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2004/09/09(木)
いきなり眠い。
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この頃本当に、すぐ眠くなります。 あ、何となく変えてみました、背景。 まぁ、基調は黒で。 その為だけに二つほど壁紙を作成。 楽描き日記とこっちの日記用にということで。 折角なので素材ルームにも置きました。 それくらいしか更新するものないしね。 小説はどれも微妙な位置でとまっちょるんよ。 乾いた月の34話が、思った以上に難しい。 単なる食事風景なのに…難しい。 おまけに眠いし。
昨日の台風の被害、朝になって実感しました。 チャリのチェーンがアレなので、バスなんですけど…バス停に向う道すがら、某印刷工場の駐車スペースにある木が見事に一本置きに倒れてる。 根元から。 ビルから看板が外れてた。 ひー、こえー じ、事務職でよかった… 朝の空を写真に収めたかったなぁ〜 雲がネェ、綺麗だった、鱗雲。 やっぱり台風の後の空模様は、大体鱗雲が多い気がする。 だから余計に龍に見えるのかなぁ… 竜神、大暴れ。って感じ。 あ、台風の被害としては、一番私が困ったのはPC。 会社のPC。 昨日、本の一瞬停電になってネェ… 社長のPCがそれからずっと調子が悪くて、今朝電源を入れたらネットに繋がらないとな。 ネットに繋がらなかったら、プリンタも使えない。 という事で、社長はもっといいPCをどっかから持ってきて、それの設置に一日費やしていたみたい。 (でもおにーさんの方が詳しいから一日作業に追われていたのはおにーさんの方かも) で、私の使ってるPCも、どうにも様子がおかしい。 「ページが違反です」という表示が異常に多く、会計ソフトへの入力も、宛名ラベルの入力もままならず。 しまいにゃ腹たって、メモ帳を使って面倒な作業に… メモ帳に入力したものを切り取って貼り付け。 かけなくてもいい手間をかけてるような気がして、苛々しました。 でも何とか、入力がほぼ終わってよかった。(会計ソフトの方) 宛名ラベルは10月までだから、今はとにかく会計ソフト。 色々合わせなくちゃ。 しばらく違うモノに手をかけてたら、折角合わせた現金もいつの間にかあわなくなってて焦った。 違うモノまで入力しちゃってるんかしら? とにかく今月いっぱいは大忙し。
うおー、ねみー(笑)
日記内探偵ドラマ連載小説です(唐突に)。 詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSに記載してありますので、ご参照アレ。 ↓ ↓ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
『緋色の天使たち』(第八章 5)
「あ、お菓子だ。いただきまーす」 その日、静は何故か、逸水が店仕舞いをするまでそこに居座った。 「弓朔くん…どうかしたかい?」 すっかり日も暮れて、外は外灯にひっそりと照らされている。 「ん?別にどうもしないよ?」 何か、胸騒ぎのようなものを感じていたからかもしれない。店を出る逸水の後に、静も続く。 「…近くの呑み屋に行く予定なんだけど、弓朔くんも来るかい?」 カチャリ、ガガーッと、鍵を閉めてシャッターを下ろしながら、逸水は言う。 「あ、行く行く、行きたい」 「じゃぁ一緒に行こうか」 そうして二人は、逸水のなじみの呑み屋へと足を向けた。逸水はいつの間にか服を着替えて、ワインレッドのシャツを着ている。 …渋い。 「段々気温も落ち着いてきたね」 まくっていたシャツの袖を直しながら、静が口を開いた。 「そうだね、季節はもう秋か」 答えながら、小さく息をつく。街頭の下は明るいが、辺りは不気味な静寂に包まれていて、心なしか実際よりも寒く感じる。 「この道、いつも思うんだけど、夜は恐いね」 ボソッと言う静を見て、小さく逸水は笑った。自分と同じような事を考えているとわかると、少しだけホッとするのはなぜだろうか…などと考えながら。
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よし、無理矢理だが方向転換だ。 (しかも何か長い?)
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