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2005/01/08(土)
先に日記を書いておこう。
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大通りにコンタクトレンズを買いに行き、ついでに定期健診を受けました。
その帰りにスクラッチ五枚を購入、300円当たった（何かむなしい）。
で、事件は起こった。
前に浴衣を買ったお店が、大通りの地下街にある。
担当の方からよくお電話を頂いたりと気にかけていただいていたので、ご挨拶〜と、寄ってみたんです。
あら大変、着物買っちゃいました。
まぁ、着物自体は大変お手ごろ価格の9800円です。
おまけにグランバザールで２０％OFF。
他のものも、まぁまぁお手ごろ価格です。
何が高いってアナタ、帯留めですよ…
確か浴衣を買った時も、帯飾りが高かったと言っていた気がする。
象牙の白兎、赤いオメメは血赤珊瑚。
帯留め…帯飾りと何気に親子が揃ってしまいました。
36回払いです（3年ローンかよ〜）
まぁ、買ってしまったものはいいとして（とても良いセットになりました）、良い時間を過ごしたよ！
テンションがにわかに上がりました。
反物合わせて貰っている時に、担当の女性販売員のSさんの他に、大抵チーフの方も一緒になってお話してくれるんよ。
このチーフさん、男性なんですけど、ちょっと男前でした。
ベスト付きのスーツに眼鏡かけてて、ちょっとツボで(←見境ない/笑)。
で、話の方向が彼氏とかの事になったのね。
私はいませんから、そう言ったら好きなタイプの話になって、私は言い切りましたよ。
「生瀬さんという役者がタイプです」と(笑)
Sさんはよくわからないと首をひねってましたが、このチーフのKさん！
「知ってる知ってる！ごくせんとか出てるよねぇ」
って言ったんですよ！
心なしかその声のトーンが少し上がったように思えたのは、この次の言葉で確信に変わりました。
「僕も好きだなぁ、TRICKで知った役者さんだよ」
と、トリッカー発見！！
思わず「私もです、大好きなんです」と言ったら、
「いい趣味してる、うん、センスいい」と褒められました。
いやぁ〜、それまで
えー男やなぁ、この人…
としか思ってなかったのに、急に
この人いい人だ！
と株がぐぐぐっと上がりました(笑)
単純だ、自分。
男の人でここまで生瀬さんを押してくれる人に初めて会いました。
いやはや、ちょっとがっつり二人でTRICK及び生瀬さんトークしたいなぁ…とか思いました(笑)
ついでに、会話の途中でKさんが「新ごくせんって今夜ですよね？」って言うんですよ。
うろ覚えで思わず実家の親に電話して確認してもらったら、入るのは来週から。ちょっとあせった…
しかし、いいなぁKさん…これもある種の恋かしら？(笑)
しまった！
思わぬところで見つけたトリッカーに浮かれてたら、日記書き始め時にお湯を入れた赤いきつねの存在を忘れていた…
麺が増えてる…あ、でも旨さは変わらんねぇ(笑)
えーと？
ああ、そうか。
昨日の日記で宣言してるから…日記内探偵ドラマ連載小説です。
詳細は3月31日の日記、人物詳細はネタ帳BBSです。
↓ ↓
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『緋色の天使たち』(第十三章 ２)
日那子の連絡で、救急車はすぐに来た。そして、多田も。
「日那子さんっ」
「あ、多田さん！あの、ごめんなさい、急にお電話してしまって」
望海が運び込まれた病院に駆けつけてきた多田は、すぐに日那子の元へ。
「いや、それより…大丈夫ですか？」
「先生が仰るには、頭を強く打っているって…でも、どうして…」
僅かに涙ぐんでいる。
「日那子さん、絵もなくなっていると、言ってましたよね？」
「ええ」
多田は小さく唇を噛んでから、急に踵を返し歩き始めた。
「多田さん？」
歩きながら、多田は懐から何かを取り出しているように見える。
「ちょっと電話を」
顔だけ向けて、日那子に言ったがすぐにすたすたと歩いていってしまった。
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長くは無理だった…
明日明後日は休みだね、なんだか二連休って久々〜
まったりしよう（←いつもしてる）
なんとなく今日撮った写真をつけてみようかと…
どうだろう？
毎日その日撮ったケータイ撮りの近所の様子をつけるの…
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