今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年9月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新の絵日記ダイジェスト
2005/12/25 二年間ありがとう、FC2の日記!
2005/12/24 ハッピーハッピー?
2005/12/23 夜明け前に決意。
2005/12/22 私は言葉を連ねる事が好き。
2005/12/21 今日は会社で怪現象。

直接移動: 200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 月 

2004/09/20(月) 小豆クリームの抹茶プリン。
が本日のデザートでございます。
うむ、抹茶かぁ…(自分で買っておきながら)
私としましては、先日の和栗のモンブランプリンの方が舌に合います。
アレは美味かった…★
抹茶苦手だったのを思い出したよ、今更ながらに。
初めて抹茶モノを口にしたのは、確かアイスクリームだった気がする。
乳くせ〜と思った記憶が(苦笑)
微妙に苦くてね。
多分、抹茶そのものも苦手な気がする。飲んだ事ないけど。

今日は…月曜日か。
普通の休日を過ごしてました。
まぁ、だらだらとね(笑)
掃除は微妙なトコで止まってます。
残りは木曜の祝日に!!(笑)
で、どうやらこの週末+祝日は、近所の神社のお祭りだったそうで。
今日は昼頃に、近くの道を子供神輿が通り過ぎていきました。
神社祭か…ちょっくら見てくればよかったな。
今年はどのお祭りも見過ごしているような気がします。
会社の近くの神社でもやってたのに。
昔はよく家族で行ったな…
高校生の頃は、部活の友人達と行ったっけな。
クレープ食べたらクリームこぼしてブレザー汚しちゃったりね。
ふとした事であの頃を懐かしむのは、今が寂しいからなのかもなぁ
充実はしてる、はずだ。
会社も、社長を含め皆いい人たちばかりだし。
でも、友人が近くにいないというのはやっぱり寂しい。
あの頃は、ほぼ毎日顔を合わせて言葉を交わしていたわけだからね。
今は、電話ですら話す機会も減って。
顔を合わすなんて、二・三ヶ月に一回もいいトコだ。

…うん、早く部屋を片付けて、友達呼ぼう。
泊り込みでおしゃべりして、お酒呑んで、一緒に本読んだりして。
一人では感じる事の出来ない安らぎを感じたいです。

あ、そういえばさっき、うっかりしてしまいました。
コンタクトレンズを目にはめたままでシャワー。
気付かず思いきり目をこすってしまったような気が…
今は外してますが、気付かないって恐いデスネー
目が赤くなってしまいました。
今日は早めに寝た方がいいかな?カナカナ?

あ、そうだ。
いつも日記に書こうと思って忘れちゃう事があるんですが…
歌。
歌は好きで、しょっちゅうCDを延々リピートして聴いてるんですが、ふとした時に、全然違う曲が頭の中を駆け巡るんですよ。
それがまたコアな曲で…
「涙のリクエスト」なんですよ(笑)
ちひろさんとかコブクロとか林檎姫とか聴いてる中で、ふと、
「な〜みだ〜の〜〜り〜く〜え〜〜ぇすと♪」と口ずさんでるんですネェ…
コワッ(笑)
あ、曲といえばさっき、ブックオフで会計関係の本を探している時に、珍しく織田裕二の曲が流れ降りました。
ワタクシ僭越ながら、一時期織田裕二にはまってまして。
あの曲は割りと新し目の、えーーと…「Together」だったかな?(言う程新しくもない)
結構好きな曲でしたわ。
でも織田裕二の曲で一番好きなのは、「moon」ですかね。
踊る大走査線のサウンドトラックに入っている「moon light」の原曲ですね。
どっちも好きですわ。
ただ、原曲の方は、なんとなーく、乾いた月っぽいというか(笑)
まぁ、いい曲なんですよ。

今日、先ほどSEIYUで花とゆめを読んできました。あとジャンプとか。
少女漫画はなんだか、ほのぼのするネェ。
私はスキップビートが大好きでありますよ。
キョーコの七変化っぷりがなんともはや(そういう漫画じゃない)。
演劇系の、漫画は好きですね。
ガラスの仮面とか(笑)
ガラスの仮面…いったいぜんたい、いつになったら最終回が公開されるのでしょうか。
気になりますねー。

おっと、これ以上書くと次の枠がなくなっちまうわ!!
そういう訳で(いつも同じで出しだという事に今気付いた)日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記にて、人物詳細はネタ帳BBSにござい。
  ↓  ↓
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

『緋色の天使たち』(第八章 14)

「調べ、たんですか…?」
 丸いテーブルの上に置かれた多田の拳が、わずかに震えている。
「ええ、気になったもので」
 多田の拳の震えが、見ていると少しずつ大きくなっている。
「そう、ですか」
 何かを押さえ込むように、唸る。
「五年前、日那子さんのご両親が亡くなられた時に、とある三流ゴシップ誌が記事を載せていましてね。そこには大物財界人Tと書かれていましたが、それが多田文治氏であるというのはすぐに分かりました」
 ゆっくりと逸水は続ける。
「どうやら、あなたの父上が何か手を下したのではないかという憶測が、当時飛び交っていたようで」
「父は」
 突然、逸水の言葉を遮るように多田が口を開いた。そして繰り返す。
「父は、どこかおかしかった。父は精神分裂症だったんですよ」
「精神分裂症?」
「精神障害、人格障害。いわゆる、多重人格者と呼ばれるものでした」
 ほぉ…と、逸水は息をつく。

:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

ほぉ…そっちに話を持っていく気なのか?(笑)
いやマテ、その前にこのテーマだと私の知識は偏りがち…ちゃんと終わるんかいな?(激しく不安)

2004/09/19(日) 空は無色、大地は緑、鮮やかな。
少し前、一時期、空の色について考えた事があった。
空の色って、本当は何色なんだろう?
昼間は青色、白くかすんで水色。
夕暮れ時に、金色、茜色。
日が暮れて、青緑、紫からそして紺碧に。
空の色、すなわち宇宙の色…だよね?
じゃぁ宇宙の色って何色やねん…
最終的に至ったのは、無色、もしくはあらゆる色を混ぜて出来た黒。
光があたる事によってそれは色を変え、私達の目を楽しませるのかな…と。
まぁ、楽しませるかどうかは別として(単純に人の驕りだな)。
空は不思議だネェ…

伊勢海老が食べたいわ(唐突に)
いやね、マチャミ食堂を見ていて思った感じです。
基本的には肉が好きな私ですが、魚介類もいいね。
昔はキャンプで、必ずと言っていいほどホタテのバター焼きを作って食べました。
おいしいんだぁ、アレはね。
で、三田村邦彦が出てるんだけど、この人をみると「くにくに」と呼びたくなる私は、火サス好きです(金曜エンタメか?・笑)

鉄腕DASH、面白かったなぁ、今夜も。
DASH村ではまたもいのしし出現、結構な被害だったようで。
いのししを狩るニホンオオカミが絶滅して、自然の摂理は狂っていってるんだろうね。
あぁ、こういう風に書くと、段々気になってくる。
今もこの星のどこかでは、最後の一匹が、愚かな人の手によって、命を絶たれているのだろうか。
う〜ん、確か、私の好きな漫画「Papa told me」の中でも、ある男の子がそんな事を言っていたな。
不思議の国のアリスに出てくるドードー鳥も、実在したというのだから…(よくは知らないけど)
おっと、話が飛んでるよ。
DASH村はやっぱりいいですな。
皆、目がキラキラしてるように見えるのです。
DASH村に住みたい…(いつも思う)
いのししはノーセンキュウだけど。

今日は昼過ぎに起床しまして、ぐでぐでだらだら過ごしていました。
明日も休みだし★
うがっ?!そ、掃除してない(汗)
えー、日記を書きましたらば、乾いた月の35話を書き終わらせてUPしてから、します。
ええ、掃除をね、こんな時間に(笑)
つっても、まぁ、アレですよ。
ごみをごみ袋に詰めるだけですわ。
掃除機は明日かけます。
とりあえずねぇ、明日燃えるごみの日だからね。
ごみだけすぐに捨てられるように用意しておこうかなって…(苦笑)
今日はダラダラ漫画読んでました、エヘ。
蟲師サイコー、ギンコサイコー。漆原友紀さん(←作者)サイコー。

お腹空いたYO!
カレーライスが食べたい…
肉が食べたいな、肉。
やわらかーい、ジューシーなやつね。

よし、日記内探偵ドラマ連載小説だ。
詳細は3月31日の日記で、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

『緋色の天使たち』(第八章 13)

 謝る多田を見て、自分たちを襲ったのは間違いなくこの男だと、改めて確信した。だが、逸水の目に映った、鉄パイプを握った男の目は、もっと狂気じみていた。
「本当に、謝っても、足りないほどに…申し訳ないと」
 搾り出すように多田は続ける。
「一体、なぜあんな事を」
「声が、したんですよ。内なる声、とでも言いましょうか」
「は?」
 言っている意味が、よく分からない。
「多田さん、あなたもしかして…何か知っているんじゃないですか?5年前の」
「知りませんよ」
 逸水の言葉を遮るように唸る。
「しかし」
「何も、知らないんです」
 そして押し黙る。何かを隠しているのは確かだが、どうにもつかめない。仕方なく、逸水は珈琲を一口、ゆっくり口に含んでから、話を続ける事にした。
「多田文治氏は、多田さん、あなたのお父上だそうですね」
 病院を出た頃、栄治から調査結果がメールで送られてきていた。そこにかかれていたのは、この男が例の大物財界人、多田文治の庶子だという事実。
 はっと、多田は顔を上げた。泣きそうな、目をしていると思った。

:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
 
日記連載のクセに、先が見えない(日記連載だからこそですか?)
でも書いてて楽しいというのは秘密です(秘密にする意味が分からない)

2004/09/18(土) 甘いもの、なーんだ(笑)
某漫画の、三つ編みの女の子が言う台詞です(笑)
今チョコレートを食べてます。KitKatですね。
おいしゅうございます(笑)
ついでに言うと、美味しいご飯が食べたいです(唐突に)
どっかのホテルのレストランで、一万円くらいのフルコースをゆっくりまったり味わいたいです。
できれば子牛柔らかいお肉を調理したものがいいですね、ビーフシチューとか?
デザートはムースがいいな、チョコレートムース。
その後は最上階のラウンジバーで夜景を楽しみながらお酒を呑んで…って、デートコースかよ(自分にツッコミ)

理想のデートって、自分にとってどんなんかしら?
と今唐突に思いました。
でも考えたら、好きな人となら、何をしていてもそれがどこだろうと幸せかなぁ、なんて。
強いて言うなら、こっちじゃ入らなくて見れなかったけど、「一番大切なデート」で生瀬さんと佐藤珠緒とのお散歩デートかしら?
…見たいなぁ。
そういうのを札幌でするとしたら…

大通公園のテレビ塔の前で待ち合わせ(ベタ)
大通り公園をたらたらあるく、公園のベンチでじゃがバタなんぞを食してみる(ベッタベタ)
デパートで雑貨を見て回る
お昼は軽く、デパート内の喫茶店で軽食。
ちょっと歩いてさっぽろファクトリーで映画を見る
以下省略(略すんだ…)

大体、デートの定義って何?!
遊ぶの定義もよく分からないよ、私は。
小さい頃はそれこそ、遊んでたはずだ。
外で元気に駆けたり、かくれんぼや鬼ごっこ…
バトミントンは今でも好きだがやる機会がないな。
学生の頃なら、カラオケ。あとボーリング?
今は…呑み?(笑)
そしてカラオケ、ボーリング。
つっまんないねぇ、こうして書くと。
「遊ぶ」って、ほんと、何?
私は単純に、友達とあっておしゃべりするだけで楽しいのです。
一緒にご飯食べて、ひたすらおしゃべり。
カラオケやボーリングは、
おまけみたいなものですな、お金かかるし。
最近行ってないけど。
来週はもしかしたら、マブダチと遊べるかも(あってお喋りを遊ぶの定義に当てはめた)。
ケーキブッフェも早く行きたいんや!
11月にはBくんが札幌に来る予定だ…のもうね!(笑)

さておき、年内はTRICKに会えませんでしたね。
残念。
来年は会えるかなぁ…(遠い目)
上田と奈緒子の突拍子のない遣り取りや、事件を解決するために奔走する姿はもちろん、黒門島の秘密とか…
本当の霊能力者とか…
もちろん気になりますが、それよりなにより、矢部さんにお会いしたいものです。
あのちょっと派手で趣味の悪いガラシャツに、濃い目のグレーのスーツで…
カーキ色のトレンチコートを羽織っていたらば失神モノです。
やーべさーん、好きだー(告白・笑)

さて、適度なところで日記内探偵ドラマ連載小説にいきませう。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

『緋色の天使たち』(第八章 12)

 逸水が案内され、腰掛けている部屋は、展示場の一角のようだった。白い、丸いテーブルに、小洒落た深緑のクッションの椅子。手持ち無沙汰に辺りを見渡して、逸水は小さく息をついた。
「お待たせしました」
 多田がトレイを危なげに持って戻ってきた。トレイの上には、珈琲カップ。
「ああ、すみません」
 コトンと目の前に置かれたカップを手に取り、静かに口をつける。ほろ苦い、カカオの香り。
「苦いでしょう」
 多田が申し訳なさそうに笑んだ。
「あー、いえ…」
「いいんですよ、わかってますから。自分で淹れるとどうしても苦くなってしまって…」
 逸水の予想に反し、多田はどこか穏やかで、少し、苦しそうに見えた。
「それはともかく、本題に入っていいですか?」
 じりじりと、詰め寄ってみる。
「どうぞ」
 もしかすると、覚悟の上での事なのかもしれない。
「率直にたずねますが、昨日の夜、私と弓朔くんを襲ったのはなぜですか?」
 途端に多田の顔が歪む。一層苦しそうに、もどかしそうに。
「申し訳、ないです」
 唸るように、搾り出すように答えるが、逸水は負けじと静かに詰め寄った。
「それは答えになっていない」

:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

さて、どう進んでいくのでしょうか、この話…
早く終わらせたいんだけどなぁ(そして新しい連載をはじめる気でいる・苦笑)

2004/09/17(金) ねむーい、め、おもーい(愚痴)
しかも今朝寒かった!(唐突に本題)
あー、うー…
日記を書く前に顔洗おうかしら?
少しは目も覚めるかも。
化粧落としてすっきりしませうか。

(顔を洗う前にyahooのアバダーで遊んでた・苦笑)

目が重い。
このところ酷使してるからなぁ…
休ませたげないと、ね。
明日は会社出番だけど、日・月とはお休みだから、部屋の大掃除をしようと思います。
相当とっちらかってるんで(苦笑)

今日、会社でおにーさんが、NETで新しい住まいをチェックしとりました。
引っ越す予定みたいです(年一で引っ越してるらしい)
唐突に「すげー」とか「ここいい!」とか言ってるんで話を聞いてみる事に…
某、花火大会の行なわれる川の近くの、五階建ての賃貸マンション。
五階部分がひとつの部屋だそうで…
居間20畳(広い)、そんで寝室として7畳(そこそこ広め)。
いちおしはコレだ、20畳のバルコニー。
五階部分が丸ごと自分の住まい!
これで家賃6万弱!
や、安い…
でも次におにーさんのテンションは急激に下がりました。
この物件、レディース限定(笑)
私の給料がもそっと多ければ、私がそこに住みたいです。
20畳のバルコニーがいいね、最高。
夏はそこから恐らくばっちり花火が見える…
お友達呼んで焼肉しながら花火を観賞…素敵だわ(笑)

指が痛い。
指荒れ、痛い。
うぉっ?!もう22時か…はえーな。
眠いわけだよ全くもう。

最近、ついつい溜息をついてしまいます。
今日も会社でめちゃめちゃ溜息ついてたみたいで、おにーさんに注意されました。
気をつけようと思います。
もう…癖になっちゃてるんだね。嫌な癖だこと。
そういえば、今日は廊下をモップで拭きました。
あの道具を久々に見たよ。
小学校の掃除ロッカーにある、モップを絞る機能がついた四角いバケツ。
そしてあっちこっちをごしごしごしごし…
頑張りすぎて熱くなりました(笑)
ついでに壁も拭いた。

…今でっかい欠伸をしました。
眠いなら寝ろや、と突っ込みが入りそうですが、意地を張って寝ない私です。
だって作業したいんだもん。

ま、あれだ。
昨日サボったんで、日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

『緋色の天使たち』(第八章 11)

「逸水さん、怪我は大丈夫ですか?」
 唐突に多田が口を開いた。
「あぁ、大丈夫ですよ」
 答えながら、じっと多田の目を見る。何を考えているのか、意図がさっぱりつかめない。昨夜、月明かりに照らされ逸水の目に映ったのは、間違いなくこの男なのに…
「珈琲でも入れましょう、あなたほど美味しくは入れれませんが」
「あ、お構いなく」
 なのに、多田は気にする様子もなく立ち上がり、奥の部屋へといってしまった。

:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

今日は短め。
本当に頭がクラクラするくらい眠いんです…(だから寝ろよ)

2004/09/16(木) 不思議な日。
今日は珍しく、日記に書きたい事がないです。
何もなかったわけじゃない、単純に、思い浮かばないだけ。
乾いた月の35話を書き進めようとしてるけど、何か文面がイタイ気がする。

う〜ん、今日はもう風呂入って寝ようかなぁ?
体調が悪いわけでもないのに、なんだかなぁ?
う〜ん…
あ、今朝Tさんに送ったメールをぼんやり見ていたら、あまりの誤字の多さに吃驚した。
なるほど、朝からこんな感じなのか…
何だろう?
風邪引く一歩手前なのかな、もしかして。

っつーか、誤字だらけのメールを送ってしまってゴメンナサイ。
Tさん、わたしも貴方が好きです(笑)

えーと、来週の火曜日、休み明けに税理士の先生が会社にきます。
会計ソフトで総勘定元帳出して待機せなあかんのよね。
なのにまだ、入力の出来ていない勘定科目がある。
社長、早く通帳記帳してきてー
土曜日出番だから、実質後二日…
あ、火曜日請求書出さなくちゃ…
なんか来週は忙しそうだ。

あ、何も書けないと思ったけど、搾り出せば結構書けるもんだね、日記。




…心の洗濯をしたいなぁ。
(ごめんなさい、日記連載さぼります)


ヤフオクで「生瀬勝久」で検索して色々眺めていたら、楽描き日記にも書いたけど好きやねんのCDが…
そのCDを出品した人の他の出品物を見ていたら、面白いものを見つけた。

「長男長女恋物語」(CD)

知ってる人いるかな?
長女隊という三人の女性と、長男ズを名乗る二人組…の歌なんですけど。
うちの姉がこのCDを持ってましてね。
なんつーか、長男ズってね…
内村光良と南原清隆なんですよ
どんな歌かは忘れた。

2004/09/15(水) HIT'N'HIDEが熱い(私の中でだけ)
昨日からHIT'N'HIDEのアルバムで会社に通ってます。
いつ聴いても良いです。
ハートにガツンガツンきます。
このアルバムに入っている曲を聴くと、妙に踊りだしたくなります。
(もう終わったけど)真夏の濃い青い空の下、ダンス、とまではいかなくとも、とりあえずくるくる回ったりぴょんと飛び跳ねたくなります。
どの曲も夏!って感じで、楽しいです。
一番好きなのはMR.MelodyとBe My Bodyguard。
最近ツボにきたのはCalifornia。
この人達(モーガンとシェナーCの男女二人組)の曲は、歌詞を覚えたくなります。
尚且つ分かり易い英語が多いので、多分覚え易い。
一時期異常にはまってて、毎日毎日この一枚のアルバムをひたすら延々リピートしていた事があって、その頃は実家だったんで大音量でガンガン歌ってました(笑)
歌詞見ながら普通に歌えるくらい、簡単な英語が多くて。
でも覚えてもカラオケにないのが寂しい…
ホテル・カリフォルニアも覚えたいな、そういえば。
イーグルスの。
いい曲だよね、歌詞恐いけど。
あの曲は聴くとグレゴリーホラーショーを思い出すんだよね、なぜか(笑)
歌詞のイメージが近いからかな?
ホテルから抜け出せないとことかね(笑)
洋楽はリズムで選ぶのが常な私です(ダンスミュージックなどPOPSが好きです)
ふぅ、ちひろさんの新曲早く聴きたいなぁ…

今日の空は、ちょっと不思議チックでした。
くすんだオレンジ色に、蛍光ピンキーオレンジに染まったちぎれ雲がふよふよ。
上の方は少しずつ夜の紺碧になりつつある。
水色とグリーンと、濃紺。
綺麗は綺麗だ。

そういえば、この間ブックオフでちひろさんの3rsアルバムをGETした。
何気によく見ると、上の端っこに小さなシールが。
「初回限定版」と書いてあるではないですか。
いぇーぃ(笑)
シュガーハイ、だよね、アルバムタイトル。
私の好きなリーベルバックも入っちょるんよ♪
これで三枚のアルバムをやっと手中に収めた事になる。
…長い道のりだったにゃぁ。

会社では、一人風邪ひきさんが出現。
現場のにーやんです。昨日、雨の中の作業で体が冷えたらしい…
今日は熱が出て、それでも二人しかいない現場社員の内のもう一人が釧路に行ってていないから、無理して出社。
現場を引退したおにーさんが仕方なくお手伝いに借り出され模様。
…おにーさん、何気に風邪移されたっぽい。
にーやんは作業を終えて早退。
おにーさんは具合が悪いと呟きつつ、デスクワーク。
おにーさん、一番の稼ぎ頭やから、風邪薬を勧めたんだけど、
「薬嫌いなんだよ」とか子供みたいな事を…一錠でもいいから飲んでくれと渡したけど、何故か逆切れされたよ。
押し問答が終わった後に何とか飲んでくれたけど、大丈夫だろうか…?
(逆切れは俺の得意技だとか言う始末、手におえない・笑)

さて、日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

『緋色の天使たち』(第八章 10)

 医者はまだ検査があるからと言っていたが、逸水は半ば強引に退院の手続きをして、病院を後にした。静の事はひとまず日那子に任せ、タクシーを拾う。
「4条の大街道まで」
 運転手に一言だけ告げ、素早く携帯電話を取り出してメールを打つ。数十分後、タクシーは逸水の指定した建物の前に静かに停車した。
 降りて、その建物を見つめる。
「逸水さん」
 ガラス戸が開き、中から現れた男が口を開いた。
「どうも」
 その男は、多田。
「いらっしゃるような気がしてました。今日は展示場は休みにしているので、どうぞ中に」
 暗い眼差しを逸水に向けて、多田は手をこまねいた。静かにその後に続く。
「多田さん、私が来る事を予想してましたね」
 昨夜、暗がりの中で、逸水は鉄パイプを振りかざす男の顔を見た。静は気付かなかっただろうが、雲間から一瞬顔を覗かせた月の明かりに照らされて、男の顔ははっきりと逸水の目に映ったのだ。
「…ええ、どっちにしろ店の方に伺う予定でしたが」
 飄々と、多田は口を開く。
 ズキンと、殴られた痕が痛んだ。

:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

変な方に話が進みかけてる…気がする。
このまま勧めると、前に書いた途中過程が不必要になりそうだ(苦笑)

2004/09/14(火) し、舌がヒリヒリするっ!!
今日のご飯はマーボーナス。
冷凍モノですけどね。
でも美味しかったです、めためた辛かったけど。
ナスはおいしいよねぇ、本当。
秋のナスはもっと美味しいんだよね?
秋茄子は嫁に食わすな…とかいう言葉があるくらいだし。

私はおいしいものを食べてる時、妙に幸せを噛み締めます。
今日は会社で冷凍庫の中身を見て、思わずカニを食べたくなりました。
会社の冷凍庫には、数ヶ月前に社長が自分の為に仕入れた、毛がに3杯。
いい加減もって帰って欲しい…
とりあえず、頭の中がカニモードです。
カニ食べたいよ!
毛がに花咲がにタラバガニ。
黙々とひたすら食べつづけたいね。
かにの魔力(笑)
そしてついでに、札幌市内でやってるケーキバイキングを検索してしまいました。
あちこちのホテルで行なわれているようで、良いね。
魅惑のスイーツに癒されたいわ。

しかしながら、日に日に寒くなっていきます。
本当に寒いのです。
冬ほどではないにしろ、裸足だと足がひんやりしてきます。
おかげで眠くなりません(笑)
お風呂に入ってゆっくり温まって、眠りたいです。


今日も長く、日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

『緋色の天使たち』(第八章 9)

 冬治が病室を出た後、そろりと逸水も病室を抜け出した。キョロキョロと辺りを見渡してから、隣の病室に素早く入る。
「弓朔くん…」
 そこは、逸水がいた病室と同じく、個室。パイプベッドには静が横たわっている。頭や腕に巻かれた包帯が、痛々しい。
「あ、逸水さん。起き上がったりして大丈夫ですか?」
 後ろから、声。日那子だ。逸水が病室から姿を消したので、心配になって様子を見に来たと言う。恐らくここにいるだろうという予感の元に。
「大丈夫ですよ。それより日那子さんの方こそ、具合はもう?」
「ああ、昨夜はゴメンナサイ。ご迷惑をお掛けしてしまって…」
 昨夜。その言葉に、ふと窓の外に目を見遣る。赤らんだ空。
「…もう半日以上経ってるんですね」
「え?あ、ええ、お二人がこちらの病院に搬送されてから、そのくらい」
 うう、ん…と、唸り声の元、静が身じろいだ。少ししてから、ぼんやりと瞼を上げる。
「やぁ、弓朔くん」
 逸水は穏やかに目を細め、静かに声をかけた。
「あー…蒼ちゃんだぁ…」
 にへら、と気の抜けた笑顔。
「大丈夫かい?」
「うーん、大丈夫だよぉ。蒼ちゃんは?」
 くしゃ、と、逸水は包帯を避けて、静の頭を撫でた。
「大丈夫だよ」
「そっかぁ、良かった…」
 それだけ言って、静は再び目を閉じた。かすかな、寝息。逸水もホッと息をつく。
「あの、逸水さん?」
 日那子が後ろから声をかけた。
「ん?」
「あの…どうかしました?」
「え?」
 少し怯えた表情で、日那子は言う。
「目が…恐い、です」
 その逸水の眼差しは、鋭く冷たい、刑事の目。はっとして、逸水は慌てて頭を振った。
「なんでも無いですよ。さて、医者のところに行くとしましょうか」
 早く退院して、行くところがある。いや、会わなければならない人物がいる。それは、自分と静を襲った、人物。

:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

日記短めだからもっと長くてもよかったかなぁ?
ちなみにやっと事件モード(笑)

2004/09/13(月) さ、さむいよー…
朝起きた時点では雨なんか降ってなかったよ。
でも今日は一日中雨。
空気も風も、冷たい。
でも会社の事務所は蒸し暑い。
帰ってきたら部屋は肌寒い。

何がしたいんだ?
さておき、寒いよー。
思わず羽織るものを探して、冬用のフリースを着てます。
その下はタンクトップ(そんな格好してるから寒いんだ)。
うぉー、フリース気持ちえぇわ★

で、今日のイチオシ(笑)
和栗のモンブランプリン&かぼちゃプリン。
これがまたうんまいんだわ(惚)
特に和栗のモンブランプリンは魅了されるね。
プリンは多分、普通のプリント思われる。
その上に、ふんわり生クリーム。
そしてその上に、和栗の裏ごししてなんか色々混ぜてクリーミィーになったモンブラン特有の、あの細いやつ。
見事なハーモニーをお口の中で奏でてくれます。
とろろん、ふわふわ、甘くって美味しい、笑顔になっちゃうスイーツ。
かぼちゃプリンも自然な甘味に、おもわず笑みが浮かびます。
にへら…っとね(笑)
うひひ、まだ冷蔵庫の中にかぼちゃプリンが…

で、今日は雨だったので、折角チェーンを直してもらって調子もバッチしな自転車に乗れずガクリでした。
足疲れたし。
でも、久々にCDウォークマンをもって行きました。
MDなんでもんはもってないのさ、はん。
高校生の時もこのCDウォークマンを鞄に入れて通ってました。
聴いてる曲は、もっぱらHIT'N'HIDE。
特にMR.MELODYがお気に入り。
でも今日は、コブクロのRoadmadeを入れて行きました。
音楽が身近にあるのはいいね。

ちなみに今日ほど夜更かしが愚かだと感じた事はありません。
いやー、昨夜調子に乗って2時近くまで起きてたんだけど、朝辛くって…
「アホだ自分、眠い、辛い、だる…眠っ!」と何度も繰り返しぶつぶつ言ってました。
おまけに炊飯器のタイマーのスイッチを入れ忘れるという、久々の大失敗。
起きた瞬間思い出して蒼褪めたよ。
時間があるからすぐにスイッチ押して、30分後には弁当箱に詰める事が出来ましたがね。

焦った焦った。

さて、雨が降るたびに気温は下がっていきますね。
秋近し、隣は何をする人ぞ(違)
前にも書きましたが、私は夏の方が執筆ペースが上がります。
でも、秋は秋で、色々妄想力に勢いが増してとても良いです。
小説やら何やらかんやら、色々頑張ろうと思いますわ。

そう言えば今日、久々に笑える遣り取りが…
何かの拍子におにーさんに意地悪な事を言われたので、即座に言い返しました。
「そんな事言うと、珈琲淹れてあげませんよ」と。
で、しばらくしてからおにーさん、真面目な顔で人の名を呼び、何ですか?と真面目に返したら…
「お前、サドだろ」と真面目な声で。
「は?」とか言っちゃったよ(笑)
どうやら珈琲淹れてあげませんよ発言が原因らしく、私は一層首を傾げてしまいました。
その後おにーさんが一人で自問自答。
「別にいーけどさ」「あ?俺がマゾなのか?」って感じで。
私個人の意見としましては
知るかって感じです(笑)
おかしかったんで良いんですけどね。
苛めて欲しいならいつでも苛めてあげますよ★くらい気の利いた事が言えればいいんだけど(笑)

何か今日は無駄に書く事が沢山あったみたいですね。
でも日記連載は…瞼が重くなってきたので今日はお休み。
アシタモイチニチガンバロウ(←棒読み)

2004/09/12(日) 3年目。
3年目と書いて一番最初に頭に思い浮かんだのが、何故か三年目の浮気の歌詞だった。
さんねんめーのうわきくらーいおーめにみーろーよー♪
って、そうじゃなくてさ。
三年経ってるんだね。
ま、正しくは昨日で、ですね。
何気にこれを書き始めた時、何故か今日を11日と勘違いしてましたが。
いや、もう起きた時点から今日を11日だと思ってました。
き、危険だ。
あとで更新情報やら色々訂正しなくては…

で、米国のテロから三年経ったのですね。
でも未だに、世界はいがみ合い、傷付けあい、ボロボロの状態が続いているみたい。
人の思想って、愚かだよ。
自分の望みをかなえる為に、無茶苦茶な事して。
最終的に、自分が望んでいた事まで忘れちゃってるんじゃないかなぁ?
人の望みはいつだって、自分と、家族と、愛する人達の幸せのはずなのに。
おかしいなぁ、どこで間違っちゃったんだろう…
少しの時間でいいから、目をつぶって考えてみたらどうだろう?
「自分が望むもの」
そうしたら、何か少しでも、いい方に変わらないかなぁ?

難しいね。
私はいつも、何の力にもなれない自分が疎ましく感じます。
自分に出来る事っていうのがあまりに些細過ぎて。

まぁ、それは置いておいて。
今日は昼前に起きて洗濯して、それから漫画読んで小説書いて更新してました。
で、メールの返信してお風呂入って日記書き。
銀河伝説WEEDを読んで泣いたよ。
あれは本当、泣けるんだわ。
あーあ、流れ星 銀が欲しいなぁ…

最近、詩を書いていません。
あまり思い浮かばなくて…気取らない、飾らない言葉って、それだけに難しいよね。

何か今日は、あまり書く事がないので(あってもひどく暗くて重い気がする)、早々と…
日記内探偵ドラマ連載小説にすすみます。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSにあります。
  ↓  ↓
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

『緋色の天使たち』(第八章 8)

 冬治は、逸水が思ったよりもずっと爽やかに笑って見せた。
「警部…すみません、私がついていながら弓…息子さんに怪我をさせてしまって」
「いや、気にするな。命に別状は無いという事だし、それに…」
 苦々しく笑みながら、チラリと日那子を見遣る。
「あ、私、看護婦さんを呼んできますね」
 その冬治に視線に気付いたのか、気を利かせ日那子は病室を飛び出した。
「…気を遣わせちまったかな?」
「察しのいいお嬢さんですね」
 少しの沈黙の後、冬治は続けた。
「静に関しては本当に気にするな、俺が甘かっただけだから」
 冬治も逸水も、分かっていた。何かあった時、静は間違いなく自分の身を挺してでも一緒にいる誰かを守ろうとする事を。
 優しすぎる故に、かもしれない。だからこそ、冬治は静が刑事なりたいと言った時、はっきりと無理だと否定したのだ。
「いえ、弓朔くんは、優しいから」
 優しすぎるから。刑事になったとしても、誰かを守ろうとして命を落としかねない…それが冬治には、父として、刑事として耐えられない事だったから。
「全く、誰に似たんだかなぁ、あの性格」
「それはもちろん、奥様にでしょう」
「ああ、アレか。そうだな、静はアイツ似だな」
 コトン、と、冬治はベッド脇の棚に持っていた箱を置いて、そのまま踵を返した。
「警部?」
「見舞いのケーキだ、後で静と食ってくれ。俺はこれから、仕事が残ってるんでね」
 心配で心配で、たまらなかったはずだ。仕事第一の冬治が、仕事の途中で様子を見に来るほど。
「警部、どうも。わざわざすみませんでした」
「いや、ゆっくり養生してくれ」

:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

ここぞと言わんばかりに長く書いてみる。


キラキラお星様
紺碧の空に、一つ二つ
君の心に、一つ二つ
未来という名のお星様
希望という名のお星様
いつか世界が一つになりますように
皆が皆、にこにこ笑っていられますように
幸せの欠片が、星の数ほど皆の心に
一人残らず皆の心に
絶え間なく降り注ぎますように
キラキラお星様
紺碧の空に一つ二つ
君の心に一つ二つ
昼間も見えないだけで
僕の心に一つ二つ

2004/09/11(土) また、お世話になります。
自転車復活。
さすが自転車屋さんです、押して歩いていく事50分、到着したチャリ屋の冴えないおいちゃんは、僅か10分足らずで直してくださいました。
感謝!
チェーンを戻すどころか、油もさしてくれて。
いやぁ、心なしかペダルが軽い!
空気も入れてくれて、バッチグーです。
素晴らしい!
いやはや、年に一回は整備してもらうのが宜しいね。
この自転車も、もう10年…またそんくらいお世話になりたいです。
大事に大事に使って、もう駄目だーってなったら、分解して隅々ピカピカにして、処分したいと思います。
(あ、どうせピカピカにするなら、ばらしたもので何か作るか?)
まだまだ当分お世話になる予定なので、どう処分するか、考えておきます。
それまで頼むぜ、チャリこさん★

昨日は予定通り、某生瀬さんファンサイト様でのチャットに参加させて頂きました。
とても楽しくて、生瀬さんがメタルピンクのお車に乗っているとか、色々話は絶えませんでした。
北海道ツアーの計画を立てようかと思ってしまうほど(笑)
宝くじで高額当選しないかな…そしたら先着10名様を招待するのに(笑)
小型のマイクロバスとか借りちゃって、北海道を回ろうツアーって感じ?
自然とグルメを満喫する旅?
DASHのソーラーカーのように、ひたすら海沿いドライブってのもいいね。
どうせなら右回りで。
でも海沿いは、正直、本当に海しかないからなぁ(笑)
あと山?
お店とかが少ないから少し不便なんだよね。
まぁ、折角北海道に住んでいるのだから、色々満喫したいです。

最近、会社の近くのおうちの木から、イガの栗が落ちできます。
道路にも散らばってます。
ほうほう、もうそんな時期か。
もう少ししたら、近く…でもないけど、富岡公園というところを早朝散歩したいです。
森林公園なので、栗の木も沢山(笑)
1年位前、仕事を辞めて一ヶ月実家でゴロゴロして、職探しの為に札幌に戻って少しした頃。
昼夜逆転生活の最中、夜明け前にフラフラと散歩に出て、その公園をひたすら歩いた時は、初めて野生のリスを見ました。
吃驚したな、あの時は。
たまにそういうのも楽しいんですよね。
(その後疲れきって、また半日以上寝てしまったというのは内緒だ)

いろいろ振り返ると、私も結構、充実した日々を送っているらしい。
家族の事は好きだし、一緒にいると楽しくて安らぐ友人もいる。
好きな人…は、本当に好きな人は、いるような、いないような…(生瀬さんは別として)。
多分、幸せなんだろうなぁ。
幸せって、曖昧で、形として目に見えないから、時々凄く不安になるよね。
不思議だなぁ。
あ、新発売の氷結果汁グリーンアップル美味しい、幸せ…(笑)

単純な幸せに浸りつつ、日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*

『緋色の天使たち』(第八章 7)

 揺らぐ意識の中、救急車を呼んだところまでは覚えている。気が付くと、白い部屋のベッドの上に横たわっていた。
「痛っ…」
 起き上がろうとして、後頭部に鈍い痛みを感じ、顔をしかめる。
 ──ガチャ…と、誰かが室内に入ってきたようだ。目を向けると、長い黒髪の…
「逸水さん、気が付かれたんですね!」
「…日那子さん?」
「静くんのお父様から連絡があって」
 日那子の言葉に、はっとする。
「あ、弓朔くんはっ?!」
 にこりと日那子は微笑む。
「隣の病室に。でも静くんは、頭の他に肩や背中にも」
「…あぁ」
 静は逸水をかばって、あちこち殴られていたから…その事に落ち込んでいると、日那子に続いてもう一人部屋に誰かが入ってきた。
「よう、逸水。具合はどうだ」
 静の父、弓朔冬治…

:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
 
うおー、日記連載の枠じゃぁ足りない!
もっとガツガツ書きたい!(笑)

9月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.