今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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2005/12/25 二年間ありがとう、FC2の日記!
2005/12/24 ハッピーハッピー?
2005/12/23 夜明け前に決意。
2005/12/22 私は言葉を連ねる事が好き。
2005/12/21 今日は会社で怪現象。

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2004/09/10(金) 長い爪で傷を付ける。
爪が伸びるのは嫌いです。
長い爪は嫌い。
キーボードや電卓が打ち辛い。
でも長い爪に綺麗な色のマニキュアを塗るのは好きです。
うむ、この矛盾が何といえない(何が言いたいのか不明)。
爪が伸びると、色々思い出します。
自分のこの爪を、深く腕に喰い込ませたあの頃の事とか。
ずっと残っていると思っていた痕も、今じゃ全然。
薄い影のようにしか見えない。
不思議。

ちょっと頭が痛いなぁ…
でも今夜は、生瀬さんのファンサイトさまでチャットがあるので参加させて頂きたいと思っています。
何か緊張するなぁ
でも楽しみです。

明日はなるべく早めに起きて、チャリを自転車屋さんまで押していこうと思います。
ついでに空気も入れておこう。
二ヶ月少しもすれば雪が降るから、それまでもう少し、お世話になりますよ、自転車さん。
自転車といえば、去年か一昨年の雪解けの季節に、自転車を車庫から出して、綺麗に埃を落として乗っていました。
モノの5分足らずでしょうか…
何かを踏んだような気がしました。
それから前輪がおかしい。何かが引っかかっているようで、カシャンカシャンという音が鳴る。
よくよく見ると、安全ピンが刺さっていて。
なんだべ?と思って引き抜いたのがまずかった。
途端にぷしゅぅと、タイヤはぺちゃんこ。
安全ピン…大き目の安全ピン。
しかも先がポキッと折れてて…ええもう、豪快にパンクです。
泣く泣くチャリを押す事、30分以上。
自転車屋さんでは、あの、たらいに水を張って、タイヤのチューブに空気を入れながら穴を探すじゃないですか。
ところがそんな事をせずとも穴は見付かったようでした。
だって大きい穴なんですもん。
アレはショックだった。
とりあえずさっさとチェーンを直してもらいたいと思います。

今日の天気は、まさに秋という感じがしました。
晴れ。
あれ?っと思ったら日が翳り、突然の大雨。
かと思えば、また日が差してきて…二時が見れそうな気がしましたが、生憎と見れませんでした。
日が差している間の空は、薄青にもくもくした真っ白な雲があって、何となく学生の頃の事を思い出しました。
帰る時も綺麗な空だった。
やっぱり私は、夕暮れ時の空が一番空きだなぁ。
今の心のまま過去にタイムスリップして、図工や美術の時間に色々作りたいと思いました。
昔から私は変わっていて、何か、変てこな物を作ろうと躍起になっていたりしました。
父が自営で建具屋をやっていてね、木切れは大量に余ってたから、それで色々、作ってた記憶があります。
…楽しかったなぁ
今度実家に帰ったら、その時に作った不思議なものを一つ写真に収めてUPしようと思います。
(親が何やら大事にとってくれている)

久々にいっぱい書いてる気がするなぁ…
で、日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第八章 6)

 完全に油断していた。依頼を受けて捜査をしている間は、少なからず回りに気を張っていたのに…
「蒼ちゃんっ!!」
 突如、後頭部に鈍い衝撃を受け、ふらりと身が揺れた。
「弓朔く…」
 外灯にひっそりと照らされる道で、振向いた時には静が逸水をかばうように覆い被さっていた。
 その腕の隙間から、鉄パイプのようなものを振りかざす男の姿が見えて、はっとする。
「避けるんだ!」
 怒鳴りつけるが、静は決して動こうとせずに、そのまま振りかざされた鉄パイプを受けていた。
「弓朔くんっ!」
 体勢を整えようとするが、思うように体が動かない…最初に殴りつけられたのがまだ効いているようだ。咄嗟に懐に手を突っ込んで、逸水は携帯電話を取り出した。
 誰か助けを…そう思いながら番号を押していると、それに気がついたのか、鉄パイプの男は身を翻して走り去っていった。
「つっ…」
 後には、ぐらりと倒れこむ静と、頭を押さえる逸水…自分の手に、ぬるりと嫌な感触がした。

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よしよし、急展開、急展開。

2004/09/09(木) いきなり眠い。
この頃本当に、すぐ眠くなります。
あ、何となく変えてみました、背景。
まぁ、基調は黒で。
その為だけに二つほど壁紙を作成。
楽描き日記とこっちの日記用にということで。
折角なので素材ルームにも置きました。
それくらいしか更新するものないしね。
小説はどれも微妙な位置でとまっちょるんよ。
乾いた月の34話が、思った以上に難しい。
単なる食事風景なのに…難しい。
おまけに眠いし。

昨日の台風の被害、朝になって実感しました。
チャリのチェーンがアレなので、バスなんですけど…バス停に向う道すがら、某印刷工場の駐車スペースにある木が見事に一本置きに倒れてる。
根元から。
ビルから看板が外れてた。
ひー、こえー
じ、事務職でよかった…
朝の空を写真に収めたかったなぁ〜
雲がネェ、綺麗だった、鱗雲。
やっぱり台風の後の空模様は、大体鱗雲が多い気がする。
だから余計に龍に見えるのかなぁ…
竜神、大暴れ。って感じ。
あ、台風の被害としては、一番私が困ったのはPC。
会社のPC。
昨日、本の一瞬停電になってネェ…
社長のPCがそれからずっと調子が悪くて、今朝電源を入れたらネットに繋がらないとな。
ネットに繋がらなかったら、プリンタも使えない。
という事で、社長はもっといいPCをどっかから持ってきて、それの設置に一日費やしていたみたい。
(でもおにーさんの方が詳しいから一日作業に追われていたのはおにーさんの方かも)
で、私の使ってるPCも、どうにも様子がおかしい。
「ページが違反です」という表示が異常に多く、会計ソフトへの入力も、宛名ラベルの入力もままならず。
しまいにゃ腹たって、メモ帳を使って面倒な作業に…
メモ帳に入力したものを切り取って貼り付け。
かけなくてもいい手間をかけてるような気がして、苛々しました。
でも何とか、入力がほぼ終わってよかった。(会計ソフトの方)
宛名ラベルは10月までだから、今はとにかく会計ソフト。
色々合わせなくちゃ。
しばらく違うモノに手をかけてたら、折角合わせた現金もいつの間にかあわなくなってて焦った。
違うモノまで入力しちゃってるんかしら?
とにかく今月いっぱいは大忙し。

うおー、ねみー(笑)

日記内探偵ドラマ連載小説です(唐突に)。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSに記載してありますので、ご参照アレ。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第八章 5)

「あ、お菓子だ。いただきまーす」
 その日、静は何故か、逸水が店仕舞いをするまでそこに居座った。
「弓朔くん…どうかしたかい?」
 すっかり日も暮れて、外は外灯にひっそりと照らされている。
「ん?別にどうもしないよ?」
 何か、胸騒ぎのようなものを感じていたからかもしれない。店を出る逸水の後に、静も続く。
「…近くの呑み屋に行く予定なんだけど、弓朔くんも来るかい?」
 カチャリ、ガガーッと、鍵を閉めてシャッターを下ろしながら、逸水は言う。
「あ、行く行く、行きたい」
「じゃぁ一緒に行こうか」
 そうして二人は、逸水のなじみの呑み屋へと足を向けた。逸水はいつの間にか服を着替えて、ワインレッドのシャツを着ている。
 …渋い。
「段々気温も落ち着いてきたね」
 まくっていたシャツの袖を直しながら、静が口を開いた。
「そうだね、季節はもう秋か」
 答えながら、小さく息をつく。街頭の下は明るいが、辺りは不気味な静寂に包まれていて、心なしか実際よりも寒く感じる。
「この道、いつも思うんだけど、夜は恐いね」
 ボソッと言う静を見て、小さく逸水は笑った。自分と同じような事を考えているとわかると、少しだけホッとするのはなぜだろうか…などと考えながら。

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よし、無理矢理だが方向転換だ。
(しかも何か長い?)

2004/09/08(水) 陰と陽は常に隣り合わせ。
嬉しい事があったと思ったら、ちょっと悲しい事が起きて、やれやれと肩を下ろしたらとても嬉しい事が!
テンション上がっていたら、ひどく落ち込む事が起きてがっくり。
たった二日の内に、気持ちが疲れ気味。

会社で大きなヘマをやらかしてしまいました。
私的にとても大きなヘマ。
何がどうしたとは言いませんが、もっともっと、私が思う以上に頑張らないと駄目だな…と思いました。
無理な事はない、だから、続ける。
頑張ろうっと。

さて、台風。
北海道にまた台風がやってきました。
先日のよりひどいです。
台風と言うより、豪風。
雨は大した事ないけれど、風が…ひどかった。
札幌の瞬間最大風速が、50メートルだったとか…なんじゃそりゃ?!
実感湧かない。
簡単に言えば、看板が落ちたり、ごみが舞い上がったり…
トラックが横倒しになったり、北大のポプラ並木が総じて倒れたらしかったり?
木はめちゃめちゃ倒れたようです。
あと、スーパーハウスと称されるプレハブ小屋のようなものが、ふっとんだそうです。
ふとんがふっとんだなんて目じゃないっすね。
吹っ飛んだプレハブ後かのせいで、数10台の自動車が被害を受けたとか。
尚且つ、電線に支障が起きて信号は止まるわ停電にはなるわ、さんざんだったようです。
会社でも一瞬停電になりました。
PC作業中で、丁度保存をした直後…ある意味付いてるかも。
郵便局にお金を下ろしに行きましたが、風に私が吹っ飛ばされるかと思いました。
コワイコワイ。
それ以外は一歩も会社から出ずに、ひたすら作業作業作業。
合間にネット覗きつつ。
おにーさん、お昼ご飯をいつもコンビニで調達してくるのですが、今日は外に出たくなかったようで、ちゃっかり宅配ピザを頼んでおりました。
いいなぁ〜、私もピザ食べたくなってきた。

まぁ、台風被害は凄かったようです。
天気は良く晴れていたんですけどね。
窓開けれないから、部屋がむしむししてました。
あ、そうそう。
個人的に一番の台風被害は、帰ってきたら家の前に置いておいた空のポリ容器が、二つ消えてました。
しまった、繋ぐの忘れてた…
灯油が残っている一つと、空の容器一つは無事そこにありましたが、二つは影も形も見えません。
どこまで飛んでったのやら…

明日からまた良いお天気だそうです。
どっちにしろバス通勤は嫌です。疲れるから。
いつもより30分以上早く家を出ないといけなくて、いつもより沢山歩かないといけないので。
ある意味ではチャリも辛い。
道が微妙に坂になってるから、のぼりがきつい。
嗚呼眠い。

日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
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『緋色の天使たち』(第八章 4)

「え、ほんと?鋭いトコ突いてた?」
 嬉しそうに静は笑う。
「うん、そうだね」
「ぃやった、これでまた一歩蒼ちゃんに近付いた」
 一瞬大人びて見えた静だが、すぐにその表情はいつもの、少し子供っぽいものになり、逸水は思わず苦笑いを浮かべた。
「弓朔くんには弓朔くんなりの道があるだろうから、私に近付いても駄目だよ」
「えー、またそういう事言う…それより、浮田さんとこでは何があったの?それって、僕にもあまり言いたくない事?」
 少し膨れたかと思うと、静はすぐに興味津々と、逸水の目をじっと見遣り始めた。穴の開くほど見つめれば、何か見えるかもしれないとでも言うような程、じっと。
「う〜ん…どうだろう、ごめん、弓朔くん、今は言えないんだ」
 しどろもどろになりながら、逸水は口を開いた。そうして続ける。
「もう少し、事件の全容が見えたら…あるいは、何かがわかったら言うから、それまでまっていてくれるかな?」
 自分の心を整理しておきたいからという気持ちもあった。
「うん、いいよ。まってる。はぐらかさないでくれてありがとう」
 ニコッと笑う静の顔を見遣りながら、少し胸が痛かった。静が、どこまでも純粋な気持ちで捜査しようとしているのが見て取れたからかもしれない。
「私こそ、深読みしたりしないでくれてありがとう」
 コトン、と、静の前に焼き菓子を置く。些細だけれど、お礼のようなものとして。

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…事件はどうなった?(笑)
方向修正していかないと大変だなぁ…

2004/09/07(火) 嬉しい事と悲しい事のダブルパンチ。
さすが、拍手のイラストを変えただけで、半端ない数の拍手が…
なんて皆優しいんだろう、ありがとうございます。
WEB拍手おみくじ、楽しんで頂けているようで何よりです。
そしてコメントも下さって嬉しいです。
どれが出たかの報告とか、連載モノの感想とか、ありがとうございます。

で、上記がもちろん嬉しい事。
悲しい事は下記ですね。

歯医者が終わってSEIYUで米5sを購入し、帰路につこうとしていたのですが…
──ガチャッ…という音と共に、急にペダルが軽くなりました。
チェーン外れた…がーん。
近い歯医者で良かったです。
ブルーになりつつ帰宅、さっきです、九時ちょっと過ぎくらい。
何がきついかって、内の近所に自転車屋さんがない事ですね。
ありえないで、歩いて一時間近くかかるなんて。
最低1年に一回は何か問題の起きるこの自転車、それもそのはず、もう10年は乗ってますから。
中学の時に買ってもらってから、ずーーーーっと。
パンクしたらふさぎ、タイヤが駄目になったら交換し、チェーンが外れたら弟と苦戦しながら戻し…その作業のやりすぎで突然チェーンが切れた事もある。
「…どうも、お世話になってます」
と言う感じですね。
今は道具がないので自分ひとりじゃ直せません。
軍手と釘抜く道具があれば何とかなるのになぁ…
10年か…そろそろ寿命なのかな?
直す費用だけで結構お金を使っているような気がする。
でも愛着があるのですよ。
毎年、雪が溶けて自転車に乗れるようになると、意気揚々と車庫から出して、天気のいい日にお手入れします。
と言っても、泥や埃を拭く程度ですが。
しかし、チェーンがやられるのは久々だ。
今週いっぱいは雨が降っても晴れてもバスと言う事で、朝の執筆が出来ない、悲しい…

そういえば昨夜の拍手で、日記連載が終わったらもう一つの連載を読む、と仰っていた方がおりました。
…おぉ、読んでくれている人がいるのか、日記連載。
サボっててごめんなさい。

そういう訳で、日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
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『緋色の天使たち』(第八章 3)

「え?!あっ…」
 ──ガチャン…丁度手にした洗い立ての珈琲カップが、再び流しに滑り落ちた。割れはしなかったが、逸水は少なからずその事にショックを受けているようだった。
「蒼ちゃん?」
「え?あ、いや…何でも無いよ」
 ひびが入っていないか、カップを念入りにチェックして、再び水で洗う。
「またー、そうやって僕を仲間外れにする…」
「仲間はずれって…そんなんじゃないよ。本当に、何でも無いんだ」
 拗ねる静を宥めようとするが、その緊張したような表情では何の効果もない。
「何でも無いようには見えなかったよ。あんな風に、人に対して声を荒げる蒼ちゃん、はじめて見たもん」
 静は、憧れているだけあってよく逸水を見ている。どうすれば逸水のようになれるのか…いつも、いつも見ている。
「…そ、か。ちょっと、ね。調べられたくない事を、浮田が調べてやろうかとか言い出したから」
「珍しいね」
 珈琲を飲みながら、静は続けた。
「蒼ちゃんが、調べられたくないなんて…余程の事なんだね」
 一瞬、逸水の目には静が、ひどく大人びて見えた。実際年齢は25歳、普段が子供っぽいだけで、普通にしていれば年相応に見えるのだが…
「弓朔くん、鋭いとこつくね」
 思わず苦笑いを浮かべた。

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またきているようですね、台風。
北海道も強風が凄いです。

そうそう、先日の台風では香川方面がひどかったそうで…
オネーサマ大丈夫かしら?とメールを送ったら、一回が床上浸水したそうですがオネーサマ自身は無事のようでした。
心なしか、ほっ。
でもまだドタバタしていて、NETにも上がれないそうです。
さみちい…早く落ち着くと良いですね、何も出来ませんが、エールを送ります。

あずみたん、ガンバッ!(←言い方が古臭い)

2004/09/06(月) 目目目目…がしょぼつく。
疲れ目だわね、まず間違いない。

さて、拍手絵を総入替しました。
って、こんな風に書くと、押してくれー!と言ってるようですね。
まぁ、違わなくもないです。
拍手カウント0の時は、妙に寂しいものですよ…
カウントされればもちろん嬉しい、コメントがあれば一層嬉しい…
サイト運営者の正直なところですね。
訪問者の反応は一番気になるところでしょう。
まぁ、自分が好きなテーマで好きなように運営していくのが一番だと言うのは分かってますけど。
でもやっぱり、回りの反応は気になるものです。
掲示板に書き込みがあると嬉しくなるのは、一番反応が身近でわかるから、でしょうね。
拍手に関してはより一層、お手軽に反応を見る事が出来る。
うむ、拍手考えた人、ありがとう!

さておき、今回の拍手絵は絵板を遣って描いてしまいました。
反省!
線画だけ絵板使って、着色はピクシア使おうと思ってたのに…
しぃちゃん絵板、使いやすいんだもんなー

ところで先ほど、恐怖大変をしました。
生姜焼きを作ろうと、フライパンで豚肉をいためてたんです。
面倒だからチューブの生姜をぶにゅーっと出して、一緒にいためていたら…
そうなる事は知ってたんです、前にも似たような事あったから。
パチパチッと、生姜が破裂(?)するんですよ。
肉の脂もあってか本会は酷かった。
バシィッという音と共に、右目に衝撃と痛みが。
「うにゃすっ?!」
とかいう奇声を発しました、確かに私は(笑)
どうやら、破裂した生姜と油が、私の右目めがけて飛んできたようなのです。
実際それは、右目の瞼の上を攻撃してきました。
痛かったし暑くてびっくらしましたよ。
慌てて冷水を目元にバシャバシャ。

それはともかく部屋の中が醤油臭い…
生姜焼きめ…
あとでファブリーズのお世話になろうと思います。

う、わ…?!
眠っ!
何だか急に眠気が私を襲ってきました。
最近眠気の奴、つよくて…
に、日記連載がぁー(←かなり意図的にいつもサボっている)

2004/09/05(日) あついー
部屋が暑いよー、普通に暑いよー(笑)
…普通に暑いって変な日本語だわね。

さておき、昨夜はハリー・ポッター 一色でした。
読み終わったの、朝日が昇る5時1分前(笑)
8時間もかかってしまった…普通の文庫本なら一冊2〜3時間なんだけどなぁ…
うう、肩がいたい…
ちなみに感想としては、今まで異常にドタバタしていたと言う感を受けました。
もちろん、面白かったけどね。

結局チョウとハリーは…
ロンとハーマイオニーは毎度の遣り取りだし…
ドラコはあまり活躍してなかったし…?
ジニーがおねーさんっぽくなってた…
フレッドとジョージはかっこ良かったなぁ…
妙に涙が込み上げてくる場所が多々ありました。
私、涙もろいからね。
シリウスのところとか…
モリー母さんのところとか…
スネイプのところとか…

一言で言えば疲れた。
以上。

さて、5時に読み終わってから、即寝ました。
頭痛くなってね。
昼頃には起きようと思ってましたが、築いたら17時少し前でした。
節々が痛い…体が重い、頭も重い。
ふらつきつつネットウロウロ。
ミニ肉まんを八つほど平らげ、牛乳を呑んで鉄腕DASHを観賞。
茂子の節約家族は面白い。
そして本日のメインディッシュ、ワールド☆レコーズ。
な、生瀬サーン!
その髪型は…いつもと違う!でもかっこいいよ!
こう…前髪を上げてて、あれ?眼鏡もいつもとちがくな〜い?
うひー、え、えりあしがかわいいっ!(笑)
ナマチャンランキングも悶えた。
なんか今日のワーレコは、生瀬さん、いつもよりきびきびハキハキしておりましたネェ。
司会っぷりがたまりません。
なんていうか…某教頭って感じデスカー?
いいよー、いいよー、全然問題なし!
かっこいいから!
湯浅弁護士とガッツが妙に意気投合してるのがおかしかった…
内容?内容は…あー、うん、まぁ、いーんじゃない?(笑)

さてさてー、日記内探偵ドラマ小説だ!早く日記終わらしてお風呂に入ろう…
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
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『緋色の天使たち』(第八章 2)

「蒼ちゃん、さっきかっこ良かった〜」
 店内の片付けをしていると、静がおもむろに口を開いた。
「そうかい?」
「うん、かっこよかったよ。颯爽と日那ちゃんを抱え上げてさ〜、王子様みたいだった」
 その台詞に、思わず拭いていた白い皿を落としそうになるほど驚き、照れたように笑う。
「王子様って…40過ぎたオヤジに向って言う言葉じゃないよ」
「蒼ちゃんはいつも若いよ」
 手元の珈琲カップを口元に運びながら、静は笑う。
「ははっ…」
「あ、それよりさー、蒼ちゃん」
「ん?」
 カチャ…拭いた皿を棚に置きながら、後ろを向いたまま答える。
「浮田さんとこで、何かあったの?」

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 …夜ご飯なに食べようかな(←さっきミニ中華まんを平らげた人)

2004/09/04(土) やっちまった今日。
仕事の帰りにSEIYUに寄った時点で私の気持ちは既に決まっていた。
漫画雑誌のコーナーで花ゆめのスキップビートを読みふけっている間も。
ぐるっと書店内を一回りして、手にとってレジへ…
買うたった。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
読み始めて一時間ほど経つが、いまだに一冊目の半分も読み終わってない。
言うなれば、半分のちょっと手前。第9章を読み終えたところ。
282・283ページの、モリー母さんのところは涙が出たよ。
危うく日記の存在を忘れるところだった。
最初の方から既に、いつものハリー・ポッターとは違うのを感じた。
よく伺うサイトの管理人さんも言っていたけど…
15歳…他国の子供は、成長が早い。
それもあるのかな。
前作までは、まだ割と「子供」という印象があったけど…
この間では、まさに「思春期」が書かれているように思った。
不思議だ…
今夜は一気にこれを読みきろうと思う。
秋限定のカンチューハイを飲みながら(ラズベリー&ヨーグルト風味)。
ちなみにこのお酒、飴の味がする…

あーあ、お財布の中身が…
これであと三週間乗り切るのか、うん、きついな。
食料などはカードで買おうかなぁとか思いました。
5%割引になるし。

だ、駄目だ。
もうもうもう、久々に本を読みふけりたい衝動でいっぱいです。
昨日の全然乾いた月、執筆できなかったのに…今夜もすすまなそう!
メールのお返事も…も、もうちっとお待ちください!
そして日記連載も無理!
頭がハリポタ一色の染まりつつあると言う事で…(汗)

小説は面白い。
うーん、うーん…内田康夫の浅見シリーズ新作も読みたい!
タイトルは分からないけど、読んでない新作が沢山ある。
あと宮部みゆきのイコも読んでみたい。
宮部みゆきの話はいいよね、心を打つ。

とうとう空気が乾燥しだしたようだ。
指の荒れ具合が酷いもの。
ひび切れちゃって痛いのよ…冬が来る前に何とかして直したいと思う今日この頃でした。

さて、読みに戻ろう(もう真面目に日記書けない・笑)


追記
サーバ不調により、投稿は0:16となりました。

2004/09/03(金) 茜色ならぬ赤銅色に染まる白雲。
夕刻。
18時、少し前。
今日の空も凄く綺麗で、癒されました。
最初見た時は、赤目の金色と思ったのですが、よくよく見れば金じゃないのね。
銅に近い。
山の裾野に沈みゆく夕日の燃え色が、白い、天気のいい日によく見かける雲を紅く染める。
そして、グレーの影と、眩しい青空。
逆側の空は、青・紫・ピンクのグラデーションが綺麗。

空は本当にいいです。

昨日は結局三枚目のナイフさんを描きそびれました…
んぅ、ガラとのチッチモンド君を交えた妙な争いによって、しっかり挙げていた髪が落ちて、サラサラ揺れてるとこが好き。
生瀬さんって…いやはや、あのサラサラヘアーが胸キュンです。
むにゅー、世間が鈍獣で賑わってる中、私はカメリプでメロメロ。

そういえば今日。
お昼頃。
お弁当を食べ終えてまったりしている時に、なんとなく思いついてメモ紙に落書きしてました。
奈緒子を。
かなりブラックな奈緒子になりました。
どこかの民族衣装のような衣服を身にまとい、額にキラキラした連チェーンのサークレットをつけて、首にも同じような連チェーンのネックレスをつけて。
ダークレッドの口紅を引いて。
腕には、重い鎖。

 私ハ神ジャナイ
 私ハ悪魔ジャナイ
 私ヲツナグノハ、重イ鉄ノ鎖
 私ハ神ジャナイ

 誰カ助ケテ
 私ヲ助ケテ

ってゆう感じの。
長いまつげで目元に影が出来て、一筋の涙。
チューブや管で繋がれている落書きも描きました。
(研究対象のような)

今日は危なかった。
会社の帰りにSEIYUに寄ったんだけど(お弁当のおかずの冷凍食品の調達)、本屋で漫画を立ち読みした帰りに、うっかりハリー・ポッターの5巻を買ってしまうところでした。
だってあれ、4,000円するのよ?
児童文学のクセに…(←こじつけ)
今月はもう予算が9000だから、遊びにも行けない。
…カードで買えないかなぁ?
読みたいは読みたいんよ。
でも4000円は少し痛い。
昨今の事務はお給料が安い…女子は尚更。

あぁ、旅に出たい…
そうね、どうせ行くなら岡山&香川。そして神戸!
もう一度神戸のナイトメ屋でバートンワールドに浸りたいっ!!
独り言のひとりたびでも語ってますが、本当にあそこはすごい!
面白い!
ナイトメア好きなら1時間2時間、平気で居座れます。
お店の人はいい人だし…

欲しいものが沢山。
ティム・バートン氏の絵本(のようなもの)「オイスターボーイの憂鬱な死」を読み老けたい…
値が張るんだよね、これって。
15歳になったハリー、ロン、ハーマイオニーにも会いたい…

さて、明日はお仕事。
今日日記連載お休みで…(最近隔日になってきてる)

2004/09/02(木) 気だるい。
昨日の微熱は下がりました。
頭痛も何とか治まりました。

……ほっ(笑)

今週は土曜日、出番です。
そして土曜日と、あと月曜日、おにーさんが遅いお盆休みでいないので、お手伝いをする事になってます。
と言っても大した事じゃぁ無いけれど。
メールの返信とか、梱包とか、発送とか?
でもおにーさんもちゃんと考えてて、オークション、この土・月には落札にならないように一週間前からちゃんとしていたみたい。
まぁ、結局補助のみと。

そういうわけで、土曜・月曜は休めない。
いや、休まない。
風邪引いたり熱出したりしないように、気をつけようと思います。
昨夜はちょっと焦ったよ…

暑いです。
まだ残暑と表現してもいいのでしょうか?
暑いんです。
窓を開ければ風が強くて書類が飛ぶし、なんだかなぁ…という感じ。
麦茶がおいしいわぁ(笑)
寒くなったら珈琲だわね。
午後三時くらいには、淹れたての珈琲飲んでまったりしたいわぁ(笑)

さっき、カメリプのイラストを二枚描きました。
ナイフさん。ナイフさんってば、んもう…超素敵(笑)
でも私が描くと別人になってしまうのはなぜだろう…
愛が足りないのかしら?(ガーン)
もう一枚描く予定です、今日は。
しぃの絵板は本当に使いやすいわ★
Pooも悪くはない、レイヤー仰山使えるしね。
でもしぃの方が描き易いです。

やれやれ、腕が黒いです。
すっかり日に焼けてしまいました。
肩の部分と比べると、その黒さがよく分かります。
まっくろくろすけ(違)
ちゃんとお手入れせんとあかんわねぇ、しみになってまう。
……面倒くさっ(笑)

さて、はてさて。
二日もサボってもーたわ、今日は書きますね。
日記内探偵ドラマ連載小説、です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
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『緋色の天使たち』(第八章 1)

 ゆらゆら、日那子の意識も揺らぐ。ふわっと体が軽くなって、やわらかい場所に横たわされた。
「…ん?」
 気が付くと、日那子は喫茶『髭』でも、自分のマンションの一室でもない、けれど見覚えのある部屋のベッドに寝ていた。
「あら?目が覚めたのね」
「…伯母様」
 そこは、望海の家の客間だった。
「逸水さんがお電話くださって、日那子をここまで送り届けてくださったのよ」
 日那子の疑問に、静かに答える。
「逸水さんが?」
「とても優しい人だわね、逸水さん。私には無理なものだから、この部屋のベッドまであなたを運んで頂いたのだけど…まるで硝子細工に触れるような手つきだったわよ」
 くすくすと、望海が笑う。
「そう…具合がよくなったら、お礼に伺うわ。その時は伯母様も一緒にお店に行きましょうね」
「ええ、そうね」
 
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進まない。
どう次の展開に持っていこうかしら…

そういえば、昨日のヤフーニュースを見ていて気付いた事があった。
昨日って、ハリポタの新刊発売日だったね。
いつも発売日に買ってその日の内に読んでたのに、すっかり忘れてたよ。
…二冊だもんなぁ、お金が(汗)
尚且つ読むの疲れるよね、重いし。
一冊二時間として…四時間も使うのか、厳しいな。
うむ、来月の給料貰ったら買おう。
そして読もう。
ハーマイオニー、本の中でも大人の女性になってきてるだろうから、楽しみだ。
ハーマイオニー好き★

2004/09/01(水) 頭が酷く痛いです。
ズキンズキンと痛むんです。
心なしか首と、顔が熱いです。
ご飯の後に、何となく体温計を取り出して計ってみたら…
37度2分。
うわ、微妙…
微熱と表現すればいいのかしら?

まぁつまり、そういうわけですよ。
これ以上熱が上がらないように、早く寝ようと思います。
ピクシアで5枚ほど絵を描こうと思ったのですが、
1枚目の下書き段階でダウン。

えーっと、前に幾つかリクエストしてもらったイラストも描きたいわぁ…
なんだっけ?
えっと…
・照れてる奈緒子(上田に言い寄られて)
…しか思い出せない(苦笑)
元気になったら日記を読み返してチェックします。
あーぁ、結局暑中見舞いイラストも残暑見舞いイラストも描けなかったなぁ…

あ、そうだ。
TRICKウエヤマあんそろG(仮)に、氷聖さんの小説が追加されました
完全版という感じで、なんとか完成形態となりました
氷聖さん、お忙しい中お疲れ様でした。

じゃ、おやすみなさい。
ガクッ(笑)

(今日は28度でした。台風去って、夏の終わり。最後の暑い日?)


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