今日の出来事
大した事は書いてません。
とりあえず記録的に…
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2005/01/04(火) あらびっくり。
仕事始めは予想以上に早く終わりました。
と言うか、社長、自分で決めたのに出社するなり
「誰だよ、四日からって言った奴…」
と仰ってました。
あなたですよ、今年厄年のあなた(笑)
結局、作業員のにーちゃんはさっさと作業に行って一時間くらいで戻ってくるし、事務所内はエラい寒いし。
きた年賀状をチェックして、出してないところからきてたからそれを改めて出す作業に。
年賀葉書の買い置きがないのでコンビニやら郵便局やらに走らされました。
昨日今朝と暖かかったのに、出社した途端冷え込んできてなかなか災難でした。
で、年賀状の作業が終わると、コレには少し驚きました。
社員総出で近所の神社にお参り。
参拝ですよ。
玉串もささげてきました。
初めてやったよ、あんなの…
で、商売繁盛と業務安全のお札を賜って、解散
11時半くらいでした。
はやっ(笑)

帰宅後はちまちまと更新作業。
弟から久しぶりに電話あり、どうやら彼奴、実家に戻るそうです。
東京から。
腰痛めててね、実家で養生しつつ、家業を手伝うと言う事になったらしい。
親父殿が大層喜んでおりました、跡継ぎが出来たと。
ヨカッタヨカッタ。
危うく私に家業を継がせる話が出てくる前で(笑)
いや、本当に。
ムコとってさ。
アー、良かった。

そして19時に歯医者です。
神経を抜いた場所の、根の治療です。
どうしてだろう…歯医者に行くと眠くなるんです(笑)
まぁそれは置いておいて、圧迫されてエラい痛くてびっくりしてしまいました。
でもこの治療もあと僅か。
コレが終われば、あとはちいちゃい虫歯を探して、問題がなければ歯医者通いもようやっと終わります。
長かった…

出は気を取り直して、
日記内探偵ドラマ連載小説ぅ〜(笑)
詳細は3月31日の日記内、人物詳細はネタ帳BBSです。
  ↓  ↓
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『緋色の天使たち』(第十二章 10)

 しばらくして、ゆっくりじっくり、時間をかけて珈琲を味わい飲んだ静を、栄治が病院へと送って行った。
「やれやれ、か」
 店内には、逸水一人。いつもの事だ。
「今日は何だか散々だな、店じまいにしようかな」
 ポツリ呟きながら、入り口のドアの外側に、CLOSEの札をかけた。小さく息をついて、カウンター席に腰掛ける。
 カウンター席には筆談用のメモ長とペンが置いてある。そして脇の小さな籐のかごには、書き損じたものや、不要になったものが無造作に入れられている。
「大分たまったな」
 栄治の特等席の、まん前だ。なんとなく、逸水は中から数枚取り出して書かれている文字を目で追った。
『蒼さんは決して、罪人を許さない』
 その、書きなぐったような一文に思わず目を止めた。
「これは…」
 今日、栄治が多田に見せたものだった。だが逸水はその時、そこにはいなかった。栄治が誰にコレを見せたのか…なんとなく見当はつくが、目を細め、メモを静かに握りつぶした。
「栄治君は…私をよく分かってるなぁ…」
 再びポツリと呟いて、窓の方に視線を移す。日が、暮れはじめていた。

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話しの方向性がつかめない?(←自分で言ってるだけ・笑)
それが行き当たりばったり企画の日記内連載です!(笑)

明日から本格的に仕事だなぁ…(思わず遠い目)


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