから」 静が目を覚ましたときの事を思い、逸水はふっと微笑む。 「お前と来たら…普段にもその優しさを見せてやればいいのに」 「気色悪い事言うなよ、ただ顔見知りの見舞いに来ただけだ」 照れる素振りもなく、唐突に浮田は話題を変える。 「それよりお前、知ってたか?篠村空海と旦那の間に、子供は出来る訳がないって事」 あまりに突拍子のない事を言われたものだから、最初、意味が分からなかった。 「何言ってるんだ、浮田。篠村夫妻の間には日那子さんがいるじゃないか」 「まあな、だが少なくとも旦那の方には子種はなかったんだ」 :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
終わりへのモノローォグ〜(モノローグの意味を知らない無知なヤツ) きっとこの日記連載は、さまざまな謎を残して終わる事でしょう… カメリプのように(笑)
書き終わり22:22。
|
|
|